2005-11-08 妙な気分
2005-11-06 引越しは恙無く終了　しかし・・
2005-11-05 引越し前日
2005-11-05 一号の引越し
2005-11-03 殿が
2005-11-01 岡田あーみんさん
2005-10-29 おかえり〜(^^)
2005-10-25 悲しいとき〜　はメイド服で癒されよう　
2005-10-24 路上オタク　いや　ミンクス中毒(？)
2005-10-22 夜の学校

やっと一号の引越しを終えて新居の片付けも一段落して
日常が戻ってきたって感じ。

とはいえ、今まで住んでいたアパートの前を通ったり
スーパーで買い物してると
まだアソコに一号たちが居るような気がして
なんかこの田舎町に取り残されたような気になったりも
するんだけど、ま、イタシカタなし。

引っ越して今まで徒歩五分だったのが
新居方面に行くには徒歩＋バスで小一時間かかるんだけど
ムコ殿はチャリ通勤を始めたらしく
初日の昨日は会社まで１５分で行けたから
雨が降らない限りは楽勝っすよ♪と昨日電話で言ってた。

このアタリが殿と違うとこだな。。。。

ムコ殿といえば日曜日に一日カンタを預かって
その愛らしさも子育てのウザさも(笑)十分堪能させてもらったけど
これがますますムコ殿に似てきてさ。

眠くなってグズグス言い出したから
ダッコして、私の創作子守唄聞かせながら部屋の中をウロウロしてたら
コテンと寝ちゃったんだけど

ダッコして寝るとクビを後ろに倒してホゲ〜って顔になるでしょ？
私赤ん坊のあの顔が好きなんだけど、ソノ顔がムコ殿にソックリなのよ。

パパにますます似てきたねぇなんて思いながら寝顔をジ〜っと見てた。

ジ〜　ジ〜　ジ〜　・・・（*・＿・*）ジッ・・・

かっ　カワエェ〜(*^_^*)　 カワエェが・・・

なんだかちっちゃくなったムコ殿抱いてるような気がしてきて
妙な気分になった(爆)

女の子は父親に似ると幸せになるって言うけど
父親にここまで似ちゃった男の子はどうなるんだろう(笑)

先頭 表紙

お天気がイマイチだった東京地方。
夕方から降られちゃったけど
とりあえず一号の引越しは無事終了。

一号とムコ殿、それぞれの友達が
数人来てくれて、朝から一斉に
せ〜の！で荷物の積み込みと搬入をしてくれて
夕方荷物を降ろし終わった途端に
ザ〜っと降りだした。

いや〜友達っていいよね。

一方でカンタを預かったうちでは
私は勿論のこと
いつもならダラダラと寝ている
二号・三号もさすがに起きてきて
交代で子守り当番(笑)

良かったよ・・・一人じゃなくて。

そろそろ人見知りが始まるし
体重もグンと増えて
以前のようにとりあえず泣いたらダッコ
では誤魔化されなくなったしね。

荷物の搬入を終えて今までいたアパートの掃除に戻った
ムコ殿の車に乗って、新居へ殿を除く全員で移動し
先に着ていた母と合流し、細々した荷物の片付けをした。

やっぱ全面リフォーム済みだし
中古とはいえ新しいとこっていいよね。

む〜んって新築のかほりもするし(^_^)

で殿はどうしたって？
今日はたまたま親戚の納骨があっていなかったんよ。
正直な話、こういう時にいると、またくだらないこと言い出して
みんなのヤル気をそぐから居なくて良かったって全員が思ってたら
その納骨の帰りに義母たちと新居に寄るって言い出して
案の定最後は

またお前のせいで気分悪〜〜って結果に。
↑明朝までに更新予定

今日は片付かないなりに手伝ってくれた人たちも一緒に
簡単なお祝いの晩ご飯を予定してたのに・・・・(-"-;)

最近殿ネタ無いね。落ち着いてるのかな？なんて思ってる方。
どんでもございませんがな。
ただ、あまりにもくだらないネタばかりで
書くのが嫌になってただけ。

先頭 表紙

いよいよ明日引越し当日となって
今日はカーペットやカーテンなど
新しく買ったものが新居に届くというので
一号とカンタと三人で午後から行ってきた。

すでに届いている新しいテレビの箱と
カンタ用にと買ったスポンジブロックカーペット
それしか無い部屋で一人でカンタをみながら
何時に来るか判らない運送屋さんを待つのは
一号一人ではキツイべなと思ったからなんだけど
「午後から一号と一緒に向こうへ行ってくる」と言った私への殿の返事は

「なんで？」だった(-"-;)

ま、それはともかく
何にも無い部屋って寒いんだよね。
ガランとして床が全面フローリングだから
余計に冷えるし。

私たちが今のマンションに入居したのも
今頃の時期で、荷物を運んだその日の夜に
あんまり寒いのでダンボール敷いてたっけね
なんて少し笑いながら途中で買ったおにぎりを食べた。

生まれてから一度もこの地域から出たことが無く
結構人見知りをする一号が
同じ区内とはいえ知ってる人が一人も居ないこの場所で
新しい生活を始める決心をするのには
ソレ相当の覚悟と寂しさを胸の中でかみ締めて
きっと何度もムコ殿と話し合ったんだと思うと
無言でカンタにミルクを飲ませる姿が
いつもより小さく見えた。

同じ娘を手放すにしても、ちょっとやそっとじゃ帰れない
遠くの地に送り出す人たちのことを思えば・・・と思う反面
近くだろうが遠くだろうが、娘一人離れていく寂しさは
きっと同じだよねぇ。

な〜んてセンチメンタル気分に浸ってても仕方ないよね。
明日は早朝から夜までカンタを預かるんだわよ。
そりゃ可愛いしいつまで見てても飽きない孫だけど
一日孫の世話ってのは結構骨が折れる仕事だよねぇ。。。

ねぇ、ベルさん(笑)

先頭 表紙

一号夫婦が突如マンションを購入し
あさっての日曜日に引っ越すことに。

なのでここ数日荷造りだの子守りだのに駆出され
ヘトヘトな私。

いつかは・・・なんて言ってたけど
こういう事って縁みたいなものもあるしねぇ。
都内で３ＬＤＫ、頭金無しの月々の支払い１２万だって。
今の家賃が１４万だから
それを思ったら買っちゃえっ！てなことになったらしい。

今までは結婚したとはいえ家から徒歩五分のとこにいて
やっとこの家に一号がいないということにも慣れてきたけど
それでもそんな近くに居るからあまり実感無くて
いよいよ本当に結婚して出て行くんだなぁって
今更ながら思ったりして。

なんてこと考えながらスーパーで買い物してたら
耳元で「うぶうぶ　ごにょごにょ」って可愛い声が聞こえて
振り返ったらムコ殿とカンタが居た(笑)
今日は早く仕事が終わったからと
親子三人でスーパーに買い物に来たって言うんだけど
なんかさ、夫婦らしさも板についてきたって感じ。

だけど引っ越しちゃったらもうこんな風に
スーパーで偶然会ったり、買い物帰りにちよっと寄って
なんてこともあり得なくなっちゃうんだよね。

なんかチト寂しい母なのであります。

先頭 表紙

女子高校生が母親を毒殺しようとしたってニュースを見て

ブログってなに？

って聞きますの。

ブログマダムの亭主ってこんなもん(笑)

先頭 表紙

って知ってる人います？

かなりギリギリちっくな漫画を書く人なんだけど
ずっとずっと前に読んで一発ではまっちゃったんだよね。

りぼんで連載してて。当時小学生だった長女にバカ受けして
「お母さん、これうちのお父さんみたいでメチャクチャ面白いよ」って渡されて読んだのが始まりだったかな。

「お父さんは心配性」っていう漫画で
妻を亡くし男手一つで育てた娘が心配で心配で
あらゆることが妄想につながってメチャクチャなことやる
お父さんの話でね

それ以来、うちでは密かに旦那のことを「パピィ」っ呼んでる(笑)

その岡田あーみんさん。
その後姿(作品)に触れる機会が無くて
どうしてるのかな、まだ書いてるのかなって思ってたら
某所にその集う場があるのを知りちょっと驚いた。

結構いるんだな、ファンが。
漫画はあまり好きくない私だけど
大島弓子さんとこの岡田あーみんさんは別格

あの支離滅裂なパピィの言動に
自分の亭主や父親を重ねて
それでもアノ頃はまだ笑えてたんだよね・・・はぁ

先頭 表紙

小学校一年生の時からの友達が

「ちょっくら検査で入院してくるよ〜
大腸がどうのって言ってたけど
一週間ぐらいで帰ってくるし」という言葉を
この夏に残したまま音信不通になっちゃってた。

どうしたかなぁ
大腸の検査？
まさか・・・まさかだよね(^^;

と気にしつつ、確認するのも躊躇われて
一度電話をしてみたきりそのままになっていた。
その電話をしたときに誰も出なかったことが
余計に私の不安を煽ることになったのは言うまでも無し。

私と同じ様に母子家庭で育ち
そのことで周りから何か言われるたびに
ピーピー泣くのを慰めたり時にはハッパをかけたり
同じ男の子を巡って微妙な関係になったり(笑)
とにかく人生のほとんどの時間を友達として共有してきた友達だから
安否確認したいのに、もしも１番恐れている結果を聞かされたらと
どうすることもできないまま三ヶ月以上が経っちゃってた。

それが数日前

タイトル・「あと半世紀は生きるわよっ！」と
こんな元気のいいメールが届き開いてみると

いや〜参ったわよ！
一週間って話だったのにさんざんいろんな病院回されて
とにもかくにもサイボーグのようになって帰った来たよ。
転んでもただじゃ起きないのが私の信条だけど
転んで立ち上がったら、いらん肉７ｋｇも拾ってた(爆)
もうこうなったらあと半世紀は生きるわよっ！
とにかく帰ってきたからさ♪

と、どんな思いで書いてくれたのか
こんなメールだった。

おかえり
帰って来てくれてありがとう。
アンタがいなくなったら片翼無くした様な気分だよ。
サイボーグだろうがツギハギだろうが
とにかくもう半世紀生きようぜ(笑)

しかし、半世紀って・・・○○才＋・・・？

先頭 表紙

亭主が金も無いくせに新車が欲しいと駄々をこねた時

悲しいとき〜

獲物に食い逃げされた時

ってな毎日だけど、まぁ人生いろいろ。

一号ニ号三号と同じような環境で育っても
三人三様なんだから
十人十色　百人百様でんな。

一号は中学高校とそれなりに随分と私を悩ませてくれたけど
今となってはアンなもん屁でもないわいっ！ってな感じだし
三号は御存知の通りだし
二号はまさに「コツコツ努力の人」で
親がなんも言わなくても、その時その時で
自分がやるべきことはやり
自分がやりたいことは、やるべきことをちゃんとこなしながらやるもんだから
「ちょっとアンタ。それは・・・」というコトがあっても
誰も文句言えないという
姉と妹に言わせれば

こズルイ　要領がいい　ということらしい(笑)

その二号なんだけど、何を思ったか
「メイド喫茶」て゛バイトしたいと言い出して
先日面接に行ってた。
もともがアニメ好きだったし、コスプレにも興味ありありで
一度あの「メイド服」を着てみたいとずっと言っていて
買うのもバカ臭い(ヤツは堅実派)、
かといってコスプレクラブみたいなのに行くのも嫌

そうだっ！メイド喫茶でバイトすれば一石二鳥やんけ(^_^)b

ということで、月に何回かという条件で
勿論今の職場にはナイショで、アキバのメイド喫茶で
バイトするらしいんよ。

着るだけ着て気が済んだら止めるし　とは本人の弁。

いらっしゃいませ　の代わりに　お帰りなさいませ♪って言うんでしょ？
小首をかしげて　うふ♪　って笑うんよ
絶対領域とやらが大事なんだってよ　と
毎晩二人ですっかり売れっ子メイドになったつもりで話してるんだけど
あの若いおねえちゃんらしい愛想だの
いかにすれば男ゴゴロをくすぐれるかだの
そういうモノと全く無縁な二号が果たしてメイド喫茶で務まるのか・・・

■あのさ、母も行ってもよろしいか？
□うん、いいよ(^^)
■そうか。。。おばさん一杯連れて行ってもよろしいか？
□いいけど、ヨン様の話とかバカ亭主の悪口とか
　さんざん言い放ってからアタシに声かけないでよ
■よっしゃっ！
□あ、おじさんは止めてね。キモイから
■おじさんはダメと・・・φ(´Ｃ_,｀*)
　でもさ、オタクの萌え萌えビームよりはおじさんの方がましなんと違う？
□そうかなぁ・・・どっちもどっちじゃない？
■やっぱりアレかね。可愛い子だと萌えのヤツラも一杯お金使うのかね
□知らん。アタシには関係ないし
■あのさ、うちナニかと厳しいじゃん。母も・・・その・・
□メイド頭は募集してないよ　( ￣ー￣)キッパリ
■そうか・・凹

　
ということで、来月からは
路上の追っかけに加えて日曜日はアキバにも通うことになりそうな気配(笑)

画像はコチラから勝手にお借りしました。

先頭 表紙

この間インディーズバンド【MinxZoon】のこと書いたけど
アレ以来すっかりハマってしまい
毎週日曜日は彼らを見るために渋谷に行ってる私。
日曜日でなくても渋谷や原宿の路上で歌ってることが多いので
今日はやってるかなぁ・・・って
耳はダンボに、そして目がキョロキョロと泳いじゃって

もうすっかり中毒(笑)

昨日ももちろん行ってきたよ。
代々木公園ＮＨＫ横の並木道。

良かったぁ♪
やっぱ音楽もナマに限るね。
この「も」ってナニよ、というツッコミは
大人の方はしないでね。

昨日はお天気もバリバリ良くて
人の出も多かったから
いつもより立ち止まって聞いていく人が多く
かなり盛り上がってた。

終わってからバンドの子達とちょっと話す機会があって
いつも来てくれてありがとうございますぅと言うから
いや〜もうすっかり中毒よ、中毒っ！！ウハハハ(^o^)♪
なんて笑って帰ってきたけど

ホントは三号にも見せてやりたいのよねぇ。
音楽好きだし、何かに向かってアチコチぶつかりながらも
自分達を信じてまっすぐ進んできたあの人たちを。
音楽なんてそれぞれの感性だから三号がどう思うかしらんけど
このトシになってインディーズバンドの追っかけやってる
アホな母親を「しょうがねぇなぁ」って笑ってくれるだけでいいのさ。

今まで何度か誘っても、行ってもいいけどぉ・・って言いながら
彼氏や友達と過ごすことに忙しいか、疲れきって寝るのが先みたいで
なかなか腰を上げなかったんだけど
昨日は「どこでやってるの？」「なんでそんなのにハマったの？」
「今から行って間に合う？」とメールの返事が返ってきて
「今付き合ってる人も一緒なんだけど」「とりあえず渋谷には来たけど」と
あと一息の気配濃厚。

最近は家にいても部屋に篭ったきりで
学校に行く時間ギリギリに飛び出していくから
まともに顔も見ないし、笑った顔もトンと見ていないから
ミンクスの歌に合わせて手拍子したり歌ったり笑ったりしてる私を見て
「母って・・・」と笑えるようになればそれで御の字。

来週もワナをしかけに行かなくちゃ(笑)

先頭 表紙

昨日は三号の通う定時制高校の公開授業と保護者会があった。
定時制でも授業はもちろんのこと体育祭や文化祭、
保護者会に公開授業と全日制と同じ様に行事があるんよ。
まぁ、そうは言っても、規模も違うし参加人数も全然少ないけどね。

三号のクラスに入ると世界史の授業で
生徒は５人。
確かこのクラスは四月には１２人いたはずで
休んでるのかそれとも辞めてしまったのか
とにかく５人。

寝てる子、ただ座ってるだけの子もいるけれど
それでも先生は決められたカリキュラムどおりに授業を進めながら
「お〜い、○○君。寝るな〜」とか声をかけている。
定時制の場合は日中働いている子も多いために
寝ているからと言ってゲンコツ食らわせたり叱るということは
あまりない、という話を聞いたことがあるけれど
それでもその先生の「お〜い・・」には
どことなく優しさが感じられて
ここのところ三号のことで少しナーバスになっていた私は
ちょっと胸が詰まった。

どんな理由でこの夜の学校に来ることになったのかわからないけれど
それぞれに少なからず心に傷を抱えた子供達がそこにいる。
日を追うごとに生徒数が減り、いかに学校に来させるかで
先生達もまた心を痛めていると聞く。
寝ていようが、放心状態だろうが
この教室に今この時間、自分の意思で座っていることが大事なんだろうって
彼等彼女等の背中を見ながらガンバレと願ったり。

当たり前のように小学生の時から塾に通い
中学、高校と進み、大学進学も当然のようなこの時代。
その意味で普通の子供を持ち普通に進学させようとする親達が
この光景を見たらどう思うのかなぁ、とも。

エールを送ってくれるのか
それとも落ちこぼれた子供達と目を逸らすのか。

なにが普通でなにが普通じゃないのかわからないけれど
こういう生き方もありで、確かなのはこの夜の学校が
あの子達にとって「居場所」であることなんだろうなぁと思ったし
そうであって欲しいとも思った。

保護者会の後に担任の先生に時間を取ってもらい個人面談をした。
そこで私がここ数年ずっと胸の中で思っていたことを話してみた。
中学でも、一年間通った私立の高校でも何度か話し
その度に鼻で笑われるか聞き流されるかした話だけれど
今度の先生は正面からその話に耳を傾け、私が抱えていた不安を解消すべく
週明けにはすぐしかるべき手配をしてくださると言ってくれた。

その不安についてはまだ書けないけれど
もう少し私の気持ちの整理がついたら書こうと思ってまふ。

先頭 表紙