2005-01-20 あと1ヶ月。
2005-01-01 今年の抱負
2004-12-31 大晦日
2004-12-28 気鬱の原因
2004-12-26 結婚記念日
2004-12-24 期待はずれ
2004-12-03 これもデート？
2004-11-23 ワタシのリフレッシュ休暇♪
2004-11-06 嘘でしょ？
2004-11-05 秋の遠足♪

予定日はまだ先だけど、あと1ヶ月でようやく「産んじゃって良い。」時期に入ります。やった〜♪
既にいちいち息切れするわ、胃は圧迫されてムカムカするわ、横になると腰は痛いわで踏んだり蹴ったりの毎日。
早く出てきて欲しいわー。と思いつつも早産や低体重では困るし。
だから、あと1ヶ月。なんとか持ちこたえればいいかなと。
女の勘によれば、陣痛が来るのは次の次の満月の夜。
それまでにやり残したことをやっておかなきゃ！
というわけで明日は某国時代の友人とランチデートに行ってきます。
美味しいと評判のイタリアン。会うのも実は3年ぶり。
今から楽しみ〜♪

※「てれびこわいからおめめかくしてるの。」ってその顔のほうがよっぽど怖いってば。

先頭 表紙

あけましておめでとうございました！
今年も家族揃って近所の八幡様に初詣に行ってきました。
待ち時間が長かったので探検に出かけたムスメが転んで泥んこになったのには驚きましたが、それもご愛嬌。
身重の私が転ばないよう、かわりに一年分を、やってくれたのかなと。
なんでも良い方に考えればハッピーハッピー♪

そして、今年の目標。
元気な赤ちゃんを産むこと。

抱負。
あんまりイライラしないでもっと家族に優しく接すること。
新年早々、破られつつありますが、せっかちは生まれつきなのである程度は仕方がないかなと。

何はともあれ、充実した一年にするつもりです。

どうぞよろしく。

先頭 表紙

今日も朝寝坊してしまいました〜。
それでもしっかり三食たべる私たち♪
とはいえ、昼のチーズフォンデュがきいて、おなかが空かなかったので夕食は冷凍の鍋焼きうどんを解凍して食べることになったのですが。
紅白歌合戦を見ながら支度を始めたところ、なんと、うどんがひとり分しかなかったのです。
いつの間に？
誰が？？？
というわけで急遽、近所の蕎麦屋まで出かけることになりました。
雪の積もった中を出かけられてムスメは大喜び。
新選組の主題歌を聞きながら蕎麦を食べてふと隣のテーブルを見たら・・・。
新選組の隊士が座っていた！河合と観柳斎！
来年もいいことがありそうです。

ひまじんの皆様にとっても素敵な1年になりますように☆


※パパと帰りに雪合戦。やられっぱなし。

先頭 表紙

先週から、体がダルかった。
週末には頭が重くなり、喉が痛み洟が垂れてきた。
夜、鼻がヘンでなかなか寝付けないのに、私の布団には闖入者。
せ・・・せまい。
重いお腹で寝返りもままならない。
いろんなことが思うようにならなくて、気持ちがささくれていった。
そして日曜の昼。
朝刊を開いた私の目に飛び込んできた一面の大見出し。
「花粉　襲来　厳戒」
くらくらした。
こいつのせいだったんかっ！
毎年、二月三月、私を苦しめている杉花粉が今年は既に飛来しているそうな。

先が思いやられます。

とりあえず、その日のうちにカードが15枚、別々に収納できる新しいお財布をツレが溜め込んでいた商品券で買いましたとさ。
本当はプラダのピンクのお財布が欲しかったんだけど。アンパンマンのシールとか貼られそうだし。それは次の大ききな記念日までお預け。

先頭 表紙

私の欲しいもの。
カードがいっぱい入るけど手のひらに収まる新しいお財布。
買いだめができる大きな冷凍庫。
クッキーが焼ける新しいオーブン。
床暖房。
お風呂とキッチンをぴかぴかに掃除してくれる妖精。
かんしゃくを起こす2歳児を一発で宥められるおまじないの言葉。
風邪をひいたり花粉症で悩まされない丈夫な体。
そして。クリスマスの土曜か結婚記念日の日曜のどちらか一日でも家族と一緒に丸一日過ごしてくれるオット。

先頭 表紙

今日はクリスマスイブ。なんだかウキウキする一日の始まり♪
定期健診だったので、母に来てもらって早めに家を出て用事を済ませる計画をたてた。
けれど。待てど暮らせど母は来ない。
風邪っぴきのムスメはいつも以上に私にまとわりついて束縛する。
1時間近く遅れてようやく玄関ベルが鳴った。
「今、2階。入ってきて？」そう頼んだ。
いつも母はベルだけ鳴らして勝手に入ってくる。
けれど、再びのベル。「鍵忘れたから開けて〜。」
そういうことは最初にインターフォンで告げて。
留守番してもらうのに合鍵がないと不便なのでツレに保管場所を聞くメールを出してみた。返信なし。
電話した。誰も出ない。
仕方ないので合鍵をつくりに行って貰った直後に返信が来た。間が悪すぎ。
しばらくすると玄関先でガタガタと物音。
「できた合鍵で試したら抜けなくなっちゃった〜。」
あー。もう。出かけたいのにイライラ。
15分近くかけて抜き、予定より45分遅れの出発。
シモキタでツレへのプレゼントを選ぶ。
本当は自分の服も見たかったけど、それは諦めて、以前からチェックしていたピザ屋でひとりランチ。
美味しくない・・・。いや、不味くはないんだけど、わざわざ時間を割くほどの事はなかった。
検診にはぴったりの時間に到着。
帰りに予約していたケーキをピックアップして家に戻ると。
ムスメの姿が見当たらない。
なんと2階で寝ていた。
寝ぼけて階段で滑ったらと心配になって母に頼んで抱いておろしてもらった。
7時半には帰ると言っていたツレが戻ったのは8時。
「ステーキ肉貰ったけど、ソースはレモンとバターでいいよね？」
「えー。せっかくだからソース買って来ようか？」いい肉にはレモンバターでも充分なのに〜。
「じゃあ、私が行った方が早いから。その間にガーリックライス作っておいてね？」
戻って変わっていたのはツレが着替えて、ムスメが食卓についていた事だけだった。
結局、空腹のムスメは先に夕食を食べ終わりケーキも待ちきれず一足先に。一緒に食べたかったのにな。
急いで私も食べ終わり「ミッキーさん見るよ。」というムスメと居間に。
ケーキを食べながらツレが来るのをずっと待っていたのに。
「一緒にここで食べようよ〜。」
そう声をかけたときにはツレはひとりで食卓で食べ終わっていた。
しかもプレゼントも開けていた。
えっと。イブなんですけど？みんなでワイワイ楽しみませんか？しかもプレゼントの感想もなし？じゃあ、せめて目の前で開けてよ。
なんか空回りの一日。
そう思いながら片づけていたら生ゴミの中に貯めていたクーポンが埋もれていた。また母の仕業だ。
何度お願いしても勝手にものを捨ててしまう。
そういえば帰り際も「片付けておいてあげたわ。ちゃんと掃除しないと不幸になるわよ。」そう言ってたっけ。
言葉って大切。「不幸になる。」なんて言葉を軽々しく使って欲しくないのに。
確かに散らかっているけど。それでも今の私が幸せなんだからいいじゃん。そう反論したかったんだけど。
シアワセなのか？
これで、明日の朝起きて枕元にクリスマスプレゼントなんか置いてあったら幸福の絶頂だと思っちゃうかもしれないけど。
ありえねぇ〜。

先頭 表紙

肌寒い朝だったけど二人でお出かけした。
電車を三本乗り継いでいざ病院へ。
東京の駅ってどうしてこんなにアップダウンが多いんだろうってちょっと前まではため息をつかされたけど、2歳になった彼女はもう、ヘイキ。急な階段も難なくこなす。
病院でも、横たわるワタシの手を握ってくれたり、一緒に超音波を覗き込んだりして心強い味方。
初めての同伴だったけど、思いがけずスムーズに事は済んだ。
すっかり気が大きくなったワタシは、お気に入りの高級イタリアンにもつきあってもらうことにした。
「ママとピザ食べに行くの？わー。楽しみ♪」
なんて言ってくれるところがまた嬉しい。
お店では持込のパンをこっそり食べさせないとまだ間は持てないけれど、そこは外食慣れしている彼女、騒いだり、椅子から下りたりしない・・・はずだったのに。途中で椅子からするり。
もうちょっとで叱るとこだったけど「おなかむずむず。」だそうで。
慌ててトイレに駆け込んだので、それも難なくこなし、食事も楽しいうちに終わった。奇跡みたいな時間。
途中、公園に寄り道したのもご愛嬌のうちだった。
帰りの電車もスムーズに・・・。
といけば最高のデートだったんだけど。
そこはやっぱり魔の2歳児。
最後の乗換駅でひとつしか開いてなかったベンチにお腹が痛くなった私が座ってしまったために争いは勃発した。
「ママ、ワタシが座るのーっ！いい加減にしなさい！」
「そっかアナタも疲れていたのよね・・・。ごめんね。どうぞ。」
「もー。やだっ！！！」
怒り始めた彼女に歯止めが効く筈もなく・・・。
電車に乗るまで怒鳴られ続けて心に余裕がなくなっていた私が逆切れ。
そうしてシアワセな時間はジ・エンド。

終わりよければ全てよしだったんだけど。
ま、こんなとこかなとも思った。
眠い彼女とお腹が痛いワタシ・・・。
人間同士だもんね。
お互い、優しくなれないときだってあるよ。

それより・・・。
なんかこれって既に女同士のお出かけみたいって・・・思っちゃった。
いつの間にこんなに大人になったのねぇって。

※お気に入りの場所。

先頭 表紙

このところ我が強くなってきたムスメ。
ちょっとしたことでも気に入らないとすぐに臍を曲げる。
指示されるのも大嫌い。
何をするにも今までの数倍の時間と気力が必要になってきた。
これも成長の一過程と喜ぶほどの精神的余裕も体力もなく、育児ノになりかけてたワタシ・・・。
そんなタイミングで旅行の計画が進んでいった。
行く先はツレの友達の住んでいる山口県。
彼らの目的はフグと温泉。
そのどちらも今の私にとってはそれほどの吸引力にはならなかったけれど、密室育児にならないのが最大の魅力で家族で出かけることにした。
そして、できれば。
旅行の間は育児放棄してみたかった。

結果。ほとんどワタシはムスメの相手をしなくてすんだ。
旅館の食事は美味しかったし、温泉にはひとりでのんびりと浸かれた。
友達の小学生のお嬢さんは進んでムスメの相手をしてくれた。
ツレはツレでトイレの世話＆オムツ替えｅｔｃ。本当にこまめにやってくれていた。温泉だってもちろん二人で一緒に。
叱ることもしてくれたので、私も声を荒げることもなく、穏やかな気持ちで過ごすことができた。
旅行後半にもなるとムスメもワタシのことはあてにしなくなり寄り付きもしなくなる。
それで別に寂しいと感じるわけでもなく、「ワタシがいなくてもパパと二人でもう大丈夫なのね。どこにでも出かけられるし、暮らしていけるんだ。」と心強く思えたくらい。
ワタシは父娘が仲良くしているのを見ているのが大好き！。
最後の晩、お友達の家でご馳走になったふぐ刺しもふぐちりもからあげもとても美味しかった。かつて憧れていたカレがストレスで10キロ太ってしまって、ただのおっちゃんなってしまっていたのは残念だったけど・・・。まあ、お医者様だもの、職業柄仕方ないのかもしれないなぁ。
そうやって、みんなから大事にしてもらった至福の時はあっという間に終わってしまう。

今日は掃除、洗濯、あと片付けであっという間に過ぎて、ふと見ると久々に塗ったマニュキュアも早速はげてしまったけれど。
今はまだ幸せ。
体重も500ｇしか増えなかったし♪
また明日から始まる怒涛の日々のために今晩は早く寝ないとね。

※大好きなおねえちゃん。

先頭 表紙

最近はお風呂の前に体重計に乗るようにしている。
いつものように何気なく乗ってわが目を疑った。
乗り直した。
しゃがんで数字を確かめた。
マジですか？
昨日より1キロも増えている・・・。
今日は一日食欲がなかったのに？
お昼のベトナム料理が敗因？
これなら何とか食べられると思った料理屋のランチバイキングの、自分で巻く生春巻きが異常に美味しくて何度もおかわり。PHOも当然のことながらおかわり・・・。
おなかが空いてない割には食べ過ぎたかも。
その後、いつになってもおなかが空かないので夕食を抜くことも考えたけど、家族にツラレ食い・・・。
やめとけばよかった〜。お腹空いてなかったら喰うなっつーの。
実は先週までの2週間ですでに2キロ半体重が増えているから3週間で3キロ半。増えている。
やばいっしょ。
来週の定期健診で注意される〜。
ってそんな目先の問題じゃなくて。
妊娠中毒症とか、怖いコトになるリスクが増えちゃうのよね。
きゃーーー。
心を入れ替えて来週からは野菜中心の食生活を心がけるようにしないと。
考えてみれば。
最近は周りに甘やかされて運動不足だった。
外食も多かったしな。
出るモンもなかなか出てくれなかったし。
何より。冷凍庫からチンしただけのおかずを何の文句も言わずに食べてくれる寛容なツレと、ゴロゴロしていても周りで勝手に遊んでくれる出来たムスメがいて。
毎日がのんびり穏やかに過ぎていって・・・。
いわゆる幸せ太り？
今後の為にも、もうちょっと緊張感のある生活を心がけた方がいいのかも。

※一昨日の戦利品。「はい、まま。おみやげ。」・・・。って一緒に拾いたかったよ〜。（笑）

先頭 表紙

きのう、仲間と遠足に出かけました。
駅で待ち合わせたSちゃんとAちゃんが昔からの知り合いのようにおしゃべりしながら並んで歩くのを眺めながら「うん。良い日になりそうだ。」と微笑んでしまった私。だって二人は初対面。なのに、もう馴染んでいたから。さすがひまじん同士よね〜。
そして雲ひとつないような晴れ渡った空。
中に入り、ベンチをひとつ確保して身軽になって子供達とママはどんぐり拾いに。
なんの迷いもなく助っ人で来てくれたウバと手を繋ぎ「ママ、バイバイ♪」と去っていくヒト。私はヒトリ荷物番。
それでも最初はそのピンクの服が視界にちらちらと飛び込んできたものの、すぐに影も形もみえなくなって・・・。
おーい。大丈夫なのかぁ〜？その人と会うのは4回目かもよ？
コドモってその時、一番自分を大切にしてくれるヒトを見抜く力があるのよね。
途中、Sちゃんの姿が見えたので迷子になっていないか心配になって携帯にTEL。と同時に私の手の脇にあったカバンの中から「チャララン♪」。ほんとに身一つで行ったSちゃん！まあ、私はそういう無防備なSちゃんが好きなんだけど。
30分たって、ムスメがようやく帰ってきたので「やっぱりママが恋しくなったのね♪」なーんて思っちゃったんだけど、単にトイレの帰りに寄っただけですぐにみんなの元に戻っていってしまいました。ツメタイわ。
その間、ボォーっと空を眺めたり、ほとんど吹いていない風を感じたり。カラスの声を聞いたりして一人で1時間を過ごしました。
みんなが帰ってきたときの嬉しかったこと。
レジャーシートをしておにぎりをほおばる時間の楽しかったこと。
1つ年上の二人のあとを追いかけるAちゃんベビちゃんの姿の愛らしいこと。
違う場所に移る時、ちゃっかりSちゃんベビ君のベビーカーに座ってしまったムスメ。それを押してくれるベビ君。とっても頼もしく見えました。さすが一番年上だけある〜。
そして、ベビーカーを降りたムスメを当たり前のように抱っこしてくれるSちゃん、Aちゃん。突然アイスが食べたくなって買出しに行った私が戻ったときには既にムスメは手も綺麗に拭いてもらってお菓子をほおばっていたし・・・。
親子ともども至れり尽くせり。いっぱい構ってもらって上機嫌のムスメ。
そして私もお姫様のように大事にしてもらって。
本当に良い一日でした。
あー。今日も生きてて良かった♪
と、思いましたとさ。

※はい、ちーず♪でもこのあと悲劇が・・・。ベビ君うしろに転んじゃって大泣き。

先頭 表紙