2002-07-15 ダンディー　鷹山の湯に行く
2002-07-11 ダンディー　愛娘に見られる（トホホホホ・・・・・）
2002-07-10 ダンディー　ついさっきを語る
2002-07-09 ダンディー　アニキを語る（最終話）
2002-07-08 ダンディー　アニキを語る（第三話）
2002-07-02 お知らせ　あーんど　お詫び
2002-06-29 ダンディー　アニキを語る（第二話）
2002-06-28 ダンディー　アニキを語る（第一話）
2002-06-27 悲しい習性
2002-06-26 ダンディー　がフィリピンパブでモテる理由

は〜い　こにゃにゃちわ♪

先週土曜日、１泊２日で東京から後輩夫婦が遊びにやって来ました。

まあ、半分は仕事の話で、な・なんと！？東京進出をにらんだ戦評定が行われたのでした。
（あたいは、ひそかに東京進出を狙っていたのさ！フッ☆）


んで、温泉に行こうということになり、【鷹山の湯】なる健康ランドもどきに行きました。

ここは風呂が５種類ぐらいあり、サウナも２種類、そして本場韓国のおねえさまが垢スリもしてくれるのです。

入浴料５００円、垢スリ代２５００円を払いいざ！入館。

１９：２０頃に入ったのだが、垢スリの予約時間は２０：００。それまでは身体を洗わずに、温めておいてくれとのことで、温泉に浸かったり、サウナへ。

このサウナの中に大型テレビがあり、バーチャQなる子供向けクイズ番組に夢中になり、知らないおっさんやにいちゃん達と解答を競う。（強いはあたい！）

サウナの中ということを忘れてしまったため、我に返るとなんとも気持ち悪いではないか・・・・・・（大汗）


し・しまった！・・・・・・・・

フラフラになりながら、なんとか自力でサウナから脱出し、水風呂に飛び込む。

ふう〜♪クールダウン終了！復活〜！！キラーン☆

ってすっかり身体が冷えてしまった。暖めておけといわれたのにぃ〜・・・・・・

垢スリ開始まであと５分弱しかない！っということで、またまたサウナにイン！


そんなこんなで垢スリの時間を向かえ、垢スリ部屋に向かう。

中に入ると、韓国のおねえさん、なんともお美しいではあ〜りませんか！（一人はおばさん）

後輩に有無も言わさずおねえさんの方に行くあたいだったとさ。

でも、シャイでキュートなあたい、ちょっと恥ずかしいわ・・・・・・・・

するとねえさん「コレ　ハイテクダサイ」ってトランクスを渡す。

おお！ナイス！！これなら恥ずかしくないじゃな〜い♪

ベットに寝て垢スリ開始です。「イタカッタラ　イッテクダサイ」

あら、やさしいじゃな〜い♪ワールドカップやらなんやら、いろいろとお話もはずむわ。

気を良くしたおねえたま、そ・そんなところまで！？こすっちゃうわけ？

あら、いっや〜ん♪（はぁと）恥ずかしいわぁ〜　　あっれーーーーーーー！！


これ以上は書けません（ペコリ）。



私はダンディー　　　　　有意義な、実に有意義な週末を過ごした男

先頭 表紙

は〜ぁい♪今日も美恵ちゃんとは、なんか気まずかったあたいよぉ〜ん☆

話は昨夜、愛娘と入浴中にさかのぼる・・・・・・・・・・・・・。

「パパぁ〜、女の子やってぇ〜（はぁと）」


【女の子】　　　　　　これはあたいの中学からの＜一発芸＞なのれす。

ちなみにシュウちゃんの旦那さまも得意だそうだが、あたいも大得意なのだ！！

どのような技かと申しますと、ジョーとタマくんを股の間に挟んで後ろに持って行き、前から見ると女性のように見せる技ざます。（技なのだろうか？）

激しく動き回るようなときには＜ガムテープ＞などで後ろにはってしまうのがよろしい。
しかしこの技にはひとつだけ欠点があるのだが・・・・・・・・・



愛娘に言われたとあっちゃーやらない訳にはいかないわぁん♪だってあたいはダンディーなパパなのだから・・・・・・・。

「よ〜し！目をつぶって３つ数えて！」

「いっち・にい　の　さん！！」（この間モゾモゾ♪）




じゃっじゃじゃ〜〜〜〜ん☆

秘儀　女の子　完成！！☆


「わぁ〜い、すごいすごい！パパ女の人だぁ〜♪」

ちょっとだけ得意気なあたいさ！フッ☆

「パパどーなってるの、これ？後ろ見せて！」


う〜む、ま・まずいことになった・・・・・・・・・・・・・（汗）

先ほどいいました、＜欠点＞とはまさにそれなのです。

後ろから見ると、どーしょーもなく＜まぬけ＞なんざますのよ、これが♪

想像してみてぇ〜ん♪フッ☆

欠点をズバリついてくるあたり、さすがはあたいの娘だわ（ニヤリ♪）なんて思ってたらいつの間にか背後を取られているあたい・・・・・・・

し・しまった！？と思ったときにはすでにおそく、

「うっわぁ〜変なの〜、こんなふうになってたんだぁ〜（キラリ☆）」って・・・・・・

ああ、父親としての威厳が、威厳がぁ〜・・・・・・（ウルウル・・・・）



と次の瞬間！


いっだだだだだだだだだ！やめてけろぉ〜〜〜！！

なんと娘、後ろからあたしのジョーをおもいっきり引っ張ってるざぁ〜す！

「うわい！うわ〜い！！面白い〜♪」

「や・やめなさい〜（涙目）姫！世の中の女性全員が悲しむことになるぅ〜（うそ）」



さんざん騒いでいると

「何やってんの？もう〜ダンディー、早く寝かさないとダメなんだから！すこしは考えてよ！」




ワイフにしかられたのであった・・・・・・・・・・・・。（哀愁）





私はダンディー　　　なのに何故かこうなる男・・・・・・・・・（汗）

先頭 表紙

今日は大雨ねぇ〜。イヤね、イヤだわ、イヤなのよぉ〜ん♪でも雨降らないと大変なことになるし、植物さん達も困るから、しょうがないわね☆

ところでさっき、会社の唯一の女性社員「美恵」ちゃんと一緒に買出しに行ったのよ。

近くの大型ドラッグストアーなんだけど、いろいろとお安いのであれやこれやと二人でお買い物。ラブラブな二人よぉ〜ん♪（うそ）

すると突然

「ダンディーさん！」って、あたいを誰かが呼ぶじゃない。

振り向くとそこには・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・！？







フィリピンパブのねぇ〜ちゃん５人組がいるじゃーあーりませんか！（汗）
あら、随分早起きなのね。お昼まで寝てなさいっちゅーの！

「ナニヨ　マタクルッテ　ヤクソクシタノニ　ダンディ　コナイネ！」
「ドコデ　アソンデルノ　パロパロダメヨ！」

パロパロとはタカログ語で「浮気・浮気者」という意味ね♪ってよく知ってるじゃーねえか！あたいったら（汗）

「いや、あの、その・・・・・・・・・・」しどろもどろなあたくし。

周りのオバちゃんやら若い奥さんが見てんじゃんかよ！

しかも「遊んでる」なんてそんな大声で言っちゃったりなんかして・・・・・（汗）

遊んでないっちゅーの！（ほんと！）

「近ぢか行くから」（うそ）

そんなことより、美恵ちゃんがあたいと別の所に引いていくのがわかるわ。



いかん、いかん、いっか〜〜ん！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

よし！こんなときには、やはりアレしかない！！







欽ちゃん走りさ！！！！！（またそれかよ！）


欽ちゃん走りで買い物かごを抱えレジに向かうあたい。その後に美恵ちゃんの姿はなかった（涙）。


あっ！「なんでそーなるの」って飛ぶのを忘れた！！さにゃえもんさま、ごめんなさい。


ちなみに美恵ちゃんは今も引いてる気がする・・・・・・・・・・・（タラリ）





ああ、今後の業務に支障をきたさなければいいのだが・・・・・・・・・・・・







私はダンディー　　　　何故かまたフィリピンネタになっちゃった男





ちゃんと、さにゃえもんの言いつけを守って、飛び上がってれば、美恵ちゃんは引かなかったかもしれない・・・・・・・・。

んなわきゃーないのであった・・・・・・・・・・・・・・・・。

先頭 表紙

自宅近くのコンビニそれは・・・・・・・・・・・・・・

今はもうどこにもないであろう知る人ぞ知る【サンチェーン】なのだ！！（知っとるけ？）


赤堤通り沿いにその店はあり、向かいには都内唯一の牧場＜四ツ谷軒牧場＞があった辺りだ。（知っとるけ？Part２）

ロールスを横付けし、店内へ。

レジにいる店員を見てあたいに一抹の不安がよぎる・・・・・・・・・・・。

何故かって？この店員さん、ちょっち脳内のピントがずれていらっしゃる方でして、近所の不良達（死語か？）が万引きしてもただただうなってるだけで、なにもしないのだ。

一度だけ、あたいもこれでもか！？と店内のシーブリースを全部（１８本ぐらいあった）抱えて、「じゃ、ごくろうさん！」って持ち出したことがあるが、そのときも彼は「うううううううう〜〜」ってうなってるだけだった。

なんでシーブリースかって？あたいにもわからないわぁ〜♪


缶コーヒーを買うために入ったのにアニキの視線がレジ付近のアル物に注がれる。

「おっ！おでんか！！いいねぇ〜、よしダンディー食うぞ♪」

「は・はい・・・・・・・（汗）」

「う〜んと、大根だろ、ちくわぶに、こんぶ、お、がんももな！」

とここまでは順調に。しかしアニキが

「おお、玉子忘れちゃーいけねぇや！玉子もな！」って言ったことから悲劇は始まった。

この店員さん、箸で具を取っていたのだが、すべって玉子が取れない。

「ああ？なにやってんだ！玉子だよ、た・ま・ご！！」

「ううううううううううううううううううううううううう」

ヤバ！うなってるよコイツ！！アニキ、これ以上コイツを刺激したら・・・・・・・
って刺激されているのはアニキの方だった。

「おら！何やってんだ？そこにオタマがあるだろ！それですくえばいいじゃねえか！」（ピキピキ状態）

「ううううううううう」　ぷるぷるぷる〜　　おいおいコイツ手が振るえだしてる。
しかもその箸の角度！！ま・まさか！？・・・・・・・・・・・・・・

次の瞬間！




「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！」

＜プスッ♪＞


さ・刺した！玉子を！！


「おお！？刺しやがったな！！ダンディー、コイツ確かに刺しやがったな？」

ひええぇぇぇ〜　アニキ、スイッチ　オ〜〜ン！！

「おめぇ、大事な商品を刺すったぁ〜何事だ！？おい！こるあぁ！！」

「ひゃああああああああああああ！！！！！！」
＜プスッ♪プスッ♪プスッ♪プスッ♪＞って玉子を刺し続ける店員。

「この野郎！勘弁ならねえ！！」

レジの中に入り込み、店員を殴りつけるアニキ！　　　ただただ固まって立ち尽くすあたいとエイジ・・・・・・・・・。（もちろん目は点！！）

バックルームから店長さん飛び出してくる。

「おめえんとこではどーいう教育してんだ！ああ！？」

店長の胸座をつかみ、怒り狂うアニキ・・・・・・・・・・・。




あたいはボロボロに砕け散った玉子を呆然と眺め、パトカーのサイレンを聞いていた。






私はダンディー　　　だから一緒に行動したくなかった男

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完

先頭 表紙

いっやーひさしブリブリで緊張しちゃうわぁ〜（笑）。
なんとか落ち着いてきましたので、これからもよろしくねぇ〜ん♪

ってな訳で焼肉店に入りますと、さっそくアニキが
「おう！なんでも好きな物頼め！！遠慮なんかするんじゃねぇぞ」
っておっしゃいます。

（どーせまたケチつけられるな）と考えたお利口さんなあたいは

「いやぁ、こんな高級な焼肉屋来た事ないからアニキお願いしますよ☆」

「ったぁ〜くイヤだねぇ〜。しょうがねぇ〜な！」ってアニキに注文させた。

まぁ、焼肉屋なんてどこも変わらないんだけどねぇ〜（苦笑）

注文取りにお店のにいちゃん参上！

するとここで、またアニキの悪い行動パターン炸裂！！

「おう！若いの、しっかり働いてるか？いいか、しっかり働かないといけねえぞ！」
（あんたもな！フッ☆）←あたいの心の声

お店のにいちゃん　「はあ！？はい・・・・・・」と気のない返事。

「おめぇ〜、結構苦労してんだろ！しかも東京者じゃねえな！ほら、とっときな。」

と２万円差し出すアニキ。


「い・いや、困ります。いりませんから！」って断るにいちゃん。

「いいから、遠慮しないで取っとけ！」アニキが言う。

「本当にいりませんから！オレ東京出身だし・・・・・・」

やたらと反抗的な態度じゃーあーりませんか！


ヤバイわ、ヤバイわよ、ヤバイのよぉーーーーーーーーーーーーーん！！！！！！！

「ああ？おめぇ〜は人の好意を受けられねぇってか？おお！？」

このままでは、このままではアニキが暴れること間違いなし！！！


「しかし見ず知らずの人からお金なんてもらえません。」って、にいちゃんも引かない。


あたいとエイジ、二人でにいちゃんを

（おら！どーでもいいから受け取っとかんかい！！）ってあの【星飛雄馬】にも負けるとも劣らぬ炎の瞳でにらみつける。

ちょっとビビるが引かないにいちゃん。

しょうがないので、あたいが視線とちょっとあごを出し（アントニオ猪木風）顔を上下させ、左手の中指をアニキにわからないよう、にいちゃんに立てる。


これには、にいちゃんも度肝をぬかれたらしく、（抜かれたのか？）

「す・すいません。いただきます。」ってアニキの好意？を受けてくれた。

「まったく素直になんねえとだめだぞ！おら、取っとけ！！」って２万円渡す。

（ったく、あたいにも渡しなさいよ！）と心の中でつぶやき、

「素直じゃないっスね！ったく、しょーがない！」ってあたいが言うと

「バカ野郎！あいつにもプライドってモンがあんだよ。」ってあたいが怒られた。（涙）

（なんですと！？だったら無理に押し付けんなよ！フッ☆）



そんなこんなで楽しく？食事を済ませ、意味もなく六本木やら大塚やらあっちこっち走り回って今回の【ヤマ場】となる、自宅近くのコンビ二に行くのであった。


私はダンディー　　もうちょっと引っ張る男・・・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

先頭 表紙

え〜と、もう昨日か、子供が生まれました。

こんなあたいもいよいよ二児のははじゃなかった父でする。

だからって今までの生活を改めるでもなく、あくまでも「ダンディズム」を追求していくあたいなのだ！

んでもって、仕事の方も今ちょっち忙しかったりする。




したがいまして「アニキを語る」は今日はお休みです。

明日は（今日か！）アップしたいと思います。（できるかな？？）



会社に行ったり、現場の下見に行ったり、病院行ったり、バタバタしちょります。


うう！ね・眠い！！


私はダンディー　　この時間にもうオネムな男・・・・・・・・（情けなかぁ〜）


※つっこみ＆つっこみ返しは少しお待ちになって。よろしくって？



おやすみなさい♪

先頭 表紙

まずは新宿に向かうことに。

当時世田谷の「赤堤」ってとこに住んでいた。新宿に出るには、甲州街道（国道２０号線）で行くのがよろしい。それには環状８号線から甲州街道に行けば簡単なのに、アニキは違った。

何故か京王線、下高井戸駅から桜上水駅の日大文理学部に続く「日大通り」をチョイスなさったのだ。
この「日大通り」道幅が狭く、学生や住人が多く通行しているので日中は車両通行止めなのに、アニキは突き進む。が、進めません。（あたりまえじゃ！）

パッパァ〜♪って派手にクラクションを鳴らし、「おら！どかんかい！！」って窓全開にして叫ぶアニキ。その後ろに座っているあたいは大親分か！？（ああ、はずかしかった・・・・）

日大通りをなんとか抜け、片側二車線の道路に出る。す・するとアニキ

「誰もオレを止められないぜ！フッ」って反対車線を大爆走！！

数分後・・・・・・・・パトカーに止められた。

（止められてんじゃん！フッ♪）ってあたいは思った。

キャッシュで罰金を払い「チッ！気分直しだ。なんか食いに行こう。オマエら、何食いたい？」

って聞かれ、あたいとエイジは顔を見合わせ返事に困っていた。

「ほら、ハッキリしろよ、男の子だろ！ダンディー何がいいんだ？」

「う・う〜んと・・・・・・（閃☆）ラーメンなんかいいっスね！」

「あ、いいねいいね！」とエイジが言う。

アニキから帰ってきた言葉は

「かぁ〜　貧乏人はこれだからイヤだねぇ〜。もっといいもの食いたがれよ！」

「す・すいません！じゃあアニキ決めてください。」とあたい。

「よし！あれだ、焼肉食いに行こう！！」

（や・焼肉かよ！）と心でつぶやき

「さすがアニキは違うなぁ〜」ってよいしょするあたいは最低？？



そうして、新宿の「高そうな焼肉店」に入っていくあたい達３人でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

先頭 表紙

は〜い♪今日はコレといってネタもないので過去のお話よぉ〜ん☆

あたいには「エイジ」っていう友達がいるのよ。彼もKやセッシーのように小学校からの付き合い。（最近は連絡取ってないから何処で何をしてるやらわからない）

エイジはとにかくセンスのいいヤツで、熱帯魚の水槽のレイアウトなんか凄いのよ！部屋もおっそろしくおっしゃれーーって感じ。
そんなエイジのお兄さん・・・・・・・・・・・・・・







ヤクザです。

インテリヤクザが大半を占めるこの時代に、いまだバリバリの「武闘派」なんざます。しかも某組織の若頭なのよね。
最近はどーなさっているのか、これまたわかりませんが。。。。。。。。

そんな「アニキ」のお話。そう、あれは・・・・・・・・・（回想中）



あたいがまだ２０代半ばの頃、平日だったが振休でウチで寝ていたとき≪ピンポーン♪≫て誰かが来た。（１３：００頃だったと思う）
ウチにはあたいしか居なかったのでとりあえずシカと。

しつこくチャイムが鳴る♪

「ったく、誰だよ！（怒）」って感じで玄関のドアを開けるとにっこりと微笑むエイジがいる。

「何よ！？寝てたんだけど・・・」エイジは微笑みながらあたいを手招きする。

「？？？？？？？？？？？？？？？？？？」

しかたなくジャージのまま外に出ると、そこにはなんと！？



純白のロールス・ロイスが止まってるじゃーあーりませんか！

「で・でた！」とあたいが思うとほぼ同時に黒くスモークのかかった窓が＜ウィィ〜〜ン＞って下がり、

「よう！ダンディー☆」ってアニキ登場！！

「ご・ご無沙汰してます。」

「おう！これ、オヤジの車かりてきたんだ。ドライブでも行こうや！」


「は・はい！！」　　　　行きたくなかったあたい・・・・・・・・・

「あの、オレちょっと着替えてきます。」というと

「いいからいいから、まあ乗れや！」ってアニキ。

アニキが運転するというのに、あたいは後ろの上座に座った。するとアニキはあたいをマジマジと眺め

「だっせーカッコしてんな。センスってもんがねえ！オレを見てみろ」

なんでも頭の先からつま先までで、＜２００万円＞かかっているらしい。
（オマエもな！フッ☆）って心の中でつぶやき
「いや〜勉強になります。」って言うあたいはサイテーかしら？




そんなこんなで、とーっても素敵なドライブに出かけるあたい達でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

先頭 表紙

みなさま、こんなあたいにたくさんの「おめでとう」のつっこみ、ありがとうごじぇ〜ますダ（感涙）。
また、ラオチンコの反響が思いのほか多く、検索してくださったり、なんだりとこれまたありがとうでした。やはり「大スター」は違うなと思うとともに、そんな彼に似ている？あたいはやっぱりダンディーだわ♪←乗りやすいのでスイマセン。



さてさて、本日はあたいの＜習性＞についてです。（男性諸君は同じかも・・・）

まず、なにに１番反応してしまうかと申しますとそれは、あの＜ハイヒール＞の「コツ♪コツ♪コツ♪」という音です。

あたいの耳はその音を決してのがさないわぁ〜ん☆

何処で何をしている時も、かならずおっそろしースピードで音の出所を見てしまう。そう、それはまさに＜ゴルゴ１３＞が音もたてずに背後に人に立たれると攻撃してしまうのと同じように・・・・・・・・・・。

そのほとんどが、「わぁ〜お！　モッコリ♪」なのだが、最近は結構違うときが多いのです。


ケースその１。振り向くとオッちゃんの革靴の音な時・・・・・・・・。やたら早足で歩くヤツいるでしょ？コツコツコツって。美少年ならともかく（おいおい・・・）油ギッシュなオッサンだと必殺ローキック（下段蹴りともいう）をおみまいしたくなる。

ケースその２。振り向くとオバちゃんサンダルの音なとき・・・・・・。年寄りのくせにやたらキパキパ歩くヤツいるでしょ？コツコツコツって。そんなときはとっても悲しい。


東京にいた頃は結構「モッコリ♪」のケースが多かったが、今は・・・・・・・・・（涙）


なんでこのようなことを考えたかというと、さっきね、オバちゃんが大股開きでチャリに乗ってたのよ。そりゃ、あーた！パンツ丸見えなのよ！！

「チッ！汚ぇ〜モン見せんなよな！！」　って思いながら気がついたんだけれど、見なきゃいいわけよ。それなのにあたいったら、ジィ〜〜〜〜〜〜っと直視しちゃってるのよ。これって悲しい「男の習性」じゃなくって！？もうあたいったら本当に情けないやら、悲しいやら、虚しいやら・・・・・・・・・・・。（ああ、パンツが脳裏に焼き付いている）


だからコツコツコツも見なければいいのに、わかっているのに見ちゃうのよねぇ〜



ね！男性諸君はそーでしょ？そーじゃない？そーなのよぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！







女性の方々の「習性」は、いかなるモノなんざましょ？






私はダンディー・・・・・・・・・・・・ってあーちゃん、この場合どーやってしめたらいいのよぉぉぉぉ？？？？？？

先頭 表紙

昨夜はイヤイヤですが行ってきました。フィリピンパブに。

本当にイヤなんです。何故かって？それは・・・・・・・・・・・

「アレ、アナタ　ドッカデ　ミタコト　アルネ？」

いつも言われるのよ。亀戸で会ってた？んなーわきゃない。

「レイモンドじゃない？前にも言われたことあるよ。」と私。

「オオ！ソウダ！！ソックリヨ♪」

レイモンドとは、なんでもフィリピンの大スターらしい。（俳優さんだって。）

とりあえず似ているらしいのだが、どんなヤツなのか、私は知らない。

っていうか、どうしても私には「彼」の気にいらないことがあるのだ。

それは名前なんだけど・・・・・・・・・・・







レイモンド　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ラオチンコ。




レイモンドはいいんだけど、「ラオチンコ」は、ねぇーだろ！
とっても強そうでしょ？あたしのジョーはシャイでナイーブでナーバスだっちゅーの！

なんかイヤなんだけど、フィリピンねぇ〜さん達に乗せられて、どこまでも乗っていっちゃう私・・・・・・・・・・・・・（涙）



「また来るね♪」って約束しちゃったし・・・・・・・・・（←律儀なヤツ）






私はダンディー　　　ラオチンコがどんな人なのか知りたい男


だれか、ラオチンコ知りませんか？

先頭 表紙