2003-03-16 ささやかな幸せ
2003-03-12 卒業式
2003-03-12 誘惑
2003-03-11 「声に出して感じたい！」
2003-03-10 誤解、そして人のうわさ
2003-03-09 ミニコンサート
2003-03-08 ハート形の葉っぱ
2003-03-07 「Catch me, if you can」
2003-03-06 炊飯器、アゲイン。
2003-03-04 八方美人

水菜が一束178円だった。

2束買って、
豚肉ときのこと油あげのお鍋にしました。

早めに夕飯食べてお出かけ。
大好きな友達のお家で、1時までおしゃべり。
彼女は私の精神安定剤。
彼女といると、私、すごくいい人になれる気がする。

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結局、夕方まで、寝ちまいました。
でも、それから、仕事しました。

で、お姉ちゃんの高校の卒業式。
入学式から3年間で、私が学校に行くのって、
ほんの、数回目（汗）
それだけ、お姉ちゃん、しっかりしてるってことですわ。（汗）

一応制服がある学校なので、
生徒たちは髪の毛やインナー（シャツやネクタイ）でしっかり自己主張。
卒業証書授与のときのＢＧＭも
クラスごとに生徒が選んだ曲だとかで、
ラップやら、いろいろで、いわゆる「卒業式」らしくなくて
よかった。
ちなみに、娘のクラスは「イエスタデーワンスモア」
（カーペンターズの歌入）でしたわ。
式次第のパンフの裏には3年間の歴史。
文化祭のときの各クラスの出し物や遠足・芸術鑑賞教室の演目などが
克明に記録されていて、これもうれしい。
都立高校の卒業式としては、おとなしめらしいんですけど、
ひとりひとりの個性が大事にされているのがよくわかって
本当に都立高校に行けてよかったと、
心から思った卒業式でした。
やっぱりこうゆう「式」の時、
日常の雰囲気って垣間見えるものです。
（なんて、預けっぱなしの不良親の私が言うのも僭越至極）

最後は卒業生の歌でしめくくり。

♪君とであった奇跡が、
　この胸にあふれて
　きっと今は自由に空も飛べるはず〜♪

卒業生を送り出すのはブラスバンドクラブ演奏の「卒業写真」。

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今日はお姉ちゃんの卒業式でした。

さっき帰ってきて、ご飯食べて一息ついたとこ。
ふうう、心底冷えたから、疲れたよ〜。
今日は、仕事休みなんだけど、
やることがたまってるから、
事務所に行くつもり・・・なんだけど・・・

体が温まって、
おなかもいっぱいで・・・
ううう、ベッドが私を誘惑するの。
抗う気力が、失せていく。
ちょっとだけね。
ちょっとだけ、お昼寝して、仕事して、
それから、卒業式のこと、日記に書こうっと。

おやすみなさ〜い。

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女性週刊誌の見出し。

「女性作家の官能愛」のサブタイトルだから、
そ〜ゆ〜内容なんだろうけど。

もっと、ちがうシチュエーションで、
「声に出して感じたい」ことが次々と頭に浮かんでしまう。

具合の悪いときは、痛いとか気持ち悪いとか、
すごく言いたいし、
おいしいとか、まずいとか、
おもしろいとか、つまんないとか、
好きとか、きらいとか、
すごく言いたい。
う〜ん、むしろ、これは、感じたことを声に出したい、かな。

そ〜ゆ〜ことって、ありません？

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先日のこと。
うちの最寄の駅のそば、
文化施設(ホールとか会議室とかあるとこ）の喫茶店で
仕事仲間とお茶して出てきたところに、
ちょうど知り合いが通りかかった。
飲み友達の彼女は、自転車を止めて、
「あら、しえろちゃん、ずいぶん変わったご趣味ね」
と冷たい目で私を見る。

え？あ・・あたし、何か、した？
おばさんが何人かでお茶して、へん？なわけないよね。
へ？なんで？？？？？

振り返ると、ホールの看板がでかでかと
「○○さんを囲む会」・・・
○○さんは地元でとても評判の悪い市議会議員。
あわわ、違！！関係ない！！
上の喫茶店でお茶してただけだってば！

いやあ、驚いた。
たまたま仲良しだったから声をかけてくれたけど、
そうじゃなかったら、そのまま通り過ぎて、
「しえろってば、○○さんを応援してる」ってことに
なっちゃうわけね。
そ〜ゆ〜うわさは、尾ひれ・背びれ・むなびれがついて
どんどん大きくなるんだわさ。
ひええ。

これからもっと気をつけよう・・・
って、気をつけようがないじゃん。

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友達に誘われて
ピアノとバイオリンのミニコンサートに
行ってきました。

う〜ん、私としては×だった。
バイオリンの音が優しすぎ。
「チャルダッシュ」
もっとエキセントリックじゃなくちゃ。

だめとなったら、もう体が受け付けない。

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夢○堂さまの日記にハートの形のハンバーグの画像。

そういえば、
先日、知り合いの事務所の転居祝いに、
ハート形の葉っぱの鉢植えを持っていったの。
サボテンの種類らしい。

鳥かごの形をしたホルダー（？）に入れてもらい、
きれいにラッピングして、
それはそれはロマンティックに、
「私のハートを贈ります♪」
ってプレゼントしたのにさ、

「あっ、これ、所長の頭の上に吊るしといて、
上からがんって、落とすといいかも、がはは」だとさ。

私の気持ち、どうしてくれるの？

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という映画があるけど、
このタイトルみると、
Help me, if you can♪
って、つい歌っちゃう。
I'm feeling down.
and I do appreciate your being round.
そうそう、そうなの。

ＨＥＬＰ！
　
When I was young and so much younger than today,
I never needed anybody's help in anyway.
という歌詞が身にしみるわ。
このごろ、とみに。

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炊飯器、また、調子悪。
ごはんが炊けないことがある。
まだ沸騰してないのに、温度調節が切り替わってしまうのが
原因らしい。
スイッチを入れてしばらくしてから、
ぶくぶくって、沸騰している音がして、湯気が上がるときは大丈夫。
湯気が立つ前に、パネルの表示が「あと何分」と出たら、
すぐ、切って、もう一度、炊きなおしをすれば大丈夫。

炊飯器なんだから、スイッチを入れたら自動的にご飯が炊けるのがあたりまえ！
ではあるんだけど、
「今日は大丈夫かしら？」と気にかけているうちに
なんだか、このお馬鹿な炊飯器がいとおしくなってきた・・・

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仕事でお付き合いのあるAさん。
性格は雑で、気遣いに欠ける。
相当、自己中で、大風呂敷をひろげる。
(私がそう思うくらいだから、相当ってことだね）
仕事のやり方に、カチンとくることも多々。
でも、まあ、手広く仕事してるわけだし、
一生懸命なのもわからないではないし、
仕方ないか・・・って感じ。

同じく仕事でお付き合いのあるBさん。
Aと比べて、仕事の規模は小さいけど、
こまやかな気遣いと、頭のよさ、性格のよさ、
実務能力、志の高さ、心から尊敬（はあと）。

そのAさんとBさん、
とても仲が悪いの。
昔は仲が良かったらしいんだけど・・・
なにしろ、同じ分野の仕事だものだから、
あっちこっちでバッティング。
まわりもAさん派とBさん派に分かれて
火花を散らす。
日ごろは懐の深いBさんでさえ、
こと、Aさんのことになると、罵詈雑言。ひええ。
う〜ん、それはあまりにも大人げない、と思うのだが、
これまでの長い歴史というか、
積み重ねを知らない私には、計り知れないものがある。

新参者の私は、Aさんからも、Bさんからも、
教えてもらうことが多くて、
今も、どちらとも一緒にお仕事をする。
まわりから、調子のいいやつだと思われているな。

でもね、AさんとBさんが手を組んで、
一緒に力を合わせて仕事ができればどんなにいいか、と思っている。
多分、もう、ここまでこじれてたら、
無理かもしれないけど。。。
（お互いに「自分もそう思うけど、相手が拒否する」と言ってるし。）
Aさんからも、Bさんからも、互いの悪口なんか聞きたくないのに・・・
はああ、気が重い。

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