2006-10-26 アウトな一日＾＾；４
2006-10-25 アウトな一日＾＾；３
2006-10-24 アウトな一日＾＾；２
2006-10-23 アウトな一日＾＾；１
2006-10-22 デート？
2006-10-20 こころがけよう安全運転
2006-10-19 逮捕されました！
2006-10-18 hayatoの事件簿
2006-10-16 ついに登場！
2006-10-13 男の料理

僕は、彼女を振り向かず階段に足を掛けたその時だった。彼女の不信そうな声が聞こえた。
「ねーなんか暗くない？もしかして、開店してないんじゃないの？」
僕の焦りは頂点に達した。
「え？そーかな〜段だから薄暗いんじゃないの」といいながらも正直なところ僕も暗さを感じていたのでした。階段に掛ける足通りは重く感じる。
もし、開店していなかったらどうするか、どんな言い訳を取るかなど、足は重く頭はフル回転という微妙に壊れたロボット状態になっている。

階段の踊場に着いた時、上を見上げた。
「お！あかちょうちんがあるぞ！・・・・ん？」
あかちょうちんの電気が点いていない、しかも、店の気を感じない。
「ヤバイかも？」と声を出してしまった。もちろんその一声は彼女に聞こえてしまったのであった。
「ん？何、何、何〜もしかしてやってないわけ〜〜、やっぱりな〜〜」
僕は少しムキになって答えた。
「いや、わからないよ、きっとこれから始まるんじゃないかな〜」
と言いながらも半分諦めている自分がポツンと浮かんでいた。
この時間帯で、準備中なんてありえないとすぐに感じたからだ。
そんな不安の中店の前に来た。
「ゲ！・・・・・・・」
案の定お店はやっていない、僕の目の前には、真っ暗なお店の　はめ込みガラスのドアが映っていた。ダークブラックなんて表現は無いが、僕には地獄の扉のようにブラックを超えたブラックに見えた。このまま扉の向こう側に逃げてしまいたい気持になった。

お店の前の出ていたスタンドメニューを見てみると開店時間が１６：３０になっている。？確か、１１：３０分からではなかったか？
移転でもして時間帯がかわったのか？まったく違うお店なのか？
頭が混乱してきた。そこに彼女の声が微かに響いてきたのである。
「わたしは、羊年だから羊を食べるのはどうかな〜っておもってたんだな〜〜これが〜だから羊がみんなにげちゃったんだよ」

ん？これは、嫌味なのか優しさなのか判断に苦しむお言葉であった。
僕は、開き直る決心をした。
「よし！羊も逃げてしまったようだから牛にしよ〜〜！！」　つづく・・・



「ん？呼んだ？」（関越自動車道東京練馬インターから1時間）東松山の牛君　

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隣の通りに移動したが、やはり無い。
頭に血が溜まり始めた。彼女は相変わらず無いじゃんの連発。
これでは、イカンと感じて、あっただろう場所の隣の和菓子屋さんに聴いてみた。

和菓子屋さん　　「ん？ジンギスカンこの辺にはないけど大通りにあるよ」

へ？ちらっと確認した地図は大通りではない！なぜ断言できるかというと、僕は地図をみながら、ここが大通りでこの信号を曲がって、なるほどこの通りか〜という具合である。大通りではないはず。

だが、状況的には、もうなんでもいいからジンギスカンという看板にたどり着きたいという気持でいっぱいになり、おじさんに丁重にお礼を言いすぐ大通りに向かった。

恋愛的デートであれば、ここでアウトだ！すでに冷め切ってシラケタムードが漂って台無しになるところだろう。
だが、僕たちは、そんな関係ではなく、むしろ楽しいコミュニケーションをとる事が出来たと思う。

なぜなら、彼女は、僕に文句を言いながら楽しんでいるようだったからだ＾＾；
彼女の性格を分析すればこのような場面のようが楽しんで頂けるようだ＾＾；

30秒ぐらい歩いて大通りに着いた。
ありました！ジンギスカンという看板が＾＾

だが、あれ？店名が違うようなきがする。しかも、２階？１階だったような気がする。・・・・・・・・？
後ろを振り向いて、彼女の顔を見るのが怖くなって来たハヤトであった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく・・

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事件といってもそんなに大袈裟な事ではないのですが、浦和駅周辺は、僕が20年ぐらい前にロックバンドを組んでいた頃の本拠地的存在なのです。
そうなんです。僕はこの町に自信を持っていたのです。が、・・・・

ネットでお店の案内図をさらっと確認して、あ〜ここならわかるわぁ〜柏楽器の近くじゃんっとしっかり確認しなかったのです。

この辺だろう場所に到着。
・・・・・・・・・・ない・・・お店がない・・・・

その時、気が付いたのですが、この辺はそっくりな通りが４つあるのです。しかも平行して通りが並んでるって感じなのです。（すっかり忘れてた）

その瞬間嫌な予感が・・・それは、的中しました。
「ねぇ〜どこ？どこ？どこ〜〜？」
と彼女の声が後ろから聞こえてきた。
「ないじゃ〜ん、もしかして、間違えた？」
僕のプライドを傷つける一撃が、容赦無く響いてきた。
「あれ、移転したのかな？」・・・なんてヘンテコリンな言い訳をしてしまった。
そして、またしても彼女の一撃が・・・・
「ちゃんと調べなかったんじゃないの」
鋭い！！僕は、自分の失敗を隠すように焦りを殺しながらこう言った。
「あ！向こうの通りだった〜〜ごめん、ごめん」
今は夏ではなく限りなく冬に近い秋だというのに、額には、いや〜〜な汗が出ている。もちろん次の通りにお店が確実にあるという自信はない。こんなときは、一度失敗してしまうと確実という言葉は、心の中で、どんどん薄くなっていき、消えてなくなりそうになる。
焦りの顔を見破られないように常に一歩前を歩き顔をキョロキョロさせずに目だけをキョロキョロさせて探しまくったのであった。

〖ちと、時間がなくなりました。この続きはのちほど＾＾〗

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というわけで行ってきました。
自宅から最寄の駅までバスで行こうと思ったのですが、バスが出たばかりで次のバスが来るまで1０分かかる・・・・
実はバスの利用に慣れていない僕は、平日と日曜日の運行状況の違いをすっかり忘れていたのでした。
僕の記憶では、3分間隔でバスが来てたよな〜というあいまいな記憶しかなかったのでした。
ちょどいいところにタクシーが来たのでそれに乗って駅まで向かうことにしました。
料金的には、3倍も違うんだ〜とあらためて感じた。＾＾；ワンメーターなんだけどな〜＾＾；徒歩だと15分なんだけど、15分って待ち合わせしてると微妙な時間なんだよね〜〜＾＾；

最寄の駅から２駅目が浦和駅なので、何かが起こらなければ、時間通りに到着する。

待ち合わせ場所には彼女が立っていた。ん？何気に早いじゃん。時間はピッタリ
だが、彼女の第一声は・・・「遅いじゃ〜ん、遅い、遅い〜」だった。
随分早くから来てたのかなと思い彼女に謝った・・が、
「ごめん、ごめん、時間はピッタリなんだけど、早く来てたんだ〜」
と聴くと、彼女は、「え？10秒前に着いたよ＾＾」

・・・・・・・・・・・・・・・・
１０秒かよ〜〜・・・・・・・・・・
１０秒でも遅いことには間違いではないが・・・・・・・・。
彼女のわがままは知っているので、その場は流した。＾＾；

駅から９０秒の所にお店があるのですが、お店に着いてから事件は起きたのです。

〖ちと、時間が無くなってしまったので、続きは後ほど＾＾；〗

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茨城の友人と埼玉県さいたま市（旧浦和）で食事をすることになりました。
友人は、子ども会の旅行でディズニーランドのチケットを大量購入のため、埼玉県さいたま市（旧大宮）に来るということです。
なんだかんだ話しているうちに、じゃ〜飯でも食べるか〜ということになりジンギスカンを食べることになりました。＾＾
友人とは、5年前にネットを通じ友達の輪が広がり知りました。
友人は女性ですが、色っぽい話はまったくなく、仕事の話や子供の話などをしながら5年も過ぎてたって感じです。
お互い中学3年生の子供もいて受験を控えているので、子供の話が中心になると思います。ジンギスカンなど写真が撮れたら次回にＵＰしますね＾＾

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現場検証です。
犯人は、手錠をはめて腰には腰縄（ロープ）をされ縄の先端を警察官がしっかり持ち何人もの検察官と警察官に囲まれ事情を説明しているようでした。

みなさん、安全運転これ一番！！

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娘が学校で、お昼のニュースを見ていたら、知ってる人が映っているのでビックリしたと朝食を取っている時に話をしてきた。
それは、うちの社員のことである。
社員は、第一目撃者であるためＴＶ局のインタビューに答えていたのである。
本人は、顔は映さないで音声だけでならという条件で、答えたらしい。
が、バッチリ映っていたらしい＾＾
しかも、画面の半分以上を占領するぐらいのアップだったらしい。

そんな話をしている途中で携帯呼び出し音が・・・・
時間は、まだ８：１０・・誰だろ？なにか仕事のトラブルかなと思いながら出た。

hayato 「はい」
携帯の向こうからは、聞きなれない声が聞こえてきた。

刑事　　「００警察の００です。昨日は、ありがとうございました。犯人が捕まりました。証拠品も参考になりました。」

hayato　「それは良かった。」
心から良かったと思った時は、こんな単純な言葉しか浮かばないものだ。

刑事　　「それで、ご足労ですが、署まで来て書類にサインしていただけませんでしょうか」
見つけた者のサインがないと証拠品扱いができならしい。

hayato 「わかりました。午前中には伺います。」

刑事　　「ありがとうございます。ではお持ちしております。」

というわけで、スピーディーな逮捕となったので、本当に良かったです。
早速、朝刊を見てみた。載ってました。
犯人は、アルバイトの29歳男性で住まいは、犯行現場から車で５分
犯人は、「何かにぶつかったが、こわくなって逃げた」と言っているようです。

何かにぶつかった？何かだったら確認しないか？
無灯火で走っていたの？わき見運転？目でもつぶっていたの？。
普通に走行していれば、見えるはずだ！

こんなことも考えられる。
すぐそばは、繁華街でなので、酒でも飲んだ帰宅途中ということも考えられる。
というのは、そこの道は、飲んで運転する人間の中で有名な抜け道なのである。

現在の罪は、業務上過失致死と道交法違反である。
もう分かっていると思いますが、酒を飲んで死亡ひき逃げ現行犯逮捕となれば、「危険」という文字がプラスされる可能性が大となる。
現状でいけば、5年〜7年で刑を終えることになる
が、「危険」がつけば、20年なのである。
この法律にも疑問が残る。
あくまでも推理なので、実際のところはわからない。
もし、飲んでいたら、人の命が自分の行為で消えてしまったという重大さに気が付いて正直に答えてほしい。

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大変です！死亡ひき逃げ事件です。
僕が使っているガソリンスタンドの目の前で事件は起きました。
夜中近い、２３：４０頃です。
自転車で走っていた女性の後ろから自動車が突っ込んで来たのです。

たまたま、すぐそばの居酒屋で飲んでいたうちの社員がぶつかった直後を目撃していたのです。
犯人は去った後でしたが、話の内容は、悲惨です。
被害者は、口と鼻から血を流していて、嚊をかいたままだったそうです。
嚊をかいてるということは、脳内出血を起こしてる可能性が大きいと思います。
救急車は、20分後に来たらしく、遅いと感じました。
近くの病院に受け入れされず、40キロ離れた病院へ向かったそうです。
なんだかんだで、病院へ着いたのは、1時間はかかってると思います。
これで良いのでしょうか？疑問です。

被害者は、朝方亡くなったそうです。

逃げるという行為が僕には許せず、何か犯人が残していった物がないかと、道路を見回し犯人が逃げただろう方角を歩いてみました。
20メートル程離れた道路の脇に何やら車の部品らしきものが落ちていたので、何かの手がかりにならないかと、近くに居た刑事さんに声をかけ、その部品らしき物を
証拠品として持ち帰ってもらいました。

住所、電話番号、生年月日、名前などを聞かれて、証拠品に指を指した写真を撮ってとかなり大袈裟な事態なってしまった。＾＾；
何かあったら連絡をくれるそうです。
早く犯人が捕まることを祈ります。

写真は証拠品を探している捜査官です。

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この日記のタイトルのきっかけなった、りっちゃんの登場です。
正面からの撮影は、「はじゅかしい」ということで横からの撮影になりました。日記に載せることを気持ちよくＯＫしてもらいました。
持病がありながら毎日、毎日頑張っている。りっちゃんです。
みなさんよろしくね＾＾

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秋も本格的になりそろそろ紅葉の気配を見せ始めました。
寒くなると体が温まる食べ物がほしくなりますね。
そこで、おでんを作ってみました。

喫茶店のりっちゃんと夕飯の話をしていて、「おでんがいんじゃない？」という一言で、なるほど、おでんは今年の食卓にまだ出ていなかったなと思い、おでんに決定！

スーパーに行って、おでんコーナーを見るがどれを買っていいのか迷ってしまう。
全品均一60円とかパックでいくらとか、袋詰め200円とか・・・・。
男がスーパーのおでん売り場で、しかもネクタイにスーツ姿で悩んでいる・・・
どうみても、おでんメーカーの本社幹部が売れ行き状態をチェックしてるように見える。＾＾；

そんな焦りを感じながら目に飛び込んできたのが、５８０円のパックものが、２５０円になっているものだった。
具もしっかりしているし量も多い「いいじゃん、これグットだよ」
でも、なんでこんなに安いの？と考えるのは誰もがいっしょだと思う。
賞味期限を確認してみたら案の定期限が次の日になっている。
「なるほどこれでか〜明日なら全然平気じゃん！安い、安い＾＾」
２パック購入＾＾

家に戻り早速茹でることに・・・・あ！おでんのだしが無い・・・
しかも、本だしかつおも切れてる・・・・
ん〜どうするか〜・・・。あるもの使うしかないなということで、切り出し昆布とにんべんのつゆの素でおでん汁を作った。（つゆの感想は、濃いです。＾＾；）

で、できたおでんは、こんな感じ＾＾

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