先週歯医者さんに行ってきましたー。
歯科医師いわく。
「どこも虫歯はありません。手入れもよく行き届いてます。」
「えー?そうなんですか?でも、痛いんですけど?」
「奥から3番目の上の歯の根元にちょうど鼻から来ている空洞があるんです。鼻炎をこじらせて鼻に治まりきれなくなった膿が落ちてきて神経を刺激して痛くなっている可能性が高いので、一度耳鼻科できちんとみていただいたほうがいいですよ。」
と指摘されたので、今日は耳鼻科に行ってきました。
そしたらこんな会話に。
「確かに左が副鼻腔炎を起こしているね。ただ治りかけだけど。しっかり治しておいた方がいいよ。」
「授乳中なんですけど。」
「子供にも処方する薬だから大丈夫だけど、何ヶ月?」
「10ヶ月にはいったところです。」
「じゃあこれを機会に離乳したら?アレルギー症状を起こしている状態の母親のおっぱいを飲んでいる子の方がアレルギー発症率が高いし、時期が早いってデーターがあるから。今は粉ミルクの方が栄養豊富だしね。」
「1歳になったら卒乳と思ってたんですけど。」
「お母さんとしてはなるべく長くおっぱいあげたいだろうけどね〜。ま、苦くなるから調度いいかも。」
ですって!
卒乳のタイミングを耳鼻科の先生にアドバイスされるなんて、ちょっと越権行為なんじゃないかとむっとしたけど。苦いおっぱいかぁ〜。それも可愛そうか・・・。
子供のことを言われると親として正直ツライ。
それに好意で言ってくれているわけだし。
というわけで、少し早いけど卒乳についても考えなければいけなくなりました。
午前中に行った皮膚科では「こんな酷いしもやけ!火傷と同じですよ。大人だったら痛くて歩けないわよ。」と言われた次女。
まるで虐待でもしていたかのような目で見られてしまいました。
確かに、気はかけていたけど、手をかけなさすぎていたかと反省していたさなかだったので、離乳のことはダブルショックで。
次女には申し訳ないキモチでいっぱいになってしまいました。
ごめんね〜。
※家族4人の中でタダ一人しもやけにならなかったヒト。 |