2001-05-14 最近は「親がいても（！）子は育つ」っていうらしい・・・・
2001-05-13 さい銭泥棒
2001-05-10 偏差値
2001-05-09 Key　Person
2001-05-08 工藤静香の素顔をみて思うこと
2001-05-06 のんびり休日の過ごし方
2001-05-01 がん検診
2001-04-30 キャンプ
2001-04-27 ビーズアクセ
2001-04-26 ダンナからのプレゼント

子供について確固たる教育方針なんて自分ではないと思っていたけど、さっきのテレビを見て非常に考えてしまう。
テレビ朝日系列で夜８時からの番組の中で、最近の小学校のやり方についてどう思う？みたいなテーマだった。

・徒競走はゴールのちょっと手前で早くたどり着いた子から足踏みしてその場で待ち、全員そろった時点で手をつないでゴールする
・通知表の成績は昔のような５段階とかではなく、「よくできる」「できる」「もうちょっと」というつけかたにする
・サッカーなどのクラブで、１軍・２軍のような優劣がはっきりわかる方法でグループわけはせず、皆平等に試合などにでられるようにローテーションを組む
・身体測定の体重計には、皆に見える面にタオルなどをかけて隠し、計測した値は後日、本人のみにわかるように紙にかいて渡す

これらは今実際に多くの公立小学校で導入されている方法だというから驚く。理由は、優劣がはっきりわかることにより、いじめを助長するから・・・・なんだそうだ。
モザイクがかかってたけど、何人かの親や先生の談があった。
この親の年齢は私ときっと大差がないと思う。こんなことが、本当に当たり前なのか。

私のように、人にはそれぞれ得意なことがあれば逆に不得意なことがあって、そのことで優越感も劣等感ももつ必要はない。ただ、できるようになりたいと思って興味をもったり努力することは大切なことだ・・・と子供に教えたくても、周りが皆そう思ってない場合はどうなるんだろう。

。

自分のことはよくわからないけど、ありのままの子供を受け入れることができない人が増えているように思う。子供はかけがえのない存在だけど、媚びる相手ではないでしょう。
私の友人のお医者さんをしている子が、彼女は癌の研究をしているのだけど、私に言った言葉を思い出す。「人間はなんて弱くて、でもなんて強いんだろう」。

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私の母方の実家はお寺である。
そのお寺に最近さい銭泥棒が入るらしいのだ。何故わかったかというと、お花代としてお参りの方が入れていきますといわれた千円札が何枚もなくなっていたから。
その直後に男の人が箱の中に手を入れていたのが見えたらしい。
警察に相談すると、もし現場に出くわしても絶対に騒ぎ立ててはいけないといわれたそうだ。そういうときは危険らしい。

お寺には日中は女の人しかいないし、基本的にお寺のお御堂は、どなたでも入ってお参りしていただけるように常に開いているものである。
ただ、最近のいろいろな事件なんかを見ていると、不安も出てくる。
昔から怖いものの一つに、放火がある。
連続放火なんていうニュースを割と目にするように、結構犯人を捕まえるのは難しいようだ。以前実家の方で、外国車ばかりを狙って放火をする事件があり、何十台と被害にあった。狙われたのは外国車ばかりだったのに、うちの母は非常に自分の国産のボロ車の心配をしていた。

お寺のような建物は何百年も前からの建造物が多い。ずっとその家に住まっていた人の歴史を探れる非常に不思議な建物だ。
どうしても宿に困っている方を助けたり、ご飯を一緒に食べたりということが昔は多かったらしいが、そうではない人がおさい銭を盗んだり、何かを壊したりという行為は絶対にやめて欲しいと思う。

何かいい対策があればいいけど・・・・・

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関東圏、高校詳細情報がのっている本をお友達の家で見せてもらった。
そのお家のお嬢さんは、来年は受験生なのだ。今は公立中学校に通いここらへんではレベルが高いとと評判のその中学で、成績はトップクラスとのこと。

その本を見て驚く。
まるで大学情報かと思うような内容である。
公立高校についてはもちろん出ていないが、私立の高校が共学・男子校・女子高別に偏差値の横に表示されている。
私が中学の頃は自分の偏差値や評点については意識したこともなかったし、知らなかったがそれは田舎だったから？
流石に大学受験の時には偏差値をみてだいたいレベルを推し測っていたけど。

ちなみにその本で一番高い偏差値は、７６点くらいだった。大学なら結構難しいよね。
うろ覚えだけど、共学では青学、女子高では慶応、男子校は早稲田が一番上の列にあったような。

公立中学は来年から教育内容も激減するし、また私立の高校の情報には疎いところが多いので皆志望校の情報を多くもっている塾に通うらしい。
逆に中学受験で私立の中学に通っている子達は、のんびりとこの時期をすごせるとのこと。

一体何がいいのかさっぱりわからない。

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今日は私の英語のレッスン（？）日だった。幼稚園が（また）休みだった為子供も連れて行く。うちの子はもっと小さい頃から、私のトールの時間でなれているため、今日も一人でもくもくと遊んでいた。
こういうとき、一人遊びができると本当に親は楽！

先生はとても優しい、そしてｂｉｇなアメリカ人女性だ。
彼女が私に言ってくれた言葉がとてもよかった。
「お母さんが勉強している姿を子供に見せるのはとてもいいことだ。あなたは忘れてはいけない、今のこの子にとってはあなたが常にｋｅｙ　ｐｅｒｓｏｎであるということを。
そして、あなたの人生にとってもいつもあなた自身がｋｅｙ　ｐｅｒｓｏｎなのですよ」と。（英語だったので、たぶん・・・だけど）

学生の時よりも今のほうが、『自分で考える』ことの大切さをよく実感する。ちょっと前にベストセラーになった本に親が人を羨んでばかりいると、子供も自分に満足できず、ないものねだりをするようになると書いてあった。

午後からはプールにでかけた。
平日の午後でしかも値段がちょっと高めのそのプールは、人もまばらで気持ちがいい。
クロールはもう自信がなくて、セッセと平泳ぎをした。
またしても、体力の低下を実感する午後であった・・・・。

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今日は子供が幼稚園に行ってしまった自由時間に、工藤静香の公式サイトをみた。
今朝のスポーツ新聞なんかにも取り上げられてたようで、出産後の写真とメッセージが
でてるというから、ミーハーな私は落ち着かなくなり、アクセス。
しかし、なかなかつながらない。
世の中、ミーハーでヒマな人が多いのねと自分の事は棚に上げて思う。

やっとつながり、写真をみる。すっぴんということだが、お肌がきれい。
私は美肌にめっぽう弱い。と、いうか大好き。

前に林真理子が、細いと（スタイルがいいと）どんな安物のお洋服も粋に着こなせるからお得といっていたが、同じようなことが美肌にも言えそうな。
だんだん、お手入れの仕方でも差がでる年齢なので気をつけよう。

年上のお友達のお子様は、今年中学１年生。彼女のもっか最大の悩みはニキビらしい。
青春のシンボルといわれるだけあって、あれよあれよという間に顔中にできたそうだ。
昔からニキビはつぶしたほうがいいとか、いや、潰すと後が残るからダメだとか論じられていたけど、やっぱり我流ではなく一度皮膚科にかかったほうがいいらしい。
お医者様にもよるだろうが、ニキビにも種類がいろいろあり対処の仕方も違うみたい。

私は、ニキビはできたことがない。昔はラッキーだなって思っていたが、今になってみると、乾燥肌ということだ。デパートなんかに長くいると悲惨な状態になる。
最近、エアロバイクで顔にも汗をかくことが増えたら少しましだけど。

脂性もカサカサ性もどちらもやっかいだな。

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連休中、ほとんどパソコンに向かわずサボっていた・・・・
このお休みはとにかくのんびりできて何より。
もう、あんまりウダウダしたので、今朝の記憶も曖昧なボケ状態なのだ。

２日は子供が幼稚園から帰ってきた後、お買い物へ行く。一応平日だし世の中それほど混みあっていない。
何を買ったかというと・・・・ダンナのシャツ、子供のシャツ、自分のＴシャツ（ピンク）、籠バック、かさ（ブルー）、そして、トレーニングウェア。

それと、もう何日のことかハッキリ思い出せないけど、プレステ２を買ったのだ。
おかげでＴＵＴＡＹＡでＤＶＤを借りまくり、映画を観た。
今回借りたものを一応メモしておこう。（また、忘れて同じ物を借りないように・・・）
　　・ＲＯＮＩＮ
　　・今を生きる（これ、大好きな映画）
　　・エイリアン４
　　・ポケモン（ルキアのなんとか・・・）
　　・マーシャル・ロー
ＤＶＤって字幕と音声を、日本語か英語で選択できるということにびっくりした。
便利なんだね。
あと、レンタルするときに中味（ＣＤのこと）だけをカウンターに持っていけばいいことも知らず、ケースごと抱えていってしまった。

昨日の晩はまたお庭でお友達一家とバーベキューをした。今回はハマグリやタラバガニなども充実していた。その時に、７月の連休に那須高原へキャンプへ行こうと誘ってもらう。那須はいったこともないし、また、そこはキャンパーは２４時間お風呂に入り放題らしいので、是非ご一緒させてもらおうと思う。

そのお友達のお宅にも男の子がいて、子供の日の話題から菖蒲湯の話になった。なんでも、お風呂につかりながら菖蒲をハチマキのように頭に巻きつけると、ご利益があるそうだ。『勝負』に強くなるんだって・・・・ホントかな？

そんな訳で、みなさんの連休中の日記を読むのが楽しみ。

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３月の末にうけた子宮癌検診で、実は再検診になった。
今日最終的な結果をきくまで３回ほど病院へ通ったのだ。
今回は、問題なしという結果をもらえた。

検診は心配なことがあるときに受ける場合ももちろんあるが、今回の私のように何もないということをきいて安心する為にという方も多いだろう。
もう一度詳しく調べてみましょうといわれた時は、やはり少しびびった。
そこで、インターネットでいろいろ調べたりして、癌という病気は早期に発見できることにかかっているということを再認識する。
つまり、初期であればあるほど検診で見つからなければラッキー、しかし、見つかってもラッキーということだ。

今日の午前中は、連休の間の診療日ということもあり、脳外科・内科・小児科・婦人科・歯科とどの科の待合室も人であふれていた。

私は病院もお薬もどちらかというとキライだが、病気の自覚症状がでていなくてもある程度は知識をもって検査もしないといけないなと思った。自分の大切な人に強くそれを願うのと同じように、自分も誰かの大切な人であるわけだから。

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キャンプは今回はじめて房総半島のほうにあるオートキャンプ場へ行った。
いつもは、東名を使って富士の方面に行くことが多い。
それでアクアラインを通るので「海ほたる」に寄ってみた。開通当時のニュースであまりにも値段が高いので「こんな高いんじゃやってらんないよぉ〜」とトラックの運転手さんが言っていたのを思い出す。
当初は片道４０００円だったところ、現在は３０００円になっていた。それでも十分高い値段ではあるけど、実際行ってみてこんな地下深くにトンネルを作る作業を思うと、仕方ないなという感じ。工事で犠牲になった方はいなかったのだろうか・・・
お天気はよく、人でごった返す中漂ってくるいい匂いに誘われてフラフラいくと、サザエとハマグリの串焼が！もちろん、２本ずつ買って食べてみる。
もう、ヨダレだらだらの美味しさ！！
遠めにみる海もきれいで、ほとんど波もないベタ状態。こんなところでジェットにのったらさぞ楽しいだろうなぁ・・・
お土産用のはまぐりを買ってキャンプ場に向かう。

今回はお友達家族とご一緒しており、隣同士のサイトをとってもらってある。うちは子供が毎朝・毎晩喘息予防の吸入をする為、ＡＣ電源も用意してもらう。学生の頃からキャンプはよくやっていたが、昔はこんなちゃんとしたキャンプ場ではなく、浜辺だったり、山の中のちょっとしたスペースにテントを張っていた。今は流石に子供が小さいので、トイレ・水場や安全性などを重視して選ぶ。
連休初日だけあって、全区画が予約でうまっていた。サイトはほとんど自然のままの森と渓流に囲まれ、標高２００ｍ程とは思えないほど山奥の感じ。犬連れもＯＫなので、いろいろな種類の犬がたくさん連れられていた。
キャンプ場は木立の少ないＡ区画、木立に囲まれたＢ区画、渓流に近いＣ区画に３等分されており、私たちはＡ区画だった。これからの暑い季節はやっぱりＢ区画だろうな。サイトの大きさは隣を気にしなくてもいい程度に広く、奥の南側は渓流越しに５０ｍ以上もある断崖絶壁の山がぐるりと取り巻き、何とも壮大な風景だ。

バーベキューの夕食の後は、大人たちはランタンの灯りのもとコーヒーを飲みくつろぐ。
あっ、その前のバーベキューではもちろんビールサーバーが大活躍したことは言うまでもない。
こぢんまりした自然のままの、子供の時を思い出すようなキャンプ場だった。

２日目の午前中ちょっと空が暗くなってきたなぁと思っていたら、渓流の方からザーッという水音がきこえはじめ目をやると雨がこちらへどんどん向かってくるのが見えた。
瞬く間にものすごい雨が降ってきて、大人たちは、タープの下に荷物を運ぶのに必死だったが、子供たちは、テントの中でうちつける雨の大音響に大喜びだった。
これもいい思い出だろうなーと微笑ましい。

疲れたけどとても楽しい時間だった。次はどこへ行こうかな・・・

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今日はグリーン系のサマーニットを着た。
袖は七部で襟ぐりは大きめに開いているお気に入りのもの。
足元もミュールにして、いつもはしない指輪もしようと思いアクセサリーを入れてある
ウエッジウッドの陶器のふたを久しぶりにあけた。

そこで、発見（？）したのがこの指輪たち。
そういえば、去年の夏作ったんだった。
いとこのお姉さんは、去年まで５年間ご主人のお仕事の関係で、ロンドンにすんでいた。
ビーズアクセはあちらで身につけたことの一つで、その作品はとてもきれい。
その、彼女に習ってごく簡単な指輪を作ったのだ。

サイズが大きくなってしまったので、中指用である。
また今度なにか作ってみたくなった。

明日はキャンプにいく。カギを落とさないようにしないと・・・
皆様も楽しい休日をお過ごしくださいませ。

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ダンナは会社から帰ってくるとよく、
「おみやげがあるよ」と、言う。
その、おみやげの詳細は、社名の入ったポストイットだとか手で簡単に切れるセロテープ、女の子にもらったお菓子、携帯のストラップ、カレンダー、マウスパッドなど様々だ。
なんてことないものだけど、結構嬉しくて楽しみ。

今日もさっき帰ってくるなり「おみやげがある」とおもむろにカバンから取り出したのは、白い大きなフカフカのバスタオルとボディタオル、そしてバスマットだ。この人は会社に行くといって出かけているが、実はどこかデパートで遊んでいるのでは？と疑いそうになり「どーしたの？」ときくと、会社の方からのお香典返しの品だそうだ。
上質なタオルはお客様にも出せるし重宝だ。

「それと、メインはこっち」と渡されたのが写真のキーホルダー。
今日スターバックスコーヒーへ行ったついでに買ったそうだ。めちゃくちゃ嬉しい。
私のカギは今まで何もキーホルダーをつけていないワッカに、家・車・ガソリンタンク用・キャリア用とジャラリとついていた。
これには、訳がある。

今を遡ること約1年８ヶ月前の夏のこと。私たち一家とお友達ファミリー２組とでキャンプにでかけた。いい具合に夜もふけ、お料理もビールも皆とのおしゃべりも堪能し、さぁ寝ましょうということになった。暗闇の中、洗面台へ向かい歯をみがき、その後おトイレに行った時に悲劇がおこった。
キャンプ用に、半袖のＴシャツの上にオーバーオールを着ていた私は手をあけるために胸のポケットにカギを入れていたのだ。それをすっかり忘れて立ち上がった拍子にカギはするりとポケットからトイレの中へ落下。
そのトイレ、キャンプ場だけあって汲み取り式だったのだ・・・・・・。

人に盗まれる心配もない場所だが、自分で取り戻すこともできない場所。
お気に入りのグッチのキーホルダーのついたカギはしばらくそこで眠った後、汲み取られて行ってしまったことだろう。

その後帰ってから全てスペアキーをつくりそこら変に転がっていたワッカにつけてあったのだ。
そんな訳で、久しぶりのキーホルダー。嬉しい〜の。

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