2002-12-04 みるゴジラ
2002-11-30 アムニ
2002-11-28 確率
2002-11-19 幹事君２号
2002-11-12 通勤ラッシュ
2002-11-10 北風ぴゅーぴゅー
2002-11-06 定時間に起こる謎
2002-11-05 燃えない秋刀魚
2002-10-31 存在理由
2002-10-29 未来予測

あみすけです。

まず、ココを読んでから下のクリックを押してください。

みるゴジラ


リクエストに応えて作りましたが、相変わらず駄作です^^;。

先頭 表紙

あみすけです。



突然ですが、これなんて読むと思います？
難しく考えないでください。

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答えは「カレーまん」です。
「力自慢」と読まれた方、想像力豊かですが不正解です^^;。

これ、私が高校生の時に体験した実話です。
あんまんや肉まんを買ってよく食べました。今でも好きです。
そんななか、壁にあの文字が書いてあったのです。
ここからの話は私ではありませんよ、先に断っておきます^^;。

あの張り紙を見た友人は、なんの迷いもなく「力自慢ください！」と言いました。
きっと力のつく肉まんだと思ったのでしょう。
無論そんな物ははなっからありません。その後どうなったかはご想像にお任せします^^;。


−−−

さて、このような読み間違いは良くあることです。
突然ですが、私の本名は「ＸＸ　弘二」といいます。

ある時、一通の手紙がポストにありました。
宛先を見てびっくり！！

「ＸＸ　アムニ様」

そう書かれてました。
な、なぜ？？？

ちなみに行きつけのペットショップからの手紙でした。
暫くして何が起こったのかが理解できました。

このペットショップでアンケートか何かに答えたときに、
走り書きで「ＸＸ　弘二」と書いたのですが、
「弘」の字が、「弓」と「ム」に分離し、「弓」が「ア」に見えるほど
汚い字だったのでしょう。
そして最後に「ニ」が来たので、「アムニ様」になったようです。
なんともお恥ずかしい^^;。


しかし冷静に考えてみてください。
どこにいます？そんな名前の人．．．。
訴えてやるぃーーーー（うそうそ）。


(追伸)
文字は丁寧に書きましょう．．．（自分に教訓）。

先頭 表紙

あみすけです。

このところ、駅の宝くじ売り場が賑わってます。
年末ジャンボの販売ですね。
ちょっと確率について考えてみました。


２つのサイコロを転がした目の合計で、偶数と奇数が出る確立を考えてみましょう。
サイコロの目は１〜６で、２つのサイコロの目の合計は次の１１通りです。

２、３、４、５、６、７、８、９、１０、１１、１２

偶数が６個、奇数が５個です。単純に考えると偶数の方が多くなります。


しかし、それぞれの出る確率を算出してみましょう。
二つのサイコロの組み合わせは、６×６＝３６通りですから...

２　　１／３６（１＋１）
３　　２／３６（１＋２、２＋１）
４　　３／３６（１＋３、２＋２、３＋１）
５　　４／３６（１＋４、２＋３、３＋２、４＋１）
６　　５／３６（１＋５、２＋４、３＋３、４＋２、５＋１）
７　　６／３６（１＋６、２＋５、３＋４、４＋３、５＋２、６＋１）
８　　５／３６（２＋６、３＋５、４＋４、５＋３、６＋２）
９　　４／３６（３＋６、４＋５、５＋４、６＋３）
１０　３／３６（４＋６、５＋５、６＋４）
１１　２／３６（５＋６、６＋５）
１２　１／３６（６＋６）


偶数の目は、２、４、６、８、１０、１２ですから、確率合計値は...
合計値は次の通りです。

偶数＝１／３６＋３／３６＋５／３６＋５／３６＋３／３６＋１／３６
　　＝１８／３６
　　＝１／２


奇数の目は、３、５、７、９、１１ですから、確率の合計値は...

偶数＝２／３６＋４／３６＋６／３６＋４／３６＋２／３６
　　＝１８／３６
　　＝１／２


結果、偶数と奇数の出る確率は１／２で等しくなります。
考えなくても分かりますが^^;。


−−−

前置きが長くなりましたが、話を宝くじに戻します。

宝くじの窓口が複数あるところで、１番窓口とか７番窓口だけが
長蛇の列になっている光景を目にします。どの窓口でも確率が変わらないのに...。
窓口から見た宝くじの当たる確率は、販売した枚数に比例して高くなりますが、
買う側から見た当たる確率には変化はありません^^;。
結局、確率を確実に高くしたいのなら、より多くの枚数を買うしかありません。


しかし人間心理からか、縁起担ぎか、何故か長蛇の列に並んでしまうのが人間というもの。
この季節、長蛇の列に並ぶと寒さが身にしみます。
それでも並んだことを思いながら、発表の日を迎えられる人こそ人のあるべき姿でしょう。

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あ、私は別の考えです。

「宝くじは買わなきゃ当たらない」といわれますが、
私は「宝くじは買っても当たらない」と信念の持ち主です^^;。
心がすさんでるのでしょうか？^^;

先頭 表紙

あみすけです。

私たちは気の合う仲間とぷち旅行に出かけます。
しかも急な思いつきで出かけたりします^^;。
思い起こせば学生の頃から続いてます、こんな関係が。

その都度誰かがぷち幹事をするのですが、若い頃は精算も簡単でした。
単純に、掛かった費用を人数で割るだけでしたから。

しかし最近、友人もほぼ結婚し、子供も居ます。
初めの頃は、子供は免除で計算してましたが、
いつしか子供も、大人の半分負担するローカルルールが出来ました。

ここで問題なのが、家族毎の負担計算。
紙と鉛筆と電卓だけでは大変困難になりました。
先日のキャンプもそうでしたが、思わずノートPCを持参で計算しました。
それくらい複雑です。

その時の笑い話です。
私のノートPCは、バッテリーが干上がってます。
いくら充電しても、3分保ちません。
※エバンゲリオンでさえ、5分保つというのに...^^;

そこで活躍したのが、キャンプで使う携帯式バッテリー。
車のシガライターから充電し、100Vに昇圧する物。
お世辞にも軽くありません。
で、精算をするために食べ放題のお店に入ったのですが、
私の出で立ちは異様でした。
片手にノートPC、もう片方に領収書、そして肩には携帯式バッテリー^^;。
きっと店の人も不審に思ったことでしょう。


−−−

そんなことから、こんなことを考えてみました。


携帯から収支を入力し、最終的な精算額を算出できれば...。
具体的には、CGIを用いたWEBを作り、そこにアクセスすれば良い！


さぁーって、構想はよいのだが、いかんせん作る時間が。
いいと思いません？幹事２号くんの案^^;。


(追伸)
試行版が出来たら紹介しますね。
あ、近々ぷち旅行があるわ。それに向けてれっつらごー！

先頭 表紙

あみすけです。
今日は先日行ったキャンプネタです。

キャンプの朝は寒い、それが相場です。
今回のキャンプは、全て寒かったです^^;。

山間にあるキャンプ場。
物音一つ聞こえず、暗くなったらただ寝るしかない空間。

．．．のはずでしたが、我が友人が、静かな空間を消し去る爆音をたて、
残り住人の安眠を妨害するのでした^^;。

みる＆あみは、あまりの爆音で寝付きが悪く、朝早く目覚めてしまいました。
で、寒い中を爆音から逃れるべく、湖まで朝日を見に行くことにしました。

朝日に関しての日記はココをみて下さい→みるみるの日記


めでたく朝日を拝んだみる＆あみは、太陽の恵みを身体に受け、
ご満悦状態でした。

．．．が、都会から離れたこんな場所で、こんなものを
見ることになるとは思いませんでした。




静かな湖畔には、通勤ボートのラッシュ。
ああ、ゆっくり流れていた時間が、一気に加速し始める。
なんてこったいっ！！


．．．と、寒空の中で考えていたのは私だけでしょう^^;。


(追伸)
日の出と同時に無数のボートが湖畔に出てゆきました。
鑑賞するためだと思いますが、なんか通勤ラッシュに見えました^^;。

先頭 表紙

あみすけです。

今日は土曜だというのにお仕事。
今朝の朝からぴゅーぴゅーと風が吹いてて寒いのなんのっ！

そんなとき、ふと昔を思いだしました。
その昔、丁度こんな寒い日で北風がぴゅーぴゅー吹く寒空。
わんぱくあみすけは、近くの空き地に飛び出し、凧揚げしてたことを。

僕らが子供の頃、丁度「ゲイラカイト」がアメリカから上陸してきた。
ハンググライダーのような形で、空力特性を計算し尽くされた凧。
どんな子供でも、風さえあれば天高く舞い上る凧。懐かしいなぁー！

凧と言えば冬に限らず遊んでました。
ＴＶで凧の作り方特集みたいのを観ては、早速作って季節外れの凧揚げ。
それが例え灼熱の炎天下でも^^;。

そう言えば最近、凧揚げしてる子供達を見かけたことがないなぁー。
今でも凧って売ってるのかなぁー？
チャンスがあれば、今年は近くの公園でやってみるかな。


近頃皆さん、身近な空き地で凧揚げ見たことありますか？

先頭 表紙

あみすけです。

昔、先輩に聞いた七不思議の話をします。

その昔、オンラインシステムのメンテナンスをしていたそうです。
昔のオンラインシステムは大規模で、学校の体育館くらいあるのが普通でした。

そんなある日、いつも決まった時間に、いつも同じ装置で故障が起こりました。
故障が起きるたびに、その装置の部品を順に交換してゆくのですが、
最後には装置全体を交換しても直らなかったそうです。
誰しもが迷宮入りするかと思ってました．．．。

ある日、その装置の前に人を張り付けることにしました。
そしていつもの時間になると、意外な事実が分かりました。

な、なんと．．．

掃除婦の方が、

いつも決まった時間に、

いつも同じルートで掃除をしてたのです！

しかもその装置の前でゴミを集めてたのです^^;。



コロンブスの卵というか、固定概念が見落としをするという
良い例かもしれませんね^^;。

身の回りに見落としてる事ありませんか？？？

先頭 表紙

あみすけです。

この３連休の後半、またしてもキャンプに行ってきました。
今回のキャンプはめちゃめちゃ寒かった！！
身体の芯まで完璧に冷えました^^;。
キャンプの詳細はみるみるの日記をご覧下さい。


さて、キャンプと言えば「火」。
「火」と言えば「あみすけ」？^^;

少し前に、「秋刀魚の焼き加減」という日記を書きました。
これは正に「ダメな秋刀魚の焼き方」でした。

そこで今回は炭の火を調整し、じっくりと焼いてみました。



な、なんと！今回は見事に焼けました！！
一度も炎を上げることなく。
我ながら感動でした^^;。




今回はじっくり焼いたのでさぞかし旨いのだろうと食したところ．．．
な、何故か物足りない．．．？？？
ちゃんと焼けてるし、脂ものってる。
うーん、何が足らないのだろう？？？

．．．あ、炭の香りがしないのだ！！
そか、いつもは業火で焼いてるので炭の香りがするけど、
これではまるで、家のコンロで焼いてるのと一緒だ！！


．．．うーん、結局イマイチの実験結果でした^^;。
今度はもう少し火を強くしてみようっと。


(追伸)
火と言えば昨日、友人の前で綿菓子製造機の披露を行ったんですが、
その後調子に乗って「熱気球」の実験を行いました。
結果は失敗で、研究の余地有りとなりました。

そして今朝のニュースを見ると、「熱気球、爆発炎上！」のニュース。
こんな偶然あるの？　実験は気を付けよっと^^;。

物足らないので落ち葉を燃やして暖をとりました^^;。

先頭 表紙

あみすけです。

銀行の入り口付近に、背の高さほどある植木がありますよね。
あれ、観賞用としての効果もありますが、
実は防犯用としても使われてるのご存知ですか？
例えば銀行強盗が入ったとします。
犯人の身長を目測するために、植木の高さを比較の対象とするのです。


話は変わりますが、
デジカメって機械的なシャッターではないのに、
何故か擬似的なシャッター音が鳴りますよね。
多分、鳴らない機種は無いと思います。
これにも理由があるんです。
田○ま○し（通称：まー○ー）の様な使い方を防止するためです。
シャッター音が鳴ることで、隠し撮りを未然に防止しようとの策略です。



世の中には、一般には知られてない存在理由があります。
普段とは違って視線で観察すると、思わず作者の意図が垣間見れることがあります。
今日はちょっと一歩下がって観察してみてはいかが？^^;


(追伸)
別に銀行強盗をするわけではありませんよ^^;。

先頭 表紙

あみすけです。

想像してみてください。
デパートとかで、エレベーター待ちをしたとしましょう。
エレベーターは４機あります。
このデパートはＢ３Ｆ〜１０Ｆまであり、貴方は１Ｆにいます。
目的階は１０Ｆの食堂街です。


■現状

１号機：現在１０Ｆで下る途中

２号機：現在Ｂ２Ｆで下る途中

３号機：現在２Ｆで登る途中

４号機：現在５Ｆで下る途中

貴方ならどのエレベーターの前で待ちますか？



大体の方は「４号機」の前に並ぶでしょう。


■ケース１

何故「４号機」を選んだのでしょうか。


１号機：１０Ｆに居て遠い

２号機：Ｂ２Ｆで下に向かってる

３号機：２Ｆで上に向かってる

４号機：５Ｆで下に向かってる


唯一「４号機」だけが、１Ｆを目指しているからでしょう。



■ケース２

しかし距離について考えてみると．．．
※自分の居る１Ｆとの階差（絶対値）


１号機：１０Ｆ−１Ｆ＝９Ｆ

２号機：Ｂ２Ｆ−１Ｆ＝２Ｆ

３号機：２Ｆ−１Ｆ＝１Ｆ

４号機：５Ｆ−１Ｆ＝４Ｆ


一番距離の近いのは「３号機」です。



■ケース３

更にこう考えてみましょう。
全エレベータは、各階で同じ時間だけ停止すると想定します。
それぞれエレベータの向かう方向と現在地が分かってます。
各エレベータは１０Ｆまで登り切り、Ｂ３Ｆまで必ず行くとすれば．．．


１号機：１０Ｆ→９Ｆ→８Ｆ→７Ｆ→６Ｆ→５Ｆ→４Ｆ→３Ｆ→２Ｆ→１Ｆ
※９単位時間で到着

２号機：Ｂ２Ｆ→Ｂ３Ｆ→Ｂ２Ｆ→Ｂ１Ｆ→１Ｆ
※４単位時間で到着

３号機：２Ｆ→３Ｆ→４Ｆ→５Ｆ→６Ｆ→７Ｆ→８Ｆ→９Ｆ→１０Ｆ→
　　　　９Ｆ→８Ｆ→７Ｆ→６Ｆ→５Ｆ→４Ｆ→３Ｆ→２Ｆ→１Ｆ
※１７単位時間で到着

４号機：５Ｆ→４Ｆ→３Ｆ→２Ｆ→１Ｆ
※５単位時間で到着


一番短い単位時間なのは「４号機」ではなく「２号機」になります。
これは当初の予測と違う結果です。


実際のエレベーターは一定の動きをしません。
従って最後の予測はあくまでも最悪のケースの場合に起こる予測です。
普段はこれらのケースを複合して到着予測をつけます。
※他にも要因が多々ありますが．．．

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今日、帰りの電車の中で、真剣に考えた出来事でした。
真剣に考えた割には結論がなくてスミマセン^^;。

ただエレベータを待つだけでなく、予測（推理）することも面白いかと。
皆さんのエレベーター到着予測の面白い方法があれば教えてください。

先頭 表紙