2001-08-12 映画デート
2001-08-10 予言された地震
2001-08-10 一週間の恋
2001-08-10 散歩
2001-08-09 　巳　
2001-08-09 朝鮮語に挑戦
2001-08-08 変態おやじにご用心
2001-08-07 電話でバトル
2001-08-07 電話勧誘撃退法
2001-08-06 うふふっ。

昨夜、ふな寿司の君から電話があって、今日11時に梅田で待ち合わせをして一緒に猿の惑星を見に行くことになりました。もう連絡はないものと思っていたからきなこママとかのこは一緒に喜んで拍手してくれたの。

しかも、猿の惑星はきなこママとパパが初デートで見た映画。運命を感じましたわ。

さてふな寿司の君はおしゃれな人なので、きなこは昨夜は今日のデートのために夜の1時頃まで服とかばんで悩みました。結局いつものお気に入りワンピースと今年買ったランバンのバッグに白いサンダルに決めたの。

さてきなこはわくわくしながら眠りについておりました。朝4時頃携帯にメール着信の音で目がさめたけど、きっと迷惑メールだろうと、すぐにまた寝たの。

朝7時半に起きてメールを見てみると、なんとそのメールはふな寿司の君からのメールで、ちょっと大変な用事があって今日は無理とのことでした。

理由はデートよりもほんとに大変なことだから、仕方ないけど、きなこはかなりショック。


ショックのあまりコーヒー牛乳一気飲みをしたわ。
意地になってビーズで指輪２つにブレスレットも作ったわ。
ホットケーキを9枚も焼いたわ。
愛犬「おっさん」の肩マッサージしたわ。


あー、ふな寿司の君は運命の人じゃないのかなー。


今晩のお勉強

そんなのもちろんしてませんわ。

先頭 表紙

きなこの母上は占いが好きで、よくいろんなことを占ってもらっています。先月占い師の所に行った時に、その人から８月４日の午後一時にきなこの住んでる地方で大きな地震が起きる。と言われたそうな。占い師さん曰くかなり大きな地震で被害もかなりでるそう。

きなこは母は娘達に８月４日は外出せずに家にいるよう命令を出しました。でもかの子もあんこもそれを信じず遊びに行く予定を既に立てており、父も私ももちろん信じていませんでしたが、たまたま４日は予定が何もなかったので、家にいることとなりました。

さて、４日の午前中、妹二人は外出しておらず、母上はクローゼットの中身を全部出しておりました。母に

「掃除してるの？」と尋ねると、

「１時前になったらここに入るのよ、わかった？」とのたまふ。どうやらここがシェルターらしい。

さて12時半頃に両親と食事を終えた後、きなこはビデオを見てると、母が

「きなこ、お父さん、早く来なさい。」っとからっぽになったクローゼットの部屋から呼んでいます。


きなこパパが
「きなこ、お前だけでも、行って相手してやれ。」とのたまうので、半信半疑、というかほとんど信じていないきなこは空のクローゼットの部屋に行きました。

母が「早く入りなさい。後１０分よ。」といって私を押し込み、母もきなこの横に入ってきました。

母「もうかのこも、あんこもどうなっても知らないから、お父さんもリビングにいないでここにいたら助かるのに。何考えてるんやろ。」

きなこ「いつまでここにいるの？」

母「もうすぐ、かなり大きい地震くるから、ほらもう１時や。」

きなこはちょっとこの一瞬占いを信じて、息をのんでじっとしておりました。私たちだけがこんな大災害が起こるのを知ってて、助かっていいのかしらって思ってしまったわ。

ちっちっちっ



１時５分になりました。

きな「もう出て行っていい？」
母「誤差があるかもしらないから、もうちょっといなさい。今出て行くほうが危険よ。」

ときなこは１時１５分までクローゼットの中に母と二人きりでいました。

母は結局１時半頃までいたみたい。



結局８月４日午後１時には何も起こらず、やれやれでしたわ。

先頭 表紙

先週日曜日友だちがきなこに学生時代の友だちのナイスなガイ、ふな寿司の君を紹介してくれました。それで電話番号とメールアドレスを交換しました。

ふな寿司の君は一瞬できなこの厳しい審査をパスした殿方で、きなこのことも気に入ってくれた様子。

さて、日曜日の夜は「今日はどうもありがとう。楽しかったよ。」ってメールを送っておきました。そしたらふな寿司の君からも「こちらこそ。また遊ぼうね」ってメール。


火曜日の夜、テレビで官民合同の転職情報サイトの紹介がされてて、ふな寿司の君は転職したいと言ってたので、これはチャンスときなこは彼にまたまたメールを送りました。

「http://www.....見て見て見て！官民合同の新しいサイトらしいよ。いい会社見つかったらいいね。きなこもここで夜のお仕事見つけるの。ふな寿司君、指名してねぇ。」

って余白がかなりあったので、ちょっと笑わしてやろうときなこは送信したの。



そしたら即メールが「話がつかめないのですが、夜のお仕事ってどういうこと？」

どうやらふな寿司の君、きなこの性格分かってなくて、夜のお仕事の部分本気にしたご様子。あせったきなこはメールをまた打ち始めたの。

そしたら彼から電話「き、きなこちゃん、夜のお仕事って何するつもり？指名って？」

きなこは「あー、あれは、実は」って言ったら

ふな寿司の君「今メールで返事書いてくれてるところだった？すぐ電話に出たから。」

きな「そう。」

ふな寿司の君「じゃそれ送って。」

が、がーん。ふな寿司の君はそういって電話切ってしまったの。

きなこは弁解して、丁寧に誤ろうとしてたのに、間違ってメール書きかけのまま送信してしまったの。


「えー、ふな寿司くんさっきの本気にしてたの？わたしがそんなんすると思ってたの？
私は門限10時の核シェルター入り娘よん。まだまだ私のことわかってないわねー。」


あれからふな寿司の君から連絡はありません。。。楽しみだった夏休みも、憂鬱な夏休みと化してしまいそうです。

一夏、いえ一週の恋はあっという間に過ぎてしまいました。まだ8月は21日残ってるからもう一回くらい一夏の恋できるかなぁ。

先頭 表紙

昨夜きなこは愛犬、「おっさん」の散歩に行きました。「おっさん」はメスなのでオス犬が大好きで、オス犬を見かけるとはぁはぁって追いかけていきます。ちなみにおっさんは大型犬で太っております。だからきなこ1人の力では「おっさん」をコントロールできず、きなこが「おっさん」に連れて行かれてる状態になるのでございます。

ただこの「おっさん」、幸いなことにちょとおつむが弱く、子犬の時から通っている道以外は怖いのか、通ろうとしないので、ここはどこってところに連れて行かれる心配はありません。

昨夜も小さなオス犬を見つけるや否や「おっさん」はダッシュで走り始めました。きなこも続いてもうダッシュ。こんな散歩してるのは多分きなこだけでしょう。だから最近きなこは「おっさん」の散歩が嫌で全然いってないのです。それで「おっさん」はますます体重を増やしてしまわれたのね。

「おっさん」にひっぱられるきなこ。みなさんまた冗談をって思ってるかもしれませんが、ほんとにきなこはおっさんに引っ張られるのです。巨体でもさすが犬だから足は速く、普段運動しないきなこにとってはかなりハードなのでございます。「おっさん」との散歩の後はきなこがはぁはぁいってます。きなこはウォーキングがしたいのに。。。

小さなオス犬は巨体の「おっさん」を見ると恐れおののいて逃げていくか、ひたすら無視します。だから「おっさん」はきなこと同じくお嫁の貰い手がないのです。（きなこは巨体ではありません。）

そんな「おっさん」を見るときなこの心はきゅんと痛みます。

さて、昨日2匹目のターゲットを見つけて猛ダッシュ始めた「おっさん」とそれにひっぱられていったきなこ。「おっさん」は空き地に入っていきました。そこは草がぼうぼうにはえており、いつ犬の糞を踏むかもわからないようなところ。でも足元に注意する余裕などまったくありません。きなこもその草の中に入っていきました。

さて今回もGet　Boysできなかった「おっさん」はあきらめて道路に戻っていきました。きなこはかゆいなってみてみると、腕３ヶ所を蚊にかまれていました。顔も痒いなって額を触ってみると、ふっくらしていて、どうもここも蚊にかまれたみたい。早く家に帰ってタイガーバーム塗ろうと、方向転換しました。

「おっさん」は食べ物に弱く、きなこが最終手段としていつもポケットに忍ばせているチーズやおかきを見せると、「おっさん」はきなこの言うことを聞くのです。昨日「おっさん」は大好物のチーズによだれをぽたぽたたらしながら、待ちきれなかったのか、アルミをむいているきなこの手の上のチーズをパックと食べてしまい、むきかけのアルミも食べてしまいました。。。


こうしてきなこは無事散歩を終え、タイガーバームを塗ろうと鏡で顔を見てみると、なんと額が触った時はぷつっと膨れてたのが、縦３センチ、横5センチに赤くはれ上がっておりました。もうそれを見て私倒れそうになりましたわ。しばらくは外出もできませんわ。

明日から夏休み。お岩さんのオーディションどこかでやってないかしら。貞子でもいいかも。今きなこはロングの黒髪で、色白で、額がぽっこりふくらんでいるし、不気味な笑いも得意だから合格する自信あるんだけど。

宝塚ファミリーランドの鬼太郎のお化け屋敷って今もやってるのかな？子供の頃夏休み毎年お世話になったから、今なら恩返しできるのに。



昨夜のお勉強

やさしいビジネス英語

先頭 表紙

いつも通っている道で2日前の夕方へびさんがSの字で道の真ん中にいました。ストレッチ体操でもしているご様子。それともヨガのへびのポーズだったのかしら。

車の運転がプロ級でゴールド免許所持してるけどバックで車庫入れができず、もちろんオートマ限定のきなこはさっと軽やかにハンドルをきってへびさんをひかないようにしましたの。

さて昨日の朝また同じ道を通りますと、まだへびさんヨガのポーズしてらっしゃいましたわ。

1日たっても同じポーズ。さすがっへびさんはお体も長いけど、気も長いのねって感心しておりましたが、車道のど真ん中。きっとあれはへびさんの亡骸なのね。即死状態か意識不明なのね。

昨日の夕方通って見ると、へびさんのいらっしゃた場所には脱皮したような皮がS字できれいに残っていましたの。

あれは道の真ん中でのへびさんの脱皮ショーだったのですね。チップあげるべきだったわね。

今朝家を出ようとすると、家の庭から玄関への階段の上でへびさんがお出迎え。きっとチップを渡さなかったきなこにチップを請求しにきたんだわ。

へび大嫌いなきなこはきゃっとすぐ車に乗り込んでしまったわ。ごめんなさいね、へびさん。あなたのヨガのへびのポーズすばらしかったわよん。

先頭 表紙

友だちに誘われて、朝鮮語講座に通いはじめたの。と言っても、市が主催なので1週間通ってもたったの1000円。おまけに毎日ドリンクつき。だから一回100円もしない授業かも。

参加者は20名ほどで、私たち以外は中年以上のお方ばかり。退職者が多いみたい。案外若者には人気ないみたい。

さて最初は自己紹介と朝鮮語を習ってみようと思ったきっかけをまず1人づつ。きなこの友だちが「きなこ、『朝鮮語に挑戦したいと思ったので』って言ってみなよ。うけるよ。」というので素直なきなこは

「抹茶きなこと申します。×△在住です。この講座を受講してみようと思ったきっかけは、朝鮮語に挑戦しようと思ったからです。」

といいましたわ。

そしたら高齢者の方たち　

ほうっ

ってうなずいて、その後拍手。きっと「朝鮮語に挑戦」にいたく感動なさったのね。さすがだてに人生経験してきた人たちは違うわ。

いまどきの若者なかなかやるなって思ったかしら。



ハングルって実はまだ新しい文字で、人工的に作られたから、組み合わせパターンをあわせれば後は方程式みたいだそうなので簡単と先生言ってたけど、二次方程式でこけてしまったきなこはついていけるかどうか不安だわ。

テキストみてもまだ今は人が並んでいるようにしか見えないし。かなしひ。

現在私は英語のアイラブユー、中国語のうぉあいにぃ、スペイン語のテキエロ、フランス語のジュテームをマスターしてるから、今回は頑張って最低「愛してる」だけでも覚えるわ。そしたら国際結婚のチャンスがまた１つ広がるわー。



昨夜のお勉強

やさしいビジネス英語

先頭 表紙

この前、きなこは大学時代の友人のおはぎちゃんとみつ豆ちゃんと遊びましたの。ショッピングを終えて、甘いものでも食べに行こうと某デパートの4階のティールームに向かっておりました。


みつ豆ちゃんがエスカレーターの右側に乗り、次の段の左側にきなこ、おはぎちゃんはその下の段の右側に乗って4階へ向かっておりました。私おはぎちゃんの方向いて話してたかから覚えてるんだけど、おはぎちゃんの下の段には男の人。その後ろには親子と思われる、私たちくらいの女の人とおばさんが並んでたの。

さて2階につき3階に向かうエスカレーターに乗ろうとしたら、後ろから「誰か助けて!」って声が。私たちが振り返ると、さっきの親子に両側から抱えられるようにしておはぎちゃんの下にいた男の人が青白い顔をしてたの。

男の人が気分悪くなって倒れかけたのかな、救急車呼ぶのかなって思って、他にもたくさん人がいたから私たちは食欲を満たすために上にあがろうとしたら、そのおばさんが

「あなたたち3人こっちに来て！」って

もう何がなんだかわからないけど、とりあえず私たちは戻っていったの。

そのおばさんが「ちょっとついてきてくれる」って娘さんと間に男の人をかかえたまま歩き出したの。

歩きながらそのおばさんは店員さんに「保安室どこにあるの？」って聞いてた。そして私たちの方振り返って「ごめんね。びっくりしたでしょ。あなたたち気づいてなかったけど、この人がスカートの中を盗撮してたのよ。」

それきいて私たちえーってびっくり。どうも被害者は一番したの段にいたおはぎちゃんだったみたい。

歩きながらそのおばさんその変態おやじに「お前がやったんやろ。しっかり歩きなさい。何うなだれてるんや！」ってばしって何度もたたいてた。どうもただものではない様子。

さて私たちは店員さんの誘導で従業員専用エレベーターで保安室に行ったの。変態おやじはかばんの中のものを全部出され、免許も見られてたし、色々調べられてた。カメラは小さなものだった。一瞬彼が顔を上げたんだけどその時に真正面にいたきなこと目があって、ちょっと怖かった。

ほんとこの人顔真っ青になってて今でも倒れそうだった。人生終わったって感じかな。


さて親子と思っていた人たちは実は鉄道警察の人でこのおやじの行動が怪しかったから駅からずっとつけてきてたんだって。そこにたまたま運悪く私たちが登場したわけ。

某デパートの何とか部長が現れて、その警察の人に「またですか。」って言ってた。こういうの良くあるみたい。

後で警察の人話してくれたけど、今の時代盗撮したものは個人で楽しむ以外に、インターネットがあるからそれで流したりするんだって。もうそれきいてぞぞーってしたわ。特にデパートや長いエスカレーターで被害が多いんだって。

おはぎちゃんは被害者なので、その後取り調べのために警察署に連れて行かれたの。何でも、被害届けを出さないとこのおやじは逮捕できず、野放しにされるみたい。

このおやじ、会社も首になるだろうし、家族からも見放されるかもしれないのに何でこんなばかなことするんだろうなー。

もう私たちこの件で食欲もなくなってしまったわ。みなさん、（殿方以外の）夏の間は後ろの変態おやじにご注意ください。


私、エスカレーターに乗ったときに後ろにたっててくれるだ〜りん早くみつけないと。これからはスカートもはけないわ。

先頭 表紙

最近は社会人のきなこや妹のかのこに怪しい電話も多いのです。

「山田ですけどー、きなこちゃんいる？」
ってな感じでやけになれなれしく、いかにも友だちですって感じでかけてくるの。

「どちらの山田さん？」って親が聞くと

「きなこちゃんと同級生なんです。」

でもうちの親はきなこやかのこの友だちの大半のことを知っており、そんな友だちいないの知ってるし、まして男友達なんて少ないし、ちゃらちゃらした感じでかけてくると即、勧誘ってお見通し。

「まだ帰っておりません。」




かのこの場合は「黒飴」とかいて「かのこ」と読むから

「田中ですけどくろあめちゃんいますか？」

なんてかかってきたら、絶対友だちでないのわかるから

「うちには黒飴はいません。」といって切るのです。


変わった名前はこんな時には役立って便利だね。



最近はやつらも学んだようで、

「きなこはまだ帰っておりません。」と私がうそを言うと、

「じゃ、電話番号いうのでここに電話してくれるよう頼んでください。」

だって。だれが勧誘されにわざわざ電話するんだろ。


先先週の休日の朝なんか、寝てるのに私に電話がかかってきて、

「きなこちゃん？今何してたの？僕中田だけど覚えてる？」

って言われて、私寝起きのぼーっとした頭で「中田、中田」最近コンパもしてないし。。。誰だ中田って男はって必死で考え、

「あのちょっと思い出せないんですけど」っていったら

中田「えー、もう忘れちゃったの?ショックー。ね、今何してたの？」

きな「寝てました。」

中田「休みなのにデートもないの。あ、そっか昨夜デートで遅かったんだ？ラブラブだね。」

きな「はーっ？」

中田「きなこちゃん、のりわるいね。もっとテンション上げないと。」

きな「ところで何の電話ですか？」

中田「おっ、待ってました。新しいお店がオープンしてー、・・・・」



とこんなばかな電話があったのです。もー、なんで朝からテンション上げて会ったこともないやつと話さないといけないのよー。

このときばかりはさすがのきなこも一本とられてしまいましたわ。

みなさま。寝起きの電話にはご注意を。

先頭 表紙

きなこの妹あんこは現在受験生です。以前から多かったのですが、追い込みの時期だからなのか最近予備校等の受験関連業界からの電話がますます増えており、３日に1回はそういったところから電話がかかってきます。

でも抹茶家には秘密の撃退法があるのです。1分で相手は退散していきます。超簡単なその方法を伝授いたしましょう。

その１（即終わらせたい場合）

予備校　「こちら○○予備校ですが、あんこさん受験勉強の方はいかがでしょうか？現在当校では△△高校の生徒さんに夏の特別・・・・・・」

抹茶　「あんこは進学せずに就職です。」

予備校「あら、進学校にいらして就職ですか。あはは。それは失礼しました。」

とちょっと感じ悪く、相手に鼻で笑われてることもありますが、就職する人に予備校は無関係。相手は無駄とわかれば即話を切り上げて退散していきます。


その２（優越感にひたりたい場合）

予備校「こちら○○予備校ですが、あんこさん受験勉強の方はいかがでしょうか？現在当校では夏の特別・・・・・・」

抹茶　「うちのあんこはお陰さまで非常に優秀で、何の心配もないんです。」

予備校「さようでございますか。それはすばらしいですね。これからもあんこさんに頑張る様お伝えください。失礼いたしました。」


相手にこう言われると姉としては気分がいいものです。あんこはあまり優秀と言われると、実際はそうではないからちょっと複雑らしい。


こういった類の電話は相手がちょっとでも話を聞こうと、興味を示すと待ってましたとばかりにどんどん話してきて、こちらを不安にさせて、最後に相手の商品（学校）を進めてくるのよね。まあ、向こう様もお仕事だから、必死なんだろうけど。

暇があれば、私にかかってきた電話相手とバトルしてみてもいいかも。楽しそう。ふんふんって聞いておいて、最後に「でもわたしってー、今・・・・だから必要ないんですー。」って。


昨夜のお勉強

やさしいビジネス英語

先頭 表紙

まだ8月なのに最近冬の足音が聞こえてまいりましたわ。うふっ。

先頭 表紙