年末年始のダンナの実家への帰省など
ブーブーとココで文句たれている私でも
実のところ私自身が古い考えの持ち主なんだなっと実感する
イヤだけど本当に気が重いのだけれど
お正月に里帰りしてくる義姉家族達を出迎えなければいけないのは
長男の嫁である私の仕事だとどこかで納得している
料理が足りなくないように
楽しく過ごしてもらえるように
出来るだけ羽を伸ばしてもらえると嬉しいと思う
普段、自分を地球の地軸だと信じて疑わないジィ&バァのフォローは
どうしても私一人では手が回らない
義姉達の協力もお願いする事になる
自分の親のことだから手伝ってあたりまえと思う反面
嫁いで行った姉達にまで手伝ってもらうのは正直申し訳ない
義姉達はそれぞれに長男の嫁でご主人のご両親と同居している
現在の家をおざなりにして実家の手伝いをする嫁を
義兄のご両親達は送り出してくれているものの
回数を重ねれば気持ち良くは感じないだろう
ダンナと私が都合が悪ければ
義姉達に手伝いのお伺いを立ててしまう
そんな義両親も困ったものなんだけれどね
だからこそ せめてお正月は義姉達にはお客さんでいて欲しいと思う
シンドイけれどそれは私の役目だと思っている
それが古い考えなんだなと改めて考えさせられたのは
ダンナの従弟(マ君(仮名))の奥さんの ナちゃん(仮名)との会話
久しぶりの長電話で愚痴を語り合った
てか 今回は一方的にナちゃんの愚痴を聞くハメになったんだけど(苦笑)
ナちゃんと私は親族の中で同じ嫁という立場ということで気が合い
よくダンナ側親族の愚痴をこぼしあう仲なのだ
話した内容はとても長くなるので省略するけれど
つまりは嫁の立場の話
『両親達と別居している長男夫婦・・いや、長男の嫁は両親にとってお客様なのか?
それとも両親と共にお客様の接待係となるべきなのか』
その心づもり次第で年末年始の乗り越える為のエネルギーが違ってくるんだな
なんてことを話した
どちらかと言えば ナちゃんは私と近い考え方なのだけど
違っているのは マ君に弟がいてもう一人お嫁さんがいること
私の場合、嫁という立場の人間は私だけなので諦めもつくのだが
ナちゃんの場合同じ嫁であるのに 偶々マ君が長男であったため接待係りに回ってしまう
別にお客さんの立場に身を置きたい訳ではないのだが
周りからの弟嫁と自分との扱いの違いに戸惑ってしまうようだ
古い考え方が良いとか悪いとか言っているわけではない
それは何時までたっても結果の出ないことだと思う
新しい考え方でみんなが納得いくのなら それはそれでいいと思う
私だって頭の中のどこかでは
お正月は家族三人で迎え
御年始にジィ&バァ宅に年頭の挨拶に行ける身分になれれば
なんてシアワセなんだろうとも考える
↑それは私の弟家族さっ
私の両親、弟達はお互いにそれでいいと割り切っている
私もコノ家のスタイルなんだろうなっと思っているので
それはそれでいいの
でも正直 うらやましいなっと感じたりする(苦笑)
とても矛盾しているようでまとまりのない文章になっちゃったけどね(苦笑)
あぁ〜お嫁ちゃんって
家族って
奥が深くって難しいわね〜〜
田舎だから尚更ウルサイってこともあるんだろうけどさ
┐('〜`;)┌
きっとその家その家の事情があり
土地柄があり
兄弟構成や家族構成によっても
お嫁ちゃんの踊るサンバのリズムはずいぶんと変わってくるのでしょうね |