2001-03-19 ＳＯＳ　ＩＮ　長岡
2001-03-12 パーティのあとで。
2001-03-12 バングラディッシュの家庭料理です　（２）
2001-03-12 バングラディッシュの家庭料理です
2001-03-09 今朝起きたらすごい吹雪
2001-03-04 お祝いメッセージありがとうございました。〜お誕生日に思ふこと〜
2001-03-03 ＩＴ講座、どうなることやら。。。
2001-03-02 花梨の化粧水、その後
2001-02-27 花梨の化粧水
2001-02-26 タイムカプセル

この１週間でほんと、春めいて来た感じ。庭の雪がどんどんとけて地面が見えてきたら、水仙の芽がツンツンとしっかり頭を出していた。がんばれよ！
プランターを並べていたドラム（木でできた大きなコードリールのようなもの）は雪の重みで割れてしまっていた。もう何年も雨ざらしだったからしょうがないんだけど、粗大ゴミで持っていってもらえないものだし、どうやって処分しよう・・・叩き割って細かくするしかないかしら。

先週の金曜日に最終回だったドラマ、ＳＯＳというやつ。
実は全然見たことなかったんだけど、２，３週間前に長岡でロケをした、とまわりで噂だった。金曜日に番組覧をみたら雪の何とか・・・とサブタイトルが出ているのでさっそくチェック。出てきた出てきた、見慣れた景色が。
ロケは平日に突然始まったらしい。
市営スキー場のあのロッジ。夏場はバーベキューコーナーになる。全然人がいなかったのは休業日だったのかしら。。。
エキストラがやっていたのかなぁ、あの警官の役。すっごいなまりすぎていてイメージ悪い、と昨日会った友人は言っていたけど、、、、、
あの喫茶店はローランローゼといって、市内では大手のパンやさんが高級洋菓子店としてやっているもの。ここが映った時、家の夫は、あ、おれがホワイトデー用にお返しを買ったところ、とほざいた。えぇ？私そんなものもらったことない！！！
等々ほんの十数分楽しみながらみていたけれど、ストーリーが最後までよくわからなかった。

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もしよければ下から読んでください。

大人たちが料理を楽しんでいる間、子供たちはホールで遊んでいた。うちの7歳の末っ子はＺさん家の6歳の男の子とすっかり仲良くなり、終始つるんでいた。やっぱり、別れるときはさみしかった。日本語を上手に話す子供達に「日本語忘れないでねぇ〜」といったら、子供はにやっとわらっていたが、お母さんが即「いやー絶対忘れちゃう」とフォローしていた。

またまた降り出した雪の中、地図を片手に新潟の町の中へ。FIFAオフィシャルショップへ寄りうろうろ・・・すぐとなりにSweet　Factory 発見。買わなくてもいいお菓子を買った。

あとから思ったんだけど、私達きっと、相当カレーやスパイスの匂いプンプンさせていただろうなぁ。。。

あんまりいい写真じゃないけれど一応カレーものせておきます。

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パーティ会場は公民館の調理室！バグラディッシュの家庭料理をみんなで作るところからが始まり。奥さんは何十人分もの大量の食材を切り盛りする。すごい！基本的にはカレーなのだが、まずご飯は外来米プラス黄色い小さい豆。豆の名前、聞いたけれどすっかり忘れてしまった。そこへ刻んだたまねぎをいれ、いろいろなスパイスをささっと目分量でどんどん入れていく。印象的だったのが、大量の油。それはそれはすごい量のサラダオイルをドボドボと水に加える。その上、バングラディッシュ特有という牛乳から作った油（硬いラードのような物体）もドバっとくわえる。これを炊飯器で炊いたのだが、出来上がってみると不思議なことにそんなに油っぽく感じない。
このごはんにかけるカレーはたまねぎ、じゃがいも、鶏肉プラスカレーパウダー等々様々なスパイスとお水でできていた。
調理室には何回かいっしょに作ったことがある人から初めて見る人まで、老若男女が集まっていておもしろい。大量の油で刻んだたまねぎを混ぜる役目を比較的若い男性に任せていたら、真っ黒こげ焦げのカリカリになってしまったり、デザートのために大量の牛乳を大きなおなべに入れ火にかけていたら、もうひとつのおなべに入っていたchai（ミルクティー）をつくるために奥さんがわざわざお水でわっていた牛乳とひとつにまとめてしまった人がいたり、とハプニングもあったが、とりあえず笑ってすまされた。そのデザートというのが、牛乳の中にココナッツとシナモン、なんかの実をいれて煮込みそこへヌードルを入れる。このヌードル、見かけは細いビーフン。実際は小麦粉でできているようなのでそうめんの仲間といったところか・・・名前はチェンマイと言っていた。暖かいままでも冷たくしてもいいとのこと。下の写真の紙コップに入っているものがそれ。私は最初あつあつの状態で食べたけれど、少したって少しさめてから食べたときのほうがよりおいしいような気がした。
あと、バングラデッシュ風卵焼きを紹介するのでひまな人は1度やってみて。

　　1.　たまごをよーく割ほぐす。泡だて器で泡が立つほどに。
　　2.　たまねぎを細かく（みじん切りほどこまかくなくてよい）刻み、
　　　　塩とカレーパウダーをまぜこんでおく。
　　3.　小さいボールに1.の卵をおたま1杯分いれ、20から30CCの水をたす。
　　4.　この中に2.のしんなりしたたまねぎをカレー用スプーン1杯分くらい入れる。
　　5.　フライパンをよく熱し、一面に広がるほど大量のサラダオイルを入れる。
　　6.　4.をこの中に広げ、ふたをして少し蒸らす。
　　7.　ひっくり返せるくらい焼けたらオムレツのように三つ折程度に形を整え適当に
　　　　切っていただく。

これが写真の一番手前にのっているもの。ちょっとわかりにくいかしら。
これまた、大量の油なので少しびびった。卵40個分くらいをこの卵焼きにしたのだが、焼き手が日本人の学生さんだったので横で見てると油を入れる量ががどんどん減っていく。時々奥さんがきて、油をたくさんにする。確かに油がいっぱいのほうがふわっとおいしそうに出来上がるのだが、大量の油と塩は悪者扱いされている日本人にはなかなかむずかしい。
まぁ、この辺は個人の好みにして近々自分でやってみようと思う。

つづく

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2001年のJリーグが開幕した日3/10、予報どおり新潟地方は雪でした。
私は子供三人を連れて、新潟市内某所へ・・・

前の日記にも書いたけれど、今日はバングラディッシュ人のＺさんに会いに行く日。Ｚさんは歯医者さん。4年前に県内の大学でさらに勉強するために来日した。当初、奥さんと二人の子供さんは国に残し、単身で滞在していた。この大学にこうやって勉強に来る人たちは国費で来られる優秀な人が多く、Ｚさんも国費留学のはずだったのだが、国政が不安定でお金をもらえるまでかなりかかるからと、単身で来日し、昼は大学夕方からアルバイト夜は勉強、と超ハードスケジュールだったようだ。今ではすっかり日本語も達者になったが、日本に来てまだ間もないころかたことの日本語で縁あって我家へ1泊2日のホームステイに来てくれた。国に子供さんを置いてきていることもあり我家の子供達ともとっても親しくしてくれた。モスリムなので、豚肉は食べないし、なにかなぁ〜とわからないものがあると必ず確認してから口にしていたのが印象的だった。2年前に奥さんと子供さんを呼び寄せ、時々メールのやり取りで会いましょう会いましょうといいながらもなかなか実現せずじまい。やっと会えたのが今回のさよならパーティになってしまった。

つづく。

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せっかく春の気配を感じ始めていたのに、今朝起きたらすごい吹雪。
あしたまで続くみたい。

あしたは家族で新潟まで（新潟に住んでいるのに変な言い方ですが、新潟市までということです）行く予定だったのに、だんなが風邪でダウン。運転手を辞退されてしまった。あ〜ぁ、私の運転で行かなくては・・・この春４年間の留学期間を終えて母国バングラディッシュへ帰国する友人ファミリーのさよならパーティー。久しぶりの再会ももちろん楽しみだけど、やっぱりこれ！バングラディッシュ料理満喫してきます！
帰りに子どもにせがまれてFIFAオフィシャルショップへ寄る予定。きょう夕方、次男坊がお風呂を洗ったりキッチンで自然乾燥させていた食器を片付けたり、妙に働いておる！と思ったら小遣いかせぎだそうな。何を買う気だ？
それにしても私、超方向音痴なんだけど、だいじょうぶかなぁ・・・

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『たくさんのお誕生日のメッセージをいただいてかなりわくわくでした。ありがとうございました。
本当のところ今年の誕生日は楽しみだけど来てほしくなかった複雑な日だったのです。う〜ん、理由はご想像にお任せすることにいたしますが、中２の長男を持つ女から私の年齢を心の中で（くれぐれも声に出さないように）計算していただくと何となくわかっていただけるでしょうか。
そんなわけで本当にいろいろなメッセージ大変嬉しく思えたのです。重ね重ねありがとうございました。』

最近は誕生日に年を重ねるときにいつも思うことがある。自分のこの年齢の時の母。若いころの母親は知らなかったり（当たり前だが）記憶に無かったり。でもこの年齢にくると自分の中でも断片的ながら結構おぼえているもの。今回も計算してみたら私が小学校３年の時の母親が今の自分と同じ年齢。あ〜あのときの母はかなりおばさんだとおもっていたけれど、こんなに若かったんだ、などと思ってみる。今の私も「充分おばさんだ、若くない」と子供につっこまれそうだが、精神年齢的にはどうみてもやっぱり差がありすぎる。あのころの母親の精神年齢には到底私は達していない。やっぱり激動の世の中をくぐりぬけてきたからなのか・・・
実は私は２０歳くらいまで母親とあまり仲がよくなかった。わたしは単身赴任の家で育った。父はたまにしか帰宅しなかったので、娘が父親に対して感じるうっとうしさを覚えたことは私の記憶する限りではほとんどない。その代わり母と父は綿密に連絡を取り合っていたようなので、たまにしか会わないはずの父が私のことを何でも知っていたりする。母とけんかばかりしていると気にしているようでもあった。母も責任を感じてたのか、私の行動があまりにふがいなかったのか、なぜか結構口やかましかった（と思っていた）今となっては子供が親の思うとおりにならないとわかっていながらもついつい出てしまう「親の一言」を身をもって感じているので、母に同情するが・・・そんな母親との溝もある日突然のようにふっと消え、今では口げんかすらすることも無くなった。おばあちゃんになった母は私が電話で怒涛の如くあんな、こんなといろいろ言っても否定はせず、お説教はせず、が、いつのまにか何となく考えを改めさせている。
私が私に自信を持って生きていること、それしか親孝行はできない。子を持って知る親心とは本当によく言ったもんだと感心するが、私が年をとったときにまた新たな親心をきっと知るに違いない。だんだん何を言っているのかわからなくなってきた。結局のところ何なんだろう。お誕生日には親に感謝し、そしていつまでもその感謝の気持ちが直接届けられるように長生きしてね、と私は言いたい。

なんか変な日記でした。

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最近は中学校のみならず、公立小学校でもかなりＰＣが普及してきていて家の子供が通う小学校にもずらーっと何十台もＰＣが並んでいる。
授業でもたまにインターネットを利用しているようだ。

そんなわけで、今までPCにあまり縁や興味が無い親でも一応家庭にパソコンを持っていることが多いようだ。なのに、奥様連にはあまりかまわれていないようなパソコン君。いろんな連絡や情報、普段家にいない私にとってはメールでもらえると嬉しいんだけれど、「子供やだんなは使うけど・・・」という人が多い。キーボードの打ち方教えてあげるから使ってよーなんて口にはしないけれど余計なおせっかいを考える私だが、ほんの2ヶ月ほど前、市の広報誌で市民のためのＩＴ講座を開くので時間のあるときに手伝ってくれる人を募集します、などと言う広告が出ていた。私も大して詳しくは無いが、この講座の内容も立ち入ったものではないようだし・・・

これは！主婦を誘い出すのにいい、市の講座ならお金もかからないだろうし、私講師の手伝いでいくからさーと言えば何人かは来てくれるかもしれない。早速、市にメールで問い合わせた。が・・・返事が来ない。おいおい、ＩＴ講座開くっていうのにメール、チェックしてるのー？とちょっと不安になった。結局電話で問い合わせ知人と一緒に登録した。待てど暮らせど連絡は来ない。名前と住所だけの書類選考（？）で落とされたのか？？？先週知人が「やっと郵便来たね」と。えっ？家にはこないぞー。やっぱり書類選考か・・・・しかし、、、しばらくしてまた問い合わせた。電話で。担当者不在。だが書類選考は無かった模様。忘れられただけ---？どうなることやら・・・

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今日は会社に税務署の監査が入っていてバッタバタの一日だった。ふーっ、疲れた。
いろいろとつけこまれる方はいやだけど、よく考えると大変なお仕事だと思う。彼らも・・・

ところでレポートが遅くなってしまったけれど花梨の化粧水。
いいですよー！！お薦め。
今週一週間朝晩使用して、なんか柔らかお肌を取り戻した気がする。それまでかなり
乾燥していてよくない状態だったせいもあるけれど、ほんと、しばらく愛用決定。簡単なのもいい。
この花梨さんひとつで化粧水と乳液やクリームをつけた状態になるのでゆっくり鏡に向かっていられない私に向いている。とかいって鏡の前を通るたびにお肌の（しわの）状態を確かめてるけど。
年齢とともにお肌の老化は否めないけれど、少しでも進行を遅らせたーい、と切実に思うのだ！

ちなみに価格は200ml入りで2000円。peach様よりお買い得情報もいただいたのでまたたのんじゃおう！っと。

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元宮内庁御用達の香水職人が荒れ性の家族のために手作りしたという化粧水。
久邇香水本舗の花梨の化粧水。
たまたま銀行のロビーで手に取った雑誌に載っていたこの化粧水の素朴さに惹かれてしまった。これも何かの縁だ、印象が新鮮なうちに何とかしなくては。。。さっそくWEBでこの会社を検索して連絡先をゲット。電話をしてみると・・・

本舗「もしもし」おじさん（まさにこの言葉がぴたり）が出た。
私　「あの、化粧水のことで、、、」
本　「あ、花梨の化粧水？はい、じゃ、郵便番号からお願いしますね。」
私　「え、あ、電話でお願いできるんですか？」
本　「はい、お送りしますよ」
私　「あの、送料とか・・・」
本　「それはこっちで持っておわけしてるんですよ・・・」
私　「じゃ、お支払いはどうやって？」
本　「郵便局のね、振込用紙を入れておきますのでご都合のよろしいときに振り込んで下さい」

これ、ちょうど一週間前のこと。
化粧水も素朴そうだが、この電話から受けたイメージもまた素朴。わくわくしながら２〜３日待っていた。なかなか来ないのでちょっと確認の電話をしたら今度はおばさん（まさにこの言葉がぴたり）が出た。用件を伝えると、
「あぁ、○○さん、あら、まだだわね。きょうか明日にでも送れると思いますよ。○○さん、あ、新潟の方ね。。。」
ゆったりと落ち着いたその電話の声にほんの２〜３日で待ちきれずに催促めいた電話をした自分をちょっと反省。
そして、今日とうとう花梨さんは私の家にいらっしゃった。
花梨の種で作られたこの化粧水、巡り会ったのも何かの縁。種がもつパワーはすごいというのを何かで読んだこともあるし、ここのところ急激に衰えを見せている私の肌の救世主になるか！乞うご期待！！

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小学１年の三男が学校でタイムカプセルを作るらしい。
この中に入れるためのものを今作成したり用意したりしている。作文や作品、写真それとお家の人からの手紙。あけるのは５年後の卒業式前後。５年何てそんなにすぐ？という感じがしないこともないけれど、小１の子どもが中学に上がるときと思えばずいぶん変わっているかな、やっぱり。私自身は残念ながらタイムカプセルなる物を作った思い出が一度もないので初体験。子どもに宛てた手紙を５年後に読み返すときどんな思いでしょうか・・・
何年か前のつくば科学博のときに自分や友人、家族に宛てて書いた手紙が今年のお正月に届けられたというニュースを見てほほえましく思ったけれど、タイムカプセルに何か思い出がある方はいらっしゃいますか？

なぞなぞの答え

「木（気）がかわる」　でした。

ん〜わらわさんからつっこみでいただいたなぞなぞがわからないよー。数字の大きさに関係あるらしいんだけど、わからない。引き算のひく、と車にひかれるをかけてるのかなーと思うんだけど、これだ！というのがないんです・・・誰か助けて・・・

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