2004-02-24 ★麻布　ピラミッド　ミルフィユ★
2004-02-23 マグロのひらひらステーキ（もどき）
2004-02-21 カジュアルイタリアン〜なみぽると〜
2004-02-20 ◎チヂミ◎
2004-02-19 白身魚と豆腐のチリソース煮
2004-02-18 ゴルゴンゾーラのペンネ
2004-02-17 軽〜く、『本場さっぽろ生ラーメン』
2004-02-16 『フォックス』のリンツァートルテ
2004-02-15 大陶器市・・・大根と手羽先のべっ甲煮
2004-02-15 大陶器市・・・田代亮秀作

今日はまたまた寒い一日になってしまいましたね。しかも相変わらず風は強く、、、私には花粉が飛んでいるのが見えます。・・・見えるような気が致します（笑）。オフィスに着くと、鼻は詰まるし、目は痒くなるし、仕事どころではないかも！と心配しましたが、時間が経つと落ち着きました。会社にも鼻洗浄液を持って行こうかな。鼻炎を放っておくとアレルギー喘息になってしまうので、私にとってはドキドキの時季なのです。

さて、今日はとってもお気に入りのお菓子をご紹介。
同じチームの先輩は、とってもグルメな方で色々なレストランやスウィーツをご存知なので、私の知らないお菓子をよく持って来てくださいます。その中で最近私のお気に入りに加えたのが『麻布　ラ・ピラミッド』の「ミルフィユ」です。先輩曰く「結構有名」なお菓子らしいのでご存知の方も多いと思いますが、小さいながらも層になっている部分がシットリした味わいで、まわりのパイやアーモンドのサクサク感は絶妙なのです。着色料を一切使っていない、チョコと抹茶とオレンジの３種類があって、”小さくて色々な味を楽しめる”所も見逃せません。

あまりの美味しさに、次の日にその感動を先輩にお伝えしたら、またまた戴いちゃいました。ミルフィユではないものですが、同じ大きさでナッツが入っている小さなケーキ。

関西の知人や友人への贈り物にいつも頭を悩ませていますが、『ＷＥＳＴ』の「ダークフルーツケーキ」に並ぶ、ぜひ贈りたいお菓子が見つかって嬉しいです。

まだ召し上がったことのない方は、一個ずつから買えますので、ぜひ試してみてくださいね！

『麻布　ラ・ピラミッド』
広尾本店・麻布十番店・プランタン銀座・日本橋高島屋・東急町田店・東武宇都宮店・福屋広島駅前店・ナイスウイング（羽田空港内）

◇写真左：先輩から戴いた『ＤＥＡＮ＆ＤＥＬＵＣＡ』のお菓子と、『ラ・ピラミッド』のミルフィユ（チョコ）�梼M：ジノリ（イタリアンフルーツ）��
　写真右：さらに先輩から戴いた『ラ・ミラミッド』のミルフィユ（抹茶）とナッツの入ったケーキ　�灯~型皿：山中塗��

先頭 表紙

今日は暖かい一日になると昨日のニュースで言っていたのに、帰りは冷たく強い風を多方向から受けて、薄手のコートで出掛けたことを少し後悔。しばらくは三寒四温の時季が続くのかしら。ちなみにお昼時はとても暖かく、他のチームの方にランチに誘われたので外に出ましたが、鼻がつまって、目が痒くなってしまいました！家に帰って思いっきり洗浄しました。うー、明日からマスクだぁ（涙）

写真は鍋焼きうどん。風がビュービューと吹く日は、フーフー言いながら食べる物が一番ですね。他のおかずは冷蔵庫にあるものを片っ端から使って。見た目は”普通”なのですが、意外に好評だったのが、先日買ったマグロのお刺身を使った”マグロのひらひらステーキもどき”。既に薄く切れていたお刺身を使って、サイコロステーキ風に味付けをしたので、サイコロステーキではなくひらひらステーキもどきなのです。と〜っても簡単なので、マグロのお刺身が残った時は（できれば今度は厚みのあるお刺身）、またこれを作ろうと思います。

☆マグロのひらひらステーキもどき☆
塩・胡椒したマグロをサっと炒めて取り出します。同じフライパンでニンニクと唐辛子を炒め、香りが出たら、シメジや人参やアスパラなどのお野菜（タケノコの水煮の残りも入れました！）を加えて炒めます。味付けは塩・胡椒と鍋肌に醤油少々。マグロを戻して、白ワインを少し振ってお終い。レモンや万能ネギをかけて戴いても美味しいと思います。

☆ニラ玉☆
残り物のお野菜で卵とじ。ニラ・ピーマン・赤ピーマン・人参を使って、オイスターと醤油で仕上げます。

☆鍋焼きうどん☆
下仁田ネギをこれでもか！というくらい入れて煮込みました。今回のお出汁は、昆布・かつおの荒削り・煮干・干しシイタケを水に長くつけてから作ったので、薄味なのに、シッカリとイイ味のおつゆになりました。お出汁だけは手を抜くことができませんね。
デパ地下でタイムセールだった天ぷらセット（人参とごぼうのかき揚げ・エビ・マイタケなど）を戴く時にのせて。

他、お赤飯、タラの塩辛・チーズ＆レーズン、サングリア（ワインをオレンジで割って）。

先頭 表紙

今日は朝方晴れ間が見えたので、急いでお布団を干しましたが、ほとんど曇りの一日でした。霧のような靄のようなハッキリしない空気が重苦しい感じでしたが、昨日同様、気温は暖かかったですね。

今日の晩御飯は、上司が休暇で行ったアメリカ土産の赤ワインを飲むことに決定。ワインにとても詳しい上司はあらゆる種類のワインをダースで買って自宅のワインセラーで寝かせて価値が出る頃にゆ〜っくりと堪能するのが趣味だそうです。『Jordan　1999 Cabernet Sauvignon　Sonoma County(ジョーダン　カベルネ　ソーヴィニヨン　ソノマ　カウンティー)』という赤ワインで、「1998年や2000年は不作だったけど、1999年は美味しいんですよ」と上司。寝かさず、すぐに飲んで大丈夫ということだったので、早速戴きました。一部下に、このような素敵なお土産を下さりありがとうございす!!!

というわけで、メニューは洋風にしてみました。同チームの先輩に勧められたイタリアンのレシピ（シェフの片岡さんや落合さんのレシピが載っています）を参考に作りました。バターや生クリームが少し多いなぁと思うレシピがいくつかあったので、バターはマーガリンに、生クリームは牛乳を半分加え、隠し味にはお醤油を入れてみたり、、と、かなり自分好みに変えてしまいましが、美味しくできてヨカッタです。

☆イタリアンリゾット☆
タケノコ、ほうれん草、アスパラ、ブロッコリーなどのお野菜をじっくり煮込み、最後に枝豆（レシピはグリーンピースでした）やそら豆を飾りました。

☆鯛のカルパッチョ☆
フレンチドレッシングを作り、粒マスタードとレモン汁を加えたものを鯛に絡めて、冷やします。

☆豆のサラダ☆
レシピは白いんげん豆でしたが、家にあるお豆（ひよこ豆など）を使って、蒸した鶏肉やキュウリ、たまねぎ、などたくさんの野菜とマヨネーズ＆フレンチドレッシングを混ぜたもので作ります。

☆豚ローストのキノコクリームソース☆
レシピは豚の塊でしたが、そういうものは我が家にはないので、ちょっと厚めのヒレ肉を使い、ただ焼くだけとなっていたのですが、塊ではない分味気ないかもしれないと思い、たっぷりのニンニクで焼きました。ソースは、玉葱をじ〜っくり炒めて、生クリーム（半分以上牛乳にしました）と炒めたシメジを加え、塩胡椒・レモン汁で味を調えるだけなのですが、これがとっても美味しいソースでした。

他、冷やしトマト、チーズ＆レーズンクラッカーです。

�梼謔闔M：ジノリ／リゾット皿：AfternoonTea／豚のキノコソースの皿：古伊万里／豆サラダの漆器：春慶塗／冷やしトマトの皿：ウェッジウッド／カルパッチョの魚皿：ロイヤルコペンハーゲンモダン／チーズ皿：GLASAX��

先頭 表紙

今日は月に一度の外出の日だったのですが、先輩が気を使ってくださり「ランチも兼ねて外出してきてもいいのよ」と耳打ち。外出先は日本橋と茅場町。前に勤めていた場所ではあるものの、むしろ丸の内や有楽町の方がテリトリーの私は、どこのお店でお昼をしようか？と午前中の仕事が手につきません（笑）。
悩んだ挙句、3ヶ月ママのＳちゃんにメールをしてみました。頻繁な授乳で睡眠不足のＳちゃん、大事なお昼寝時間の邪魔をしてないかな、とちょっと心配でしたがすぐに返信メールが届きました！
「茅場町交差点の”秋葉”の銀ダラ定食はサイコーよ」
早速外出先で仕事を済ませた後、一目散にその定食屋に行くとオジサン達の大行列。回転が速いからとＳちゃんのアドバイスで並んでいるとアっという間にカウンター席へ。げんこつ程ある分厚いプリップリの銀ダラの煮付けがとってもイイ香り。骨までしゃぶってしまいました。ご飯は山盛り、シジミのお味噌汁はアッツアツ、切り昆布の煮物は薄味で美味しく、あ〜こういう定食を食べたかったのよぉ、と感動しながら完食。Ｓちゃん、イイお店を紹介してくれてありがとう！

今日の晩御飯のメインはチヂミ。急に食べたくなりました。母から貰ったウェッジウッド「ナイト＆デイ」シリーズのお皿にのせたのですが、アツアツを食べたくって慌てて写真を撮ったら・・お皿の真ん中にチヂミがちゃんとのっていませんね（笑）みっともないなぁ。。

☆チヂミ☆
小麦粉・上新粉・卵などで生地を作り、シーフード・にら・万能ネギ・赤ピーマンなどなど、野菜をいっぱい入れました。砂糖・酢・醤油・ラー油にすりゴマを加えたタレにつけて。

☆豚バラのしぐれ煮☆
お酒のお供に作りました。牛肉で作る方がメジャーだと思いますが、我が家は豚肉で。下仁田ネギの青い部分をタップリ入れて甘辛く煮付けます。最後にゴマをふって。

☆大根のシャキシャキサラダ☆
大根・貝割れを煮詰めた甘酢のドレッシングをかけて、かつお節を振り掛けます。酢を煮詰めたので、ツンとしていなく優しいサラダです。甘酢ドレッシング：�@酢と砂糖を5：2の割合、塩少々を加えて煮切り、冷まします。�A　�@と醤油とオリーブオイルを同量で混ぜ、練りからしを好みの量で加え、最後に塩胡椒をします。

☆ヒジキの炒め煮☆
ヒジキ、人参、油揚げ・大根葉を煮炒めます。

他、マグロのお刺身（タイムセール）、昨日の残り物、トルティーヤチップス（サルサソースと）、チーズなど。。

先頭 表紙

今日は気温が高く、とても穏やかな一日でした。冬用のコートも暑いので春物を出さなくてはならないかなぁ、なんて思ったり、ちょっと気の早い私。
今日のランチは神谷町にある『カンパーニャ』というカジュアルなイタリアンに、連れて行ってもらいました。ランチをするお店があまりない私のオフィスでは、大半の人がタクシーを飛ばしてお気に入りのお店にお昼を食べに行っています。私はとてもそのような余裕は無いので、近場のお弁当屋さんをよく利用しているのですが、「なみへ〜さんはいつも席でお弁当食べているんだね」、と気にして頂いて、今日はご馳走になってしまいました！タクシーを飛ばして早めに行ったのに１５分も待たされてしまって、かなり人気のお店のようです。3人で行ったのですが、アサリのトマトソース・ジェノベーゼ・カルボナーラ・キャベツとカラスミの４種類のパスタを頼んでシェアしました。と〜っても美味しかったし、満腹＆満足でした！往復のタクシー代がもったいないけど、たまには外の空気を吸うべく、外食した方がいいのかなぁ、、とお財布と相談しておりました（笑）。

さて、今日の晩御飯は魚屋のオジサンが「安いよ安いよ安いよタラタラタラタラタラ」と勧めたタラを使って、チリソースにしました。後のおかずは冷蔵庫にあったもので作りました。

☆タラと豆腐のチリソース煮☆
エビチリの要領で作ります。タラは下味をつけた後、片栗粉をつけて軽く揚げます。仕上げに回しかけたごま油がイイ香り！

☆切干大根の煮物☆
母はよくこの煮物に卵を落として食卓に出してくれました。懐かしくって作ってみましたが、カロリーが高くなるので今日は卵は落としません。醤油は少量にして、みりんでほんのり甘く仕上げました。彩りに壬生菜を添えて。

☆水菜と鶏酒蒸しのサラダ☆
母の畑の水菜はスーパーの水菜と違って、かなりハリがあって硬いので、人参と一緒に軽く茹でました。出汁・味醂・砂糖・薄口醤油・わさびで、酒蒸しした鶏肉（胸）と和えて最後にゴマをたっぷりかけます。

☆揚げ餅のおろし醤油☆
母の作ったお餅を素揚げして、出汁醤油と大根おろしで戴きます。三つ葉をのせて。(1枚目の写真で三つ葉をのせるのを忘れてました！）

他、かぼちゃのそぼろ庵かけ、枝豆、納豆です。

�塔`リソースの角皿：LOFT／カボチャの煮物・向日葵柄の取り皿：砥部焼（梅山窯）／水菜のサラダ皿：AfternooTea／揚げ餅の漆器：山中塗（祖雅堂）／切干大根の器：知人の作品（笠間？益子？）／枝豆ざる：銀のぶどう”しらら”のザル再利用／半月盆：越前塗��

先頭 表紙

今日も雲一つない晴天でしたね。風は相変わらず冷たいものの、それさえ凌げば春っぽい陽気で電車の中も少し汗ばむ感じでした。

昨日で入社して３ヶ月が過ぎました。規則上、この３ヶ月は試用期間だったので、継続して働くかどうか、親会社（米国）に本人の意志を報告するために、形式的ではありますが人事のトップと面接をしました。人事のトップであるＩさんは、”バリバリのキャリアウーマン”という雰囲気ですが、明朗快活で人当たりが良く、”聡明”という言葉はこの方のためにあるのではないかと思ってしまうほど素敵な人です。

Ｉさん「どう？会社に慣れた？」
私　　「はい、お陰さまでスッカリ慣れました。Ｓさんも（同チームの先輩）とっても親切に色々とお仕事を教えてくださるので・・・」
Ｉさん「あぁ、それは”鏡”だからよ。周りの人は”自分の鏡”ですからね。なみへ〜さんが頑張っているから、相手だってそれに応えてくれるのよ。」

小さい時から母に同じことを言われて育ってきた私は、Ｉさんの言葉にちょっと驚いてしまいました。褒め言葉というよりも、何か見透かされているような、叱咤（激励）されているような気がしました。
実家に居た頃は、毎日のように学校や会社の愚痴を機関銃のように母にぶちまけていたのですが、その度に「・・でも、それはあなたの”鏡”なのよ。自分だけは正しいと思っているのかもしれないけど、あなたが嫌だと思っている事を、全く同じ事じゃないと思うけれど、相手にもしているのよ、きっと。」とたしなめられたものです。

子供は親の、友人・同僚・知人、etc..は自分の、”鏡”であるってものすごくズシリと来る言葉です。この歳になっても未だに人とうまく行かない時があります。どんなに相手の言動に納得いかなくても、相手ではなく自分自身に落ち度があるんだ、、とその都度、自己嫌悪に陥ります。
人間関係も、お料理のように、失敗してもパクっと食べてしまえば綺麗に消化されて、体の栄養になってくれればいいのですけどね(^-^)

今日は花粉症の始まりなのか、右の鼻がピタっとつまってしまい、ちょっとシンドいです。しかも月一前の頭痛が来てしまったので、ご飯はササっと作れる物にしました。

☆ゴルゴンゾーラのペンネ☆
購入したゴルゴンゾーラが思った以上にしょっぱかったので、牛乳とパルメザンチーズを多めにしました。メーカーによって、塩分がかなり違うんだなぁ、と思いました。

☆水菜とプチトマトのスープ☆

☆インゲンの胡麻和え☆
昨日の残り物

他、母の黒豆煮、黒糖パン（生活クラブ）です。

先頭 表紙

会社帰りはものすごい強風でしたが、なんとなく生温い空気を感じ、花粉の季節ってこんな感じだったなぁ、と1年前を思い出しました。日差しも暖かく、オフィスにいるとついつい眠たくなります。特に今日は、昨夜遅くに翌朝用のホットドックを作ろう！なんて思い立ってしまった為、睡眠不足。ランチの後の数時間は、船を漕いだり、睡魔と格闘したりと自分の中では大忙しでしたが、ハタから見たら暇そうな社員に見えたことでしょう。。。あ〜反省。今日は早く寝ます。

写真は、先日『アルポルト』でイタリアンを堪能した後、節約の意味も込めて、晩御飯は買い物をせずに軽〜く食べよう！と決めて作ったものです。
数日前に仕事で外出した折、無理矢理途中下車をして、『北海道どさんこプラザ』で購入した生ラーメンを使いました。その日はどうしても”北海道産の何か”が買いたくって立ち寄ったのですが、短い昼休みの間だったので吟味する間もなく、目に付いたこの生ラーメンをチョイスしたのです。

でも、とっても美味しかったので大正解!!!
北海道には行ったことがないので、このくらいで感動していたら実際に行った時には美味し過ぎて卒倒しちゃうかも！？

☆『本場さっぽろ生ラーメン』野菜炒めのせ
キャベツ・ピーマン・人参・もやし・ニンニクを昆布茶・胡椒・オイスターソース(少々)で炒めて、最後に下仁田ネギをたっぷりのせました。

☆母の作ったお赤飯☆

他、キュウリ＆ちくわ、かまぼこ、母の黒豆煮、、などです。

先頭 表紙

今日も風が強くて寒かったですね。イイお天気だったので、日向にいればなんとかしのげる陽気でしたが、でも、、やっぱり寒いのはダメ〜・・・。

さて、お写真は去年同様、2/14にお取り寄せをした、西宮市にある『フォックス』のリンツァートルテです。
このトルテも神戸のお友達Ｗちゃんに教えてもらったのですが、ピンクの丸い箱がとっても可愛いらしく、ギュっと凝縮されたチョコレートの生地と、ぎっしり詰まったアーモンドやクルミなどのナッツがとってもイイ香りを漂わせ、小ぶりなのにかなり重くて、幸せの重量感を味わえます（笑）。
見た目はパサっとしているように見えるのに、いざフォークを差すとシト〜っと滑らか。お口に入れれば、またもやシットリ・・。ほんとに見た目とのギャップが不思議で、一日に何度食べても「美味しい〜」と感激してしまいます。

チョコのケーキって連続で食べ続けると、さすがに飽きてくる時がありませんか？しかし、このトルテは惜しみなくたっぷりと入ったナッツの数々が飽きさせることなく、そして、所々に入ったフルーツのジャム（なんのフルーツだか検討中）がシットリ感を強調させ、もう一口、もう一口、、と食べてしまうのです。

『フォックス』は地方発送してくれるものの、あまり大々的にやらない方針なのか、現金書留でしか受け付けてくれません。多少手間がかかりますが、品のあるこのトルテは、目上の男性の方に好評で、甘いものが苦手な方も「・・それがねぇ、食べちゃうんだよ、ついつい」とおっしゃられたほど。

ぜひ、まだ召し上がったことのない方は、試してみてくださいね。

先頭 表紙

、、というわけで、値切って購入できたこのお皿を、手に取ってジ〜っと見つめていると、大根の煮物が目に浮かんできたので（貧相な発想で作者の方に申し訳ないです・・・）、早速作ることにしました。

よっぽど高い食器でない限り、やはり使いこなさないと味わいが出ないかしら、なんて言い訳をしてみたりして（笑）、ですがもう少し大切に飾るべきだったでしょうか・・・？

☆大根と手羽先のべっ甲煮☆
生活クラブ生協の手羽先はほんとジューシーで美味しいので、大根とさつま揚げと一緒に照り煮にして、最後に壬生菜を添えます。

☆うな丼☆
こちらも生活クラブ生協のウナギ。1年ほどウナギを食べていなかったので、どうしてもこちらのウナギを食べたくなりました。やっぱり美味しい〜!!

☆カニの味噌汁☆
冷凍庫に少しだけ残っていたので、昆布と一緒に出汁を取り、お味噌汁にしました。下仁田ネギをたっぷり入れて。

他、水ギョウザ、ほうれん草のお浸し、キュウリの漬物、母の黒豆煮、納豆、ちくわ＆キュウリ、チーズクラッカーなどです。

先頭 表紙

今日はものすごくイイお天気でしたね。さぞかし、お洗濯もお布団も干せるだろう、と窓を開けるとビュビュビュ〜っとものすごい風。春一番はもう来たと思ったのですが、もう一つおまけに・・というような強風でした。それでも折角の休日のイイお天気でしたので、敷布団だけは頑張って干しました。気温も高く、春がもうすぐソコに来ているようですね。

先日ポストに入っていたチラシの中に「全国大陶器市」という広告が入っていました。歩いて25分くらいの公園内で開かれるようで、お散歩がてら覗いてみることにしました。向かい風を思いっきり顔で受けながら、運動も兼ねて早歩きで地元の大きい公園へ。
テントがたくさん張り巡らされた中に、有田・萩・唐津・砥部・備前・波佐見・伊万里・清水・美濃・信楽・萬古・久谷・・・と正に全国の焼き物が勢ぞろいでした。でも地域別に並べられているわけでもなく、数百円の掘り出し物から、数万円の高価な物までとにかく一緒くたに並べられているので、一品一品吟味するのが大変でした。

そんなたくさんの陶器の中で「イイなぁ」と思って手に取るのは、やはり私が小さい頃から馴染みのある（＝母の趣味の）有田焼、伊万里焼ばかり。しかも一皿1万円は軽く超えてる代物が殆どで全く手が届きません。。
一目惚れした有田焼のお皿の前で5分ほど立ち止まっていると、店員さんが熱心に説明し始めました。上品な桜紋様のそのお皿は廣澤益次郎さんという方の作品だそうで、なかなか東京ではお目にかかれない、貴重なものだと言われました。が、今年中に有田へ旅行に行くつもりなので、その時まで我慢することにしました。それにしてもイイお皿でしたぁ。。。。

そのお店で2番目に気に入ったお皿を粘って粘って粘って（笑）、なんとか３割引までしてもらい、購入したのが写真のお皿です。これも有田焼でかなりモダンな方なのですが、田代亮秀さんという方の作品です。前者の益次郎さんの作品とは異なり、紋様もさることながら、お皿の形（特に縁まわり）に凝る方のようです。

先頭 表紙