金曜日21:30
残業を終え、ボロ館1階の自動ドアを出ると、
正門に向かう道なりの、そのちょっと顎を上げた先に赤黄色に輝く点1つ。
シホリーヌ「ほらほら、火星見えるよー」
M子 「えっ!えっ!アレ?アレッ!火星なのォォォ〜!?まぁじでぇぇ〜?」
M子 「・・・M子はぁ、今ぁ、とぉ〜っても猛烈に感動していまぁすぅ〜♪」
M子 フウッ!
何をしだすのかと思えば・・・
胸の前でかたく両手を合わせ組んで強烈に祈り始めた・・・・・
シ、シホリーヌもその勢いでお祈りしてる・・・
あ、ちょと、、ちょっと、、そそそは、そそ・・そ・・ も・・・ あ
誰にもわからないようにすばやく願いをかける。(爆)
何をお願いしたのか長く続いたその後、M子は、
両手を広げ差し出して
「あぁ、マーズ!」
その姿はあまりにも夜に溶け込んでいて神秘的で美しかった。
(ように思う。 この日は終了が早かったが連日の残業で頭がクラクラしていたので?)
でもあゆよりクール&ビューティーなM子のその何気ないしぐさは、
歌を歌い上げるあゆよりも自然で神秘的でキュートで、それでいて・・謎である。
M子 「何をお願いしたかは、なぁ〜いしょっ♪ くふっ♪」
でもそのとっさに祈った願いって、
自分の潜在意識の中にある本当の願いなのかな。
だとしたら。
そそそも内緒。(笑)
|