昨晩、オリンピックのラージヒルを観ながら1999年にオスロで開かれたアイスホッケー世界選手権を観に行った時の事を思い出した。
市街から電車(と言ってもトローリーみたいなの)で20分ぐらいのところにジャンプ台がある。
しっかし、そのジャンプ台の高い事、昇っても昇っても頂上に着かなかったぐらい。
で、上から見るとオスロの街が一望できる。まるでサンシャイン60や東京タワーの展望台にあがった気分だ。で、着地点を見てみると、見えない。。。急坂なので、坂の途中から見えなくなっている。こりゃ、崖っぷちと同じだと思った。
本当にジャンプの選手ってスゴイんですよ。普通の神経だったら、あそこから滑り落ちようなんて思えないです。しかも、100m以上空中を飛ぶんですよ! バランス崩したら地面に打ち付けられるんですよ!
本当に勇気が必要な競技だと思います。
日の丸飛行隊の方々。団体は頑張って!
P.S.で、ジャンプ台の下にあったボブスレー体験の乗り物。(遊園地にあるようなもの。乗り物の前にビデオが流れ、それに合わせてボブスレー型の乗り物が前後左右に揺れる、バーチャルボブスレー。)
それを体験したのですが、気持ち悪くなりました。ボブスレーの選手もすごい。。。
スケルトン競技はもっとすごい(んだろうなぁ)。 |