2003-04-25 名前を知らないピンクの花
2003-04-25 朝に出合った花みずき
2003-04-25 おはよう、そういって自分を元気付ける
2003-04-24 断崖のハイビスカス　　
2003-04-24 時が経つのは早いけど
2003-04-24 今度は藤の花
2003-04-23 人生いろいろ、チューリップもいろいろ　　横浜公園のチューリップ
2003-04-23 ムスカリ　小さいけど存在感のある花
2003-04-23 誰かさんの落し物　横浜公園にて
2003-04-23 祈りにかえて

　バリで出会った美しい花。
　きっと、バリでは有名な花なんだろうけど、
　名前を知らない。

　でも、それでいいのだ。
　この花は世界で一つだけ。
　精一杯、キレイに咲けば良い。

＊何だか、最近流行っている某グループの歌詞に似た気分になってしまった。

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　この花は会社の近くの花みずき。
　街路樹として植えられている。
　白いのもよいが、この色は和的で大好き。
　春は花の季節、早く散歩がしたいぞ。

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おはよう、おはよう。
今日も真夜中に起きて仕事、
今週もいっぱいいっぱいの仕事でバテテおります。

でも、こういう時は大きな声でおはようというと体の中に活気がみなぎってくる。
言葉の大事さと魔力を感じます。

だから、もう一回大きな声で
おはよう・・・

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　バリから戻って、やく１ヵ月経つのに
　今になって、いろいろと思い出すことは少なくない。
　光と花とやさしい心に包まれている島、バリ。
　なのに、昨年10月のテロ事件やイラクの戦争、そして今回のＳＡＲＳで
　高級ホテルの稼働率は20％程度だと聞いた。
　バリを再び訪れて、及ばずながら力になりたいぞ。
　
　断崖にあってもハイビスカスはハイビスカス。
　バリも早く元気になって欲しいと切に思うのだ。

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　バリから帰って、ほぼ１ヵ月が経過した。
　バリへ経った日は米国のイラク攻撃の翌日、
　そのころから新型肺炎ＳＡＲＳが取り沙汰されていた。

　バリから帰った日は桜の開花日。
　あんなに寒かったのに、たった１週間で季節が冬から春に変わった。
　イラク戦争もバグダッドが陥落してほぼ終結状態になった。
　ＳＡＲＳ、これもどこかで収拾するのだろう。

　季節は時を刻めば移ろうことが出来る。
　でも、戦争やＳＡＲＳなどの災害（？）は時を選ばず、多くの人たちを不幸にする。
　
　幸せなまま、時間が止まる。
　そんな虫のよいことはないと笑われそうだが、
　ホントはそれが理想だ。

＊これはケチャダンス。ストロボを使わないのが夢樂堂流、でも、その方が自分の目に近くてよい。

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　この画像は昨年撮った亀戸天神の藤の花、
　昨年は季節の歩みが早過ぎて、
　藤の花が咲いていたのは一角だけ。
　今度はたくさん藤の花と遊んでくるのだ。

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　横浜公園のチューリップ、気がついてみれば100枚近く撮っていました。
　不思議なもので、キレイに撮ってやろうと思うとシャッターが押せない。
　しかし、キレイだなと心底思うとバンバンシャッターが切れるし、
　ピントも合ってくるから不思議だ。
　
　さてさて、春は花の季節。
　今度の休みはどこへ出掛けるかな？

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　帽子の忘れ物を見守っていたのがムスカリ、
　紫色した小さな花だ。
　
　ジックリと花を見ると高貴さと可憐さを備えている。

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誰が落としたのだろうか？
子熊の絵が描かれた小さな帽子。
帽子をなくした子は、一日中泣いていたのかも知れない。

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ずっと仕事で付き合っている印刷屋のＡさんが入院した。
最近、顔色がとても悪いので、少しだけ心配していたら、
国から難病指定を受けている膠原病と診断されたらしい。

わが会社では創立以来、いろいろと手助けしてもらっている。
かなり、無理も聞いてもらい、隠れた功労者でもあった。

競馬と釣りが大好きで、おまけに愛妻家。
馬券を買うときの口癖は『買ったらフグをご馳走してあげる』、
鯛焼きすらも奢ってもらったことはないが、
この言葉が当分聞けないとなると少し淋しい。

早く回復して欲しい、これが現在の正直な気持ちだ。

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