2005-07-14 コーヒーブレイク
2005-07-08 或る雨の日の出来事
2005-07-02 夏ドラ
2005-07-01 追悼
2005-06-29 かなしー。
2005-06-22 101
2005-06-21 手加減するということ。
2005-06-19 噂のカレー♪
2005-06-08 最近みた一番可愛らしいもの。
2005-06-04 牛乳→

午前中の家事を終えて昼食までのひととき。
赤ん坊の隣に寝そべってのおしゃべり。
気がついたらうたたねをしていた。
宅急便の来た音で起こされたのが1時半。
両脇にはすやすや眠る子供たち。
起きるまで待ってよう・・・。そして再び眠りについた。
悲壮な泣き声。
空腹に耐えかねた赤ん坊に起こされたのが3時！
いくらなんでも寝すぎ・・・。
そんなに疲れていたとは思ってなかったけど。
気が緩んでたのかな・・・。
月曜、火曜とムスメの用事で出かけて、水曜日には友達が遊びに来た。
明日もお出かけ。
そんな半ばの木曜日。
涼しくて、過ごしやすくて。
そんな一日があってもいいよね。
急いで遅めの昼食をかきこみ夕食の買い物。
帰り道。「まま、こーひーのんでいこう！」
いつもは流すその言葉につい背中を押されて近所のコーヒーショップへ。
自分にはいつものカプチーノのＭ。
ムスメにはワッフル。
そしてもうひとつ。
店の中で食べるときはひとり一つずつオーダーするのが私のちいさなこだわり。
「おいしいね。」
「ほっとするね。」ムスメのささやき。
ほんと、なんて穏やかな午後。
ベビーカーの赤ん坊は夢中で自分の指をしゃぶってる。
私が外でお給料をもらっていた頃。コーヒーショップはサラリーマンの溜まり場だったけど。
今は禁煙席もあるし、いろんな人たちがくつろげる空間になっている。

※昨日、家に届いた美味しいもの達♪

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その日、私は大切な用があって、朝早くに家を出ました。
ムスメ達を通わせようかと迷っている幼稚園が近所に二つあって、その一つの体験入園も重なってしまったので、様子を見がてらツレに上のムスメを連れていってもらうことにしました。
生憎の大雨でずぶぬれに。
私のほうが帰宅が早かったので二人の為にお風呂を沸かしました。
帰りが遅いので迎えにいったところ・・・。
サンダル履きのムスメが教室から躍り出てきてびっくり。
思わず詰問してしまいましたよ〜。
「え〜？玄関に長靴、用意しておいたでしょ？なんでサンダル履き？」
「濡れてもええように。」
「足が濡れたら気持ち悪いじゃん。それにサンダル洗わないといけないしー。ま、とにかくレインコート！」
「ないでー。」
「なんで？」
「地元の特権や〜。それに来るときはこんなに酷い雨と違うたで。」
そりゃー、確かに大人の足で2分。近いし、ムスメは上手に傘をさせるけど・・・。
雨の日は長靴とレインコートが常識でしょ？？？
忸怩たる思いで玄関からお風呂場までずぶぬれの足のムスメを抱っこしていきました。
そしてツレにお風呂に入れてもらって。
きっと他のママ達に「あらあら、ママがちゃんと用意してあげてなかったのね。」って思われたに違いないと、くよくよしていたところ・・・。
お風呂場からパパと湯船に浸かって楽しそうに歌うムスメの声が・・・。
冷え切ってた私の気持ちも一気にあったか〜くなりました。
楽しかったのならいいのよね？
濡れた体はすぐにあっためて風邪をひかせなければいい。
汚れたサンダルは洗えばいい。私が。
何より、出勤時間を遅らせて一緒に出かけてくれたカレに感謝すべきなのよね・・・と自分の心の狭さを反省しましたとさ。おしまい。

というわけで、その日の昼食はカレの好きな天津丼。夜はスープカレーをつくりました♪

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次の授業に遅れそう・・・。
階段をかけのぼり、迷路のような廊下をひた走る。学校の廊下を走っちゃダメよ。
ほの暗い教室に滑り込む。
あ。いた。
彼の隣にすっと潜り込む。ホントいい男になったよね〜。
授業を受けながら、どうやって今夜一緒に過ごせるか考える。
話しかける。
はぐらかされる。
かけひき・・・。

と、そこで彼女達に起こされた。
いーところだったのに〜〜〜。
彼が夢に出てくれたのは久しぶりだったのに。そう。彼の名前は仲村トオル。デビュウ当時からだから20年近く応援している俳優さん。

そして夜。
夕食の支度をしながら伊藤英明君の出ている番組を横目でチラチラ眺めていた。
「海猿」がドラマになった事を初めて知った。遅すぎだよ〜。
だから映画を放送してたのね。でもってその映画さえも録画し忘れているし・・・。いかんいかん。
そう反省して食事の後、伊藤君が表紙になっている雑誌を買い込んだ。
でてるよ〜。仲村トオル。
今朝の夢はこのことだったの〜と。納得。
彼が夢で知らせてくれたのね。
これはぜひとも見なければ・・・。
「見たい」という欲望よりも「見なくちゃ」という義務感っていうのが寂しいけど。
もう一本、秦さんが脚本を書いている「ドラゴン桜」も見ようと思ってたし。
この夏は、どうやら寝不足になりそうなワタクシです。
ほかにもムシキングとかアンパンマンとかポケモンも見なきゃだし・・・。

※彼女達の妨害をいかにして防ぐか。

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昼間、うるさいのが出かけてくれたので、何気なく新聞を広げた。
Ｏさんの訃報が目に飛び込んできた。
最後にお会いしたのはいつだっただろう。10年近く前になるのか・・・。
デパートでケーキを眺めていたとき、背中をぽんっと叩かれて振り向くと、ニコニコ照れくさそうに笑ってらっしゃるＯさんがいた。後ろには再婚された奥様。
どんな会話をしたのかは忘れてしまったけれど、一介の営業マンだった私のことを覚えていて下さったことに感激したのは忘れられない。
とても厳しいかただったと聞く。
そして優しい方だった。
Ｏさんが載っている雑誌はできるだけ目を通してきた。ファン。と言ってしまうにはあまりにも偉大な方だったけど・・・。そんな感覚。
一度だけ、営業の帰りにバッタリあって「乗ってく？」とお誘いいただき、社用車の後部座席でふたりっきりになったことがある。
新入社員に毛の生えたような私にも、こだわりなく話しかけるようなリベラルな方だったのだけど、あまりにも会話が飛躍するのでついていけなかった。今、思い出しても情けないくらいのとんちんかんな応答をしてしまった。Ｏさんのおっしゃっていることが理解できたのは数日後だった。
あんなに器が大きくて頭の回転が速い方には出会ったことはなかった。

私が生きてきて「この人にはかなわない。」と敬服させられた3人の男性の中のひとりであることは今も変わりない。

合掌。

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風呂上り。
今日、現像からあがってきたデジカメ写真をツレが眺めていました。
ウキウキした気分で。
「いいよね〜♪可愛い二人のムスメと綺麗な奥さんがいて。幸せねー？」と何気なく言ったところ。
「しらん。」。←関西弁
ですと！唖然として。
「その『しらん。』はどれにかかるの？ムスメ達？それとも綺麗な奥さん？幸せ？」
詰問したワタシに返ってきた答えは。
「全部。」

かなりショック・・・。

ムスメ達が可愛くないの？
奥さんを綺麗って思えない？←←をい。
幸せって実感しないと逃げていっちゃうかもしれないのに・・・。

なんでかな・・・？
考えちゃいました。
思い当たること、ありすぎて、どれが直接の原因かわかりませーん。
育児分担の量が多すぎたか・・・。

※こんなに可愛いのに。

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ムスメが春先好んで読んでいたのが「おたまじゃくしの101ちゃん」という絵本。
それから、うちには母がアメリカから買ってきた「101ぴきワンちゃん」のぬいぐるみが3匹いる。「これはひとり一個ね。」と3人が違う時期にそれぞれ貰ったものだから家族が増えたからもうひとつ貰わなくっちゃ。とかそういう話じゃなくて。

月曜日。
あまりの暑さにタンクトップを着て、下の子の首のあせもの薬をもらうために病院に行ってきた。帰ってから、なにげに鏡に目をやると。
そこには逞しい腕を持ったオンナが写っていた。
これは誰っ？
ワタシ？
腕だけは華奢だったはずなのに・・・。
二人の子供を持つってこういうことなのね。なんてしみじみと思ったりしたもんだけど。

今日。お散歩から帰ってきた上のムスメが「まま。びょういんいくよー。」
事情を聞いてみると、高いとこから飛び降りたら耳が痛くなったとのこと。
そういや、月曜日「おみみが痛いからわたしもびょういんいく。」って言ってたっけ。口実だと思って留守番させたけど。
そもそも週末、風呂上りに綿棒で耳を拭いているとき顔をしかめてた・・・。
診察の結果。
中耳炎でした。熱も7度6分。
ありゃりゃー。毎晩、長風呂に入れちゃってた。
中耳炎を1週間近く放置・・・。
ほんと、至らないハハです。

それでも。
下のムスメが生まれて今日で101日目になりました。
ムスメ達にハハとして育ててもらっていると実感させられる毎日でございます。

※シンクロしてまっせ。

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先週末から、目がチクチクするのが気になっていた。
「二人連れて遠い意病院には行けないよね〜。」そうぼやいていたら、ツレが「明日は出社が遅くなっても大丈夫だから行ってきたら？」と勧めてくれた。
「9時半からサークルなんだもん。」「じゃあ、連れて行くからタッチ交替。」
そういう会話がなされ、ありがたく目医者に行けることになった。
ただし、3ヶ月の乳児連れ。
初めての病院だったけど、診察の間、受付の人が赤ちゃんを抱っこしてくれたりして思ったより大変ではなかった。肝心の目は「ただの傷。治りかけ。」
うんうん。そうだよね。一番辛いときにはいけないもんだよね・・・。
でも、悪い病気じゃないってわかったから良かった。

そういうわけで11時過ぎにサークルの場所に到着。
私の顔を見て嬉しそうに走ってくるムスメ。いとおしい。
これって離れていたあとの醍醐味だと思う。
そのせいか、いつもは適当にこなしているカードのコーナーで大ハッスル。
果物や野菜の名前を先生が言って子供たちが絵柄のカードをとるというものだけど、それはそれはすごいスピードでほとんどのカードを取り去っていく。
他の子が圧倒されている。
これはさすがにまずいと思って「ちょっと休憩しようか。」「いっぱい持ってるからお友達にもやらせてあげようか？」そう説得しても「やるの！」
とうとう最後の2枚になった段階で先生が「持ってないお友達二人にやらせてあげようね。」「やる！」の押し問答がはじまった。
抱きかかえて場を離れる私の腕からすり抜けようとしたので仕方なしに羽交い絞めにしてしまった。
当然のことながら張り切っていたムスメは号泣。
ウン。あなたの気持ちはわかる・・・。「勝負」は「勝負」だよね。「お友達におもちゃを貸してあげる。」ということとはわけが違う。
今回の場合。「協調性を養う。」そういってしまえば簡単だけど、それは大人社会の綺麗事。
2歳の子にしてみれば「一所懸命やっちゃいけません。本気でやっちゃいけません。」ていわれているようなもの。理不尽な事この上ない。
このサークル。先生も熱心だし、家から5分の近所なのが利点なんだけど、ムスメともうひとりをのぞくと早生まれの子ばっかりなのが難点。2歳児で半年違うと「できること。」のレベルが全然違ってくるのだから。
先生も何でもムスメはできて当然と思ってる。1月産まれの子ができたら「できたね！」と手放しで褒めてあげている。
「うちの子は30ピースのパズルができるんです。」「凄いわ〜。」てなもん。褒められたお母さんは嬉しそう・・・。
一方ワタシの方は「うちのは55ピースのパズルが10分弱でできてしまいます。」そう言いたい気持ちをこらえる。だって、もうすぐ3歳なんだから当然って思われるだけだから。
家では「おねえちゃんだから。」外では「一番としうえだから。」
我慢ばっかり強いられてストレスたまっちゃうよね・・・。
多分、そう諮詢している私の葛藤も伝わってしまっていたのかもしれない。
割とあきらめの早いはずのムスメが今日はいつまでも泣き止まなかった。
「あら、泣くなんて珍しいわね。」他のお母さん達も気を使ってくれていたけど、相当悔しかったらしくずいぶん長い間ムスメは泣き続けていた。

2歳の子に。「手加減する。」ということを覚えさせなきゃいけないのってツライいよな・・・。と新米ママは思う今日この頃でした。

※噂のパズル。

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下北で美味しいと評判のスープカレーのお店に行ってきました。
待つこと30分あまり。
案内された店内は広い開放的な空間にエスニックな装飾。
カップルも多かったけど、お客は多種多彩。
ウチには子供用の椅子を頼む前に準備してくれて、取り皿にポケモンのフォークとスプーン。これでハハ心もノックアウト。
もちろんベビーカーもＯＫ。
家族連れに優しい店だ〜。

じっくりメニュウを見て。
[泣くのも沈黙・・・、父感涙。]のポーク角煮を頼むつもりが品切れ。
涙を飲んで。
[じっくり煮込んだ自慢のビーフ。]という能書きのビーフカレーを注文。トッピングに、モモ(ネパール餃子)を選んでムフフ。
さて。ここで問題なのは辛さ。
「ボ○カレーなら中辛が好きなんですけど？」と店員さんに相談すると苦笑しながら「下から2番目の瞑想か思い切って3番目の悶絶はいかがでしょう？」とのアドバイス。
小心なワタクシはもちろん瞑想を選びました。
一口スープを飲んで「美味しい〜♪でも辛い〜！」。
サフランライスをスープに浸して一口。
汗を拭いてもう一口。
取り憑かれたようにどんどんどんどん口に運んで気がついたときにはぺろりと全部食べつくしていました。
ちょうどぴったりの辛さでした。
悶絶にしてたら残しちゃっただろうな。
ツレはそのさらに上の涅槃を頼んでいていたので味見させてもらいましたが舌が焼けました。ヒリヒリ。
化粧もボロボロ。汗だくになっちゃいましだけど、久々に大満足の外食でした。
次回があれば今度はポーク角煮に挑戦したいな。
おいしかったーーー。

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すみません。
悪趣味で。
でも、この輪郭からはみ出たほっぺたといい。
眩しくて細めた目といい。
我が子ながら、あまりの不細工さに。
大笑いしてしまいました。
おまけにひとりじゃんけんまでしてるよ、、、。

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その牛乳は賞味期限を3日過ぎていた。
封は切ってなかったのでまず大丈夫♪
そう思ってツレに「シリアルにかけて？」と言い残してまた布団にもぐりこんだ。
それが朝の6時半のこと。
2度寝から起きてムスメと朝食を終えたとき、その牛乳がまだ食卓においてあるのに気がついた。朝の9時半。
とりあえず冷蔵庫にしまって外出。

3時過ぎ。ムスメ達は家での昼食を終えてすやすやと寝息をたてている。
喉が乾いて何か飲みたくなった。
迷ったけれど、その牛乳をつかってカフェオレをつくった。

悲劇は始まった。

トイレ。　トイレ。　トイレ。　トイレ。　トイレ。

相変わらず反応のいいブレーカーで。
もちろん体調が悪いわけではないのでおなかは空く。
そして寝る前。どうにも我慢できなくて冷蔵庫にあった榮太楼のあんどーなつを口にしてしまった。
ドキドキした。
今は太る心配はあまりないのだけど、甘いものは即おっぱいに響く。
かつてそれでどんなに酷い思いをしたことか・・・。懲りなさい、自分。
結果。痛くならないで済みました〜。

良かった♪

※指しゃぶりのブームはあっという間に去り、今はタオルラブ。けど、それじゃ勝手に寝てくれるまではいかないのよね〜。

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