2001-11-09 パスポート切り替え
2001-11-06 そして、いつかもう一度
2001-11-02 雨のパリ
2001-10-30 奇跡的な快晴！？
2001-10-29 ほっと一息。。
2001-10-26 癒しのアジア
2001-10-23 小休止
2001-10-20 小さな街の小さな教会
2001-10-18 好評につき　２
2001-10-18 好評につき・・・・。

今日、仕事終わってから髪を切りに行ってきました。
それとトリートメント。　これも最近欠かせません。

つい先日気付いたんです。
パスポートが今月２０日過ぎに切れる事。
来月中旬だと思ってたのに。。。
そっか、この勘違いは今年の６月に中国に行ったせいかも？
６ケ月以上残ってないと（普通は）ビザ取れないから。。。

前から切りたいとは思っていたけど、なかなか今したい髪型というのがなくて、
そのままになってたんです。。。
今年の４月には思いっきりショートにして（いや、切られて！）まるで男の子。
ある程度まで伸ばしてから８月にアジャストカット。
そのまま３ケ月も経ってたんですよねー。
どーりでまとまりが悪かったはずだ！

で、気付いたらパスポートの期限まであと僅かでしょー！？

いかにも「切ってきました！」って感じの髪型で証明写真撮りたくないし。
１０年もその写真で旅行行くんだよー！
やっぱりいろいろ考えるよねー！？
まだ免許証は５年だけだからいいけどさー。。。
（あ、ダイビングのライセンスは一生同じ写真だった。。。苦笑）

で、髪型は一体どーしたらいいかなーっと思って、
以前やってたショート（案外評判よかった。イメージとしては学生時代の
ケリー・テイラー、パーマなし）
と柔らかいボブ（イメージとしては黒木瞳さん）、どちらにしようかという時点で
アーティストさん（畏敬の念を込めてそう呼ぼう！）に相談した。

結局、髪質とか今のコンディションとか考えてボブに。。。
（万が一ショートにして失敗した時が怖かったし）
でも、どうやらあのアーティストさん、私のショートヘアーが想像できないらしい。
（伸びるのが早いので）常にセミロングのイメージしかないのか、
私の髪質でパーマなしであの髪型をどう、作ったのかわからなかったのか、
どっちなんだか。。。

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あー、なんか「初めての海外旅行」巡りが
続いているわ。。。
秋って、思わず思い出に浸らせてしまう季節
なのかしら。　あー、きっと、そうだわ。

このとき一緒に旅に出た親友に今年の秋、
可愛い女の子が産まれました。
　　　　おめでとう♪
大学きっての美人と、あの素敵な旦那様の
お子ちゃまだから、きーーーっと可愛い女の子に
違いないわ♪
今はまだまだ慣れないことだらけで落ち着かない
そうだから、落ち着いた頃にでも伺わせてもらうわね♪
　　　　楽しみ♪

●ちゃんは覚えてるかな？
一緒に後ろ向きでこの「トレビの泉」に
コインを投げたね♪
●ちゃんは帰ることできた？
私はまだあれ以来イタリアには行ってないよ。
またいつか一緒に行けるといいのにねー♪

近くに住んでるのに、なんかちょっと遠い気がする。。。

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下のロンドンとはうってかわって、
　　雨のパリ

ヨーロッパは夏がシーズンみたいに思われて
いるけれど、私は冬のヨーロッパの方が好き。
なんか、重厚感が感じられるから。
もともとヨーロッパって、歴史とかがあって、
それに支えられてるようなところがあるでしょ？

それに、冬のキンッ！とした
冷たい空気も好きなの。
なんか気持ちが引き締まるような気がするから。

ロンドンって、確か北海道と同じくらいの
緯度なんだよね・・・！？
その割に雪ってほとんど降らない街。
パリもそうだったかな？　←ちょっと自信ない。。。

写真もなんだか、ずっしりした重厚な感じしない？
雨に濡れたヨーロッパの街、、、好きだなぁ。。

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こーんな天気のいいロンドンって、
滅多に見れない気がする。。。。。

これも初めて海外旅行に出た時の写真。
結構綺麗に写ってるでしょ？

新婚旅行がロンドンだったっていう方への
プレゼントです。。。
受け取ってね♪

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なんか、ゆっくりお茶でもしたくなる
今日この頃。。。。。

ヒマな割にゆっくりお茶する時間って案外ないのは
どうしてかな。。。
気持ちにゆとりがないのかな？
心にゆとりがあるのって、素晴らしいよね。
余裕のある人って、なんかカッコイイと思う。
私にはまだゆとりが無い。
　　不細工。。。

写真はロンドンにある、かの有名な
　フォートナム・メイソン本店
昔々、海外旅行に初めて行った時に撮ったもの。
　　・・・・・何年前なんだー！・・・・・ι

もちろん、中にも入って、お茶もいくつかお土産に
買っていったけど、あの頃の私はとてつもなく浮いてたん
だろーなー。。。ι
ま、今でも充分浮いてるかもしれないけど、ああいうところで
仲のいい友人達とゆーーっくりお茶でもできたら幸せだろうなー。

豪華さを求めてるんじゃなくて・・・、そういう気持ちと時間のゆとりに憧れるんですよ。

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あー、最近仕事がヒマすぎて、疲れる。。。
目が回る程忙しい時は１日経つのがあっと
いう間だけど、これだけヒマだと１日がとってもながくて。。。
妙に疲れたりします。。。

「こんな時は有給でも取って遊びに行くべきかなー」なんて考えたりもするけど、
あまりにながいと、今のご時世だけに、帰ってきたときに席が無くなってたって
こともありえるかなーなんて気もして。。。

こんなときは１週間足らずでも楽しめるアジアがいいかも。
ゆったりアジア。　　　まったりとアジア。。。
なんて考えてたら以前行ったバリを　　　ふっ・・・　　　と思い出した。

空港に降り立った途端に身体に纏わりつくような湿気と、南国の匂い。
行く度に「あぁー、住みたい！！」って思ってしまう。

「たれパンダになりに行く！」って公言していた通り、
なーーーーんにもしないで、ただプールサイドで本を読んでるだけの
ある意味、優雅な休暇。。。。。

気が向いた時にオイルでマッサージしてもらったり、
気が向いた時間に部屋にモーニング・サービスしてもらったり。。。
きままな時間。

あー、何か写真ＵＰしたいけど、今手元にいいのがないなー。。。




どっか行こうかなー。。。
アジアに癒されに。。。

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先週末、友人からあるドラマのビデオを返してもらった。
去年ハマッて、毎回のように泣きながら観ていたドラマ。

暗すぎてヤダ、とか色々と賛否両論だったけど、私は好き♪
その友人から「お礼に」といって、そのドラマのサントラをもらった。
ＭＤプレーヤーが手元になかったので、今朝、初めて聞いた。
出勤中だというのに、涙が溢れそうでたまらなかった。
悲しくて、嬉しくて、懐かしくて、そしてあまりに美しすぎて。。。

当時、なんかすっごく感情移入して観てしまってた。
毎回毎回、何か心に響いてくるものがあって、涙が止まらなかった。
ドラマでそこまでジンと来るものって、なかなか少ないんだよね。

あー、こんなに綺麗な調べに感動したのは
ジョージ・ウィンストンを初めて聞いて以来かもー。。。




そろそろ題名変えようかなぁ。。。。。

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これ、すっごく豪華でしょ！？
これもやっぱり、ドイツの片隅にある
　小さな小さな街
　オーバーアマガウ
っていう街で出会った
　小さな小さな教会です。

本当に小さな街で、歩いて２,３０分もあれば
端から端まで歩けるくらい・・・。
いや、ちょっと大袈裟かな？もうちょっとあったかも

見た目はちょっと素朴なんだけど、
入ったらこんなに豪華！！
画像で見るより、本物のほうがやっぱりもっと
素敵です！！
（これも写真をマクロで撮った物なので、ちょっと
画像は落ちますから）

ヨーロッパの教会は、ちょっとは知ってるけど、
こんなに豪華なのは初めてでした。

でも、ここに行くのは苦労したなー。
本当はリンダーホフまで直接いけたらそれでよかったんだけど、
なにせ、シーズンオフに行ったものだから、フッセンからバスを２回も
乗り継いでやっと辿り着けたんです。
しかも時刻表とかはドイツ語だし、、、。
でもなんとか辿り着いたら、めずらしく日本人ガイドを連れた一行と出会った。
彼らは、会社の慰安旅行できてるとかで、１人でバス乗り継いで来てる私に
感心してくれて、一緒に館内ツアーに連れてってくれた。
お陰で、いっそう詳しくルートヴィヒとこのお城について知ることができた。
Ｌｕｃｋｙ♪

ただ心残りは、入り口の係りの人が融通が利かなかったこと。自分も悪かったんだけど。
もしくは、もうちょっと優しい人だったら後悔せずにすんだのにな。
本当は館内を見た後、山の裏手にあるグロッタを見に行きたかったの。
ルートヴィッヒが自分専用の舞台として作った人工の洞窟。
身体に問題がなければ、あの館内ツアーの後、急いで見に行くこともできたんだけど、
あの頃、膝を痛めていて、足を引きずりながら周ってたものだから、
とてもじゃないけど、行けなかった。

あの係員サン。泣きそうな私を見て、ちょっと申し訳なさそうな顔してたな。
いや、本当に泣きながら帰ったんだけどね。
だって、もう来ることはないだろうって、思ったから。。

リンダーホフはスイスの雪山を望むところにひっそりと建っている
こじんまりとした、庭の綺麗なお城です。

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もうひとつ。

ちょっと、いがんじゃったけど。。。
ここで、私の大好きなルートヴィッヒが
食事をしていた。。。。。らしい。。。

見えるかなー？
テーブルの下。。。。
このテーブル、床ごと下の階に下がるように
なってるんだよー！
下の階で食事を用意させて、直接給仕させなかった。
それくらい、晩年の彼は人の目を避けていたんだね。
若い頃は神が創った芸術のように（ワーグナーの言葉）
美しかった彼も、年をとってブクブク太って、、、。

悲しい人なんだよー。

実はこの仕掛けはリンダーホフ城にもあるの。

テーブルに乗ってる置物と、その上のシャンデリアは
マイセンのもの・・・。
はぁ・・・・。溜息ものですー。

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ひさびさに〜・・・・。

で、また写真です。
この写真は下と同じ、ヘレンキームゼー城の
廊下。。。。。
なんか、見たことある人もいるかも・・。
そう、これはね。
ベルサイユ宮殿の鏡の間を真似たもの。
でも、ベルサイユより少しだけ長い。。。
そして、豪華！！
詳しいことまではっきりとは覚えてないけど
（というか、英語のガイドの話をそこまで
理解してたとはとーてい思えない・・・。
じゃぁ、夢でもみてたかな？）
床の細かい装飾とかも紫檀とかの贅沢なものを
使ってて、溜息もん！でしたー。

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