2002-09-22 何とかなるもんだ。
2002-09-21 ニホンゴムズカシイデスネェ
2002-09-16 占拠
2002-08-25 大量のお届けモノ。
2002-07-29 ふぅ〜。
2002-07-27 ち、ちっくしょう！
2002-07-13 恐怖
2002-07-13 大陸的な話
2002-07-07 夢を実現したのだ！！
2002-06-30 ビッケ職人になるの巻

昨日の日記に書いたパンクの事。水曜日にまたしても出張だった僕は他に空いている車が無かったので普段乗りなれない４ｔトラックで行く事になりました。ところが走り出して数分後。アクセルを踏んでもスピードが出ず、ハンドルが持っていかれる様な感覚に違和感を覚えトラックを止め確認しました。
すると後輪が既に完全にパンクしており車体が下がっていました。

あ〜ついてねー！一刻も早くタイヤ交換しなきゃ・・・ってやった事無いんですけど(ToT）。
まずスペアタイヤを外さなきゃ！屈んでトラックの下を覗くと鎖で固定されたスペアタイヤがありました。固定を外して次はジャッキアップしなきゃ・・・ってどこにあるんだよぅ(ToT）。ジャッキが無かったら付けられないじゃん。ダッシュボードや助手席の足元を探しても全然ありません。こんな時困った顔をした女の子だったらおそらく止まって助けてくれる人がいるけど汚い作業着を着た野郎じゃねぇ〜みんな見て見ぬフリだよ！助けてぇ〜でもちょっと一服（笑）。運転席に座り気持ちを落ち着けようとタバコを吸っていると背中になんかレバーがあるのを発見！おおっこれは！そのレバーを引くと背もたれが倒れ中からジャッキとタイヤを取り付けるレンチが現れました。おお〜ラッキー！これで何とかなるさてジャッキをセット・・・ってどこにセットすればいいんだよぅ(ToT）。
でも良く見ると何やらそれらしきポイントがありその下にジャッキをセットし長い棒のような物でキコキコ回すとちゃんと上がってくれました。そしてレンチでタイヤを外しスペアと取替え、ふっチョロイもんだぜ！と自意識過剰な僕は得意顔でその場を去りました（笑）。
いや〜結構何とかなるモンですね意外と。でもあの時一服してなかったら・・・まあ運が良かったんでしょう、不幸中の幸いでした。でもタイヤ交換くらい知ってないと恥ずかしいな。

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火曜日の話
三重県四日市に出張のため朝６時に大阪を出発しました。一人での出張は久しぶりなので張り切って出掛け、高速道路も順調に進み予定通り２時間程で到着・・・の筈があれっ！？まだ着かない。時間聞き間違えたか〜と思っている内にそれからしばらくして四日市に到着。１時間以上オーバーしてる、と思ったもののかなり時間の余裕は持たせて出発してきたので慌てず上司が書いてくれた手書きの地図を頼りに高速を降り目的地まで向かいました。そしてその地図通り左手にマックが見えたらそこ左折さらに一つ目の信号を右折してすぐが客先の某企業の研究所・・・ってあれ？空き地だ。曲がる所を間違えたと思いまた同じ道を引き返してもやはり曲がる所はあってる。あっ手前に新しくマックができたのかも〜と思い元の道に戻り更に直進、しかし一向にマックは現れませんでした。ええ〜ど〜なってんの！？手書きの地図を何度も確認してもやっぱり間違いなく余計に混乱してきて段々泣きそうになってきました（笑）。しょうがないので客先の住所から探そうと名刺の住所を見ると・・・？

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最近朝夕が少しづつ涼しくなってきましたね。暑がりの僕としては嬉しい限りです。
さてさて彼女が転がり込んできて早くも数週間。ぼちぼち楽しくやっております。
いや〜でもいいねぇ仕事から帰って家に電気が付いてるのは。そして温かいごはん・・・は半分位僕が作ったりもするんだけど（笑）。
そして部屋は彼女が持ってきた大量の荷物が部屋を占拠しております。ダンボール６個の荷物のほとんどが洋服でした（笑）。１ヶ月分服がダブらないようにしたらこうなっちゃたんだそうな。
それにしても女の子ってのは朝は大変ですね、彼女が毎朝起きてお湯を沸かし何をするかと思ったらそれを洗面器に入れてそこに顔を近づけ蒸気で毛穴を開いてそれから洗顔をしてました。その後乳液やら何やらペチャペチャ付け肌の手入から始まりメイク、洋服選びをやっているうちに１時間半が経ちパパッと朝食を作り出勤というパターンが続いてます。ちなみに僕の方は朝８時起床１５分で身支度を整えそのまま徒歩１０分の会社へ出勤という非常に楽ちんな生活を送ってます。

この生活が数週間続き一つ面白い事を発見しました。それは彼女の寝言。
その寝言は、ほぼ毎日の様にありその殆どが食べ物に関する事でした。
ちなみに昨日の寝言は
「たこ焼きと何処が違うんだべ？」
でした（笑）。どうやら明かし焼きとたこ焼きの違いで悩んでいる様子。

そして一昨日は
「も〜醤油と似てるからなまら（注、北海道弁で超の意味）判り辛い！」
どうやらウスターソースと醤油を間違えたみたいです（笑）。

そうそうソースと言えば大阪に来て僕も思ったんだけどこっちはソースといったらウスターソースの事なんですね、どこの定食屋にいってもウスターソースが置いてあり東京方面でいわゆる「ソース」と呼ばれる「とんかつソース、中農ソース」はどこに行ってもありませんでした。そして居酒屋等で刺身を食べる時につける醤油も「刺身醤油」なる物があって普通の醤油で食べてたら同僚に突っ込まれてしまいました。
東と西で随分違うもんだな〜。

って訳でココ最近の生活でした。明日は三重県へ日帰り出張で朝早いのでもう寝ます。おやすみなさい。

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しばらくぶりの更新。実はこの暑ーい８月秋田で過ごしておりました。もちろん仕事で。それにしてもやっぱ東北は涼しいですな！ずっと天気が悪かった事もあるけどホント夏は過ごし易いです。でも悲しいことに自分の誕生日、仕事の忙しさの為カナーリテンパッてしまいすっかり忘れてました。誕生日の夜に彼女からのメールで気が付きました。しかも彼女は去年と同じく一日誕生日を間違ってました(笑)。
付き合って４年も経つのに(ToT)。　皆様からのお祝い突っ込みどうもありがとう御座います。　さてさて↓の日記で書いたジェットバスのその後ですが買っちゃいましたよ

フットバスを(爆)。

いやーだってジェットバスなんか買っても使えないんだもんユニットバスじゃ(笑)。でもねー気持ちいいっすよ！コレ！寝る前に使うとリラックスして寝れるし最高！・・・あっ、そう言えば今週から彼女が出張で大阪に来るんだった・・・うーん、まっいっか。まあその時はその時だ。今回彼女の出張期間は約一ヶ月なんですと。新入社員の合宿研修の指導員兼お世話係みたい。４月に一ヶ月の合宿研修後全国の建設現場で現場実習を終えもう一度集まって合宿研修らしいです。僕がいた当時は現場に放り込まれてそれっきりだったけど随分やり方が変わったなぁと思いました。それにしてもダム現場やトンネル現場にずっと泊り込みで仕事をして目にする女性といったら飯炊きのオバチャンだけという強烈な環境で過ごしたいわば獣？(笑)の様な連中の中に放り込まれるとは可哀想に・・・。でも本人は至ってマイペースなんだけど。合宿研修の指導員といっても女子社員という事で会社が配慮したらしく彼女はどこかのホテルから通勤・・・かと思ったらついさっき僕の住んでいるマンションに札幌からダンボール６つ分の大量の荷物が届いてました(笑)。
何が入ってるんだろ。ああ、平和な大阪での生活は維持できるのでしょうか・・・続く。

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消えた日記早速復活！！では行ってみよう！


先週珍しく実家から電話がありました。電話に出るとその声は妹でした。
以下はその時の会話

妹「ねぇねぇカード会社からお兄ちゃん宛に請求来てるんだけどさぁ〜、８万も。間違えかな？心当たりある？金額が金額だしねぇ〜」
　
僕「８万！？　う〜ん、なんだろ・・・」

妹「バス パブ ユニバースってところからなんだけどさぁ〜」
　
僕「あ〜！あのキャバ・・・いや、あ、あのっ、あ〜そうそうバスグッズのお店だよ。それ」

妹「ふーん、そうなんだぁ〜。でも８万も何買ったの？」

僕「え？・・・。何ってその・・・アレだよアレ！あの〜ほら！ジェットバス！ジェットバス！」

妹「へぇ〜いいなぁ〜。でもさぁ〜お兄ちゃんの部屋ってユニットバスって言ってなかったっけ？」

僕「（マ、マズイ！）いやユニットバスって言っても結構広いからお湯に浸かれるんだよ、まぁチョッと狭いけど」

妹「そっかぁ〜いいなぁ気持ち良さそう〜」


なんとか乗り切れました（笑）。
今年２４になるとは言えまだまだガキだね、妹よ・・・って安心していたらなんと妹から彼女みー子に報告がありました（泣）。
しかも運が悪い事に（？）来月出張で大阪に来るとの事。彼女はジェットバスに興味深々。入らせてね！と言ってました。グスン。う〜んいくらするんだろジェットバスって・・・。ああ〜折角のボーナスが。


（注、八万とは４人分で僕が仮払いで立て替えた物。会社名で請求来ると思ったのに！！プンスカ！何の立て替えかは聞かないで下さい）

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せっかく書いた日記が消えちまった・・・。あーこのこのこの！まあ僕の恥部を晒した様な内容だったので消えてくれてよかったのかも・・・。まあこの内容は気が向いたら書きます。それにしても消えたの何回目だろ。

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ここ数日、部屋から異臭が漂うようになり非常に不快な思いをしてました。どうやら何か腐っているような匂いでその発生源を探そうと冷蔵庫やゴミ箱、流し、テーブルの下、いろいろ調べたけど一向に匂いの発生源が見つかりません。も、もしかしてよくサスペンスドラマで出てくるあの展開かも？とビビリながら押入れの天井裏、風呂場の天井裏も恐る恐る開け（←本当に手が震えてた）ライトで照らしてみましたがビニール袋に包まれたアレは出てきませんでした（笑）。はぁ〜よかった。

でもまだ匂いの発生源は発見出来てないので部屋は腐った匂いで充満していました。う〜ん探せるところは全部探したしなぁ〜・・・ん？その瞬間僕の視界に入ったのはここ数週間自炊していたのでしばらく使っていなかった電子レンジでした。

ん〜こいつが一番怪しい！中を見るのが恐いので数週間前の記憶を必死に思い出していると携帯の着信音が鳴りました。・・・あっ！！そうだ！！！確かスーパーで買ったうなぎをレンジで温めている最中に彼女から電話があっんだ！キャバクラのスカウトマンに声を掛けられ「女子大生ですか？」と聞かれ「そうです」と素直に答えた（注、７〜８歳サバ読んでる）話をよっぽど若く見られたのが嬉しかったらしく延々２時間近くも聞かされ、すっかりうなぎの事を忘れてしまった記憶を思い出したぞ。

恐る恐る中を覗くと物凄い数の小さな虫が中を飛び回りうなぎは全く原型を留めていないほどカビに覆われていました。虫が大嫌いな僕は見た瞬間完全に固まってしまいその場から動けなくなってしまいました。しかしすぐに我に帰り着信のあった携帯を見るとそれは彼女からの電話でした。文句の一つも言ってやろうと彼女に電話をすると「それデジカメに撮って送って〜」と大喜びでした（泣）。これをどう処理しようか話していると「な〜んも、掃除機で吸えばいいべさ」と簡単に言ってくれました（笑）。

さてその処理の結果ですが掃除機を構えレンジの扉を開け一気に吸い込もうをした僕は強烈な異臭が立ち込め咳込んでしまいその瞬間を見逃さなかった大量の虫さん達はキッチンからリビングへと逃げていきました（号泣）。逃げ送れた虫さんたちを一気に吸い込みそして僕はあまりの匂いにえずいて涙を流しながらうなぎを袋につめゴミ捨て場へと走りました。
その後僕の部屋では脱出に成功した虫さん達が快適そうに飛び回っていました（大号泣）。それにしても北海道にいながら僕の生活にここまで影響を与えるとは・・・おそるべし彼女みー子。

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既に上海出張を終えて一ヶ月以上経ちますがここで上海での話。よく性格が大雑把な人を大陸的だとか言いますよね、まあ中国人にとっては大変迷惑な話だけど実際のところは・・・そのままでした（笑）。まあこれは大雑把と言うよりも国の文化の違いとも思いますがどの辺が大陸的なのか僕なりに思った事を書きます。

上海に到着した初日現地の工場の人たちが歓迎会を開いてくれました。店は現地では割と高級な店らしく概観はとても綺麗でした。そして期待も膨らみ店内に入ると・・・ゴミだらけ、良く見ると蟹の殻がたくさん床に落ちてました。汚いなぁ〜とちょっと引き気味の僕はきょろきょろしながら店内を観察してると

「カァーッペッ！！」

？？？

よく見ると隣のテーブルの老人が床にタンを吐いていました。
げぇぇぇ〜やめてくれよ〜とさらに引いているとその老人はさらに出てきた上海蟹にかぶりついて食べ終わる事にその殻を次々床に捨てていきました。な、なんて奴だ信じられんと思っているとこちら側のテーブルにも上海蟹の炒め物が出てきました。上海蟹は初めてで現地でもなかなか食べる機会が少ないと聞いていたのでじっくり味わっていると同席していた人達は次々と蟹の殻を床に捨てていました（笑）。
これも文化の違いなんだろうか・・・。
　
そして翌朝、出勤しようとバスに乗ろうとした時の話。
停留所にバスが到着し乗降口から降りようとする人がいたので待っていると停留所にいた人達はお構いなしで乗り込んで行きました。我先にと乗り込むので当然肩がぶつかったりするのですがぶつかってもお互い全く気にはしていませんでした。
そうこうしているうちに僕が出勤する会社に着いたので降りようとすると人込みでなかなか乗降口に行けませんでした。慌てて降りようとすると乗って来た人数人に思いっきり肩がぶつかってしまい謝ろうとするとみんな何事もなかったかの様に平然としていました。
あ、そうかこれが文化の違いなんだ、とわかり身をもって「大陸的」の意味を実感しました。その後仕事でこの「大陸的」に随分悩まされたのは言うまでもありません（笑）。


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追加　上海で仕事をしていてよく「お前は独身か？」と聞かれました。そして独身と答えるとみんなそろって「上海の女はやめておけ」と言いました。「何で？」と聞くと「金に汚いから結婚して苦労するぞ」と同じ事を言われました。うーん本当にそうなんだろうか、僕の上海女性の印象はすごくシャイで純粋なイメージがあるんだけど・・・まあそれ以上に上海の女性は背が高くすら〜っとして美人が多いというイメージが強かったからそれに見惚れて気が付かなかったって言うのもあるけどね（笑）。

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何か感動的なタイトルに思えるけど本当に夢が実現したんですよ。
もうかれこれ２０年近く思い描いていた夢、それは

カップヌードルの具のひき肉？だけを腹いっぱい食べたい（笑）。

某食品会社に完成したフリーズドライの実験装置を納入した際お客さんと雑談中に僕のアフォな夢を熱く語って告白した時の僕の目の輝きに（笑）心動かされたお客さんがあの肉と同じ様なものならうちにもあるからあげると言ってくれました。
これで長年の夢が叶う！！試運転を終わらせすぐに会社に戻りお湯で戻してコンビニで買ったご飯の上にのせて食べてみました。その感想は・・・

マズー！！
なんか粉っぽいし味も泣けてくるような安っぽい味。あーこんな物に２０数年想いを寄せていたかと思うとガッカリでした。やっぱりちょっとしか入ってないからうまく感じるんでしょうね、それにしてもこの大量のフリーズドライの肉どうしよう。会社の人にも試してもらったけど反応は皆僕と同じでした。ところが僕がそれをもて余していると同じことを夢見ていた先輩がカップヌードルに入れて毎日肉増量で食べれるー！！嬉しそうな顔をして家に持ち帰ってくれました（笑）。僕の感想はもちろん伝えてません。今頃がっかりしてる頃でしょう、ぷっ！

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大阪生活も一ヶ月になり徐々に慣れてきました。始めは抵抗のあった大阪弁もすんなり耳に入るようになりました。でもやっぱり２０数年東京弁話してるともうこれを変えるのって無理ですな。始めは自然に大阪弁を話すようになるって思ってたけどアレは本当に意識して話さないと出来ませんね。ただ周り全てが大阪弁なのでつられてだんだん語尾の発音がズレていき中途半端な関西なまりがうつりなんちゃって東京弁になってしまいました。

さて一ヶ月経って大阪での仕事も順調・・・じゃないんですよコレが（泣）。そもそも会社が土木工学の分野の実験装置を製造、開発を中心としていたので土木科卒の僕にはピッタリの分野、東京では開発と営業の中間的な役割の技術営業として仕事してました。ただ土木の実験原理や装置の説明は出来るけど営業をやってると修理や点検頼まれたりするので機械や電気的な知識の全く無い僕はお手上げ。大阪から技術の人間を呼び修理をしてもらうというパターンでした。まあ営業だからそれでもいいんだろうけどちょっとでもそういう知識があれば全然違うのに、という思いがあり日々悶々としてました。うーん技術的な知識があればもっと仕事の幅が広がるのに・・・と思っている時に社長と一緒に営業に出かける機会がありました。そしてその思いをぶつけると何年か大阪で腰を据えて技術的な勉強をして見ては？と言ってくれ、晴れてこの６月に大阪にやってくることになりました。

本社では設計やら制御システムの仕事だろうと考えていたけど配属された部署は設計から製造まで全て自分たちでこなす部署。少人数ながら売り上げの半分を占めるという超多忙なところ。他の部署はある程度開発と製造（職人さん達による組立）が分かれているけど、この部署はやり方が全く別。社内ではちょっと異様な雰囲気の漂う部署でした。
この部署さすが社内売り上げの半数を誇るだけあって規律がものすごい・・・。大学時代の柔道部を思い出すような上下関係でした。

仕事初日、いきなり工具を持たされまずはやってみろと言われドリルで穴を開けようとするといきなり失敗！すかさず罵声が飛んできました。もうこの時点で完全にテンパってしまい慌てふためくばかりで散々な一日でした。
この、のほほんとした会社にこんな部署があったなんて・・・と凹んでしまいました。あー会社行きたくねー！と初日から思ってしまい夜に至っては朝になってほしくないと泣きそうになってしまいました。
ところが一晩ぐっすり寝ると昨日の事が嘘のようにすっかり復活（笑）怒られても
あーはいはい！と（←もちろん内心で）いちいち凹まなくなりました。
あー単純なのねぇー僕って。と妙に自分に感心してしまいました。

そして一ヶ月たった今・・・やっぱり怒鳴られてるけどもうすっかりその雰囲気に慣れてしまいました（笑）。まあほどほどに頑張ろうっと。

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