himajin top
口車大王「旅のおもひで」

 
口車大王の、旅行で遭遇したことなどを。。。

川俣施術室

「本家」はこちら 現代技術事情

外から見ると、まことに不思議な台湾の政治
なぜ、台湾は国際社会の正面ドアをノックしないのか

ふぁんレターはこちら

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2002-05-10 晩秋のオスロへ その17 最終回 いざ日本へ、クレジットカードのトラブルつき
2002-02-12 晩秋のオスロへ その16 Do you play cards? - ヨーロッパ流割り勘の流儀
2002-02-11 晩秋のオスロへ その15 またまた路面電車、フログネル公園へ
2002-02-11 晩秋のオスロへ その14 ノルウェーの民族衣装 − 歓迎パーティー
2002-02-04 晩秋のオスロへ その13 路面電車
2002-01-02 晩秋のオスロへ その12 通り雨、そして二重の虹
2001-12-17 晩秋のオスロへ その11 ムンク美術館
2001-12-02 晩秋のオスロへ その10 オスロ大学植物園
2001-11-29 晩秋のオスロへ その9 オスロで見つけた技術立国日本の底力
2001-11-22 晩秋のオスロへ その8 波止場に沿って歩いてみる


2002-05-10 晩秋のオスロへ その17 最終回 いざ日本へ、クレジットカードのトラブルつき


 いやいや、気がついたら3か月もほったらかしていましたね。「晩秋」が「初夏」になってしまいました。オスロへの旅も最終回です。

 2001年10月5日。

 ホテルを朝チェックアウトするときにちょっとトラブル。JCBのカードを最初使ったのですが、反応なし。そこで、VISAカードを使ったのですが、後日びっくり。カードを通した3回分の金額で請求が来ました。VISAで支払ったことを示す伝票と領収書をコピーしてJCBに送付。どうも、JCBのシステムに不具合があったようです。領収書等は、やはりとっておくものです。

 さて、オスロ駅から列車に乗ってあっという間に空港到着。昨年のストックホルムの空港もそうでしたが、ここオスロもちょうど千歳空港くらいのサイズです。長く延びた通路に出発ゲートと待合室が並び、免税店があります。街中の物価は偉く高かったのですが、免税店のサーモンはまたずいぶんと安い。日本で打っているスモークサーモンの半値くらいでしょうか。

 2番目の写真ですが、オスロ空港の搭乗ゲート、壁が透明です。普通は外が見えないのですが、非常に飛行機に乗るときに開放的でした。エアラインはKLMなんですが、機内食の、まあ、おいしかったこと。大変サーモンが美味でした。

 そして、アムステルダム、スキポール空港到着。およそ30年ほど前に作られた空港で、以来基本的な建物の構造は変わっていないのですが、大変モダンで全く古さを感じさせません。ただし、だだっぴろい建物を全部徒歩で歩かなければならないのが難点ですが。端から端まで20分くらいかかります。しかしながら、中はどんどん変わっていて、たった1年前に立ち寄ったばかりなのに、新しいものがいっぱい増えていました。

 まず、"Multifoon"という、インターネット電話。公衆電話にディスプレイとキーボードがついていて、WWWにアクセスできるようになっています。例に使ってみましたが、料金は10分100円ほど。日本と変わりはありません。ただし、日本語正しく表示されません(;_;)。

 続いて、スシバー。1年前、ゴッホ美術館の中にもあってびっくりしたのですが、ついに、スキポール空港にも登場です。店員は全員日本人のようで、開店したてのようでした。今回は食してみなかったのですが、10年ほど前まではそんなにヨーロッパに浸透していなかったスシ、ついに一般的な食べ物となりました。

 そして、最後に最大の難関が待ち受けていました。

 まず、出発ゲートが遠くに変更になっていました。というか、オスロからの便の到着ゲートに近いほうに変更になっていました。はじっこの搭乗口まで来てきがつくなんて、「なんてこったい!」です。そして、目的の搭乗口に向かうと、その一角は異様に混んでいる。行きのスキポールはすんなりゲートチェックを通ったのですが、帰りはとんでもないことになりました。Dという搭乗口のその一角、全部の出発便を集めて臨時の関所を作り、チェックしています。通常そんなことないのに、まいりました。30分以上またされたでしょうか。しかも、後ろに並んだ人たちの方が、途中から増やしたゲートの方に移動してそっちの方が早いと来ている。うんざりしました。まあ、9月11日から1か月も経っていませんから、無理はないのかもしれません。

 今回の帰りの便は、隣の人と話すわけでもなく、ひたすら飲んで食って映画を見てだけでした。なんか全く記憶に残っておりません。それにしても、途中、京成線佐倉付近の車窓一面の稲穂は本当に美しい。日本を実感できる風景です。意外なところに日本の美しさがあるものです。

おしまい

先頭 表紙

なみまるさま、そんなりんごがあったなんて、知らんかった。 / 口車大王2号 ( 2002-05-12 22:36 )
こんにちは!わ〜。スキポール空港、懐かしいです。最後に行ったのは1996年ですが、子供のときにも利用していたのでとても思い出深い空港です。行き交う人が書き込みした木製の大きなリンゴがあるんですよね。大昔、自分の名前を書いたことがあったのですが、1996年当時確認した限りでは当然ながら(笑)真っ黒なリンゴになっていましたっけ。 / なみまる ( 2002-05-12 11:57 )
邪夢猫さま、初めまして。スキポールは移動手段が徒歩しかないということを除けば、非常に楽な空港ですね。ショップも、搭乗口近所にもありますし。口車、ただ今いちばん行ってみたいところのひとつが、ディジョ〜ンです。 / 口車大王2号 ( 2002-05-11 18:48 )
りぃなさま、特に海外旅行の場合、密封できる袋を用意しておいて、どんどん放り込んでいくとよいです。クレジットカードではないですが、かつて「つけ」にしてもらったものを支払ったのに「払っていない」とやられたことがあって、必ず領収書をとっておくように心がけています。 / 口車大王2号 ( 2002-05-11 18:18 )
むらりょうさま、オスロはじつに静かで落ち着いた街ですね、緑が多いし。また行ってみたいです。スキポール空港のスシバーは、本当にできたばっかりの感じでした。店員もなんか動きがぎこちないし。買ってみなかったのはうまりうまそうに見えなかったというのもあります。あと、有料のパソコンのアクセスポイントもできていました。 / 口車大王2号 ( 2002-05-11 18:14 )
雅(みやび)さま、オスロは良いです。さらに1年前のストックホルムも良かったです。ノルウェー人は日本人好きなようですし(スウェーデンもそうだったけれど)。口車、今年の9月にロンドン観光旅行を予定しております。桃の時期になったら、また連絡いたしましょう。 / 口車大王2号 ( 2002-05-11 18:07 )
スキポール空港はお気に入りの空港のひとつです。平面なので移動が楽。どこかのように何度もエレベーター―やエスカレーターに乗らなくていいのは子供づれにはとてもありがたいことです。SHOPも充実しているし、インフォメーションもわかり易い。オランダはどこへ行ってもお寿司が食べられるほどポピュラーだと聞きました。お魚がおいしいからでしょうね。 / 邪夢猫@はじめまして ( 2002-05-11 14:42 )
領収書って、以外とすぐ捨てちゃうんですよね〜。偉いです、さすがですっ。 北欧に興味があって、行ってみたいんですけど、とても参考になりそうです♪ ありがとうございまっす! / りぃな@返品したいものがあるのにぃぃ! ( 2002-05-10 12:44 )
私はちょうど3年前の今の時期(5月)にオスロに行きましたが、美しく、穏やかで、心を洗われる都市はないなって感想でした。また行きたいと思っています。しかしスキポール空港にスシバーがあるんですか。すごい。アンカレッジに立ち食い?そば屋があるのは知ってましたが。(←超まずい) / むらりょう ( 2002-05-10 10:18 )
ご無沙汰です!ずっと桃のことが気になっていました!オスロは行った事がありません。いつかロンドン勤務になることがあるから、その時に行こうと取っておいたんですけど、どうやら当分日本って感じなので、こちらで堪能させていただきます。 / 雅(みやび) ( 2002-05-10 08:07 )

2002-02-12 晩秋のオスロへ その16 Do you play cards? - ヨーロッパ流割り勘の流儀


 フログネル公園からもどってきて、オスロ最後の夜はここに登場したメンバーとステーキハウスに行きました。前々日に同じメンバーでインド料理屋に行っており、純粋ノルウェー料理というのは、ホテルの朝食と昨晩の歓迎パーティーだけでしたね、結局。鯨を食べたかったのだけれど、会議のメンバーだとちょっとやばいかな。

 日本に来たときもそうなのですが、とにかく、ヨーロッパのメンバー、皆さん牛肉が大好き。日本では「鉄板焼き行きたい!」を連呼します。価格帯を聞いて、すぐ諦めますけれど。

 ステーキハウスはアメリカ風。しかしメニューを見るとなんとなくノルウェー風が読み取れます。そんな中、口車は目ざとく「タルタルステーキ」を注文しました。そうするとウェイトレスのおねいさんからお約束の質問が帰ってきます。

 「タルタルステーキ、どんなものだかわかっていますよね?」

 タルタルステーキはノルウェーというよりはヨーロッパ全体で見受けられる料理で、口車も、ポーランドにいたときに覚えました。要するに牛又は馬のひき肉を生で食べるものです。日本には馬刺しがあるくらいですから以外と日本人には抵抗がないのですが、ヨーロッパではみなさんあまり食べません。だから念を押してくるのですね。今回はこんなもんで済みましたが、パリの時はすごかったです。4回確認されたかな。

 さて、支払いの段になって "Do you play cards?" と相成りました。実は、今回ではなくて前々日のインド料理の時にまずこう言われていたのです。口車、その時はなんのことやらわからず、"???"だったのですが、なんと皆さん、伝票の上に一斉にクレジットカードを出す。要するに、支払いの段階で各自のクレジットカードに割り勘で付けてしまおうという段取り。前々日はあいにく使えるカードを持っていなかったのですが、今回はVISAカードを用意してきました。

 そう言えば、今までヨーロッパのメンバーとこういう食事をする機会がなかなかなかったのですが、なるほど、みんなうまいこと考えている。お店がちょっと面倒くさいですけれど、まあ、顧客サービスとして考えてくれれば、日本でも流行って欲しい流儀です。

つづく

先頭 表紙

りぃなさま、口車も最初聞かれたとき、「え、トランプで遊ぶ?」と思っちまいました。だっはっは。 / 口車大王2号 ( 2002-02-20 12:07 )
カードで割り勘☆すごいな〜。どこでも、こういうシステムがあると便利なのにな・・・(ぼやーん) / りぃな@トランプで遊ぶのかと思っちゃった ( 2002-02-19 09:00 )
おとめさま、このステーキハウスはそんなに高い高級なところではないですよ。日本で言えば、フォルクスとか、すかいらーくガーデンとかそんなところですか。 / 口車大王2号 ( 2002-02-15 22:23 )
かっこいいっす!おとめも、こんな場所はディナーに行きたいっす!がんばって働く女性になるっす!(憧れ☆) / おとめ ( 2002-02-14 22:50 )
さなえもんさま、なかなかよいでしょ。お店がぶーたれたら、「ヨーロッパじゃ当たり前なのに!」とごねてみましょ。 / 口車大王2号 ( 2002-02-14 21:22 )
何だかスマート。 いい事聞いちゃったわ。 / さなえもん ( 2002-02-14 01:33 )
とんぼさま、口車も第一回目は現金で支払いました。海外旅行をする場合、カードを持っていたほうが何かと樂だし便利だし、安くつきます。 / 口車大王2号 ( 2002-02-12 23:13 )
runsyuさま、口車も初めてでした。「なるほどー」と感心してしまいました。 / 口車大王2号 ( 2002-02-12 23:12 )
ふ〜ん上手いことしますね・・・ってカード持ち歩かない私は結局現金ね。 / とんぼ ( 2002-02-12 22:49 )
カードの割り勘ですか、はじめて知りました。なるほど。 / ransyu ( 2002-02-12 20:45 )

2002-02-11 晩秋のオスロへ その15 またまた路面電車、フログネル公園へ


 10月4日、今日は会議の最後の日です。

 午後ちょっと早めに会議が終わったので、いったん宿泊先のホテルへ戻り、昨日教えてもらったフログネル公園へ行ってみることにしました。ホテルの近くから路面電車に乗って約15分。あとで気がついたのですが、すぐに来た電車でたどり着くことができたのでした。10分以上電車を待ってしまいました。

 さて、フログネル公園ですが、JALワールドシティガイドによると(オスロに行く前にここを知っていれば、、、)以下のように説明されています。

■フログネル公園 Frognerparken

オスロの観光ハイライトのひとつ。市の西に位置し、別名ビーゲラン公園。19世紀末から20世紀にかけて活躍したノルウェーの偉大な彫刻家グスタフ・ビーゲランの作品を展示。40年以上の歳月を費やし完成した650以上の彫像は人間が普段の生活で垣間見せる様々な表情を的確にとらえている。小高い丘の上に配されたオベリスクは高さ18m、重さ約200トンの一枚岩を使い、作者の一生のテーマである人間の一生(誕生、子供時代、思春期、壮年、老年、死)を表わした121人の老若男女が絡み合って、らせん状に彫られている。


 このオベリスク周辺は圧巻です。晩秋の夕刻の柔らかい日差しを浴びて、青空を背景になんとも不思議な空間を作り上げています。

 そして、公園のはるか彼方には、ホルメンコーレンのジャンプ台も見えます。この写真の中にも映っているのですが、ちょっとわかりませんね。公園は緑も多く、周辺は閑静な住宅街です。たまたま通った通りには、ギリシャ大使館がありました。

 委員会のメンバーとの会食の時間が迫っていたので、再びトラムに乗ってホテルへ戻ります。


つづく

先頭 表紙

2002-02-11 晩秋のオスロへ その14 ノルウェーの民族衣装 − 歓迎パーティー


 10月3日の午後はずっと市内をめぐり歩いていましたが、夜は歓迎パーティー。オスロの市街のちょっとはずれに王室所属の牧場があり、その隣がノルウェー民俗博物館。そこの建物のひとつで歓迎パーティーが開催されます。会議場のホテルに7時に集合してバスで移動。

 トラムで知りあったおじさんと話し込んで予定より遠くまで乗ってしまい、戻ってくるのに時間をとってしまいました。一旦宿泊しているホテルに戻って着替え、集合場所まで小走り。エレベータでイギリスからの年配の委員と一緒になって走ったのですが、あとで年齢を聞いてびっくり。なんと84歳で最近心臓の病気で入院していたそうな。その割にはしっかり走っていましたな。

 さて、ホテルに着いたらバスは満杯で、我々遅刻組はタクシーで行くことになりました。ちょっとラッキーですか。

 ノルウェーの伝統的な建物は、日本と同じで木造です。パーティー会場も木造の建物でした。オスロ市街の建物は他のヨーロッパ諸国の都市と比べると割と新しいものが多く、結構ばらばらです。その辺りの雰囲気、日本の都市と似たところがあり、どうも伝統的に木造建築の文化は、古い建物をあっさり壊してしまう傾向があるようです。それでも、日本よりはずっと街並みは落ち着いていますが。こういうことは、実際にノルウェーに来てみないと見えないところです。食文化といい、日本と文化的な面で共通性が思ったよりあることがわかります。そんなところも、ノルウェー人が親日的なことに結びつくのでしょう。おそらく、荻原健司らの存在も、親日的な心を加速しているでしょう。

 写真は、ノルウェーの委員です。彼はパーティーのために民族衣装を着てきてくれました。改めてみると、なんか、サンタクロースの衣装の原形になったような衣装ですね。代々受け継がれているのだそうです。

 物価の高いことを除けば、じつに気分の落ち着く良い国です。


つづく

先頭 表紙

ransyuさま、魚食べます。魚の種類も日本とそっくり。イワシとか多いです。また、日本の技術も入っているようで、日本的な魚の処理をしていると見受けられる加工食品もあります。 / 口車大王2号 ( 2002-02-11 19:39 )
今世界中に知れ渡っているサンタクロースの格好はコカコーラが広めたものですが、やはり、北欧の民族衣装が原形になっているようですね。 / 口車大王2号 ( 2002-02-11 19:37 )
ほんとだ、サンタクロースみたいだ。ノルウェーは魚も結構食べるんじゃないですか。日本と共通点は多いみたいですね。 / ransyu ( 2002-02-11 19:11 )

2002-02-04 晩秋のオスロへ その13 路面電車


 1か月以上、間があいてしまいましたな。

 オスロは、路面電車が発達しています。中央駅を中心に四方に路線が広がっています。路面電車の走る街は、なんとなく優しい感じがします。

 オスロは中央駅から路面電車で15分も走ると、もう緑豊かな郊外という風景になります。それだけ街のサイズも小さく、ノルウェー人が日本にやって来たら、その都会の規模のでかさに度肝を抜かされるでしょう。

 ノルウェー最古の石造りの教会を訪れた後、路面電車にずっと乗ってみました。街の雰囲気を知るのには、これが最高です。

 一旦終点まで行って折り返すとき、船会社の社員だったという老齢の男性に声をかけられました。病院へお見舞いに行った帰りだそうです。日本の経済情勢を聞かれたのですが、うーん、これは答えるのがむづかしい。

 その昔、1970年頃だそうですが、シンガポールに赴任するので東京に立ち寄ったときの逸話を話してくれました。ご夫婦で羽田空港に降り立ち、そこからタクシーで帝国ホテルへ向かったのですが、なんと、貴重品の入ったスーツケースをタクシー乗り場に置き忘れてしまった。まっ青になって空港まで取って返したのですが、なんと3時間以上経っていたのに忘れた場所にそのまま置いてあったそうです。「こんなことありますか。日本は本当に良い国だ!」と言っていただいたのですが、現在の日本、そういうことはまず有り得ませんね。

 経済的には豊かになったかもしれないが、失ったものの大きさを改めて知らされました。

 それにしても、日本とノルウェーは我々日本人の想像以上につながりの多い国です。したがって、親日国。どちらも海運で成り立っている国だし、捕鯨国だし。


つづく

先頭 表紙

りぃなさま、初めまして。オクラホマにいらっしゃるのですね。オクラホマというと、数年前の連邦政府ビル爆破テロが思い出されます。ネイティブアメリカンが多いところだとは知りませんでした。路面電車が走っている街は、なんか落ち着きますよね。 / 口車大王2号 ( 2002-02-11 19:36 )
路面電車、懐かしい〜。中高と通ってたガッコの近くも、路面電車が走ってたんですよ。一応、車より優先されるし、安いし、好きでした。 / りぃな@はじめまして! ( 2002-02-11 05:33 )
葵様、一番上の写真の車両は、インバータ電車で最新型です。省エネルギー型なんですね。その下はちょっと古いタイプで、ひょっとしたらチェコ製かもしれません。チェコには有名な路面電車のメーカーがあるのですよ。冷戦時代も健在で、各国に輸出していました。 / 口車大王2号 ( 2002-02-05 10:58 )
かずさま、バスほど揺れないし、街並みをじっくりゆっくり見ることできるし、初めて訪れたところでは観光に最適です。 / 口車大王2号 ( 2002-02-05 10:56 )
広島の路面電車を思い出しました。。。懐かしいなぁ。。。でもこんなかっこいいのは走ってなかったです。 / ( 2002-02-04 22:54 )
路面電車って大好きです。のんびりしてていいですよね。 / かず ( 2002-02-04 21:29 )

2002-01-02 晩秋のオスロへ その12 通り雨、そして二重の虹


 新年、明けましておめでとうございます。オスロの旅行記は、結局年を越してしまいましたなぁ。

 ムンク美術館を後にして、歩いて30分ほどの距離を、オスロ最古の石造りの教会へと向かいました。

 折り返して再びオスロ大学の中を抜け、さらに住宅街を突っ切ります。途中公園があり公園の中に入っていくと、一角に保育園があります。建物は木造です。ここ以外でも同じような建物を見つけたのですが、保育園は、だいたいこういう建物の作りになっているようです。ノルウェーの伝統的な建物は、石造りではなくて木造なのですが、そういう伝統がこういう形で生きているようです。

 その保育園の前に、いろいろな計測器具が設置されたプラットフォームがありました。いったいなんのためにあるのか不明なのですが、どうも日本で言えば「アメダス」のようです。

 さらに歩を進めると、なんだか雲行きが怪しくなってきました。オスロ大学の構内ですでに、遠目に黒い雲が迫っていたのはわかっていましたが、本当に近づいてきました。すると、目の前には雰囲気のある教会が。。。なんか、ホラー映画にでも登場するような雰囲気です。

 そして、小川を渡る辺りで、とうとう雨が降ってきました。通り雨というやつですね。しばらく雨宿りしていましたが、少し小降りになったところでまた歩き出したのが失敗。歩き出した途端にまた雨足が強くなってしまいました。雨宿りするような場所もなし。いやぁ、まいった、まいった。

 ようやく路地に入って住宅の狭い軒先を見つけ、そこで雨宿りします。ようやく空が明るくなって、青空がよみがえってきました。そして、今来た方向にふり返ると、そこには、、、

 建物の上に見事な虹が現れているではありませんか。しかも、しばらく見つめていると、さらに二重に虹が。通り雨で降られても、こういう至福の一時が用意されていました。目的の教会はもう目と鼻の先。丘の上、青空の下に教会は光り輝いていました。


つづく

先頭 表紙

子供が生まれてから虹を見せてあげたくて雨上がりの空をよく見上げます。 / とんぼ ( 2002-02-12 22:52 )
緑の多い、実におちついた街ですねー。石造りの教会なども見てみたい。遅れました、今年もよろしくお願いします。 / ransyu ( 2002-01-09 17:42 )
peachさま,本日仕事しておりました。朝から晩まで英語の翻訳で砂。只今も,家に帰ってきてからぷろじぇくとえっくす見ながら仕事していま砂。 / 口車大王 ( 2002-01-08 21:34 )
口車大王様、お誕生日おめでとうございます!!どんな当日を過ごされているのでしょうか?ご友人とかが多そうだから、ドンちゃかされるのかしら?出来ればご様子の日記が読みたいわ!!素敵な一年間が待っていますように!!おめでとうございます。 / peach ( 2002-01-08 15:25 )
peachさま、明けましておめでとうございます。をを、そうなんですか!確かに、この直後に良いこと置きましたよ! / 口車大王 ( 2002-01-03 21:51 )
口車大王様。あけましておめでとうございます。二重の虹って、見ると良い事が興るんだそうですよね!!お正月早々、素敵なものを見せて頂けましたワ!本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 / peach ( 2002-01-03 12:18 )

2001-12-17 晩秋のオスロへ その11 ムンク美術館


 さて、

 トラムの停留所から、オスロ大学の植物園を抜けると、ムンク美術館があります。エントランスの雰囲気は、伊豆一碧湖畔にある池田20世紀美術館と似ています。

 以下、切符売り場のおばちゃんとのやりとりです。

お「今日は、展示の入替えで半分しか見られないから、大人は半額の、学生料金よ。」
口「それはラッキーなんですか?」
お「そうね、半分ラッキーで半分アンラッキーね。」
お「ところで、あなた横浜から来たの?」
口「はっ?な、な、なんでわかるんですか?うちのオフィス横浜なんですけれど。」
お「あのね、日本人で文通している人がいて、その人が横浜なのよ。『コーナン』って言ったかしら。私、一度言ったことあるのよ。」
口「おお、『港南』ですか。当方からはちょっと遠いですね。それにしても、いきなり横浜と言われて驚きました。」
お「クリスマスカード書いてあげるから、あなたの住所書いてくれる?」
口「はいはい、よろしいですよ。」

 美術館の入口でこんなやりとりしたの初めてだな。


つづく

先頭 表紙

Hirokoさま,ようこそお越しを。それではよいお年を〜! / 口車大王 ( 2001-12-31 20:22 )
あ、すみません。初めまして! でしたー(笑)    夕暮れ時に魂の叫びを聞いた、かな? / Hiroko ( 2001-12-28 01:41 )
ああーー、いとしのムンク〜♪ 「叫び」好きです♪ アレは確かムンクが端を渡ろうと思った時に夕暮れ時の(夕日の?)叫びを聞いた、とか、そんなのが起源じゃありませんでしたっけ? はじめて美術館でムンクの作品展に行った時、本当に叫び声が聞こえたようなきがしたのです。 桟橋で綺麗なドレス着た女の人達の絵も好きです。 あー、見たいー!! / Hiroko ( 2001-12-28 01:40 )
をを、保管のことを考えると、環境は最高っすね。ず、ずるい!さなえもんどの / 口車大王 ( 2001-12-24 22:46 )
連作だったのですね。知らなかったー。 骨董品屋なので美術館には子供の時から出入りしてます。保管が面倒臭いと『個人蔵』で預けると便利なんだな。で、お得意さんに「あそこにあるから見てくれ」と宣伝してたりする・・・・。 化石を置きに行った時「中国産にすると、本国に帰さなくちゃいけないからメキシコ産あたりにしときます」だって。結構いい加減でいい感じっす。 / さなえもん ( 2001-12-22 01:53 )
ransyu さま、展示室に入ってまず真正面にあり、右を見たらまた1まいあった。「おや?」と思いました。 / 口車大王 ( 2001-12-20 23:09 )
くすのき燕さま、「叫び」を見ていると精神的にどっかおかしいのではないかと思うのですが、写真を見ると普通の人なんですよね。しかも長寿を全うしている。 / 口車大王 ( 2001-12-20 23:08 )
ホント、「叫び」が何枚もあるとは知りませんでした。池田20世紀美術館は行ったことあるけどオスロは行かないだろうなー。 / ransyu ( 2001-12-20 19:30 )
10数年前、ビンボー旅行でヨーロッパを数ヶ月ふらふら。北欧では寒かったし、すぐに暗くなっちゃうので、比較的安く入れる美術館で長い時間を過ごしていました。たしか、「まあ考えてみれば、あたり前だけど、ムンクって普通っていうか明るい絵も書いているんだな」と思った気がします。 / くすのき燕 ( 2001-12-20 10:04 )
ゆーさま、油彩と水彩なんですけれどね、飾ってあったのは。でも、てっきり油彩が一枚だと思っていたので、ほっほぉと思いました。ここでの心残りは、Made in Tiwanの「叫び」空気で膨らまし人形を買わなかったこと。 / 口車大王 ( 2001-12-19 22:02 )
プルー様、そうではないかと。ただ、なんせ「半分ラッキー日」でしたから。。。 / 口車大王 ( 2001-12-19 22:01 )
叫びって何枚かあったのですね〜、全然知りませんでした!!! / ゆー ( 2001-12-18 11:00 )
ムンクの作品はほとんどここにあるのかしら。叫びは確か、倉敷美術館にもあったような気がするけれど。 / プルー ( 2001-12-17 22:42 )
肝心な「叫び」の写りが悪くて残念。 / 口車大王 ( 2001-12-17 19:43 )

2001-12-02 晩秋のオスロへ その10 オスロ大学植物園


 10月3日

 昨日の1日中の会議のおかげで、この日は会議も午前中で終わり、夜の歓迎パーティーまで自由時間。本日も本当に気持ちの良い晴天です。そこでムンク美術館まで行ってみることにしました。

 ホテルでトラムの乗り方を聞いて地図を貰い、オスロ中央駅前からトラムに乗ります。15分乗るとそこは住宅街。街区を抜けてオスロ大学の敷地に行き当たります。ここの植物園を突き抜けた反対側にムンク美術館はあります。

 植物園は散歩をするのに最高。快晴の空の下に広がる紅葉は見事の一言。最近、日本国内ではなかなか見事な紅葉にお目にかかれないのですが、昨年のストックホルムと言い、北欧ではなぜかタイミングが合います。会議室に缶詰め状態の疲れを癒す、至福の一時でした。


つづく

先頭 表紙

口車さん。いろいろありがとうございました。そのうち活かしますので。 / ransyu ( 2001-12-08 19:58 )
ransyuどの、この写真はデジカメで撮ったものを、画像編集ソフトでひとつにまとめています。具体的にはGraphicConverterというソフトを使ってます。スキャナをお使いでしたら、付属に例えばPhotoshope LEとかが付いていると思います。 / 口車大王 ( 2001-12-07 21:54 )
すいません。もう一つ。私は2枚いっしょにスキャナーで、なんですが、これだけだと。あ、スキャナーじゃないんでしょうか。 / ransyu ( 2001-12-07 20:15 )
みかりんどの、オスロは緑の豊かな街で、オスロ中央駅の辺りから車で10分も行くと、もう公園や林がいっぱいあります。昔、そういうコマーシャルがありましたな、「ハヤシもあるでよ!」 / 口車大王 ( 2001-12-04 18:46 )
パンドラ殿、実際の風景はこれらの写真なんかよりもっと広がりがあった。それが伝えられないのが残念です。 / 口車大王 ( 2001-12-04 18:44 )
すごく綺麗なところですね。。緑がいっぱいで嬉しくなります♪赤いツタが絡まっているところが、なんとも言えません。。 / みかりん ( 2001-12-03 22:34 )
ああ素敵すてき!!! 空が高い!みどりも赤もきれい!! あ〜〜今ワープしたいでっす。 / パンドラ ( 2001-12-03 21:28 )
ゆーさま,昨年のストックホルム市庁舎(ノーベル賞の晩餐会やるところ)も真っ赤だったざんす。 / 口車大王 ( 2001-12-03 21:15 )
すごい、ツタが赤く染まっているのは初めて見た気がします。。。 / ゆー ( 2001-12-03 18:27 )
ransyuさま,これは本文中にばらばらにということですか?そうであれば,本文中に自分の写真のファイルを置いておけるサーバにリンクを張って,本文中にその写真を参照するURLをIMG SRCコマンドで記述します。口車,これが面倒なのでまとめていますけれど。 / 口車大王 ( 2001-12-03 17:00 )
peachさま,最近くそいそがしくてなかなか皆さんの日記を読む暇ないのですけれど,よろしく。 / 口車大王 ( 2001-12-03 16:49 )
いい写真ばかりですねー。ところで別々に2枚の写真の載せ方教えてくれませんか。 / ransyu ( 2001-12-03 15:21 )
ご免なさい。。。本文とは関係無いのですが、口車大王様、お祝いのメッセ〜ジを頂けて嬉しかったのです。本当にありがとうございました。また、これからもどうぞ宜しくですヨン。 / peach ( 2001-12-03 08:30 )

2001-11-29 晩秋のオスロへ その9 オスロで見つけた技術立国日本の底力


 今回も堅い話。

 10月2日火曜日,この日は予定になかった会議を急遽やることになり,会議場のホテルの中に部屋を確保できないので,タクシーで15分ほど行ったところにあるNEK(ノルウェー電気技術協会)へ移動しました。

 NEKの入っているビルは,中が吹き抜けになっていて白が基調になっています。天井がガラス張りになっていて自然光が差してくる。日照の少ない北欧ならではの設計です。10月になってから北欧でこれだけの晴天は珍しい。

 本日の会議はワークグループという,実際の作業に則した討議を行う場で少人数。しかしまあ,こんなに良い天気の日に会議はやりたくありませんなぁ。上の写真その怠惰な雰囲気がうまく写し取られているので,思わずここに掲載してしまいました。写真の後ろ側が建物の内部に面した壁なのですが,外光が差し込んでいて,自然光をうまく利用しているのがわかります。

 さて,会議後廊下を歩いていると,壁に1枚の写真を見つけました。

FIRST IEC COUNCIL MEETNG, LONDON
19 OCTOBER 1908

 こんな見出しがついてます。

 すなわち,IEC(国際電気標準会議)の最初の設立総会が開催されたときの,参加者の集合写真です。こんなところで当時の写真に巡り合えるなんて,驚きました。

 この1枚の写真が,当時の社会情勢をいろいろ物語ってくれます。

 IECは,当時いろいろな国で科学技術産業が発達し,規格を統一しないといろいろ不都合が生じてきたことを反映して設立されました。ロンドンで開催されたということは,いちはやく産業革命が起きたのがイギリスであり,第一次世界大戦までは世界の科学技術をリードしていた国がイギリスであったという証です。

 そして,写真をよく見てさらに驚きました。なんと日本人が写っているのです。最前列右から2人目と3人目が,日本からの参加者です。

 明治維新からたった40年後,すでに「先進工業国クラブ」に顔を出していたことに,改めて驚かされます。ひとつには,日露戦争に戦勝したことで,日本の存在感が認められたのでしょう。そして,もうひとつ重要なことは,IECの場に積極的に参加するすることの意義を,明治の先達の中に理解していた人たちが存在したことです。

 科学技術というものは,IECの規格作りのような基礎的なものから積み上げていって,ピラミッドの頂点に最先端のものがあります。口車も,IECの活動にかかわるようになってから10年以上になりますが,こういう活動に後ろ向きな日本の企業の壁に何度もぶつかっています。しかし,中には積極的に関わることの重要性を理解している人たちも存在するのですが,それが,すでにIEC設立の時からちゃんといたというところに,日本の技術力の底力を感じるのです。すべてでなくてよい,1割でもよいからこういう人たちが存在すれば良いのです。

 最近,東アジアの国々の工業生産の追い上げが激しく,日本は置いていかれて没落するのではないかとも言われています。しかしながら,技術立国としての日本はそんな柔なものでないことを,この1枚の写真は雄弁に物語っています。

 ちょっと前に日経ビジネスに経済評論家(かな?)の唐津一さんも書かれていましたが,こういう基礎技術の重要性を,これらの国々の政府は全くといってよいほど理解していない。すなわち,今は日本は調子悪いかもしれないが,日本が置いてきぼりを食うようなことはあり得ないのです。

つづく

先頭 表紙

夢樂堂様、経済産業省、努力は認めるが感覚がずれています。関係者の調整を取らないで勝手に突っ走るというところが、省庁改編以来とくにひどくなっています。 / 口車大王 ( 2001-12-01 19:38 )
lamancha様、そうなんです。それと、時間がかかる。インターネットの登場は、こういうデ・ジュール・スタンダード作りに、革新的な環境を与えました。ほんとに楽になった。 / 口車大王 ( 2001-12-01 19:37 )
本当、そう思う。世界最高の技術がゴロゴロしているのにバックアップしない政府、お馬鹿そのものだと思う。 / 夢樂堂@お祝い多謝 ( 2001-11-29 21:56 )
規格は先見の明がいるでしょうし、各国の利害も絡むから大変でしょうね。先端は流行った廃ったで終わるけど、規格は産業の基盤だからそれこそ波及効果は絶大でしょうね。面白いです。オスローの町並みも味がありますね。 / lamancha ( 2001-11-29 13:31 )

2001-11-22 晩秋のオスロへ その8 波止場に沿って歩いてみる


 初日の会議の後、雨も上がってきたので、夕食がてらホテルから駅とは反対に、王宮へ向かって歩いてみました。

 駅前から王宮にかけて一本道が通っており、途中までは店舗や飲食店が続いているのですが、途中から途切れて王宮へと続いています。その途中にはコンサートホールもあり、その前を抜けて王宮に対して左手に歩いていくと、波止場へと続いています。

 そのあたりは、観光船の船着き場になっていて、今は季節外れ、静かなたたずまいです。オスロはまだ夏時間、もう夜の7時だというのに、まだまだ明るい。船着き場の前には旧オスロ西駅の建物。今はインフォメーションになっています。船着き場の広い石畳の上には路面電車の線路が通っており、気をつけていないと電車の接近に直前まで気がつきません。路面電車のある風景は、どこへ行ってもほっとするものです。

 旧西駅を通り過ぎて歩いていくと、波止場に面してオープンテラスのあるレストランが続いています。ここも今は季節外れ、テーブルとイスは片づけてあります。夏のにぎわいが伝わってきます。

 レストランの一軒に入ってみました。

 横浜は中華街にNorgeという名前のバーがあるのですが、内装がそっくり。日本もノルウェーも海洋国家。そして捕鯨国同士でもある。やはり、御互いに親近感を感じるというものです。落ち着いた雰囲気で、料理の味もなかなかなのですが、難点は高い!別のこのレストランが観光客相手でぼったくっているわけではなく、オスロの物価がめちゃくちゃ高いのです。夕食の前でも、駅構内のちょっとしたカフェテラスで食事して、あっという間に1000円が飛んでしまいました。おそらく、オスロはただいま世界で一番物価が高いのではないでしょうか。お隣のスウェーデンのストックホルムでは全く高いと感じなかったのに、大きな違いです。

 食後、行きに来た王宮前の道ではなく、遠回りですが波止場に沿って歩いてみました。途中には、ライトアップされた館もあります。ああ、デートするには最高なんですが。。。

つづく

先頭 表紙

あー,ばれましたか。それ,口車のクローン人間別でござる。んなことはなくて,28日は,午後はずっと7時まで赤坂虎屋ビルの5階で規格の翻訳作業をやっていて,その後は,よせばよいのに新宿の英語学校に行っていたのであった。であるから,有楽町の御仁は別人でござる。ちなみに16日の金曜日は,有楽町の高速の下の,Swingの近所で飲んでいただ。 / 口車大王 ( 2001-11-29 22:21 )
28日〜。そっくりな人を見て、私も自信なくてその人も自信なくて、1分くらい見詰め合ってたの〜。なんか喋れば一瞬で「すんませんでした〜」で済むのに何やってんだかよー。ちなみに私は髪ばっさり切ってメガネもかけてたので、わかんなかったのかなーと思ったの。回りくどい説明になったけど、つまり別人だったってことでよろしおすな〜。おさわがせしましてん。 / あややん ( 2001-11-29 13:02 )
おを,突然。。。水曜日とは,本日28日のことであらうか?否,21日のことであらうか? / 口車大王 ( 2001-11-28 23:46 )
くっちー、水曜日有楽町にいなかった? / あやや ( 2001-11-28 14:54 )
うー,書き方が悪かったか。1000円というのは昼食のことで,ここではたいして飲食していないのに一人3000円超えたかな。だいたい,日本の1.5倍はします。 / 口車大王 ( 2001-11-27 23:02 )
ransyuさま,これで値段が安ければ。。。横浜中華街,なんとバーが36軒あるそうな。NORGEはその中の1軒で,ほんとにこのレストランと内装似ています。ほかにも雰囲気のあるバーいっぱいあります。口車,最近のおなじみはActor & Actress。ここは,「大魔神」とか「男はつらいよ」とか,オリジナルカクテルがあるっす。 / 口車大王 ( 2001-11-27 23:00 )
さなえもんどの,(憧)と書かれてもだねぇ,いなければしょうがないっす。ところで,特典てなんだ? / 口車大王 ( 2001-11-27 22:58 )
ゆーさま,あ,そゆことですな。ストックホルムは,そうでもないっす。 / 口車大王 ( 2001-11-27 22:56 )
なんかムードのいい感じですね。一人で1,000円は高いけど二人で2,000円は安いかもね。 / 夢樂堂 ( 2001-11-25 22:20 )
レストランの雰囲気、いいですねー。バーもきっとこんなかんじなんでしょうね。 / ransyu ( 2001-11-25 19:47 )
くっちーさんの恋人さんは素敵な特典がたくさんだね。いいなあ・・・(憧) / さなえもん ( 2001-11-25 01:27 )
オスロのデートは高くつく・・・覚えておきます。。。 / ゆー ( 2001-11-24 13:06 )

[次の10件を表示] (総目次)