音楽ってなんでこんなに昔の記憶に忠実に結びついてるんだろ。
ある想い出の曲を聴くと、その当時の記憶が頭の中に映像として浮かび上がってくる前に
皮膚の表面がサーッと一瞬にして思い出す、というかその当時の諸々の感覚が皮膚を這う。
この皮膚の感覚に驚いて思わず腕をさすってしまうんだけど、それに遅れて脳がその頃の楽しかった想いや苦かった想いをフル回転で呼び起こしてる。
そして表情にそれが出てる。(たぶん)
その呼び起こされた感情ってかなり単純なんだな。
まさに喜怒哀楽。いやもっと単純かも。
顔文字にしたら これ→ (^_^) か、こんな感じ→ (ーー;)
なんでこんなこと書いたかっていうと、ある曲を久々に聴いたから。
リック・アストリーって人。
会社でいっても知ってる人少ないの。CMでも使われてたのに。(涙)
当時ものすごく好きだった。声も曲も。
その頃に戻りたいわけじゃなくて、その頃の感覚がまた味わえるのが嬉しいのかな。
単純に元々お気に入りだった曲に、いい想い出がついてるのはいいね。
曲は好きだったのに、その当時の想い出が辛いのはちょっとキツイね。
その曲聴くと、その想い出も引っ張ってきちゃうもんね。
辛い曲ってなんだろ?
そそその中ではとあるB'zのアルバムかなぁ。(苦笑)
1曲じゃなくてアルバムだよ(笑)・・・いっぱい曲入ってるちゅーねん・・・・・(遠い目) |