2001-11-29 不思議な岩
2001-11-27 次の旅の始発点
2001-11-23 ツアー終了、そして
2001-11-22 地球の割れ目
2001-11-21 アウトバックツアー５日間の始まり
2001-11-20 おへその街
2001-11-18 首都
2001-11-17 橋
2001-11-17 砂漠へ
2001-11-13 真っ青な海の中

島の端っこの方に、突如として現われるこの岩。

リマーカブル・ロック

っていいます。
もし間違ってたら誰か教えてください。はっきり覚えてないので

誰が（何が）、どうやって、こんな岩を作ったのか、
さっぱりわかりません。

オーストラリアにはこんな岩がたくさんあります。

アリス・スプリングスよりもっと北にあるデビルス・マーブルとか、、、。

本当にもし人が作ったんならどうやってそこに置いたんだろう、
って考えてしまいます。
こうだろう！って言える方、教えてください。

この岩、見る方向によってはサメ（ジョーズ）の横顔に見えることもあるし、
●●●にみえることもある。
↑放送禁止用語じゃないよ！　忘れたんだー！（笑）

この向こう、写真には写ってないけど、絶壁の下は海なんだー！

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アリス・スプリングスでの１１日間を終えて、
Ｔｈｅ　Ｇｕｎという列車でアデレードに向かった。
途中、月の砂漠のような車窓からだんだんと
人の住む緑のある景色に変わっていくのー！
　この景色がどれだけ恋しかったことか♪
でも本当は逆のルートの方がおもしろいかも。。

アデレードからまた新しい旅に出るんだけど、
ここがその出発点。

ここから船に乗って「カンガルー島」に行く。

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５日間のツアーが終わった夜、
それぞれの泊まってるホテルやバック・パッカー（安宿）でシャワーを浴びて
みんなでもう一度集まって食事をした。

どういうわけか、そこにあるお肉は
　　　カンガルーのハンバーグとか
　　　水牛とか
クセのあるものばかり。。。

結局オーストラリアにいる間に
　　　カンガルーのハンバーグ
　　　水牛のステーキ
　　　ワニのフリッター　　　etc
を食べたなー。。。（苦笑）
あ”−、まだコウモリとアリ食べてないわ（笑）
私の友人（現地コーディネーター）は仕事中に知らずに食べさせられたって、
言ってたなー。。。
案外おいしいらしいけど、ちょっとなー。。。笑



数日後、まだ少し日にちがあったので、気球に乗った。
確か、早朝３時頃に宿泊先に迎えが来て（まだ真っ暗だよー！）
車で移動して自分達（１０人くらいいたかも）で準備をして乗り込むの。
早朝に気球に乗るのは気流が比較的安定してるから。

ふわーーっって無重力になった気がして、浮上。。。
ゴーッというバーナーの音と共に浮き上がっていく。

気持ちいいーーー♪

写真載せたいんだけど、スキャナーがないからマクロで撮ったものを
載せようと思っても限界があって。。。無念。。。ι
スキャナーがあればもっとこの感動伝えられるのに。。。

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えーーーっと、名前、、、覚えてません。。ι
スタンレー・。。。なんとか？　今度ちゃんと調べておこう。。。苦笑

誰か、知ってる人、いませんかー？

アリス・スプリングスから出発した５日間の旅。
始めは言葉の問題とかもあったけど、もうすっかり
打ち解けモード。
確か、もう３日目か、４日目だったと思う。

地球のオヘソに登った後は、地球の割れ目の中に。。。

写ってる人達は今回私と一緒に旅をしたカナダ人のご夫婦。
リタイアして、仲良しカップル２組でずっと旅にでてる。
彼らが私の言葉の問題を救ってくれたと思う。彼らは私に話す勇気をくれた。
ずっといろんな国の人達と一緒に働いていたのに、たぶん
独りでこんな田舎に来て、「話す」ということを忘れて
しまっていたのかも。

これからまた、フィジーだったか、ニュージーランドだったかに行って、
カナダに帰るらしい。
いつまでも仲のいい夫婦って、なんかいいよね。

に、してもスキャナーがないので、写りこみが激しくて悲しい。。。



思い出したーー！　スタンレー・チャズムですー！！

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ちょっとした日程の計算間違いから、
思わずアリス・スプリングスに長居することになり
結構しょげていたので、ちょっぴり普通より長い
ツアーに出ることにした。

普通は１泊２日とか２泊３日でエアーズ・ロックと
マウント・オルガのようなんだけど、
５日間でエアーズ・ロックとマウント・オルガ
（あちらの方は「マウント・オーガス」と
発音するのではじめ理解できなかった・・・ι）
キングス・キャニオン、レインボーなんとか、、。
（名前忘れました）等にいくツアーです。
食事はブッシュ・タッカー（？）とか
呼ばれる、草原の食事でした。。
（ちょっと野生っぽい・・・笑）

ガイドはもう、もろにオージー・イングリッシュで
訛りがキツクて聞き取れないし、私のほかは
みーーーーーんな外国人、スイス、アメリカ、カナダ、ノルウェー、
（オーストラリアにいれば私が外国人だけど、、、）
もちろん車内の会話は全部英語。。。
全然理解できないからか、はじめの２日間はずーーーっと、寝てました。
人間あんなに眠れるものなのかなー。。。

ここはキングス・キャニオンの中にある、少し大きめの水溜りみたいな泉です。
でも案外深いです。
みんなここで泳いだりします。
もちろん、私も泳ぎました。
水がすっごく冷たいの。
すっごく深いので下は真っ黒に見えて、かなり怖い。

３０分くらい泳いでました。。。

みんな知ってるので、今回はエアーズ・ロックは載せません。
知る人ぞ知る、偉大なオーストラリアの田舎を堪能してください。

オーストラリアの旅はまだまだ続きます。

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さて、ここは？

ここは一枚岩であまりに有名な
　　　　オーストラリアのおへそ、
　エアーズ・ロックまでの拠点となる街
　アリス・スプリングスです。

端から端まで歩いても、、、そーだなー、、
２０分くらいかなー・・？
１時間もあれば、ぐるっと一周できたように思う。

アリス・スプリングスっていう名前は、
むっちゃくちゃ単純。

昔、アリスと言う人がここから少し離れたところで
小さな泉を見つけた。
だからアリス・スプリングス。。。。。。
単純すぎる。。。。苦笑

夕日が小さな街を照らす時間。。。
小さな小さな丘の上からシャッターを切りました。

実は私のオーストラリアの旅はここから始まったのです。
飛行機でこの街の空港に降りた時は、もう、本当に後悔したなー。。。
だって、砂塵がすぐ上を舞ってて、空が全然見えなかったんだもん。
世界一面、砂色。。。ι
飛行機に乗っている間も、砂嵐でものすごく揺れたし。
今から思えば、写真にでも撮っておけばよかった。
いつもあることかと思ってショゲてたけど、あの街でもそんなにしょっちゅう
あることではなかったらしい。。。

結局、こんな小さな街で、１１日間も過ごしてしまった。

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オーストラリアの首都、どこでしょう？
シドニーじゃないよ。
　キャンベラです。
昔どこを首都にしようかということで、
シドニーとメルボルンが対立した。
結局、間を取って、ここになったらしいんだけど。
ま、知ってる人は知ってる話。

でも、ここ、本当に首都かっていうほど、
人がいない。。。（笑）
どこをどう歩いても、道を聞こうにも人がいないの。
結構困ったよ。
本当に都市の一部にちょこっといるくらいかな。

ここにある最高裁判所の喫茶店からみる景色が最高に綺麗♪
写真あるけど、残念ながら鏡越しだったせいで、あまり鮮明に写ってない。
行く機会がある人は是非騙されたと思って行って見て欲しい。
（ここの喫茶店の従業員のおじさま、おばさま。　
夜、皆さんが連れて行って下さった丘からの夜景はとても美しかったです。
ヘンに用心してごめんなさい。皆さんの優しさを忘れません。
帰国後、ギリシャ人の親日家振りを長い間ギリシャに駐在されていた
友人のお父様から聞きました。納得いたしました。）

この街はとても整然としていて、例えるならつくばの街のよう。
理路整然とした美しさがある。が、なんか人間味がない感じ・・・？
（つくばに住む方、つくばを愛する方、ごめんなさい）

１泊２日で充分な感じの街だから、もう２度と来ることはないかなーって
思ってたけど、この２ケ月後、私はまたこの街に来ることになる。
私の誕生日をこの近くのスキーリゾート（Ｍｔ．コシオスコ）で
迎えてくれる恋人と一緒にね。

この彼は私の人生を大きく変えることになった。
彼と出会って、天職とも言うべき生涯の仕事に巡り合う事が出来た。
結局彼とは私の帰国で別れることになるけれど、彼には本当に感謝している。。。

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砂漠に行くのもいいけど、車とばして
どこか行くのも気持ちいいかも。

さぁー、これはどこの橋か、わかる？







運転してるのは、誰なんだろう・・・・？

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広〜い、広〜い砂漠に独り佇むと
なんか本当に人間ってちっぽけなんだなーって
思うんだろうね。

友人が素敵なＨＰをＵＰしてくれました。
なんと！　ローズ色の砂漠が見れます！
テレホタイム（特に始めのあたり）は繋がりにくくて、ご迷惑を
お掛けしてますーってことです←管理人談
こちらから
　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　・
月曜日に起った問題が案外自分の中であとをひいているのに気付く。
　　　　　　　以外。。。
結構立ち直ってたつもりなのに。。。

今度こそ本当に旅に出よう！！
こんな時には地平線がいいかもしれない。
なにもかも吹っ飛ばしてくれそう。。。

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久し振りのダイビングネタ。

実は初めてのグアム。ヘンですか？
朝、ホテルでちょっと控えめの朝食を摂ってから、迎えの車に乗ってショップへ。
って、思ったら、ええーー！　何何！？
すっごい小屋。。。ちっちゃくて、汚くて。。苦笑

何の説明もないまま、船に乗り込まされ、いざ、出発！

　　　　　　　おいおい。。。。ι

ライセンスの提示も求められないまま
「何があってもショップの責任じゃありません！！」っていう書類にサインもさせられ。
こんなんでいいのー？

全部英語の説明だったし。。。
で、いきなり潜りだす。。。

いつもここでちょっとドキドキする私。
だって、鼻呼吸から口での呼吸に切り替えなきゃいけない！
ベビーのような初心者ダイバーは緊張の一瞬なのですよー。
でもここで怖がっちゃ、トラウマになって一生潜れなくなりそうで嫌なので頑張った！

そう、そこは竜宮城。
いやなこともストレスも全部忘れさせてくれる！
人間が大きくなれるのです！
いや、、大自然の中にいると自分とか悩みとかどーでもよくなるのかも。。。
ま、どっちでもいいさー！

こういうゆとりが必要なのさ！

２本潜った後、普通はショップにいったり、ログブック書きあったりするもんなんだけど
ここはそこで清算だけしたら、終了だった。。。（ホテルまで送ってはくれたけど）

。。。。。どうやら「モグリ」のショップだったらしい。。。
　　※つまらないダじゃれのつもりじゃないのよー！！（恥）

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