2001-08-14 ムジのシャツ
2001-08-03 この歳にしてハマってしまった快感
2001-08-01 風の吹き抜ける場所へ
2001-08-01 チェック　ワン　ツゥ！
2001-07-23 サマージャンボまとめ買い
2001-06-14 これがミスドでゲットしたPINGU傘
2001-06-05 苦悩＠ミスド（おおげさ）
2001-05-30 無事に帰国しました。
2001-05-22 タイトル変更予告篇
2001-05-21 【Viva Las Vegas】 結局ブラックジャックの結果は...

ムジのくせにチェック模様だ、と思っていたら、この場合の「ムジ」は「無地」ではなく「MUJI」なのであった。

先日久々に渋谷に出たおりに、西武の無印でシアサッカー（あややさんご提唱のしりとり夏シリーズに間に合わなかったいわくつき）のシャツを買った。自分ではとても似合うと気に入っているのだが、妹には「パジャマみたい」と不評なのである。しかし、なんといっても1900円と安かった。ちょっといい意味で期待を裏切られた。

というのも、無印、といえばスーパーや百貨店のPB（プライベート・ブランド）の走りみたいなものだったが、かつては期待していたほど安くも無かったはず。「やっぱ西武だべさ」と意味も無く納得してた高校生の僕。当時は学校の隣にあったイトー・ヨーカ堂に、その名もずばり「カット・プライス」というPBがあって、放課後はカット・プライスポテチやカット・プライス煎餅、カット・プライスインスタントコーヒーに随分とお世話になったものだ。それこそ我が青春に欠かせないアイテムの一つであったことよのう。

PBのくせに高かった無印が、リーズナブルな価格帯に歩み寄ってるのは、やっぱりユニクロの快進撃が影響しているに違いない。ちょっと前なら無印のシャツが1900円ってことは無かったはず。

最近無印絡みでもひとつ驚いたことがある。通勤で使っている駅の、会社とは反対側にあった丸井がいつの間にか「無印良品」になっていたこと。７階建てなだけに無意味に品揃え豊富で、一階にはカフェもある。大丈夫なのか良品計画、こんな場所にそんな強気でいても。

＃　無印良品を展開している会社の名前が「良品計画」。どうも最初にこの「計画」って聞いたときは別のことを考えてしまいました...

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あ〜、初めに断っておきますけどこれっぽっちも色っぽくありませぬ。

それはずばり「鼻毛抜き」。

僕、つい半年ほど前までは「鼻毛は切るもの」と信じて疑わなかったのです。
だって、髪の毛伸びたら切りますよね、いきなり抜く人いませんよね...

鏡を覗いて、チラチラ見えそうな部分だけハサミで切ればいい。だって鼻毛は役に立っている。埃やゴミが肺の中に取り込まれないように頑張っている。それをいきなり根元から抜くことはないだろう。

しかし最近になって、「根元から抜くことができるのも、せいぜい指が届く範囲のものだけ」という当たり前の事実に気づいたのである。

そう、根元から抜いたからといって、別に鼻毛の機能そのものがゼロになるわけではない。抜くことと、目に付く部分を切り取ることとはそう変わらない。

その日以来、僕はふとした瞬間に人目を盗んで鼻毛を抜くことが楽しみになった。切るためにはハサミを持ち歩かなければならないが、抜くのは時も場所も選ばない（嘘です、本当は選んでます）

まことに鼻毛とは不思議なもので油断するとあっという間に伸びている。

昨日の朝チェックした時には、気配すら感じさせなかったダークホース君が、今朝はいきなり「こんにちは」している。まるで「だるまさんが転んだ」でいきなり背後に迫られた時みたいでかなりビックリだ。

鼻毛はいつの間に伸びるのだろう？　やはり体が休まっている就寝中なんだろうか？　ひょっとしたら鼻の中で折り畳まっていたり、カールしていたりするのだろうか？　（ん？　縮れた鼻毛なんてあるのかな？）

それにしてもなぜにあんなに剛毛なのだろう？
毛髪だって、腋毛だって、脛毛だって、陰毛だって、あんなには太くはない。あんなつやもない。

バカボンパパの鼻毛のように鼻息で揺れるサラサラタイプの鼻毛というのは実在するのだろうか？

それにしてもこの間抜いた一本はあまりにも太く、しかもかなり栄養が行き届いていて、つやつやして、それはうっとりするような一品だった。

なんだか針金とか魚の骨に間違えそうなほど立派な代物で、思わず人に見せてあげたくなったが理性で抑えた（嘘です、本当は妹に見せました）

それにしても左の鼻の穴の毛の方が伸びるのが早いような気がするのは何故なのか？

今のところ一度に一本ずつ抜くように心がけているが、間違って２本抜いたときは、筋肉番付のストラックアウトで２枚ぶち抜いたような晴れがましさとともに、インパクトが２箇所同時に及ぶことから結構痛い。

３本以上同時に抜くと痛みも点ではなく面でくる。大体３本まとめて、なんて時はそれぞれ一本ずつはこじんまりとしたヤツなので痛さの割には収穫としては寂しいものがある。

あぁ、鼻毛のことを考え出すと止まらない...鼻毛よ今宵も目くるめくような快感にいざなっておくれ...（夜である必然性はなにもないのだが）

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機嫌が良いのでもう一本。

「風の吹きぬける場所」それ即ち、今の僕の家。

10階建てのマンションの10階の角部屋。周りを緑に囲まれていて、他に高い建物もない。ちょうど高台の中腹あたりにあって空気が高いところから低いところに流れるのかとても風通しがいい。

６月中は窓さえ開けていれば空調いらずだった。むしろスースーしすぎて風邪ひくか？と思ったほど。流石に７月に入ってからはエアコン入れてるけど...

同居人である妹もなかなかお気に入りのようで先日友達と電話で話していた。

「ここいい所だよ〜、駅から遠いし、周りに店ないし、窓から虫はたくさん入ってくるし、携帯の電波すぐ切れちゃうけど」（すべて実話）

いや、そう書くととんでもないみたいだけど、心底この部屋は気に入っているのだ。でも、家に帰った途中に大いなる難関があるのだけどね。

なんでなんだ〜と叫びたくなるくらいに「エレベータ」の中が暑い。これに乗っている間にひまじんアップする気が失せるほど。結構いいマンションなんだからエレベータ、ちょっとでいいから冷やして欲しいよなぁ...

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毎日暑いですね。

北国で生まれ育った僕は気温２５度を超えると途端に生産性が落ちます。
そんなわけで随分と間隔が開いてしまいました。タイトルも変えて気分一新！　と行きたいところですが、バテ気味なもんで昔のように連日更新できるのか...

水曜日はノー残業デーなんですけど、まだ会社にいます。この文章も会社から打っています。最近職場のPCの調子が悪かったのでOSを Win98 から Windows 2000 に上げていたのです。

社員食堂で晩飯食べた後、タイムレコーダの打刻を済ませて、CD-ROMからインストールするのを待つだけ。1時間半くらいかかりましたね。その間、図書館で借りてきた本なんか読んでいたりして...こんなの普通の業務時間にはできませんな。

そのOSアップグレードを決心したトラブルってのが、日本語変換時にハングアップする、というヤツだったんですよ。IEでもOutlookでも、Excelでも、とにかくアプリケーションを選びませんでした。

「しじ」って入力するとなぜか最初の候補に「四時」が出るのでスペースキーか矢印キーで「指示」を選ぼうとすると、アプリケーションが強制終了するのです。

NGになる言葉は繰り返し入力してもかなりの確率でエラーが発生しました。「市場」「仕方」とか”さ行”の言葉でお亡くなりになるパターンが多いのも不思議でしたが、おかげさまであややさまが立ち上げた、しりとり夏バージョンに一番乗りで「シアサッカー」を書こうと思った野望を打ち砕かれもしました。

今のところ順調に日本語変換は行われている模様、今後残業時の息抜きにひまじんアップする機会も増えそう？

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宝くじのグループ買いってのをここ４〜５年やっています。年４回のジャンボくじ（グリーン、ドリーム、サマー、年末）を一口3,000円でメンバーを募ってまして、割と固定メンバーで毎回25口くらい購入しています。

個人で10〜20枚買っても「どーせ当たらないだろうなぁ」ってな感じですが、250枚の束を見ると何だかすごく当たりそうな気がするから不思議です。買った後、当選発表まで結構くじの話題で盛り上がれるし、「DAISUKI」風の番号照会イベント（単なる飲み会）も楽しい。換金の時にマシンがガーッとチェックしているときも「ひょっとしたらチェック漏れがあるかも？」というありえるはずも無いドキドキ感を味わうのもまた堪らない。とにかく毎回分厚い宝くじの束を見るだけで結構長い時間楽しめます。

マイアミ在任中は友人に引き継いでいた、このまとめ買い総幹事を再び行うことになりました。

今回は三連休の帰省に絡めて、最近では知名度も全国区になってきた「堂前たばこ店」に買いに行きました。ここは「アド街ック天国」の旭川特集でも紹介された、21年間でジャンボの一等が出なかったのは３回だけという脅威のお店なのです。

ここでグリーンジャンボとドリームジャンボの換金のために480枚をチェックしてもらい、その当選金33,000円プラス皆から集めた軍資金と共に「バラ17組、連番17組」を購入、周りの客をビビらせて来ました。

３億円を25人で割っても一人当たり1200万円...そう言いつづけてかれこれ投資した額は全員合計すると100万円くらいに成ります。高額当選するまでは大体当選金は次回に再投資しているし、１回入ってしまうと抜けた後で当選が出たら悔しいから続けている、ってのも結構本音だったりするなぁ。

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自宅のインターネット環境が整っていない事もあって、なかなか記事がアップできません。以前のようなペースになるのには今しばらく時間がかかるかな？

こちらは先日来通っていたミスタードーナツでポイントを稼いで獲得した、PINGUの傘です。

上：一見なんの変哲も無い紺の傘
下：良く見るとPINGUのイラストいり

それにしてもミスドに落とした金は2,000円弱。それでこんな傘が貰えるという事は、やはりぼろ儲けなのかなドーナツ屋...

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昨日、会社のある駅前のミスタードーナツにて朝食を摂取。僕はわりとトレイマット（どーでも良いが僕はかなりの高確率でトレイのことをトイレと読んでしまう）みたいな印刷物に眼が行ってしまうのだが、ミスドのトイレマットで（←目の錯覚？ (^-^) ）のi-mode対応のweb page にはこんな人気コンテンツがあるそうだ。

「これは要チェック！ ミスドエクササイズ - 例えばフレンチクルーラーなら、カラオケ熱唱ノンストップ２時間！！なんて具合に、ミスドで食べたカロリーを消費するための簡単エクササイズを伝授する、人気のコンテンツ。」

フレンチクルーラーってやっぱりそんな高カロリー？ …こんなの読んだらかえってミスドから足が遠のくじゃないか。最近ちょっとお腹のラインが気になりだした僕だが、さすがに２時間ノンストップで歌いつづける気力も時間もないのだが… せめてフレンチクルーラーはやめて、オールドファッションに留めておくか（しかし必ずと言って良い程、エンゼルクリームも買うので意味無し）

それはさておき、今のミスドのキャンペーンはピングーの傘とバッグだ。何を隠そう、僕はペンギンファン（マニアには及ばない）でもちろんピングーも好き。グッズのうち、ネイビーの傘ならば、いい年こいた大人の男が持っていても許せるようなデザイン（本当か？）。

グッズをゲットする為には、支払い300円に付き1枚貰えるスクラッチカードをこすると出てくるポイントを集めねばならない。それにしても一人で行くミスドの300円、というのは結構微妙な線である。

店内でドーナツ２個とコーヒーなんて頼むと支払いは500円弱。つまり200円弱は無駄になる。そもそもミスタードーナツは飲み物が高い。お替わり自由とは言え、コーヒーは250円。その他のソフトドリンクも180円くらいする。ドーナツ２個＆コーヒーに500円払うくらいなら、吉野家の朝定食やマックに行く方がコストパフォーマンスは良いに違いない。

しかし、しかしである。僕はピングーの傘が欲しいのだ。そしてなるべく効率のいいお金の使い方でそれをゲットしたいのだ（要するにケチ、ということだ）。

ドーナツだけ３個、というのが300円に最も近く、コストパフォーマンス的にも妥当な線かもしれない。問題はそれをいつ食すか、だ。いくらなんでも朝からドーナツ３個は重い。２個食べて、余った１個を翌日に持ち越して、次の日に更に３個買ってそれで２日分にするというのも考えた。その場合、クリームなど、傷みを伴いそうなドーナツはキャリーオーバーしてはいけない。かといって一度にクリーム系を２個食べるのはどうだろう？ …そんなこんなで長嶋カントクばりのカンピューターを駆使して作ったローテーション表は初日にエンゼルクリームとシナモンを食し、２日目にオールドファッションを持ち越す。そして２日目にフレンチクルーラーと一緒に食し、更に３日目用にホームカットとバタークランチを持ち越す…

しかし３日目のドーナツが何となくテイストが似たもの同志になってしまうのも悔しい…そこで出た結論は、朝余ったドーナツを翌日に持ち越すのは止めて、３時のおやつにしようということだ。

余分に取ってしまったカロリーの消費の仕方はミスドのWebでも覗いて考える事にするか…

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２年弱のマイアミ駐在生活を終えて、無事に5/27に帰国しました。（そういえば過去の日記にもいつ日本に帰ってくるか、という記述は無かったですね...）

アパートに関しては、アメリカにいるうちに妹を偵察に送り込んで、自分が見る前に物件を決めてしまった。そして住民登録も終えて、無事○○市民の仲間入り。一昨日初めて自分の目でアパートを確認にいったけど、予想を上回るナイスな物件でご満悦。

そして携帯電話を購入、運転免許証の記載事項の変更も終了。

6/3までは会社が手配してくれたホテルに宿泊。明日は第２弾で送り出した航空便の荷物をアパートに運び込む予定。ちなみに第１弾の船便荷物はまだ届いていないらしい...まだ少し不便な生活を強いられる。

この日記はインターネットカフェから投稿してます。下手にホテルでネットやりだすと一日中窮屈な部屋（激狭のビジネスホテルなので）から出ないなんてことになりかねないので (^_^; 街に出たときに息抜きついでにアクセスしてます。（といいながらもう２時間半...）

マイアミ生活ラストスパートの事や、peachさんとのオフについてもおいおい書いてゆきますが、まずは帰国のご挨拶まで...

これからも宜しくお願いします。

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マイアミ生活も今日を含めあと３日。

ついさっき、引越しやが第２便の荷物を怒涛のようにピックアップしていった。午後にはホームクリーニング業者が溜まりまくった２年分の汚れをスッキリさせに来るところ。

明日は大家に鍵を引き渡して、車を処分して、ホテルに移動。

明後日は午前中オフィスに挨拶に行ったら、午後のフライトでLos Angelesなのだ...

帰任命令が出てからの２ヶ月半、ホントあっという間だったな。

最近「Floridian Life」とか行って置きながら、ヴェガスレポートに時間割きすぎ！　ホントにも〜。で、今日、そのヴェガスのガイドブックも荷物として出してしまったので、しばらく【Viva Las Vegas】も中断。あ〜あ、印象が強いうちにさっさと書いておけば良い物を...

そんなわけで、また日常をつづる日記に戻ります。

ところでそろそろ「Floridian」じゃなくなるので、次なるタイトルを思案していたらこんなの思いついた。

マイケルの「鬼に金棒　Beautiful Human Life」

いや、「かなぼう」と「カネボウ」をかけてみたんですが...

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そんなもったいぶるほどの事ではなかったのですが...

さて、150ドル分のチップを持って、1回当たりの最低掛け金額が5$のテーブルゲームをすると言う事は、負け続けても30回出きるという事になります。

今回は出張なので、旅費や食費は会社持ち（ロクなもん食べてなかったけど）。ただでヴェガスに来れた、と言うことがあったから「ま、150$くらいいいかな？」という気分にもなってました。小市民マイケルにはこれは清水の舞台から飛び降りたようなものなのである！

ブラックジャックは自分とディーラーの勝負で、他の客との勝負ではないのです。とはいえ、本当にディーラーと1対1になってしまうと、あまり考える時間を貰えない、ということもあって何人かが既に腰掛けているテーブルを探します。ちなみに見物人は椅子に座ってはいけないし、またディーラーの後ろを通過しては行けないので気をつけましょう。

既に3人腰掛けていて、しかも左側の席が空いているテーブルを見つけ、ちょっと様子を伺っていたら（カードは右側から配られるので、左側の方がその分作戦を考えるための時間が取れる）、ディーラーににこやかに着席を促された。

え〜い、と度胸を決めて始めて見ると、ナチュラルブラックジャックが出来たり、2枚の合計が16の時点でヒット（もう一枚引くこと）したら5が来たなどと言う、今考えたらかなりリスキーな事もしたのだけど、それがことごとく当たって、一度も元金を割らなかった。はっきり言ってそのテーブルでは一人勝ち状態。

一時期は＋150ドルくらいにもなったのだろうが、ディーラーが変わってからは減る一方だったので、確かにアトラクションを待つ間の暇つぶしなんだけど、引き際が肝心であった。

最終的に儲けたお金は65ドル程度でしたが、ギャンブル初心者かつ小心者としてはまずまずと言ったところではないでしょうかね〜　この儲けたお金で今日はちょっと豪華な晩飯が食えるかな？　と思っていたのですが…

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