2001-06-06 薬局で購入したグッズ
2001-06-04 海
2001-06-02 半年もあればいろいろ変わるのね。
2001-05-30 夢（いっぱい）の、マイホーム☆
2001-05-27 自宅が映画館に！
2001-05-26 自分だけの化粧品
2001-05-25 我が家の虫くん
2001-05-23 こんな日に・・・
2001-05-21 エプロン作成
2001-05-17 英会話とパンについて

昨年の冬が始まる頃、恐ろしいインフルエンザに対抗するために、うがいを徹底してするようにした。
それ以来、洗面所の棚には常にイソジンがあり、なくなってくると薬局に行っている。
私は子供には「うがい、手洗い！」と帰宅して玄関に入るなり叫んでいるけど、自分は手を石鹸であらうだけになっていたので、先日の高熱だ。

今日も買い物のついでに薬局でうがい薬を購入したら、レジにいた薬剤師さんが声をかけてくれた。
「今の時期も、ちゃんとうがいしてるんですね。」
風邪の予防には、昔ながらのやりかたではあるが、うがいが一番らしい。しかも継続することが大切だそうだ。
それを聞いて、一層、志新たに子供への激を飛ばすことにする。

私は薬局に行くと、とにかく店内をぐるりとまわる。
コスメのコーナーはもちろんチェックするけど、他にもいかにも体に良さそうなジュースだとか、ものすごく便利そうな収納用品だとか、ボールペンフェチの私を満足させてくれるペンなんかを発見できるから。

そして、今回見つけたのがこれ。
高さ８センチくらいの、ミニミニ扇風機だ。単四電池２個がついて、１９８円だった。
主な用途は、マニキュア・ペディキュアを素早く乾かすことだと思うが、私はこれからの季節、海やプール、シャワーの後にお化粧をする前に、汗をひかすのに使えるのでは・・と思ったのだ。
実際、スイッチをいれると結構な風力で、気持ちいい。羽はやわらかい素材なので、回っているときに手を触れても痛くない。

小さい扇風機。バックにいれて持ち歩こうっと！

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今日は暑かった。
朝目覚ましテレビで「今日は梅雨入り前の最後のからりとしたお天気の日でしょう」なんて言ってるから、慌てて綿毛布を洗う。皆考えることは同じで、ご近所も大量の洗濯物が干してある。

私は暑い〜暑い〜といいながらも、実はこれからの季節が大好きだ。
夏といえば海。
暑い太陽の下で、体がジリッとこげる音が聞こえそうな、蜃気楼がゆらゆらする白けた眩しさを思い出す。

海と言って連想するのはハワイのビーチでも、湘南の海でもなく、私の場合は日本海だったりするんだけどね。

私の実家のある金沢の方には旅行のパンフレットなんかによくでているが、千里浜海岸というのがある。長く続く砂浜を、乗用車や観光バスが波打ち際すれすれのところを走っている写真である。

ゴールデンウィーク頃からその砂浜にはたくさんのハマジャヤが立ち並ぶ。
海は夕方がいい。波はどんどん満ちてきて、日本海は夕日が沈むのが見えるので、あたりはぼんやりしたオレンジいろになり、刻一刻と闇につつまれていく。
熱々のハマグリとビールを片手に、いい音楽を聴きながらその中で仲間と過ごす。

私はいつもいつもこの時期になると、こんな状況がよみがえってドキドキしてくる。

私たち仲間が集まるマリーナは別の場所だが、そろそろ皆落ち着かなくなりお互いの夏の予定を確認しあう。学生のころは一夏中、海にいたけど、今はそんなわけにはいかないしね。

最近日石のＣＭで、きよしろうが「このみちは〜いつかきたみち〜♪」とバックで歌いピックアップの荷台にサーフボードを積んで走っている『道』も、昔、通った道だったりするので、ますます想いがつのるのだ。

夏バテしないように、体力つけなきゃ。

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久しぶりにお友達とランチの約束をしていた。
彼女とは子供のプールで、お互い水着に水泳帽で毎週ペチャクチャ話していたが、ベビースイミングから、子供だけで入るスイミングに進級する際、彼女のお子様はやめてしまったので、会う機会は激減していた。

お隣の区にある巨大な分譲マンションに住んでいる。
その区は、世帯の平均年齢が３３歳という若い人たちが多いところなので、あちこちにベビーカーを押しているママの集まりが見られる。

最近できたモンスーンカフェに行こうと約束して待ち合わせをしてみてあったとたんビックリ！そのお腹は・・・・・！！
彼女、実は第２子（８月出産予定）を妊娠されていたのだ。
そんなことも知らないくらいご無沙汰だったのかと記憶をたどると、昨年１２月のあたまに会ったっきりだった。その直後に妊娠がわかったらしく、電話も用件を話すだけのものばかりだったので、何故か知らずにきてしまった。

大きくなったお腹をみながらしみじみ。自分の妊娠のときはとにかく安定しなかったので、入院したり絶対安静だったりでとにかく妊婦の時は時間の経過が遅く感じられたが、他の人だとあっという間に思う。

彼女は昨年末にあったときにも、私は結構びっくりさせられた。そのときはとにかく激ヤセしていた。身長１６７センチほどのスラリとした体型の彼女は、スポーツクラブに通い２ヶ月で１０キロほど落としたというより、引き締めていたから。
今は、どんどん食べて、当時より１８キロほど増えたの〜なんて笑っていうから、まるでロバート・デニーロのような人だ。

おしゃれ大好きな彼女なので、マタニティもそれ用のものではなく、好きなショップの少しアジア調のフレンチスリーブのワンピースを着ていた。

今夏は出産するまではちょくちょく会おうねと約束してわかれた。
私のまわり、第二次出産ラッシュの今日この頃。また、いろいろみんなに言われそう〜！

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全然治ってなかった、風邪・・・・
皆さんから頂いたつっこみにあった通り、風邪はぶり返したり、悪化したりと
油断できないものだと実感している。

最近のコロコロ変わるお天気も、だるさを一層増しているのかも。

朝一番で、今日の英語のクラスを欠席するというメールを先生宛てに送ると、すぐにあたたかいメッセージが返信されてきた。
私のつたない英語でも、こうやって意思の疎通をできると、なんだか嬉しい。

午後からは地面が雨でぬれていたので、晴れ間はあったが家の中で子供をあそばせる。
そのときに、捨てようと思っていたダンボール箱を切り張りして、『いえ』を作ってやると、ものすごく大喜びする。
私も小学生のころ、仲良しの友達と一緒に毎日学校から帰ると近くの雑木林に集まって、木の枝を拾い集めて、いえを作ったことがある。自宅から、はさみと荷造り用の紐を持ってきて、二又に分かれている木の根元を利用しながら、骨組みを組む。
今思い出しても、あの頃のワクワク感はよみがえってくる。総勢４人くらいで作ったハズだが、何故か他の友達の顔よりも、出来上がった木の家のほうがはっきり覚えている。

小学生の体で縮こまると３人くらい入れたと思う。
作るまでの何日間、そして出来上がってからの毎日は本当に楽しかった。みんなで約束して給食のパンをわざわざ残して、その木の家で食べたりもした。

同じような体験を子供にも味わわせてやりたいなぁと思う。

彼はダンボールの家の中に、風船やトーマスや絵本を持ち込み、壁には自作の絵まで飾っていた。もちろん大好きなぞうさんの絵を。

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日曜の朝になるとすっかり熱もさがり、気分も随分ましだった。
熱だけがでる風邪なのか？

先日プレステ２を買ってから、すっかりＴＵＴＡＹＡの常連客の私。

今日はダンナが熱で可哀想だった（？）私に、とうとうＳＭＡＰのライブＤＶＤを
買ってきてくれた！（ＪＡＩさま、やったよぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜！！！！！！）

その他に、最近話題の（我が家で）、５．１ＣＨサラウンドシステムも購入。
小さいスピーカーが５個ついていて、部屋に丸く設置してその中に入ると、そこはまるで映画館！と、いうやつ。

本当に、音がスゴイ。早速、レンタルしてきた「ボーンコレクター」と「DEEP　blue」を観てみる。ダンナと二人部屋を暗くして、○の中心に陣取る。
ザワザワした雑踏では、右後ろから車が急に近づいてきたり、前方左のドアが開いて刑事が部屋に入ってきたり、水の中をサメが自分に襲い掛かってくるのが実感できる。

子供はあまりのリアルな音にびびって、玄関で電気をつけて一人で５役くらいの声をつかいわけながら、トーマス遊びをしていた。

そして。ＳＭＡＰ。
まだ全部は見てないけど、子供の好きな慎吾ママと、ずっと見たかったオレンジをみる。
感動。
まるで、ドームにいるような（ちょっと大げさだけど）気分になれた。
では、もうちょっとでまた外出なので、その前にコンサートへ・・・・・・

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遡っての日記。
土曜日は朝からなんだか体がだるい。前日金曜日にプールで必死で泳いだせいか・・と無理やり納得してみたが、お昼を過ぎると寒気がでてきて、風邪？って感じ。

結局夜には３９．３度まででたから、プールの疲れではなかったようだ。
私は平熱は３５．３度くらいで、女の人によくいる低体温のほうだが、割とすぐ高熱がでる。そして、熱には強い。

だる〜い〜〜〜〜〜〜〜。

それでゴロゴロしながら夕方テレビ朝日の番組「ねっパラ」をつらつら観ていたら、おもしろいサイトが紹介されていた。

『自分にぴったりの化粧品を作りたい！』という要望にオーダーメイドした化粧品のサービスがあるというもの。

以下紹介分抜粋

世界初のオーダーメイド基礎化粧品「HOMEO LIVE BEAUTY（ホメオリブ　ビューティー）」。最初にホームページから生活習慣や体調、お肌の状態など48項目の質問に答えて、注文データを送信。 データはコンピューターで即座に分析され、成分の配合を決定。ラベルには、あなたの名前。そして「あなたのため」だけの成分表示がされます。800万通りにも及ぶ配合は最新の製造システムによって自動的に処理。最後は人の手で入念にチェックし出荷されます。ちなみに配合内容はデータベースに残るので、次の注文の際、より好みに近づけていくこともできるんです。

これまで化粧品は認可が必要だったのが、規制緩和で工場の認可がおりていたらＯＫになったらしい。

自分だけの化粧品、なんとなく気になるよ〜。

アドレスはこちらよ。
HOMEO LIVE BEAUTY

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うちの玄関にある虫ケースには、オオクワガタのメスが１匹住んでいる。
ついこの前までは、オスのオオクワガタもいたのだが、寿命で亡くなってしまったのだ。
オオクワガタというと結構驚かれるが、ご近所にものすごくクワガタの好きなお友達の家があり、そこのパパからいただいたのだ。
しかも、うちに来た時は、幼虫くんだった。

おととしの夏、うちの息子は幼虫デビューを果たした。庭の芝生をダンナが植え替えている時に、土のなかから出てきた幼虫をみて大興奮したのがはじまり。もともと、小さい頃は『昆虫博士』とよばれていたというダンナもその様子をみてまんざらでもないようで、すぐに昆虫図鑑を買ってきて、見比べていた。

大事に虫かごで育てた幼虫は、茶色のカナブンになって空に飛んでいった。

息子はその頃に頂いた、オオクワガタのメスの幼虫とオスの成虫を毎日のように覗き込んで見ていたのだが、ある日オスがあお向けになって土の上にでていた。いつかはこんな日が来るだろうとは思っていたが、子供は思っていたほど悲しむわけではなく、動かないクワガタをじっと見ていた。

生まれた命がどんどん成長して、変化して、そして寿命がくるということをきっとなんとなくわかったのだと思う。ダンナと一緒に庭の片隅に埋めてやっていた。

先日、庭にいた子供が大声で私を呼ぶので出てみると、クワガタを埋めた場所をみて大喜びしている。見ると、ちょうどその近くの場所に芽が出ていた。去年その場所に植えていたヒマワリの芽だった。きっとこぼれていた種が芽吹いたのだろう。
クワガタがヒマワリになった！と喜んでいるので、今はそのままでいい。

ダンナ曰く、小さい頃からこのような小さな虫のことでも、当たり前に生命の誕生や死を見ていくのはいいことだと。ゲームの中で何人もの死を簡単にみたり、試しに殺してみたとかいう恐ろしい事件を起こすことがなくなるには、こういう時間が必要なのかもしれないと思う。

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今日は雨。
そして、こんな日にカギって息子（３才）おねしょ。
かなしい〜。

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お取り寄せしてみたパンを、子供が食べることができた。
たとえ、除去食のパンであるとわかってはいても、子供がパンをはじめて食べる姿をみるのは嬉しかった。

園からのお知らせの紙をよく見ると、持ち物の中にエプロンと三角巾（親子とも）というのがあったので、子供のエプロンを作ってみた。

デニム地に、ポケットと紐部分を動物のプリント地。
紐を結ばずに着れてずれにくいものがいいと思い、首の部分は太いゴムにして、その周りをくるんでシャーリングさせた。
同じようにした紐を右脇からだし、左脇でマジックテープでとめる。

三角巾もずれないように、後ろで予め結んだ状態で内側に細いパンツのゴムを縫い付けて、帽子のようにかぶれるようにした。

お友達に見せると結構評判がよく、子供に着せると小さい料理人のようだったので満足！

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午前中は英会話のクラス。
私のように実力のない場合は、こういうグループレッスンのようなやり方はあまり意味がないと、よく英会話勉強法のような本なんかに書いてある。

でも、私にとっては無意味ではない。
何故なら、このクラスが始まってから普段の生活でも時間が余るとスカパーの英語チャンネルをつけてみたり、ＮＨＫのラジオ講座も朝・晩聴いてみたり、外国在住の友人に英語でメールを送ってみたりと、意識改革（←大げさ）があるから。

何よりもこのクラスの時間は、ずっと使われずに死滅寸前であった脳細胞が必死で動いている感じがするもの！
先生に質問されそれに答えると、また他のメンバーから更に質問され・・というのを延々英語でやるわけだから、時間はあっという間にすぎる。
しばらくがんばってみよう！

子供が幼稚園から、今度母親も一緒にサンドイッチを作る会があるという案内を持って帰ってきた。その日にそれぞれのお母さんに渡すプレゼントも作成中らしい。
う〜ん、大問題。
うちの子はアレルギーのために、生まれてから一度もパンを食べたことがないのだ。
パンは園から当日支給される。
そこで、ＷＥＢで探し回って『卵・油脂・乳製品を一切使用しない天然酵母の宅配パン』というページにいきついた。京都の山奥でその食パンだけを工場で作っているらしい。
最近のアレルギー増加で、このてのパンを作っているお店はわりとあるみたいだが、結局そのパン以外のものは卵やバターを使っているので、同じ台や釜を使うと完全な除去にはならないという注意がついていたりする。
それではマズイのだ。
その点、この京都のパン屋さんは一種類のみらしいので期待ができる。早速でんわで注文してみる。土曜日に届くらしいので、病院があいている時間に、子供に試食させてみよう。

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