2001-09-15 カンケンに挑戦
2001-09-14 世のママ達にエールを！
2001-09-13 未来からやってきた天使
2001-09-12 毎日無事過ごせること
2001-09-11 ポリフェノールいっぱいのからだ
2001-09-10 つくだ煮工場とアメ工場
2001-09-09 粉にしてください
2001-09-08 １２階でも来るときゃ、来る
2001-09-07 自動洗髪機
2001-09-06 オーシーツクツク…？

最近、脳みそがつるん♪ってしてきてるんじゃないか…って、ちと心配です。

キーボードの変換キーに頼り切っているツケか、漢字が読めても書けなくなってきてるんです。

いざペンを持って紙に書こうとしても
？？？といったことが、しょっちゅうなんです。

え〜？こんな簡単な漢字が…出てこない…！

こうか？！　こんなんやったか？！
と書いてるうちに新しい漢字勝手に作ってしまったり…

これではイカン！
ということで、

申し込んでしまいました！！
発作的にカンケンこと「漢字検定準二級」！
“準”てついてるところがカワイイでしょ？

いきなり二級受けて“脳みそバーン！”状態になると取り返しがつかないので、とりあえず準二級。

あと一ヶ月しかないんですけど…
四字熟語や部首がさっぱりです。

ニクヅキだろうがノギヘンだろうが、どっちゃでもいいんちゃうのん？！
って悪魔の声が聞こえたりもするんですが、これも我が脳みそにしわを復活させるためです！！

はぁ、言ってしまった…　
いやいや、有言実行じゃ！

落ちたらどうぞ、おもいっきり笑ってやって下さい。

先頭 表紙

昨日、近所に住む妹が旦那さんの宿直の為、生後六ヶ月の愛娘とともに泊まりに来ました。
２０日前にも泊まりに来たんですが
「初めてのお泊りだし、大丈夫かなぁ…」
という不安をよそに、姪っ子は始終ご機嫌でほぼ完璧なお泊りでした。

でも子供って大人の予想を見事に裏切るんですよね。
今回はなんにも心配してなかったんです。

お風呂に入るまでは何事もなく、うまく行ってたのに、お風呂から上がった途端、
ギャオン、ギャオン！泣くわ、泣くわ！
どんなになだめようが、部屋中だっこして歩き回ろうが、ミルクを飲ませようとしようが
全然ダメ！
こんなに泣いてる姪っ子は初めてです。

ひきつけ起こすんじゃないかって心配になるくらいの泣きように
「もしかしたら自分の家じゃないのが、今日は気に入らないのかも」
って思った私は妹にうちに帰ることを提案。

外に出たら気分転換になるかもしれないし…
と思って、とるものもとりあえず帰ることにしました。

あんなに泣いていた姪っ子も一歩マンションの外に出たらピタッと泣きやみました。
歩いて十数分の妹の家に着く頃にはすっかりいつも通りです。

うちに着いてミルクを飲んで、コテッと寝てしまいました。
はぁ、良かった。これで一安心。

時計は11時半を指しています。
一人で歩いて帰るにはちょっとこわいので、朝一番で帰ることにしました。

ホントに母親って大変だなぁとつくづく思いました。
核家族化が進んでいる今、「育児ノイローゼ」になってしまうママがいても誰も責められないと思いました。

育児にせよ、介護にせよ、互いに気兼ねなく協力し合える世の中が必要なんだなぁと、心から思いました。

世のママ達！あなた達はすごいです！
でも、一人で抱え込まないで、色んな人に協力を求めてください。


ちなみに私のオットは、あんなに怪獣のように泣いていた姪っ子のことも、私たち三人がいなくなったことも、そして嫁が一晩うちをあけたことも、なーんにも！気づくことなく爆睡していたようです。
アンタはやっぱり大物だね！
あっぱれじゃ！！

先頭 表紙

昨日、懇意にしてる酒屋さんに立ち寄り、一週間前にお嫁さんに赤ちゃんが生まれたことを、聞きました。

「初めて見たとき、嫁さんがカワイイ♪って言うから嫁さんに合わせて、かわいいなぁとは言ってたんですけど、なんかまだ実感ないんですよねぇ…しわしわやし」
とご主人。

半年前に姪っ子が生まれたときのことを思い出しました。
生まれた次の日、産院に行き初対面。
もう理屈抜きで“カワイイ”と思いました。

新生児室にはファンキーモンキーな赤ちゃんがズラーーーッ！
スターウォーズの“ヨーダ”のような、はたまた宮沢元首相のような赤ちゃん達です。

それでもカワイイんですよねぇ〜。

「どれもおんなじ顔に見える」と男性陣。
そんなことない！女性にはちゃーんとそれぞれ特徴があって違うってわかるんです。
「違いがわかる女」フフッ。


「でも、毎日見ててちょっとずつ変わってきてカワイイなぁって思ってきました。」
と、頭をかきかきテレながら話す酒屋のご主人を見て、いやな事件の報道ばかりの日、心がなごむ一コマでした。

地酒もおいしかったぞ。

先頭 表紙

「建設は死闘、破壊は一瞬」
コツコツとつみあげられたものが、一瞬で破壊されてしまう。それも人間の手で。
本当に恐ろしいことです。
無差別テロほど卑劣な行為はないです。

旅客機を乗っ取り、貿易センターに突っ込んだテロリストは、最後に何を思ったのでしょう…？
「万歳」を叫んだのでしょうか？

同じ人間のはずなのに、どうすればそんな人間ができ上がってしまうんでしょう。
もし生まれたときからテロの組織の中で、又はそういった国で育てられ、間違った思想を叩き込まれ、他の情報や考えを一切遮断されてしまっていたら…
恐ろしいです。
根は深いです。


１９９５年１月におこった阪神大震災。
これは自然災害ですが、その時実家が西宮で私は関東に住んでいました。
家族の無事を確認するため、なかなかつながらない電話を震えながら何度も、何度もかけたことを覚えています。
(幸いみんな無事でした)

１９９５年３月に起きた地下鉄サリン事件。(同じ年だったんですね)
うちのオットが出勤でいつも乗っている電車でした。
あの日は本当にたまたま仕事の都合で、数分前の電車だったので惨事に巻き込まれずにすみました。(会社の人で被害に合われた方もいます)

こう考えると、毎日無事過ごせることが当たり前のことではないんだなぁと思ってしまいます。

毎朝オットが出勤するときには、オットがエレベーターに乗り込むまで見送っていますが、今朝は、
「今日も無事、元気な姿で帰ってこれますように」と思わず祈ってしまいました。

今回の事件で命を落とされた方。
家族、友人、知人…大切な人を一瞬にして亡くしてしまった方。
その方たちのことを思うと、心臓がえぐられるような気持ちになってしまいます。

なんだか支離滅裂な文章になってしまいました。
思うことのほんの、ほんの一部しか書けませんでした。
しばらくは、色々と考えてしまいそうです。
でも、考えないといけないんですよね！

先頭 表紙

ロザリオ、リザマート、キングデラ、マニキュアフィンガー、甲斐路…
これ何のことだかわかりますか？
全てぶどうの品種です。

オットのお母さんの田舎が山梨で、ぶどうをたくさん贈ってきてくれました。
「今すぐ私を食べて食べてー♪」
といった感じに、たわわに実ったぶどうが８房ほど入っていました。
こちらのスーパーでは手に入れることのできないものばかりです。
どれもこれも、すんごくおいしいです。　あーシアワセ。
お義母さん、ありがとう！


キャーッ！！忘れてた！
先月、フルーツ頒布会申し込んだんだった！
今月は…ぶ・ぶどうだぁー！

重なってしまいまひた…　
冷蔵庫ぶどうだらけじゃ。
これだけあったら、足でふみふみしてワインできるんじゃないのぉ？
やってみたーい！

「私の血はワインでできてるの…」(川島なおみ談)
「私の血は糖でいっぱいなの…」(今すぐ病院へ)

うるさい、うるさい！
しばらく、ぶどう食べ放題よぉー！

先頭 表紙

うちの近くにはつくだ煮工場があります。
たまに、しいたけを甘辛〜くたいてるんだろうなぁって匂いが漂ってきます。
小さい頃はしいたけが大っ嫌いだったので、きっとその頃匂ってたら泡ふいて倒れてたと思います。

でも私もまがりなりにも大人になって、今ではしいたけは大好きです。
だから平気なんです。
でもそれは、単独ならの話です。


うちの近くにはお菓子のアメちゃんの工場もあるんです。
おー、このにおいはいちごちゃんね。
甘〜い香り。ん〜癒されるぅ…
でもこれも、単独ならの話なんです。

そう、あるんです。
クタクタにたかれているんであろうしいたけと、コロコロ丸められているんであろうアメちゃんのにおいが…同時に…。

非常〜に複雑です。
頭の中では大きなお鍋の中で、キレーないちご色に染まったこまぎれのしいたけが
グツグツ、グツグツとたかれています。
おいしそうなんだか、おいしそうじゃないんだか…

しいたけ味のアメちゃんと、いちご味のしいたけ風味つくだ煮。

「ご注文は、どっち？！」(関口vs三宅)

勝ちたくないかも。。。

先頭 表紙

たまに風邪をこじらせて病院に行く私。

「お薬出しとくからねぇ」
先生、薬は粉のにしてください。

「珍しいなぁ。粉がいややから錠剤にしてくれって人は多いけど。」
一回錠剤、のどのくぼみに詰まって取れなくなってそれから怖いんですぅ。
掃除機のパイプくわえて吸っても、ゆび突っ込んで吐こうとしても逆立ちしてもダメで、溶けるまで数日間つらかったんですぅ。

「わかったけど、このタイプの薬、粉のにかえたらすごい量になるで」
大丈夫です、がんばります。

はぁ…。　ホントにすごい量でした。粉。
全部袋から出して集めて、旗立てて山崩ししようかと思ったわ。

トンネル爆破みたいに「ぶわっふぉ〜ん！」って吹き出したさ。
(おうちゃくしないで分けて飲めって！)

小さい小さい古〜い診療所だったからなぁ。
木箱から薬出してたもんなぁ。


別の病院でも。
先生、粉のにしてください。(こりないヤツ)
「ハイ、ハイ」

調剤薬局のお姉さんに処方箋渡して待ってたら、なにやら奥からすごい音。
ガン！ゴン！ゲン！ゴン！！

ん？もしかして私の錠剤、砕いてくれてるんですかぁ〜？
「そうですよぉ。飲めないんですよねぇ？」
ガン！ゴン！ゲン！ゴン！！

あわわ、それでいいんなら飲むとき自分で噛み砕きますぅ！
あーびっくりした。

先生も言ってよね！！

先頭 表紙

うちはマンションの１２階です。
「１２階だと蚊も飛んでこないでしょう？」
ってみんなにいわれるんですけど、昨日の夜ベランダの網戸にとまってたんです。
蚊じゃなくてゴキちゃんが…

アンギャーーーーッ！！！　
なんで？　なんで？　どうやってここまで来たの？　歩いて？飛んで？飛んで、飛んで
お外を飛ぶゴキちゃん…
アカン、アカン、そんなん！　ハァハァハァ…

でもまだ部屋の中じゃなくて良かった♪
ってホッとしてるばやいじゃ、ぬぁーい！
そのままにしてて次の日洗濯物に隠れて侵入されたらどうすんのよっ！
ここらでひとつお引取りしてもらいましょ。

丸めた新聞紙で部屋側から網戸をひとたたき！

パピューーーーーン！！

と、ゴキちゃんは見事セスナから飛び出すスカイダイバーのように吹っ飛んでいかれました。　さよーならー。
めでたし、めでたし。

…それにしても、ブルーとかピンクとかポチッとワンポイント入っていれば、もうちょっとゴキちゃんも違う扱いされるようになってたのかなぁ…。

先頭 表紙

髪を切りに行きました。

「シャンプーしますので、こちらへどうぞ〜。　今日機械でいいですかぁ？」
おぉ！これが自動洗髪機？！

「ちょっとすごい音ですけど、毛穴の汚れはこっちの方がよく落ちるんですよぉ。」
ん〜何か期待と不安が入り混じる。

”ジ・ジ・ジ・ジャーーーーーーーッ！”　”ズバーーーッ、ザバザバーーーーッ！”
”ザザザ・ジョバーーーーーーッ！”
まるで集中豪雨の中傘さして立ってるみたいな音です。
最初はびびりましたけど、水の音ってリラックスできるというか眠りを誘います。

でも私は髪が多いせいでしょうか、音のわりにちと地肌への刺激が頼りない感じ。
やっぱり私は人の指でわしわしわしーっと洗ってもらうほうがいいなぁ…。

うなじの辺りをゆすいでもらう時、ちょっとでも重くないよーにって必死で頭を上げて、首がつりそうになったりもするけど、
「かゆいとこないですかぁ〜？」
とか聞いてもらえたりして、
”背中の右上あたりが…”
って言ったらかいてくれるかなぁ…とか思ったりして…。
気の弱い私はやっぱり言えなくて、心の中でつぶやいてクスッと笑っちゃったりして。
そういうほうがいいです。

…ところで、理髪店、いわゆる散髪屋さんではうつぶせで髪洗ってもらうんですよねぇ？
あれってどうなんでしょう？　目に泡とかお湯とか流れてこないんですか？
「ええい！いいかげんに目を覚ませぃ！！」
って頭に水かけられてる気分にならないんですかねぇ…？
ちょっと無防備ですけど、仰向け、気持ちいいですよぉ〜。
未経験の方、是非お試しください。

先頭 表紙

オット「最近聞かないねぇ、オーシーツクツク。」

？？？もひかひて、ツクツクホーシのことですかい？
のりおのギャグがやりにくいっちゅうに！(誰もしたくないけど…。)

先頭 表紙