2001-12-26 散髪に行って来た。
2001-12-24 台湾の食文化、どんちゃん騒ぎで考える(笑)／プリンタ買い換えました
2001-12-18 失くしたモノ、探しているモノ、見つからないモノ…。
2001-12-16 AthlonXP＋WindowsXPで逝ってみる／自作PC道を突っ走れ(笑)
2001-12-08 名古屋オフ(３)終了報告、とりあえず版
2001-12-08 キリ番＆これから名古屋オフ
2001-12-07 mimori yusa CONCERT TOUR "honoka" at nagoya diamond hall
2001-12-02 引っ越しはとりあえず終わり（＋いいんだか悪いんだか…？）
2001-11-26 引っ越しもひと段落（＋新聞拡販員と某新聞社に(怒)）
2001-11-21 インターネット、最後の日

　年末ギリギリだと混むだろうと思って、会社帰りに散髪に行ってきました。前に住んでいたアパートの近くには、１８００円で一通りやってくれる店があったんですが、いわゆるフランチャイズの店じゃなくて、こちらの要求も通りやすかったし、雰囲気もよかったので気に入ってました。でも、さすがにそこに行くわけにはいきません。当然、引っ越したエリアの近所の床屋（それも安いところ）に行くことになります。

　安い床屋と言っても、大手フランチャイズの床屋はどうにも落ち着かないので、個人経営と思われる１９００円の床屋に入ったんですが、前に行っていた所と同じような感じで「両サイドと後ろは少な目の刈り上げで、上側はそのまま短くする」と伝えたら、いきなり上半分をピンで止めて、下半分をガリガリとバリカンで剃られました。結局、こんな結果に。しかも、上側はほとんど切らずに残ってるし。全体的に、平均的に切ってくれるのを期待したんだけど…ちゃんと言わないとダメね(笑)。けど、やってくれたオッサンが、なーんとなく話しかけにくいタイプの人だったんだよなぁ。眉毛の下を剃ってほしいと言ったら、クッキリと剃られてしまったし…(T_T)。スタイル的には悪くはないんだけど、上半分がそのまま残っている分、手入れが大変そうだな、とか思ってます。

　次回から、この床屋に行くかどうかは…かなり微妙(^^;)。けど、ここ以外に安いところは、フランチャイズと思われる大きい店しかないんですよねぇ。しらみ潰しにあたってみて、合う所を探すことになりそうです。

■らいむさんの日記をちょっとパクってみました(^^;)。

■昨日・今日と「ちゅらさん」の総集編を見ました。本編は見てなかったけど、今年の話題ということで見ることに。連続３回のうち２回が終わりましたが、案外と普通のストーリーなんですね。けど、幼い頃に固い約束をした二人が、大学生になるまで連絡を取り合ってなかった…というこのストーリー、いくらなんでも強引じゃないのかなぁ…って、それは言わない約束？(^^;)

先頭 表紙

　３連休、土曜日に「どんちゃん騒ぎ」と称する集まりがあった以外は、これといった予定はありません。だから、年賀状を作ったり、部屋を片付けたり、実験用 web サーバを立ち上げる…といったことをこなすことになります。

　土曜日のどんちゃん騒ぎ、「どんちゃん騒ぎ」と呼び始めた nagi さんのお身体の具合がよくないということで欠席になってしまい、本当の意味での「どんちゃん騒ぎ」にはならなかったんですが(^^;)、台湾旅行に行ってたかんこさんが持ってきてくれた「妖しい食べ物」と、買い出しで作った豚汁＋から揚げで盛り上がりました。

　かんこさんの持ってきてくれた食べ物、インパクトのあるものが多かったです。台湾と日本じゃ食文化が違うと言えばそれまでなんでしょうが、香辛料がなんとも言えない妙な利き方で、麺が短くスープも少ない「大腸線麺」というカップラーメン？（ぷり長が、調理前の香辛料を吸い込んでむせてた…）や、キノコを揚げてポテトチップスのような味付けをした「キノコチップス」（見た目ほどまずくはないけど、たくさん食べようとはちょっと思えない）、薬味をさらに強くしたコーラ（一気に飲めと言われても困る）などなど。冷蔵庫の中には「アスパラガスジュース」が残ってますが、これは次回のお楽しみですね(^^)。

　瀬戸のワンルームアパートにいた頃は、こうして遊びに来てもらっても帰りの足と時間を気にしてないといけなかったんですが、引っ越して来てからそれもなくなったのはよかったです（誰かは「これでまた拠点が増えた」とか言ってるし…(笑)）。

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　「どんちゃん騒ぎ」の前夜、年賀状作成を一気に片付けようと思ったんですが、通信面の印刷を１０枚済ませたところで、プリンタ（アルプス MD-2300J）が葉書を内部に巻き込むようになってしまいました。普通紙を給紙させても同じように巻き込むので、もうダメでしょう。１年前に格安で譲ってもらったものですが（付属品大量付属につられた）、かれこれ４年近く前の製品だしなぁ…。

　こういう時、いつもであればハードオフに飛んで行きジャンク品を漁って来るんですが(笑)、車がないとそれもできないし、中古プリンタは給紙関係の痛みが心配。結局、新品を買いました。キヤノンの PIXUS BJ S300 です。誰もが悩むように、同価格帯のエプソン製品と迷いましたが、キレイなカラー印刷よりも白黒印字の速度（どうせテキストしか印刷しない）とインクカセットの値段を取ってキヤノンに決定（A4 が１分間に７枚って、昔のレーザープリンタの速度(^^;)）。レーザーとインクジェットカラーの両方を所有するのが理想なんですが、置き場所などを考えるとそうもいきますまい。これだけの性能を持つプリンタが14000円もしないんですから、いい時代になったものです（安くなった分、耐久性は心配ですが(笑)）。

　…が、買って帰ってるとまた問題発生。何をどうしても、 WindowsXP にドライバがインストールできない(爆)。Windows2000 には入ったから、プリンタ側に問題はないと思うんですが、箱には「WindowsXP Ready」の文字が入ってるから、ちょっと解せません（最新版ドライバをダウンロードしても同じ。これだから USB の周辺機器は嫌いなんです(^^;)）。XP を入れたマシンの USB 周りのトラブルにも見えますが、仕方ないので Windows2000 側のマシンで作業再開、印字結果とその速さにに惚れ惚れしながら作成完了、無事投函できました。けど、これでしばらくはカラー印刷しないんだろうなぁ…ちょっともったいないかも…。

先頭 表紙

　僕の生活２４時間のうち、「探す」という行動にはかなりの時間を割いているように思う。特に、部屋にある何かのモノを探すのに、いつも苦労する。引っ越して来てまだ１ヶ月足らず、どこに何があるかは覚えていてもいいはずなのに、全然覚えていない。昨日は昨日で２時間かけて Norton Internet Security 2002 の CD を探し（Photoshop Elemental の箱から出て来た）、今日は今日で、１時間かけて遊佐未森のベストアルバムを探したものの、結局見つからずじまい（CD ウォークマンに入れたまま、どこかにしまい込んでしまったらしい。引っ越したばかりの時は見た覚えがある）。僕の生活から「探す」という時間を差し引いたとしたら、いったいどれだけ、有用な時間が生まれるのだろう？(笑)

　逆に言えば、こういう風に困ることのないように、日ごろから整理をきちっとしておけばいいはずだ。でも、それがなぜかできない。単なる怠慢だと言えばそれまでかも知れないが、世の中には「後々困らないようにきちんと整理をする人」よりも、「後々困ることが分かっていても整理をしない人」の方が多いようだから、これはこれでいいことにしておこう（よくないってば！(笑)）。今日出てこなかった CD も、いずれ出て来るはずだ。また別の失くしたモノを探している時に(笑)。

　失くしたモノを探していると、僕の人生そのものも、こうやって「探す」ことが大半を占めているんじゃないのか？とふと思う。確かに、この先にある「確信できる何か」を求めてウロウロしている。でも、この先がどうなっているのか確信できる人生なんてつまらないだろうし、実際、現実はそんな風にできてはいない。それが分かっているにもかかわらず、何かにしがみつきたくて、何かに助けを求めたくて、何かに向かって叫びたくて、探している対象さえ分からないものを探しているようだ。けれども、相変わらず分からない。分からないままだ。

　きっとそれは、その答えが「探しているモノ」にあるのではなくて、僕自身の中にあるからではないだろうか。僕自身の中にあるのに、僕の外にある「何か」を探したって、見つかるはずはない。が、僕自身の中を探してみても、何も見えない…いや、見えないことはない、ただ見ようとしていないだけなのだ。それができないから、外にある「何か」に救いを求め、探し続けているだけなのだ。けれどそろそろ、そんな「探し物」とも決別しないといけない。自分で求めているものは、自分の中から、自分で探さないと意味がない。そのための最初の一歩が踏み出せないから、外をぐるぐると探しているだけだ。これでは何も見つからないのだ。

　そうやって考えれば、部屋のどこかにある CD ウォークマンを探しだすことなんて、たやすいことのはずなんだけど…、どうして見つからないんだろ？(笑)

先頭 表紙

　名古屋オフの翌日、ふと思い立って大須電脳街に出掛けてみる。そしてふと気付いたら、大須の各PCショップの紙袋を携え、電脳街の一角に立ちすくむ僕がいました。その紙袋の中身は、AthlonXP1600+にマザーボード、Athlon対応ファンに7200rpm HDD、そしてWindowsXP Home Edition…。以前住んでいた部屋の保証金が思ったより戻って来たとは言え、ボナースはないから金銭的な余裕はあまりない。だからこそ、現行の環境（K7 Athlon 800MHz＋Windows2000）でも我慢できるはずだったのに、前日の名古屋オフで箍が外れたようです(嘘)。

　家に戻って組み立てを開始したのですが、マザーボードからごっそり組み替えになり、旧環境となるAthlon800MHzは別の余剰ケースに移して予備機として使う体制を整えるために、PCを２台組み立てるのと同じ手間。思ったより作業は順調に進み、当日中に新環境へWindowsXPをインストール可能な状態にしました。そのWindowsXPも、インストールの速さにビクーリ(笑)。AthlonXPとHDDの速さも手伝っているのでしょう、かなりの体感速度アップにも期待が持てます。

　が、マザーボード搭載サウンドチップのドライバを入れた辺りから調子が悪くなります。3D系を動かすと必ずストールするし（Ctrl+Alt+Delも効かない）、Windows自体が起動しなくなる始末。ここでこの日はタイムアップ、翌日以降に持ち越しましたが未解決。なんとかインターネットにアクセスして調べると、メモリ系のトラブルが濃厚に。メモリテストを掛けてみると、２枚挿しているSDRAMのうちの１枚（128MB）で、１ビットの読み書き不良を発見。泣く泣く64MB SDRAMに交換し、メモリは384MBから320MBに減量(涙)。が、その効果は絶大、一晩ベンチマークをかけてもストールはなくなりました。

　これでやっと安心して使えると思い、いつものPCデスクに移すと、やっぱりストール(涙)、ケースに手を当てると、背面がかなりの熱を持っている。PCデスク周囲の風通しが悪く、充分な放熱ができていなくて熱暴走しているのでは…と思い、ケースファンを回すようにし（このクラスのAthlonはケースファン必須なんだけど…）、ケースの置き場所をデスク下に変えたら、安定して動くようになりました。この寒い時期、暖房もない風通しのいい場所で一晩ヒートランしても、無意味なんですね…(^^;)。

　苦闘すること６日間、ようやく安定して動くと「判断できる」状態（完璧ではない）に持っていけましたが、ある程度はハマると思っていたけど、ここまでハマるとは思いませんでした。けど、AthlonXP1600+と7200rpm HDDはやっぱり速い！思ったより速くならないアプリもありますが、ビデオカードが現行のまま（SPECTRA7400DDR）で3Dゲームをバリバリやっても、今まであったカクつきをほとんど感じないのはさすが。WindowsXPは、Windows2000のままでもよかったような気はしますが、ライセンスの関係もありますので買って正解だったのでしょう。

　さて…と、次はどんなトラブルで逝ってしまえるのでしょうか(笑)。今回の組み換えで、ある程度のトラブルは楽しんでしまわないと、自作道は進んで逝けないような気がしてきました(？)。

先頭 表紙

　もう３回目になる名古屋オフが終了しました。ＫＵＮさんを除けば、６月の第１回オフと参加者は同じで、会場も同じ(^^;)。でもでもでも、１次会にはなんと、真賀砂州子さんが駆けつけてくれました！終わりがけだった１次会も、２次会のカラオケも大盛り上がりだったのは言うまでもありません。この楽しさは、その場に居合わせた人にしか分からないです…(^_^)。

　今回来たくても来られなかった方、次回はぜひぜひ来てくださいね〜。

＃画像はみなみさんが適当にアップしてくれる…はず(^^;)。

先頭 表紙

　ふと表紙のカウンターをみたら、こんな番号が出てました。いわゆる「キリ番」とは違うけど、あんまりゲットできない僕にとっては嬉しいから、上げちゃいます(笑)。

　今日は実家からエアコンを移設しました。建築現場監督をやっている兄貴が紹介してくれた電気工事屋さんにお願いしたんですが、僕が手伝いをしたために、信じられないほど格安でエアコンをつけることができました、ありがたや(^^)。これで、寒くて何もできない夜から救い出されます。

　電車で実家に行き、エアコン一式を積み込んだ電気屋さんのハイエースでアパートに戻ったんですが、実家に届いている、年末調整用の生命保険料支払証明を持ち帰るのを忘れてしまいました。月曜日に派遣会社必着にしないと受け付けてもらえない、だからと行って往復の電車代を払ってまで取りに行くのも…と思って、泣く泣く自転車で取りに行きました。往復で20km、アパートを出たのが１２時半、戻って来たら３時半。途中、自転車屋で自転車の調整をしてもらったり、ハードオフに寄り道(笑)、実家で遅いお昼を取ったので、こんなものでしょう。しかし行きは上り坂が延々と続くので結構疲れました。帰りは逆で楽…でもなかったんです（追い風がきつかった…(^^;)）。やっぱり、車は必要なのかな？近所に、軽自動車専用で月8000円で借りられる駐車場があるから、早めになんとかしようかな…。

　これから名古屋オフに行きます(^^)。引っ越しのどさくさで消えたデジカメは出て来なくて持っていけないけど、その代わりに夏の新宿オフで撮った写真を持っていきます。さてさて、どうなりますことやら…(^^;)。

先頭 表紙

　今夜は遊佐未森さんのアルバム「honoka」発売後のコンサートツアー（と言っても東名阪３ヶ所しかない…(笑)）初日、名古屋公演だったので行って来ました。今回もまたかんこさん（nagiさんだったのかな？）のファンクラブ優待でチケットをお願いしたら、届いたチケットの整理番号が８番(笑)。仕事を早めに切り上げ、別の用事を経由して開場時間に間に合わせたら、２列目の真ん中という、５月のMUSIC DAYを超えるベストポジションを確保。１列目の真ん中はほとんど女性だったけど、もしかすると若い整理番号を女性会員に優先して割り振った…かな？(^^;)。

　大阪・東京公演が残ってますので、具体的な内容は控えます。けれど、めちゃくちゃよかった！本当によかったです。ホールコンサートの頃は、CDと生音のギャップがあって、聴いてて「大丈夫？」って不安になることもあったけど、ここ最近のライブではCDより生音の方がよくなっています。ケイト・ブッシュの「嵐が丘」も、見事に唱いこなしてました（これを聴くために、大阪・東京に行ってもいいとまで思った。唱ってる途中、遊佐さんの頭から湯気？が出てて（照明のせいだと思う）、それが気になってじっくり聴けなかったから(笑)。でも行けない(T_T)）。

　ということで、大阪・東京公演に行く人、期待していてください。東名阪だけなのが本当に惜しいです…。

先頭 表紙

　今日、２年半住んできたアパートの退去立ち会いが完了、引っ越しも全部終わりました。敷金についてですが、実は僕が不注意で汚したりした部分の請求はなかったのです。ただ、錠前の交換（これは契約書に借り主負担が明記されている）分と、いわゆる「クリーニング＋消毒」代を請求されました。ハウスクリーニングについては「原状回復」にはあたらないので、借主負担とすべきではない…というのが、旧建設省の定めた「ガイドライン」に明記されています（あくまでガイドラインで、法的拘束力はない）。ただ、レンジフードの汚れは借主の責任とされており、その部分の清掃も今回のクリーニングに含まれているのです。もちろん、退去にあたっては、管理会社の担当者に「２年半住んだ物件とは思えない」と言わせたほどの掃除をしましたが、複雑な形状をしたシロッコファンの油汚れは素人がきれいにできるものではないために、そこはプロに任せろということなのでしょう。

　結局、「これ以上の請求はない」ことを担当者に確認したうえ、見積書にサインと印鑑を押しました。クリーニング代の一部は、ガイドラインを盾にゴネれば値切れる感じもしましたが、管理会社の担当者に「入居者から１円でも多く回収してやろう」的な傲慢な態度は見えなかったし、僕が壊したり汚したりした部分の請求はなかったので、「クリーニング＋消毒の代金に、こちらの不注意で壊したり汚したりした部分の補修が入っている」と解釈して、妥結しました。逆に言えば、いろいろと突っ込まれて、不必要なリフォーム代金まで請求されるんじゃないかと思っていただけに、１０分ぐらいで敷金の半分が戻ってくる今回の見積りには、ちょっと驚いています（立ち会ってもらった両親にも「お前が心配し過ぎただけじゃないのか」と言われた…(笑)）。

　それにしても、この代金で済んだことをよしとしていいのか、それともクリーニング代金を値切れなかったことを悔やんでいいのかどうか、正直よく分かりません(笑)。「不動産業界の悪習を断ち切るために、我々消費者が行動を起こそう！」とでも言わんばかりに消費生活センターに駆け込んでもよかったんですが（というか、そうなることを覚悟していた）、果たして会社を休んでまで相談に行き、管理会社にゴネる価値があるのかどうか…と考えてしまうと、「さぁ？」となってしまうんですよね。もしかすると、今回の物件の管理会社が良心的だったのか、それとも新築で入居したから何もなかっただけなのか…。結果的には大きなトラブルもなくよかったことになると思うんですが、それでも「本当にそれでよかったのかなぁ？」という気持ちは残っています。

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　３連休（実際には１＋１の飛び石連休）が終わろうとしてます。当然のごとく、引っ越しに明け暮れていました。勤労感謝の日はレンタカーでトラックを借りて大きい荷物を、日曜日は自分の車で小さい荷物を移送。搬入は98%終わったけど、新居の整理がまだまだかかりそうです（搬入しながら整理すればいいんですけど、なかなか…(笑)）。

　車で持ってきた荷物を運び入れている最中、知らないおじさんが「引っ越しおめでとうございます」と訪ねてきました。案の定、近所の新聞屋の人。１１月分おまけするだの、ビール券をつけるだの、とりあえず３ヶ月だけでいいだの、成績がどうのこうのだの、しまいには「荷物を運ぶの手伝いますよ」だの、お決まりの文句で迫ってきます。「今は忙しいから後にして」「インターネットでチェックしてるから紙の新聞は読まない」と言っても、なかなか帰ってくれません。「まぁ、来年のキャンペーン期間だけっていうことなら考える」と言ったら帰ってくれたけど、帰り際にまた「手伝いましょうか？」って…だからエエってば！(^^;)

　その新聞屋を追い返した直後、また勧誘らしい、ちょっと目つきの悪いオッサンがアパートの階段を上がって来ようとしたので、目を合わせる前に「新聞とかの勧誘でしたらお断りしてるんですが」と言ったら「オイ、まだ何も言っとらんのになんだ！」と言われました。「町内会の方ですか？ごめんなさい」と言ったら「新聞屋だ」って…。

　ちょっとイタイ感じがしたので、どこの新聞か聞いて本社にクレームを付けようと思ったら「とらないヤツにそんなこと言っても関係ないだろ」。「そんなことは関係ない、どこの新聞か知りたいだけですけど？」と聞いたら「言ったらとってくれるんか」の一点張り。僕も少しキレ気味になって「本社に言ってそれなりの措置をしてもらうから教えてくれ」と言ったら「ケンカ売っとるんか！」と言い残して帰って行きました。

　その後も、アパートの周りをウロウロしてます。通りかかった近所のおばさんに聞いても見ない顔とか。で、ネットで調べてみたら、どうやら新聞の勧誘を本職にする「そっち系」の人らしい。そもそもあの目つきや、「ケンカ売っとるんか！」の一言で分かろうというもの、その新聞社の目星も付きます。ネット上では、勧誘を断ったら嫌がらせをされたとか、いろんな話が出ていますが、瀬戸に住んでいた頃はこういう勧誘の人は来なかった（ときどき、試読紙を入れていくだけ）から、ちょっと参りました。

　しかし、記事では正義を振りかざしておきながら、その勧誘にこういう手の人を使って「本社とは関係ない」と平気で言い張る大手新聞社もどうかしてる（全部の新聞社がそうだとは言わないが）。消費者のイメージダウンを極端に恐れる大手家電業界とはえらい違い。こんな勧誘が来たら、一人暮しの女性はかなり怖いと思うんですが…。

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　…なんて書くとオーバーですけど、明日、新居で電話を含むライフラインが一気に開通します。電話に関しては「そっくり移転」にしたので、この部屋でインターネットできるのも、これが最後になります。

　パソコン通信時代から通算して１０年近く、ず〜っと名古屋市の隣接区域から通信をやってきたわけですが、パソコン通信のホスト局は名古屋が中心、隣接区域の瀬戸からアクセスするには、２倍の電話代がかかりました。当然、常時接続はもちろん、テレホーダイやタイムプラスなどの割引プランさえありません。ようやく今年に入って、フレッツISDNやADSLで常時接続ができるようになったものの、名古屋よりは対応は遅れました。ず〜っと前から、名古屋に住むことは、僕にとってちょっとした憧れ、それがついに実現しようとしています。でも、今は引っ越しのことで頭がいっぱいで、喜んでいられなかったりしますが…(^^;)。

　これから数日は、引っ越しでバタバタしてひまじんどころじゃないかも知れません。今日新居に寄ったら、「フレッツISDN開通のお知らせ」が来ていたので、明日以降はノートPCとTAとファクスだけは持って行き、メールチェックはできるようにします。本当の意味で「落ち着ける」のは、いつになるのかな…？

【写真】蜜柑農家の宿借猫・その２（いつの間にか、まぁにゃん宅に住み着いてしまった、ハスキーな鳴き声がステキな猫。好物はカレーとか…(笑)）

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