口車大王の、旅行で遭遇したことなどを。。。 「本家」はこちら 現代技術事情 外から見ると、まことに不思議な台湾の政治 なぜ、台湾は国際社会の正面ドアをノックしないのか ふぁんレターはこちら |
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2002-09-29 [馬太]名誉総領事訪問 |
2002-09-29 [馬太]名誉総領事訪問 | |
翌9月12日、今回の旅行の最大の目的の日本海軍の墓の墓参の日です。10時前にマルタ観光局の人がホテルまで迎えに来て、まずは日本国名誉総領事を訪問します。 |
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和代様、ありがとうございます。続いて、日本海軍のお墓について書きました。 / 口車大王2号 ( 2002-09-29 19:50 ) すばらしい旅の数々記録・・・・ため息であります。。。お祝いに来ていただきありがとうございました。 / 和代 ( 2002-09-29 19:07 ) |
2002-09-28 [馬太]St. Julian's | |
ヴァレッタからバスで15分くらい行くと、サン・ジュリアンの街があります。ここは前回宿泊したところ。来てみてびっくりしました。 |
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あう、レストランの綴りが違っていた。San Giulianoでした。この風景がまんま夜景になって、ほんときれいだった。 / 口車大王2号 ( 2002-10-01 22:09 ) ゆうりさま、サン・ジュリアンに限らずどこ行ってもすてきですよ。 / 口車大王2号 ( 2002-10-01 20:48 ) サン・ジュリアンは素敵なところですね〜 でもどこの写真を見ても空が綺麗です・・いいなぁ / ゆうり ( 2002-10-01 13:41 ) この日の夜は、再度St. Julian'sにみんなでやって来て、日本のマルタ観光局で教えてもらったSt. Julianoという、昼間入りそこなった海鮮料理のレストランに行きました。こちらは大変おいしかったです。夜景もばっちり。写真は撮りそこないましたけれど。 / 口車大王2号 ( 2002-09-28 23:35 ) こっしーさま、そうなんです。マルタという島は遺跡が島になったようなところで、どこをほじくり返しても遺跡が出てくるし、ヴァレッタなどは街自体が世界遺産ですからいじくれません。このサン・ジュリアンは何もなかったので、ヴァレッタや空港に近いこともあって、新しいホテルや施設が集中したようです。ヴァレッタとの間のSliemaもそうですね。 / 口車大王2号 ( 2002-09-28 23:29 ) あらら、結構「都会」じゃないですか。。。地中海の島でこんなに建物びっしりなトコがあるなんて。。。 / こっしー ( 2002-09-28 15:18 ) |
2002-09-27 [馬太]昼下がりのValletta | |
馬太の首都ヴァレッタは,端から端まで歩いても,15分もかかりません。日本で言えば,自由が丘や白金といった街区がひとつの町です。すべてがコンパクト。 |
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スーパーしえろさま、、、、だじゃれでくるかい。 / 口車大王2号 ( 2002-09-28 23:24 ) こっしーさま、なんたって地中海ですからね。 / 口車大王2号 ( 2002-09-28 23:22 ) シエスタ ビフォー フィエスタ?ふふふ、私はラテン系。。。。今度はプラハなのね、い〜な〜。 / スーパーしえろ ( 2002-09-28 21:51 ) マルタにもシエスタがあるのですか。。。スペインでは「シエスタの時間は誰もいないから、外を一人で歩かないように」と言われてました。 / こっしー ( 2002-09-28 15:14 ) |
2002-09-25 [馬太]銀線細工のショップと5千億ディナール紙幣 | |
The TOY MUSEUMの向い側に銀線細工の店ARDNAEL FILIGREE GOLD & SILVER WORKSを発見。場所といい、入口のディスプレイからしてリーズナブルな店の感じがします。 |
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こっしーさま、他の店も覗いてみましたが、Vincenzo Attad氏の細工は抜きんでています。そして、マルタも安いんですが、観光客が多く立ち寄りそうなところは少し高いです。 / 口車大王2号 ( 2002-09-28 23:21 ) あっしはスペインに行ったことがありますが、シルバーのアクセサリがステキで安いんです ! 懐かしいです〜。 / こっしー ( 2002-09-28 15:13 ) トルコは今でもそうですが、ユーゴスラビアは通貨切り下げをやって、1ディナール1.8円になっています。第一次大戦後のドイツといい勝負ではないでしょうか。 / 口車大王2号 ( 2002-09-28 11:56 ) トルコもすごい桁数で(ちょっと調べてみたら1万リラで1円くらい)、土産物を買って何十億リラ払ったという人を知っていますが、5000億には負けた。こんなお金、桁をどうやって数えるんでしょうね。第一次大戦後のドイツよりひどいのかな。恐ろしいですね。 / 綾丸 ( 2002-09-27 16:06 ) くすのき燕さま,しばし桁を数えてしまいましたよ。 / 口車大王2号 ( 2002-09-27 10:33 ) ひとケタぐらい間違っていても気づかないですね。 / くすのき燕 ( 2002-09-26 09:37 ) あ、スーパーしえろさまでございます。 / 口車大王2号 ( 2002-09-26 01:08 ) マルタは、治安も良くて良いですぞ。 / 口車大王2号 ( 2002-09-26 01:08 ) あ、丸太、いやマルタ!行ってみたい!! / スーパーしえろ ( 2002-09-25 23:38 ) |
2002-09-25 [馬太]The TOY MUSEUM | |
ヴァレッタのメインストリートRepublic Streetをずっと歩いていくと、途中から結構急な下り坂になります。坂のせいか、その手前まではあふれ返っている観光客も、ほとんど歩いていません。万国共通、観光地の常として、人の集まる所からちょっと外れたところに穴場があるものです。そうしたら、やはり、ありました、ありました。 |
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夢樂堂様、マルタ自体治安が良くて気候が良くて飯もうまくてですからね。こりゃも行くしかないです。 / 口車大王2号 ( 2002-09-25 20:12 ) ここはもう絶対に行きたい場所だね。 / 夢樂堂 ( 2002-09-25 12:38 ) |
2002-09-24 [馬太]9月11日のValletta | |
あの事件からちょうど1年。口車はマルタ島のヴァレッタにいました。目の前に広がる風景は、そんなこと全く関係のないような平和な風景。そうなのです。本当にマルタは治安の良い、平和な国なのです。 |
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でじかめどの、答えは次の日記に書いておきました。 / 口車大王2号 ( 2002-09-25 08:55 ) エスカルゴどの、海外旅行は気合いです。そして最低限、英語は勉強しておきましょう。英語ですべて通じるわけではありませんが。 / 口車大王2号 ( 2002-09-25 08:54 ) う〜!ヨーロッパ行ってみたいっ!マルタって英語通じるんですか? / でじかめ ( 2002-09-24 23:46 ) 海外行きてぇ〜。 / エスカルゴ@海外未経験 ( 2002-09-24 10:13 ) |
2002-09-23 [馬太]小説家Nさんたちと行くマルタと南イングランドの旅 | |
今回の旅は、日英同盟百周年の節目に、第一次世界大戦時、地中海まで護衛艦隊として遠征した日本海軍第二特務艦隊の足跡をたどるものでした。口車祖父は、その第二特務艦隊の駆逐艦榊に機関大尉として乗艦し、地中海に赴いたのでした。第二特務艦隊については、詳しくはこちらをご覧ください。 |
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でじかめさま、口車祖父の足跡ですからね。今回の旅には祖父の写真も持っていきました。 / 口車大王2号 ( 2002-09-24 00:20 ) 歴史の足跡を辿る旅ですか…。近代の足跡なら未だに残ってるのも多いのでしょうね。今度日本に帰ったら例の本を探してみます! / でじかめ ( 2002-09-23 19:55 ) |
2002-09-20 [馬太]マルタ国際空港の麻薬犬 | |
9月10日深夜、アムステルダムからマルタ国際空港に到着。 |
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でじかめさま、かわいいでしょ。カメラ向けたらポーズをちゃんとつけるんですわ。 / 口車大王2号 ( 2002-09-24 00:18 ) ワンちゃんがかわいいですね〜。右の子供は触りたいんだろうなぁ(笑) / でじかめ ( 2002-09-23 19:52 ) 9月10日にスキポールでしたが、普通の状態に戻っていました。昨年の10月は臨時のゲートチェックができていたりしてすごく厳しかったんですが。 / 口車大王2号 ( 2002-09-22 23:15 ) 直接関係無いですけど、友人が9月11日前後にカナダから帰国しまあしたが空港のチェックが厳しかったみたいですね。 / gewbie ( 2002-09-22 08:53 ) おかえり!! 何だか楽しそうでいいなあ・・・・・ / さにゃえもん ( 2002-09-22 00:14 ) マイケルさま、今回は3月から計画していました。いろいろ重ならないようにしたのだけれど、財布の中はきついし。。。 / 口車大王2号 ( 2002-09-21 20:55 ) 走る酔人(PAO)さま、それがね、すごく充実しているんですわ。そりゃ、スキポールに比べたらしょぼいけれど。 / 口車大王2号 ( 2002-09-21 20:54 ) 八百八六助さま、をを、そうであった。。。 / 口車大王2号 ( 2002-09-21 20:53 ) メッセージありがとうございました。相変わらず色々旅されてますね。 / マイケル ( 2002-09-21 13:13 ) 小さい国際空港は歩く距離が短いのでいいですね。でもショップの品揃えが欠点。 / 走る酔人(PAO) ( 2002-09-21 09:46 ) アムステルダムから来るとね,ついポケットに... / 八百八六助 ( 2002-09-20 23:26 ) |
2002-09-10 [蘭国]ただ今アムステルダム・スキポール空港におります | |
9月10日の10時25分、定刻に成田を出発したKLM862便で、ただ今アムステルダム空港に到着しております。現地時間午後3時。定刻より1時間も早くついてしまった。ただ今マルタ行き20時25分発KM395便を待っておりまする。あう、まだ5時間以上ある。 |
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gewbieさま、まだちょっと高いですけれど、ほんと便利です。電源さえなんとかなれば、近くのカフェでビール飲みながらでもできますからね。 / 口車大王2号 ( 2002-09-22 23:13 ) どこでも無線LANができる環境が増えるとといいですね。 / gewbie ( 2002-09-22 08:47 ) なみまるさま、そうですスキポールは進化しています。スシバーもできたし。 / 口車大王2号 ( 2002-09-20 03:29 ) peachさま、御愛読ありがとうございます。今回の旅行は、濃かったです。 / 口車大王2号 ( 2002-09-20 03:28 ) でじかめさま、あってもよさそうですな。ただ今、スキポール空港が世界の最先端ではないかと思います。 / 口車大王2号 ( 2002-09-20 03:27 ) 八百八六助さま、そういや球根屋あったな。八百八六助さまもKLMですか。ちなみに、KLMはRoyal Duch Airlinesのオランダ語の頭文字です。 / 口車大王2号 ( 2002-09-20 03:26 ) あ、ちなみにこのアクセスコードは24時間のみ有効ですからね。念のため。 / 口車大王2号 ( 2002-09-20 03:19 ) っちゅうことで、画像です。 / 口車大王2号 ( 2002-09-20 03:18 ) 皆さま、昨日帰ってまいりました。結局、帰ってくるまでアクセスできませんでしたな。 / 口車大王2号 ( 2002-09-20 03:09 ) おぉ!懐かしのスキポール!1997以来行ってませんが、今や無線LANとは…時代もありますが、進化する空港ですね。Bon Voyage! / なみまる ( 2002-09-15 00:04 ) 口車大王様らしい日記!!私の中で口車大王様は旅人な感じなのです。。あ〜懐かしきひまじん日記を初めて覗いた頃の事。。右肩で紹介されていた頃を思い出しますわ!画像のアップも日記と共に楽しみにしています。 / peach ( 2002-09-14 10:09 ) お久しぶりです!へ〜便利ですね。上海にもできないかなぁ(笑) 画像お待ちしてます♪ / でじかめ ( 2002-09-14 00:56 ) 向かい側はチューリップの球根屋ですね(球根食うなって).先月行きました. / 八百八六助 ( 2002-09-13 23:44 ) シュガーサマ、ど真ん中に寿司バーがあります。 / 口車大王2号 ( 2002-09-11 01:19 ) はじめまして。スキポール空港にいるんですね!私もいつかいってみたい・・。スキポール空港はおいしそうな手軽な食事はありますか?どうもヨーロッパ料理は苦手なもんで・・。 / シュガー ( 2002-09-10 23:52 ) しまった、夏時間設定されていなかった。ただ今午後4時12分でしゅ。 / 口車大王2号 ( 2002-09-10 23:12 ) |
2002-08-22 [波蘭]フレデリック・ショパン | |
ポーランドが生んだ偉大な音楽家と言えば,フレデリック・ショパンでしょう。映画シャインでも,主人公の父親がポーランド出身ということもあり,たびたびショパンの曲が登場します。その甘美な曲想は,女性的なやさしさを表しているようにも聞こえます。 |
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gewbieさま、ありがとうございます。例えば、シベリウスなんていう作曲家の曲も政治的メッセージ性が強くて、彼の曲にカレリア組曲なんていう曲があります。このカレリアというのはフィンランドの一地方だったんですが、第二次大戦時に旧ソ連にその一部を割譲されてしまったりしています。組曲ははるかその前の1983年に作曲されていますが、スウェーデンとロシアの間で揺れ動いたフィンランド人の心の故郷であるカレリアをテーマにしており、フィンランド人の心をゆさぶるものであることは間違いありません。 / 口車大王2号 ( 2002-09-22 23:12 ) 音楽はその背景とか積み重ねられてきた歴史、背景を意識的の学ぶことでより深い表現ができてくるものだと信じています。口車さんのお考えには共鳴するところが大きいです。 / gewbie ( 2002-09-22 08:44 ) 口車,世界的ヒットとなったタイタニック,未だに見たこともありません。これからも,積極的に見る気も起きません。どう考えたって設定に無理があるからで,きっと楽しめないと思うからです。この映画も,遭難した関係者が見たら,嫌悪感を覚えるかもしれませんね。 / 口車大王2号 ( 2002-08-25 18:52 ) reiさま,もちろん映画の好き嫌いで演奏家としての善し悪しが判断できるわけではありません。ただし,日本人なのかと書いたのは,日本人の場合,実力もないのに自分の狭小な価値観で他人のことをけちつける集団が存在するからなのです。自分の境遇に近いところでの映画,反発を感じることは当然あるでしょうね。 / 口車大王2号 ( 2002-08-25 18:50 ) ×なたみ◎ねたみ (笑) / rei ( 2002-08-25 05:59 ) [続き]それから彼らは演奏をうんぬん言っていたのではなく、映画のストーリー自体を不快に感じたんだと思いますよ。それは厳しい世界で生きている彼らなりの意見であって、同じ世界に住んでいない私には分らない。くそみそに言っただけ、反感でも強く感じる事はあったのでしょうね。でも、映画ってそういう事があるから面白い。なたみとか、嫉妬とか関係なく、一つの映画の話で盛り上がる。こっちではよくある事です。ただ私に分るのは、彼らの演奏は聴衆の一人としての私には大きな感動を与えてくれた、という事です。 / rei ( 2002-08-25 05:58 ) 口車さん、みんなアメリカ人でしたよ。個人的には映画の好き嫌いでは演奏家の善し悪しは分らないと思います。ずっと前の話なので鮮明には覚えてはいませんし、映画自体も詳しくは覚えていないのですが、サブジェクトが自分の人生に近い程、共感や嫌悪感も大きくなるのではないでしょうか。 / rei ( 2002-08-25 05:45 ) お祝コメントありがとございマウス。ショパンと言えば、昔小林麻美が唄ってた「雨音は、ショパンのしらべ」?を思い出してしまいました。今日で23才のはずなのに、えらい昔の唄を・・・。 / 千坂。 ( 2002-08-24 22:33 ) 夢樂堂さま,こういう,想像力のない連中を相手にしなければならないのは,つらいです。利害関係がないと良いんですが,利害がからむとたまらんです。 / 口車大王2号 ( 2002-08-24 11:26 ) 夢樂堂も全国に女がいるから旅をしているのだといわれました。そんなわけないよね。 / 夢樂堂 ( 2002-08-23 21:20 ) まあ,要するに,ねたみもあると思います。 / 口車大王2号 ( 2002-08-23 19:39 ) しかしながら,解説によるとあの映画での実際の演奏のほとんどは,モデルになった実在のピアニスト自身が弾いているそうです。私は,その演奏に心打たれるものがあった。すごくストレートで素直なのです。はたして,その不快感をあらわにしている演奏家の皆さん,どれだけの数の聴衆に感動を与えているでしょうか? / 口車大王2号 ( 2002-08-23 19:38 ) reiさま,不快感をあらわにしたのは日本人ですか?アメリカ人ですか?日本人の場合だったらすごくわかるのです。日本人のクラシック音楽の愛好家とか演奏家の中には「クラシックとは,高尚なものである」というきめてかかった連中がいて,そこからはずれると下賎なものなのです。彼らにはただ今ロンドンのロイヤルアルバートホールで開催されているプロムナード・コンサートなんて言うのは,全く理解できないのです。アメリカ人の場合も,大なり小なり同じかな。あの映画,演奏以外の余計なものがいっぱい入ってますから。 / 口車大王2号 ( 2002-08-23 19:36 ) ショパンに関しては,本当に変わりました。正確に作曲者の国ではなくても,ヨーロッパで音楽を聴くと,やはり日本でしか聴いたことないのとでは印象が変わります。それで,学生時代所属していたオーケストラで,一度ポシャったのを,何にもないところから立ち上げてヨーロッパ演奏旅行を実現したことがあります。口車は行きませんでしたけれどね。その後,ほぼ4年位一度というのが定着し,最近はウィーンの楽友協会ホールなんて所でもコンサートやっています。ウィーンフィルの楽器借りられるのだから,うらやましぃ。 / 口車大王2号 ( 2002-08-23 19:32 ) 作曲家の故郷でその音楽を聞く事にとても憧れています。口車さんも書かれている通り、曲に対する印象の変わり方を体験してみたいのです。ちなみに、シャインは私の周りの音楽家にはくそみそに言われて嫌われていました。私は好きでもない代わりに、どこがそこまで不快だったのかよくわかりませんでした。 / rei ( 2002-08-23 13:58 ) ちゃな坊さま,ヨーロッパの場合,芸術とキリスト教は密接です。すなわち,教会で毎週1回は音楽を聴くし歌う。そこから始まりますね。人間として幅のない人物,結局会社組織においてもだんだんスポイルされていくわけです。今で言えば,真っ先にリストラされる。当時,こういうくだらないことを言ったり口車のことをぼろくそに言っていた上司達は,結局その後社内においてどんどん隅に追いやられました。 / 口車大王2号 ( 2002-08-23 12:43 ) fukuさま,旅行会社の方が「俺は客だ」という態度で来るからきついのではないでしょうか。ショパンの音楽は,明らかにポーランド再興の象徴でしたね。 / 口車大王2号 ( 2002-08-23 12:37 ) プルーさま,ルビンシュタインですか。葬送行進曲は,ショパンの屈折した思いがいちばん込められた,ある意味ショパンの代表曲ではあります。 / 口車大王2号 ( 2002-08-23 12:30 ) そうですね,お師匠の言われること,口車も同意できます。例えば,ブラームスやドボルザークなど民族音楽に根差した作品,いっぱい残しております。 / 口車大王2号 ( 2002-08-23 12:28 ) 勇者パオラさま,当時いっしょにいた日本人,余暇を楽しめる人とそうでない人とはっきりしていましたね。いっしょに行った人で,隣町がコペルニクスが生まれた町であることをちゃんと調べていて,写生に行った人もいるのです。そうかと思うと,これだけ文化が豊かな国で目も向けない。海外での工事はいわば共同生活の場でもありますから,個々人の人間性がもろに出ます。 / 口車大王2号 ( 2002-08-23 12:26 ) ヨーロッパって,子供のころから生の絵とか音楽を与えて育てるんですよね。なんかうらやましいです・・・そういう環境が。 最後の文章,お気持ちがわかるというものです。人間って結局自分の理解できる範囲内でしか物事考えられないんですよね。 / ちゃな坊 ( 2002-08-23 12:19 ) ポーランドは悲惨な歴史の国ですからね・・・。音楽はいつの時代も自己表現の場ですからね。しかし、旅行会社でも‘女’と‘ゴルフ’とにたりよったりでしたから普通の会社はなおさらでしょうね・・・。あっしも付き合いきれませんでした・・。 / fuku ( 2002-08-23 10:36 ) 思わず、今日ルビンシュタインのショパン聞いてしまいました。晩年は、男装の麗人(名前失念)と一緒だったと聞きました。 ショパンいいですけど、、お葬式の曲はパスです。。 / プルー ( 2002-08-23 10:11 ) 低次元のみで生きている人とつきあわねばならないのはつらいことですね。私の師匠はロマン派は民族楽派であるということを常々申しておりますが、この日記でそのことが再確認できました。ありがとうございます。 / 勇者パオラ ( 2002-08-22 20:18 ) |