2001-08-17 ぷーなのに多忙だなんて、とほほ。
2001-08-15 踊る減量生活。
2001-08-14 恐怖の体験
2001-08-13 塾生募集中！
2001-08-12 おいおい、また食っちまったゼイ！
2001-08-11 続・今になって思う事
2001-08-09 今になって思うこと
2001-08-07 ねむねむ
2001-08-05 ショックで死んでしまいそうだった事
2001-08-02 やっぱり夏は北海道ダベサ！

ワシは男塾塾長江田島☆ＨＥＹ！八であ〜る。

上記タイトルの通りでございます。おとといから北海道に行って昨日の朝（8/16）帰って来ました。徹夜したまま帰ってきて獅子舞の稽古へ直行！６月から少しずつ練習してはいるけど何せ3年振りの獅子舞です。小学校の頃は町内会の祭囃子（主に子供が担当）をやってたけどそれ以降部活が忙しくてしばらく地域の祭りとは無縁でした。二十歳になってから今度は獅子舞の方（主に大人が担当）をやらしてくれるという事でそれ以来やっております。
でもここ十数年地域に自ら進んで受け継ぐ若い人がいなくて今まで獅子舞をやっていた人たちの平均年齢が６０歳位になり地域の伝統芸能が消えつつありました。そこで地元の伝統芸能を支える会なる組織が若い世代に残していこうという動きがありちょうど僕らの世代がそれをやる事になりました。でもそのメンバーは殆どが小学校の時の少年野球のメンバー（懐かしかったー！）で地域の行事に参加する人の殆どが親の数代も前から住んでいる家ばかり。妙に地元意識が強くて新しく越してきた人にとっては少々住みにくい地域なのです。八王子は宅地開発で人口が増加してるのにうちの近所は良くも悪くも殆どが昔から住んでいる人ばかり。いまだに屋号で呼び合っています。前はこんな地元意識の強い、古臭い風習の残ったこの地域がが嫌でしょうがなかったのに最近はちょっとオトナになったせいかその集まりがなんか嬉しかったりします。

そして今日はその祭りの準備、獅子舞の稽古を兼ねて注連縄（しめ縄）造りをやりました。
だけど獅子舞のメンバーは僕が北海道から帰ってきたのを知ってたけど他の人たちはそれを知らないので聞かれて一々説明するのがホント面倒臭い！おじさんたちは全員僕のガキの頃を知っているので「どんな会社行ってたの？」とか「会社辞めて今は何してるの？」とかあれこれ聞いてきます。しまいにゃあ「ぷらぷらしてんならうちの店手伝ってくれよ、無給で！」ってな事まで言い出しやがる。きぃぃぃ！でもこれがちょっと嬉しかったりして（笑）注連縄造りはガキの頃から親がやってるのを見て知ってはいたけど実際造るのはこれが初めてで意外と難しかったです。出来上がると何か気合が入ったような気がして気が引き締まりました。
　
祭りは今週末。よし頑張るかぁ！

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ワシが男塾塾長　江田島☆ＨＥＹ！八であ〜る！

ウェットスーツか着れないという衝撃の事実を突きつけられ既にもう十日。かる〜い運動とバランスの取れた食事、ホント何年ぶりだろうって位の健康的な生活を送ってます。でもこの減量生活、今に始まったわけじゃなく実はもう十年近くもこんなことを繰り返しております。
そう、実は万年おデヴだった・・・わけじゃ無く、やっていた部活に関係があります。
僕のやっていたスポーツというのは常に彼女できなそうな部活に上位ランクされている柔道なんです。柔道は小学校の頃からやっていてその頃はまだ体重別なんてなかったから良かったけど中学になると個人戦は体重別になってくるのです。そこで問題になってくるのが自分の階級を何処にするかって事。僕の体重は普段は一番軽い階級から７〜８キロオーバー位でこのままいくと下から二番目の階級になります。ただこの階級にいるともっと上の階級から体重を落としてきた選手と試合する事になり身長も皆自分より高いので試合にはとても不利。実際には体重を落として無理やり最軽量のクラスで試合に出ます。僕の身長で軽量級だと減量がとてもキツイ！試合前には頬がコケてホント別人のようになります。

じゃあどうやって減量してたか↓注、カッコ内は体力、精神状態です

その１　１ヶ月前　　　練習中柔道着の中にサウナスーツを着る、部活終了後家に帰ってから毎日１時間走る。食事そのまま。（まだ大丈夫！）

その２　２週間前　　　その１＋食事の量半分＋長風呂。（イライラ＆疲れ残りやすい）

その３　１週間前　　　その２＋朝練の前にも走る＋昼飯ヌキ！（イライラ＆目付きが危い＆帰宅中無意識の内にコンビニの弁当売り場へ）

その４　３日前　　　　その３＋長風呂→走る、を数回繰り返す（フラフラ＆弁当売り場で考え込む）

その５　前日　　　　　練習はストレッチのみ。その後走る（しゃべらなくなる）　
その６　当日　　　　　早朝試合会場で走る。計量後弁当２人前！　)^o^(　　試合後→食べ放題直行　３日後もとの体重に・・・。

今じゃあとてもこんなのできませんですハイ。皆さんもどうです？やるわきゃないかこんなの。

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ワシが男塾塾長江田島☆ＨＥＹ！八であ〜る。

今病院は夏休み、よってリハビリもお休み、なワケはなく週３日のリハビリが続いてます。
そして今日は入院中の恐怖の体験をひとつ。

僕が入院した病院には『アレ』出るってうわさがありました。そう、足の無い『アレ』です。見た人の話によると『アレ』は見た目２０代後半で背丈は１６５cm位と割りと高く肌の色はまるでしばらく日に当たってないかのように白く、髪は短め、スカートをはいていたとの事。霊感の強い人看護婦はたまに息が詰まりそうな感覚に襲われるそうなのです。僕は霊感なんて物は全く無いし、それに信じてもいないので「へ〜そーなんだ」と聞き流していたところついに見てしまったんです、『アレ』を。

その日は気温が暑く外では４０度近い気温で患者に面会にくる人たちもみなバテている模様。時計の針は午後４時をさしていた。僕は看護婦コンパを開けという友人の強い希望という大義名分もあり勤務終了した看護婦さん（和久井映見似、かなり好み）をエレベーター前のロビーでナンパ・・・じゃなくて和気あいあいとかなり楽しく雑談をしていたところこの看護婦さん数分前から、ちらちら僕の後ろの方が気になる様子で何度も視線をぼくのうしろの方に送っていて、そしてそれが何度も続き次第に何か異変に気が付いたようで「あっ！」とこの看護婦さんが言った瞬間、僕の後頭部に激痛が走った。
そして振り返るとなんとそこには、肌の色が白く背が高いショートカットでスカートをはいた２０代後半女が！

きゃぁぁぁぁぁー！。・・・？？？

良く見るとそれは北海道にいる僕の彼女でした（笑）なんで平日にこんな所にいるんだよ〜。しかも彼女、相当御立腹の模様。
「いつもこのバカがお世話になってます〜。」と看護婦さんには微笑んだもの僕には殺気を込めた視線が。違うんだよ〜、だからコンパが〜、いや、そうじゃなくて、あ〜ゴメンなさい。って視線を送るとその後ろに面白い物見たという顔した彼女と同期の女子社員たちが。（つまりまあ全員僕の先輩なんだけど、苦手なんだよなぁこの人たち）くっ、くそぅかっこ悪いな、こんなとこ見られて。
何でこんな所にいるのか聞くと会社の創立記念日でみんなでディズニーランドに行く《つ・い・で》に見舞いに来たんだそうだ。ついでにかぁ、ていうかアポ無しでくるのはやめてください、んもう！。病室に行くと僕のパジャマや寝癖だらけの髪型に早速ダメだししてる・・・。しかもお土産ががナースのエロ本とエロ小説、どうやって女だけで買ったんだよ・・・。
それにしてもこのお姉さま方の服装、恐ろしく気合が入っていらっしゃる。やっぱ北海道から東京に出てくるっていう気合がそうさせるんだろうか。
この後ますます彼女に頭が上がらなくなる僕でした。

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ワシは男塾塾長江田島☆ＨＥＹ！八であ〜る！期間限定じゃ！

なんか余計に暑くなるような気がするよ・・・。

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　　昨日から泊まりで箱根にいってました。モー無茶苦茶混んでたー！
ホントにいも洗い状態ってこんな感じなんだな〜なんて思いながら温泉に浸かってました。何しろ露天風呂で他の人と体が触れる位の混み様で他人のケツが触れたりするもんでせっかくの景色も嬉しさ半減。でもまあ、どうもこの旅館が特別混んでたみたいで、この旅館以外の温泉も4箇所行ってみたらそこは普通にゆったり入れました。

本当はひなびた秘湯温泉が一番好きだけどたまにはメジャーな温泉もいいねー。箱根はあの硫黄の匂いがたまらんです。一泊して朝から温泉に浸かり今日の午後からは大桶谷に行って名物黒卵を食べました・・・　４個も！しまった〜！これじゃあまた増量してしまう〜(T_T)でも一度食べ出したら止まらんのよあれ。でもこの１週間で３キロ減ったからまあよしとしよう。　（←ただの気休めにしか聞こえん）
　

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　間が空いちゃったけどこのタイトル前に書いたビッケ号の事なんです。この前何気なくドラマ（出来ちゃった結婚）を見てたらなんと竹之内豊の乗ってる車、ビッケ号と全く同じフィアット君でした。まあ僕の乗ってたのは赤い奴だったけど全く同じ形。あの異常なフィアット５００に対する愛着心、実は僕もあんな感じでした（笑）車と私どっちが大事なの？な〜んてドラマと同じ様な事も言われてました（笑）

そのビッケ号を引き取ってくれた車屋さんにこの前会った時ビッケ号がその後どうなったかを聞きました。もうとっくにスクラップだと思ってたらなんと、かなりの熱狂的なフィアットマニアがその事を聞きつけて修理に相当な金をかけて何とか動くようになったそうです。うーん、何か複雑な気持ちだよ。スクラップにならなかったのは嬉しいけどほかの人が乗ってるのはやっぱり嫌だな。まあどうせ直す金が無かったから僕じゃあどうにもならなかったけど、でもその買い取った人相当大事に乗ってると聞いて少しは安心しました。エンブレムは僕が廃車になるならせめてこれだけでもと思って外しちゃったからどうなったか聞いてみると代わりのやつが無いので自分で作ったらしい（笑）。
なんかチョット優越感感じる〜（笑）本物はここにあるよ〜ん。プッ！

でもひとまずまだあの車が廃車にならなかったのを聞けたでけでもよかったー。僕に代わって大事に乗って下さいといのるばかりです。

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って書くつもりだったんだけど今強烈な腹痛のため後で書きます。↓のつっこみ返しもその時書きます。ごめんなさい。ではm(_　_)m

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　ただいま筋肉ツー！あ、ジョギングじゃあなくてリハビリでなったんだけどね（笑）。っていうかリハビリがかなりハードになってきたＹＯ！あのリハビリの担当（♀、僕と同い年）ますますスパルタになってきてる。ずばり彼女はＳと見た！それに対してブーブー文句を言いつつも健気にやってる自分はＭと見た（笑）
　
最近はあの言葉攻めにも似た叱咤激励が心地よく?なってきてるよ。
って、んなわきゃーないでしょ！ホントだよ、ホントだって！ちょっとは優しい言葉もかけて貰えるように母性本能くすぐる作戦に出たのに全く効き目がないみたい。

あ〜今日は疲れた。でもこの疲れが心地よい。あ、そういう意味じゃないよ、念のため。
というわけで眠いので今日はモウ寝ます。おやすみなさい。

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　北海道にいた２年間、海水浴シーズンが１週間も無い＆仕事が忙しすぎて海どころではない、という環境だったため１度も海に行けなかった僕。今年こそはサーフィンするぞ！と楽しみにしていたのにヘルニア。完全回復を待ってたら冬になってしまう・・・。本当に好きな人はドライスーツを着て冬でもやるけど、冬に波乗りするほどの根性は無いのでせめて気分だけでもと物置から板とスーツを出して部屋に飾っておきました。やっぱ見てるだけじゃあ寂しいので着替えて板の上に乗ってみるかとウェットスーツを手に取り着ようとしたその時、そこで悲劇は起きた！

イヤーン！チャックが締まんないの〜

強引に締めようとしたけどなんか縫い目から裂けてきそうなので諦め今度は水着とラッシュガード（板で胸が擦れないようにするために着るＴシャツみたいな奴）を引っ張り出してきてこっちはへーきだろと思ったら


アーン！こっちも駄目なの〜。

まだこの事実に納得いかない僕は４，５年ぶりに体脂肪つきヘルスメーターで計測しました。待つこと数秒・・・

！

部活でかなりハードなスポーツをやっていたので１０％前後に保っていた体脂肪率がななな、なんと○.○倍になってました（ＴｏＴ）体重の方は活字にするとショック死しそうなので書きません。もしかして成人の標準ギリギリのラインすら超してるんじゃないの？でも怖いので標準値は調べませんでしたハイ。

ずっとスポーツやってた人が急に運動をやめると良くないとは聞いてたけどこんな風になるのね〜。仕事してた時（崖をロープで上って測量とかをやってたのでかなりいい運動になってた）は前より少し肉が付いたかな位だったのにやっぱ仕事辞めてからがまずかったみたい。しかも今月は免許の書換えがあるので写真に残ってしまう・・・。
腰の具合見ながら走り込むかぁ久し振りに。

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う〜暑い、それにしてもこの暑さ異常気象なのかなぁ？？
ここ２年間北海道にいたためすっかり体が寒冷地仕様になってて東京のこの暑さにもううんざりの僕。北海道に行った最初の年よく向こうの地元の人に「北海道じゃあクーラーはいらないよ、扇風機で十分！」言われたけどホントに必要なかったです。暑い日の気温はあまり内地（注、北海道の人は本州をこう呼ぶ）と変わらないけど決定的に違うのが湿度なんです。もう本当にこの違いは大きい！こっちでは扇風機なんてただ熱い空気をかき混ぜるだけであまり役に立たないのに向こうでは空気か乾燥してるのでとても気持ちがいいのです。それに３０度を超えるような暑い日なんて八月の旧盆の時期位でホントに１週間あるか無いかって言う程度。（そんな暑い日でも夕方にはすぐ気温が下がり熱帯夜なんて殆ど無いけどね）海水浴が出来る日なんてホンの１０日位しか無いので海水浴したい人はみんなここぞとばかりに必死で海に行きます（笑）

でもこんな北海道にも唯一の欠点があるのです。それは家の造りが完璧に冬向きって事。窓は内窓、外窓があるし、最近の家は断熱材自体がいい物になって壁の作りも熱を逃さない様な構造（ツーバイフォー）、つまり夏に締め切ったままの部屋にするととんでもないことになります。当然一般家庭にはほとんどクーラーなんて無いので一人暮らしで誰もいない家に帰ると中は蒸し風呂状態。風通しを良くしておけば何も問題は無いけど家の中だったらやっぱりクーラーかけっぱなしにしてるのこっちの方が涼しいのです。まあそんな事どうでもよくなる位外は暑いけど・・・。

そして冬になるとこれが逆になりホントに家の中は暖かくて快適。暖房も殆どの家庭で家の外にある大きなタンクから自動的に給油される仕組みでストーブ自体も燃焼した空気は部屋の空気と混ざる事無くそのまま外に行くので換気も必要無いので部屋の温度が下がることは無くＴシャツ１枚でも全然大丈夫でした。

あ〜暑い日にこんな話したら余計に暑くなる〜、やっぱり夏は北海道だね！夏だけ戻りたいよ〜。

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