数週間程前にコンタクトを購入しに眼科へ行ってきました。
この日も・・・
受付には人があふれ、スタンバっている検査要員たちもヒマをもてあまし気味。
そう・・・
女医Wの炸裂トークによって他の機能が停止寸前。
そそそ診察に入る。
「はーい、このレンズ覗いてー」
「はーい、右の写真見てー」
「はーい、白い点々見えるかなー」
「はーい、これキズねー」
「仕事なんだっけー、あー、そーゆー仕事ねー」
「かくゆう私もー なんちゃらかんちゃらー・・・(長文)」
「はーい、目薬出すからこれで治していこーねー」
はうッ・・・! 話に全く入れねー・・・!(そそそ心のつぶやき)
女医Wは、質問するその隙を与えてはくれませんでした。
隙がなかったのも事実ですが、実はこんな事を考えていました。
(女医Wを食事に誘ったら・・・ふぉあん〜ふぉあん〜ふぉあ〜ん=3)
高速のしゃべりの中にもほんわかした部分が見え隠れするそのトーク。
たぶんおそらく東北地方出身であろうと思われる。
年齢はそそそよりも若くも見えるし!?そうでないともとれる。
まったくもって年齢不詳。
そしてこの、目の前に座ったらみーんなマブダチ、みたいなトークは!
えーっと、誘うとしたら。
目の高さくらいにずーっと長く続く巨大水槽のある創作和風料理の店。
巨大水槽の中を泳ぐ魚たちは、グッピーやらの小さくて色とりどりの熱帯魚、
ではなく、アロワナとか。
そんな(どんな)感じの店で。
そしてひたすら
「眼」について(限定)のトーク。
ちょっと聞こうもんなら10倍は返ってくるであろう「眼」物語。
まぁ、そんなアホな妄想をしているうちに診察終わってました。
そして日曜日(もちろん眼の)様子見に行ってきました。
あれ、日曜日は女医Wぢぁあないの?
そこには研修医のようにしかみえない(失礼)若モンの男の先生が。
この先生は淡々と診察をこなし、そそそに質問する隙を与えてくれました。
「あのー・・・、キズはどっちの眼なんでしょうー」
「両方です(きっぱり)」
「ははあ・・・そぅなんですかー・・・」
目薬をきちんとさしているのでキズは順調に治ってきているとの事。
しかし『お前 今頃何聞いとんねん』的な視線を頂きました。
そして。
数週間前に購入した1DAY用コンタクト(左)の度数が
店側によって間違われている事が発覚。
そして。
それに気付かず結構使用していたアホな自分も発覚。
涙うるうる。
眼によさそうなので今宵も泣いておこう。涙。 |