2001-06-14 ソニーのクリエもらっちゃいました(^_^)
2001-06-12 冷コー　アリマス。
2001-06-11 名古屋オフ再レポ
2001-06-10 大阪・池田の事件について（なにをいまさら…(笑)）
2001-06-10 計画性名古屋オフ事後報告
2001-06-08 新居物色中
2001-06-07 実感の湧かない初授業
2001-06-05 Office XPのCM
2001-06-02 「本のハンバーグ」ぅ？
2001-05-30 すれちがい

　今月から通い始めたLinuxネットワークエンジニア養成コースの授業も、今日で２回目。今日は、viを使ったテキストファイル編集のお勉強。Linuxでサーバを立てる時は、設定の書かれたテキストファイルを操作しての作業が多くなります。そのために使われるのが、このviというエディタなんです。UNIX系のエディタには、他にもEmacsやMuleといった優れたエディタがありますが、「viには、ディストリビューションによる操作の違いが少ない」ということで、今回の講座ではviで統一するそうです。

　よく、「viは非常に優れたエディタだ」と言われますが、はっきり言って慣れないと大変です。乱暴に説明すれば、Windowsのメモ帳のようなソフトなんですが、普通の状態ではカーソルを動かすことさえままならないのです。文字を入力した状態でカーソルを動かす、ということができないんですね。その代わり、ホームポジションに近い「hjkl」の各キーでカーソルが上下左右に動かせるなど、慣れてしまえばホームポジションから遠いカーソルキーを使うより、格段に早くカーソルを自由自在に動かすことができるようになる（らしい）です。

　悪戦苦闘しながらも、viの起動からファイル読み込み、文字の検索や置き換え、各コマンドモードの使い方などをやりましたが、続けないと忘れそう…。Windowsにviと操作コンパチなエディタがあれば、それを使って慣れることもできると思いますので、探してみようかなと思ってます（先生は「Emacsならあるんだけど、viは知らない」って言ってたけど）。

　さて、授業が終わってから「抽選会」がありました。今回の各講座に資料請求をした方の中から、抽選でソニーのPDA、クリエが当たることになっていて、各講座を実際に受講した方にくじを引いてもらい、何台かを直接その方にプレゼントするそうですが、なんとそれが僕に当たってしまいました（当たった時、大喜びして目立ったから、結構恥ずかしい(笑)）。「プレゼント用だから、去年発売の白黒で型落ちのやつだろうなぁ」と思ったら、これがカラー液晶で音楽再生もできるシロモノ。調べてみると、３月に出たばかりのPEG-N700C。それも、ヤフオクで４万円を越える金額がついてる…、すげぇ(笑)。

　少し前に旧〜いザウルスを壊して以来、「PDAサヨナラ宣言」をして、ローテクなシステム手帳１本に絞ったはずの僕だったんですが、こういう縁で再びPDAを手にしようとは…。もしPalmを買うとしても、バッテリの持たないカラーのClieより、シンプルなVisor Edgeとか、Palm m500にしたはずだから、僕にとってはオーバースペック。ちょうど、元旦にハードオフで買ったウェブパレットが壊れたらしくて動かなくなったから、移動端末化しようかな。携帯接続ケーブルがオプションなのが痛いけど(^^;)。

　本音を言うと、それこそヤフオクにでも出して換金したいちゃいたいぐらいなんです。「どうせ当たらないだろうな、もし当たったら換金しよう！」と思ってたら、本当に当たっちゃったから(笑)。さすがにそれは忍びないので、オーバースペック覚悟？で使ってみようかなぁ、と思ってます。でも、ユーザー登録するのが…もったいないなぁ(^^;)。

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　実家に住んでいた頃の、ある真夏の日曜日の昼下がりのこと。

　通信制高校に通っていた当時、クーラーの効いた自室でレポートを作っていると、部屋にノックをして母親が入ってきた。手に持つお盆の上には、氷の入って冷えた茶褐色の飲み物が置かれている。

　「冷コー、入れたよ」と言って差し出してくれたのは、アイスコーヒー。インスタントコーヒーを水に溶かしたものなのか、ドリップで入れたものを冷やたものかは分からない。ただ、「冷コー」と言われた時、その意味を思い浮かべるまでに少し時間が掛かってしまった。「冷たいコーヒー」の略なのは分かる。でも、こんな言い方をするのは母親ぐらいだろう、と思いながら、「冷コー」が入って結露したグラスを眺めていた。

　…

　そして時は過ぎ、僕はひまじん名古屋オフの集合場所に向かっていた。忘れ物をした影響で１５分の遅刻。地下鉄名城線栄駅の改札を出て、サカエチカをクリスタル広場に向かって早足で歩いていると、思わぬモノが眼に飛び込んできた。

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　出先に忘れ物をしてしまっため、集合時間に１５分遅れて到着。ぷり長に電話をすると、近くのドトールで「前オフ」をやっているとかで、そこに向かう。１階の一番奥の禁煙席（後から分かったことだが、今回の参加者には一人も喫煙者がいない）に陣取る、ひまじんライター各氏。６名…と聞いてたのに、数えてみると８人。これだけの有名なひまじんライター各氏に、名古屋に居ながらにして酒を酌み交わせるとは…僕は幸せ者です(^^)。

　８人中、僕を含めて５人は愛知＋岐阜＋三重組ですが、そーさんは山梨から。そして、急遽参加していただけたＫＵＮさんとみなみさんは関東（すみません、千葉か茨城か記憶があやふやです…）から、東海道線の普通列車に揺られて１日掛かりで来てくれたとか。オフ後は、夜行快速ムーンライトながらでとんぼ帰り…、ご苦労さまでした。

　会場となる「きりんや」の開店時間になったので、８人でそこに向かう。リーナズブルなコースと飲み放題を頼んで、自己紹介タイム。今回お会いして、いちばん意外？だったのは、やっぱり仙川さん。だって、アルカリIII世の坂本ちゃんみたいな人を連想してたもの…(^^;)。実際にお会いしてみると、実直な好青年。けれども、魔王と妖精という２つの顔を使い分ける、つっこみポイントNo.1が示すようにスゴい人です。

　どういうワケかうわさの酒豪、えむさんの隣に座ってしまった僕。そのえむさんのペースと、時間の限られた飲み放題という事実が重なって、近年にないハイペースで酒を飲んでいく僕。仕事のことやパソコン通信時代のこと、向かいに座るＫＵＮさんと鉄道ネタで盛り上がる。そして数年来、まともに飲んでいなかったぽん酒にまで手を出してしまう。「ま〜、クラちゃんったら！」と言いながらお酌をくれるえむさんの色香も重なって、ますますヒートアップ。料理も酒もガンガン入ってしまう（でも、何度となくトイレに行きながら、鏡に向かって「大丈夫か！自分を見失うなよっ！」と自分でビンタを食らわせてました…本当です(笑)）。

　規定の時間も過ぎ、お会計を済ませて店を出る。またしても店内にデジカメを忘れてしまい、みなみさんが持って来てくれた…けれど、タダでは返してもらえない。ごまかしでドナーカードでも渡そうかと思って財布を開いたら、どこからか万札に手が伸びて来る、やめてくれ〜(^^;)。デジカメは、なんとか？無事取り戻せた。

　近くのカラオケに移動。１曲目はえむさんの「天城越え」。これまたうわさ通りの美声に、完璧なコブシ。それから、いろいろと唄う…はずだったが、関東ペアのこともあって、９０分で打ち上げ。途中、何度かトイレに行って、カウンターで水をもらったりする。仙川さんから胃腸薬が回ってくる、感謝！一緒に飲んだ漢方薬が、家に帰ってみたら風邪薬だったことに気がついた…その時は胃腸薬だと思い込んだらしい(笑)。

　店員さんに記念撮影をお願いし、店内のデジカメプリント機で１６分割プリント、８等分して配って解散。その後、仙川さんと僕はそ〜さんの車（お爺様の形見カリーナ）に乗って３次会、ラーメンオフ(笑)。その途中、仙川さんにDAKARAをご馳走になる。仙川さんを無事送り、僕も瀬戸のアパートまで乗せていってもらう。そ〜さんには多治見インターまでの道のりを案内した後、メックウォリア４のネット対戦やって３時に寝る（酔いが落ち着いてたから、すぐ寝なかったらしい(笑)）。朝になり、僕が寝た時間にそ〜さんが無事山梨に到着したことを知りました。

　みなさん、本当におつかれさま＆ありがとうございました！今度は日曜名古屋オフですね（にやり）。

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　この凄惨な事件によって、現場に居合わせた子どもたちや、遺族の方々が味わう苦しみは、計り知れないものがあると思う。この苦しみを、完全に消し去ることは、容易なことでないことも想像できる。

　容疑者には極刑を科すべきだろう。一部の報道には、容疑者が前科を犯したとき「精神疾患なら無罪になる」ことを知っていたという記述もある。今回の犯行が、安定剤の服用によるものだったとしても、容疑者が「無罪になる」ことを（犯行前であっても）意識していたのであれば、刑事責任を問うことも充分可能だろう。あくまで、この報道を真実として受け止めた、私の個人的な見解ではあるが。

　前科のある容疑者を、退院させてしまった病院（精神科医）の責任を問う声もある。また、要注意人物は精神病院に閉じ込めるべき、という解釈もできる論調もある。しかし、それで本当に問題は解決するのだろうか？今回の惨劇は回避できたとしても、容疑者自身が「本当の」社会復帰を成しえるための環境が整っていなければ、将来、今回以上の惨劇が起こりうる可能性は否定できないだろう。

　もし、容疑者が「本当に」社会復帰したいと望んでいたとしたら、それを理解・支援する援助者に出会えなかったことも、今回の「悲劇」のひとつではないかと思う。

　私は、容疑者に同情するつもりはない。しかし、今回の事件をきっかけにして、「本当に」社会復帰したいと願っている、精神疾患を持つ方々に対して、同情…とまでいかなくても、さらに偏見がはびこる世の中になっていくことや、疑わしいものは全て排除しようとする思想が当たり前になってしまうことは危惧している。

　そのような方々を、身体の不自由な方々のように「バリアフリー」で受け入れていく社会をつくることは、容易なことではないと思う。私自身、偏見をまったく持っていないわけではないし、精神疾患を持った方が、そうでない方とコミュニケーションを取りにくいことは、残念だが事実なのだ（そのどちらかに問題があるから悪いのだ、と決め付けたいのではない）。

　自分自身のエゴだけに囚われず、この狭い人間社会の中で、あらゆる人々と共生して生きていくためには、精神疾患を持つ方を含め、いろいろな方を偏見なしに受け入れていく「スキル」が必要ではないだろうか。

　このスキルを身に付けることは、決して容易なことではないだろう。だが、いわゆる「偏見」が、難しいこのスキル取得をさらに困難なものにしてしまうことは、まぎれもない事実ではないだろうか。

　ただでさえ難しいことなのだから、問題を複雑にして、さらに難しくするような思想は捨てるべきだと思う。

参考サイト：包丁男小学校乱入殺傷事件（大阪小学児童殺傷事件）の犯罪心理（新潟青陵女子短大　碓井真史氏による）

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　名古屋オフから、ただいま帰宅〜。

　しかし、何も覚えてない…いや、２次会のカラオケの後、そーさんと仙川さんでラーメンを食べに行って、そーさんに家まで送ってもらったことは、はっきりと覚えているんですが…、ドトールで集まって１次会の会場に集って以来、それ以後のことが…(汗)。

　しかし、あの経験は言えばいいんだろう(笑)。とりあえず、貴重な体験をさせていただいた？ことは確かです、いろいろな意味で(^^;)。

　なにがともあれ、みなさんお疲れ様でした。特に、遠方から来ていただいたＫＵＮさん、みなみさん、そして家まで送っていただき、山梨に戻って行かれるそーさん、本当にお疲れ様でした〜。とりあえず僕は寝ます…(-_-;)Zzzzz…。

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　交通費の件もあって、６月いっぱいの更新でやめようかと思っていたこの仕事ですが、今月から行き始めたスクールとの兼ね合いもあって、もうしばらく続けてみることにしました。希望の職種で、１８時３０分に始まるスクールに間に合い、それも半年の短期のみ…ともなると、そう簡単には見つけられません。そもそも、仕事を終えてから無理なく通えるからと、このスクールを選んだ面もあったわけだし。自分の選択には責任を持つことにします(笑)。

　その代わりと言ってはなんですが、「名古屋市内に引っ越すぞプロジェクト」を発動しています（７〜８月頃には引っ越し希望）。ということで物件を探していますが、なかなか条件に見合う場所は見つからないですね。情報誌を買って見ていると、ああでもないこうでもないと悩むことになります。まるで、バイトや仕事を選んでるのと同じ気分に…(^^;)。

　物件の条件は、それほど多くないはず…だけど、いざ挙げてみるとキリがない(笑)。そんなわけで、自分でも優先順位をつけて整理すべく、ここに書いてみることにします。

１．地下鉄駅徒歩圏内（１５分程度）であること
　これは重要です、そのために名古屋市内に引っ越すんですから(笑)。

２．家賃＋共益費＝５万円以内
　言うまでもありません(^^;)。ちなみに、駐車場は不要です。

３．２口のガスコンロが使えること
　これも重要です。なるべく外食を控えている僕、それなりの調理ができるキッチンはやはり必須、自炊には向かないキッチンでは困ります。

４．ユニットバスではないこと
　ゆっくりと風呂に入るのも好きなので、いわゆる「セパレートタイプ」でないと困ります。

５．エアコンがついていること
　ないならないで、取り付け可能な物件を選んで、実家で使ってないエアコンを持ち込みたいです。

６．居室は８畳、収納も多めに欲しい
　さすがにこれ、この家賃では厳しいかも。普段使っているのがロフトベッドなので、６畳でもなんとかなるとは思うのですが、一人暮らしにしてはモノが多いので…ね、ぷり長(笑)。

　現在、名古屋市北部〜東部（北・東・守山・千種・名東・瑞穂各区）をリサーチ中、その中でも個人的希望は北区か瑞穂区。どちらも、都心から離れずも遠からずの距離がいい感じです。

　物件はそれなりに見つかりはするのですが、バブル全盛期に建てられた「外観がおシャレなワンルームマンション」だと、ユニットバスが多く、キッチンもお湯を沸かす程度で、おまけに間取りが変で使いにくい物件が多いように感じます。今住んでいるアパートと同じ物件がそのまま見つかるのが理想ですが、家賃は８万円は下らないでしょう(笑)。名古屋市内に出る以上、どこかで妥協しないと決められないんですよねぇ…。

　しっかし、迷うなぁ。いっそのこと、このまま今のアパートに居ようかな〜。蛙の鳴き声が絶えないこの地、嫌いではないですから。車がないと生活できないことさえ除けば…(^^;)。

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　受講料を１５回払いにして、ある女子短大がオープンカレッジとして行う「Linuxネットワークエンジニア養成セミナー」に通うことになりました。今日から毎週水曜日、会社を終えた午後６時半から、９時４５分までの授業がはじまります。今日はその初日。分割払いにしたせいか、学校に行っても「受講するぞ」という実感が湧いてません(^^;)。

　受付で２冊１万円するテキスト（本屋でも買える、普通の書籍なんですが…こういうのは高いんですよね〜）を買い、校内に入るための証明ともなる受講証（首から下げるよう、ネックストラップもついてますが、あんまりカッコよくないです(笑)）を受け取って、授業をするコンピュータ室へ。受講者は１０名ほど、名古屋のITベンチャー企業を経営し、UNIXでの実務経験にも精通しているという講師のもと、初授業を受けました。

　初日の今日は、簡単に「OSとは何ぞや」ということや、Linuxの歴史についてレクチャーを受け、実際に受講者１台に用意されたLinuxマシン（実際はWindows MeマシンのHDDをリムーバブルにし、簡単にOSを入れ替えらるようにしたもの）にログイン、簡単なシェルの使い方やディレクトリ操作について勉強しました。MS-DOSである程度分かっているとはいえ、ついついDOSコマンドを打ってしまって「ありゃりゃ」ってことになるのが、困ると言えば困る所。今、自分がいるディレクトリを知るために「pwd」コマンドを使うなんて、DOSでは意識しなかったし（DOSは単に「CD」って入れれば出るから）。

　講師からは「Linuxを覚えるには、とにかく使うこと」という説明を受けました。本来なら自宅のPCにもLinux（今回使うのはRedHadLinux）を入れた方がいいのでしょうが、「Windows上で、Linuxのシェルを再現してしまうソフトウェア」も存在するので、まずはこれを使って慣れればいい、とのこと。講座の半分近くを、シェルやviなどの使い方という、基礎的なものに充てるそうですから、僕もこれを使って、ある程度は抑えておきたいですね。ただ、Ctrlキーを多用するLinux、Ctrlキーが左下にある通常の109キーボードは、やっぱり辛いものがあります。終わりがけの頃には、左小指が疲れて来ましたが、これから大丈夫なんだろうか(^^;)。

　この講座を終えたら、本当にLinuxを扱えるネットワークエンジニアとして（しかも社員狙いで）デビューできるかは、まだ分かりません。FreeBSDには幾度となく挑戦して、ことごとく玉砕している僕ですから(笑)。けれども、これが自分の目指したい道だということは確かです。うまくいくかどうかは別にしても、自分で選んだ道ですから、やれる所までやり通してみたいと思っています。

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　「今度のOfficeはフリーズしても文章が残る」っていう触れ込み。でもそれって、

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　今夜は@niftyのメールアドレスに、spamが届いていました。内容は「チュー講したいから、まず最初にグループを作ることにしました。このメールはご自由に転送してください」というもの。差出人のアドレスには、日本国内の某大手プロバイダのドメイン名がついていました。よくやるよ、…ったく(--;)。

　今回は写真ストックネタ(笑)。ナンジャモンジャな花見の帰り道、犬山から瀬戸まで、名鉄小牧線・瀬戸線と乗り継いだのですが、小牧線は名古屋の都心部に入る手前の上飯田という駅で終わってしまいます。反面、瀬戸線は直接都心に乗り入れてはいますが、名鉄のどの路線にもつながっていません（名鉄全線路線図）。小牧線から瀬戸線に乗り換える場合、切符は通しで買っておいて、小牧線の上飯田駅から瀬戸線の大曽根駅まで２キロくらい歩くか、名古屋市営バスに乗り換えることになります。

　そんなわけで、犬山駅から乗った小牧線、終点の上飯田駅で降りてから、瀬戸線の大曽根駅を目指してとぼとぼと歩くわけですが、その途中で、不思議な店を見つけました。１階には本屋があり、その２階の窓には、

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比較的長く、メールのやりとりをしていた方がいる。
数日前、ちょっとした意見のすれ違いから、しばらく距離を置くことになった。

どうしてこんなことになったのか、どうすればこういう事態を防げたのか。
…そんなことを、ここに書きたいわけじゃない。

やっぱり、メールだけのコミュニケーションは難しいものだ。
…もちろん、それを言いたいわけでもない。

結果的には、分かり合えずに、悲しい思いをしてしまった。
でも、お互いがお互いを傷つけあう前に距離を置けたのだから、
またいつか、この関係は取り戻せると思う。
それまでに僕も、いろいろなことを学びとって、
「その時」に備えたいと思う。

お互いで笑い合って、また自分の話をして、また相手の話を聞けるように。

今はただ、なんとなくもの悲しい。

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