2002-02-23 燃え上がっているこでまりさんに送る『湯煙殺人事件』
2002-02-22 残念がってるバニーに送る『愛の劇場』
2002-02-22 パクリ、ムシャリ、ゴキュン、モキュ？
2002-02-21 飾らない漢、飾らない中身、飾られてないドラえもん
2002-02-20 １１人の泥棒ＶＳ７人のヲタク
2002-02-19 頑張れ邦画！マイナーの底力
2002-02-18 あんこう鍋６５０円
2002-02-17 人として
2002-02-14 甘いというよりむしろ苦い
2002-02-13 復活祭

こと側『湯煙殺人事件』


前回までのあらすじ

バニーを襲ったこと側の毒牙。
それをたまたま散歩中に発見してしまったこでまりさん。
彼女の中で正義の炎…いや、バニーに対する愛の炎が燃え上がった！！
嫉妬が嫉妬を呼び、新たな惨劇が次々と巻き起こる！！
はたしてこでまりさんの運命やいかに！？












そう、もちろんこでまりさんの日記タイトルもターゲットに入ってた。

そう、君の命が初めからボクの狙いだったのさ！（ぉぃ）

そう、たんに字数制限で入れられなくて、泣く泣く削除しちまったけどな。

そう、そんなこでまりさんのためだけに送ること側『湯煙殺人事件』。

































こと側の「豚バラが散乱中」




















同じオチかＹＯ…(´д｀)

先頭 表紙

こと側『愛の劇場』


前回までのあらすじ

三分クラッキングにて自分がターゲットにされていなかったことに
安堵のため息をセクシャルに漏らしていたバニー。
だが、こと側はそんなに甘くはなかった！
邪悪な笑みを浮かべながらその様子を陰からのぞいていたのだった。
はたして、バニーの運命やいかに！？












そう、もちろんバニーの日記タイトルもターゲットに入ってた。

そう、君のハートが初めからボクの狙いだったのさ！（ぉぃ）

そう、たんに字数制限で入れられなくて、泣く泣く削除しちまったけどな。

そう、そんなバニーのためだけに送ること側『愛の劇場』。

































こと側の聡部日記




















ガビーン(´д｀)

先頭 表紙

みなさんこんにちは。

三分クラッキングの時間がやってまいりました。

最近、世間様では花粉が大きな顔して飛び回っているので、

家の中に引き篭ってビクビク震えてみちゃったりしている、こと側です。

本日のお料理は「日記タイトル」です。

今回はそれを用いてお手軽でお子様にも大人気な【パクリ】をしたいと思います☆

味付けは、なんだかキナ臭い匂いのする『こと側風味』にチャレンジです。

それでは、１８人分の材料です。


・他の人の日記タイトル（１８人分）
・妄想力（濃縮還元）


以上の二品です♪

では、早速お料理にとりかかりたいと思います。

よーい、スタートゥッ！！（クハッ）



こと側の『揚水との〜んべえ日記』＆アキラ君(*´ー`)

こと側の「いつもねがおでやけぐそ！」

こと側の「アラバマ育ちの岸谷五郎　日々憔悴記」

こと側の「マヨネーズ実技にアイダホを♪」

こと側の「さば濃度（さばのうど）」

こと側の『草食的歯がトトロ』　　夢の中でのスローガン

「味塩コショウ2002〜わたしもうぢきタレになる〜」

雀バカ☆こと側の「まいにちテンパってる」　いまだけスージーカン

こと側の「ポイントにじんましん」

こと側の「ワラビで豆腐」

Imagineヒッキー

こと側の「ＳＡＭＤＡＹＯ」

こと側と！ことぐぁわの！「ひまじん陵辱記〜♪」＜エロビっぽく

こと側の「妻に暴かれゆくヅラヅラ話」

※.Kosobo

“こと側”の禁円日記

こと側の「湯葉の国からゴンチチは。」

羽賀挿す子（ハガサスコ）



はい、いかがでしたでしょうか。

オイシクイタダケマシタカ？

皆さんもぜひご家庭で試してみてくださいね！

それではまた次回もお楽しみに〜（ンッガッング）

先頭 表紙

今は無き初期の四捨五入にも書いたけど、うちのパソコンはドラえもん。

自分で作っている分、愛着もひとしお☆

そんな彼の四次元ポケット（ハードディスク）は無限大。


















…ではなく、たったの２０ＧＢしかありません。















それが最近色々入れすぎて重くなってきました。

















その一番の元凶が

















漢の恋人


















エロ動画。


















常時接続な分、タダ同然なんで

サルのようにダウンロードしてたら

















ファイル数が４００個近く逝ってました。

























それをけなげにもＣＤ−Ｒに焼き付けようとする自分の姿に

天使が微笑んでくれたような気がしたのは気のせいですか？（痛）

先頭 表紙

こんばんは。

眠れぬ夜のお供にコーヒーをすすって余計に眠れなくなっている、こと側です。



さて、今回も映画の話。

先日現在公開中の「オーシャンズ１１」を見てきました。

主人公のダニー・オーシャン（役名）が１１人の仲間達とともに

ラスベガスで最も難しいとされるカジノの金庫破りに挑戦するお話です。

この映画、それなりにおもしろかったけど俺的にはイマイチ。

そこまで『おもしろい！！』と思える作品ではなかった。





その一番の原因が














登場人物の一人一人が薄い。













これに尽きる。






一応それぞれのキャラクターというものがあって役割分担しているんだけど、

なんせそこまではっきり個性が強く描かれていない。

っていうか１１人って人数多すぎですね。

もう少し数を絞った方がそれぞれのキャラクターが強調されて

良かったんじゃないでしょうか？

あと、『お前はどうやってそんなとこまで戻ったんだ！？』

って、ちょっと現実味に欠ける場面が見られた。










ん〜、










これなら『ウッチャンナンチャン主演の「七人のおたく」の方がおもしろい』

と、俺は感じた。





わかりやすくてギャグも満載。

それぞれ自分の「色」がはっきりしていて、活躍場面もちゃんとある。

しかもその「色」は混ざり合ってもにごらない。

それどころか調和してより美しい色を作り出している。



















（重低音で）いいねぇ。（中尾彬口調）

















七人の侍しかり、荒野の七人しかり、七人最高。

多分、七人って数は

それぞれのキャラクターがお互いを生かしつつ妨げにならない微妙な数なんだろう。

さすがラッキー７。

恐るべしラッキー７。

メガネをかけたらウルトラ７。






























ごめんなさい（泣）








と、いうわけで、

またもや、邦画をヨイショしてしまった、邦画推進委員会のこと側でした。

先頭 表紙

先日、永瀬正敏主演の映画「ステレオフューチャー」を見て

「邦画って本当にいいものですね」

と、水野晴郎もまっつぁおなセリフをつぶやいてしまった、こと側です。



この映画、売れない役者（永瀬）と、

その恋人で永瀬以外とはしゃべりたがらない自然大好きな女の子との恋物語

なんだけど・・・

内容は単なる恋物語にとどまらず、

ギャグあり、マトリックスのような特殊効果シーンありで、

なかなかに楽しい演出をしてくれている。

そして、演出よりも何よりもでてくるキャラが良かった。

竹中直人が超売れっ子の「お化け侍」役で出ていたり、

ピエール瀧がケンタウロス姿で踊ってたりと、さながら笑いの福袋。

ぜひ一度見ることをオススメする一品だ。



さて、しかしながら

『「ステレオフューチャー」なんて映画あったんだ？』

と？マークが浮かんでいた方もいるかと思う。

残念なことに、洋画に比べて邦画はあまり日の目を見ることがない。

特に、俺がおもしろいと思う作品にはその傾向が強い。

「ステレオフューチャー」は数少ない（比較的）メジャー（だと思われる）作品だ。

あ、あと「スペーストラベラーズ」もけっこう有名かな。



なんかこの手のマイナー系の邦画って、

ギャグがおもしろかったり

すげぇセツナイ話だったり

わけがわからなかったりして

それがなんとも言えずおもしろい。

やっぱり同じ日本人の作る作品だからなのか、

わけがわからなくても、あいまいなままに終わっても

それはそれで一つの作品として完成していて、

『おもしろかったなぁ』と思わせてしまう力がある。



洋画（っていうかハリウッド映画）ってけっこうパターンが決まっていて、

ほとんどの映画に、爆発やすごいＣＧ、ラブロマンス、ハッピーエンドが入っている。

それって【舞台が変わっても脚本は同じ〜】みたいな感じで、

いくら金かかってても、あんまり面白味は感じられんのね。

ハリウッドよりも金のかかってない邦画の方がよっぽど面白いと感じられる。



例えば、ホラー作品なんかにはそれが顕著にみられる。

別にエイリアンがいくら人を襲おうが、なんかリアリティに欠ける。

襲われているのはガイジンさん。

別の国のお話であって、驚きはすれども恐怖は感じない。

ところが邦画はどうだろう？

有名どころをあげれば「リング」の貞子なんかがいい例だろう。

あの「ワシッ・・・ワシッ・・・」と這い寄ってくる姿は夢にでてきそうなくらい怖い。

舞台は日本で、襲われるのも日本人。

妙にリアルな感じが余計に恐怖心をあおる。

底から静かに湧き上がってくる恐怖。

これがホンモノの恐怖だ！！ってぇのを邦画は教えてくれる。

邦画はやっぱり日本人の肌に合うように作られていると思う。

みんなハリウッドのハリボテ映像なんかにみとれてないで、

日本の芸術を鑑賞しようぜ。



あ、そうそう、でもね、他の国（例えばヨーロッパ）の映画とかは別。

アメリカと違って人間味溢れるいい作品は多いと思う。

泣ける話とかけっこうあるね。



そんな素敵な映画達に出会うためのビデオ屋探検。

君も一緒に映像のジャングルを冒険してみないか？

先頭 表紙

アンコウ鍋６５０円。



この驚きの値段にみなさんのいぶかしげな視線が痛いほど突き刺さります。













ああ、もっと鋭い視線を投げかけて！！








最近Ｍ度が増してきました、こと側です。







さて、今日はお友達の家で鍋パーチ−。

主役はもちろんアンコウです。

他にも、

白菜、にんじん、しらたき、しいたけ、えのきだけ、うどん、豆腐

などを交え、荘厳華麗な鍋パーチ−をやってきました。

参加人数５人。

かかった費用約４０００円弱。

一人あたりだいたい６５０円。

まぁ！なんてお安い！！！

奥さん、明日の晩はアンコウ鍋に決まりですね！！





それにしても、なんでこんなに安いのか？

それはね、近くに市場があるからなのさ。

別に漁港近くってわけではなく、色んな商品を扱っている卸市場があるんだよね。

そこで安く仕入れてきたからこんな値段で喰えたわけです。ハイ。
















でもね。


















ウニよりもクリ。



アワビやカキより玉子や納豆。



大トロよりも赤身の方が好きなおいらには、



イマイチ高級食材のありがたみが感じられんかったのよ。


















ああ、小市民（泣）

先頭 表紙

こんにちは、最近ホッカイロって素晴らしいとしみじみ感じていること側です。


名前屋の活動報告はＨＰの方ですることにしました。


んで、こちらはというと、ＨＰの方で書いていた雑記を記載、


初心に戻ってタイトルを「こと側的四捨五入」に変更しました。



これ、なんで四捨五入かと言いますと、



構想の段階では、身近な話題やら社会でおきているの様々な出来事やらを



自分なりに切り捨ててやれという主旨のもとこのタイトルをつけました。



が、しかし、



結局、そういうのはあんまり自分に向いていなかったようで



今まで色々形を変えながら試行錯誤してきたわけです。



もちろん、現在もそれは進行中、飽くなき男の魂は日々試行錯誤を重ねています。



さて、結果的に世の諸情を切り捨てるというタイプの手記ではなくなってしまったのですが、



何故、またこのタイトルに戻るのか。



そこが皆さん疑問に思われるところだと思います。















その疑問に今答えて見せましょう。







男こと側、逃げも隠れもいたしませぬ。







その理由とは………これだ！！





























「最近内容が人として大切な何かを毎回切り捨てているような方向に向かっているから」（泣）

先頭 表紙

毎年この時期が来ると急にソワソワしだす中学生の男の子達。



そんな彼らを見ながら若き青春の日々を思い返している、こと側です。



これでも実はけっこうチョコレェトもらっていたんですよ。



毎年毎年、必ず一個はもらっていました。



しかも同じ人からです。



もう、ホント、これぞ愛って感じでした。



俺はその人にチョコをもらうたびに、



我慢しきれずに部屋で一人男泣きをしたものです。


















どこぞの誰かが言ってました。



バレンタインの半分は優しさで出来ているって…。















ホント、毎年毎年あんたの優しさにゃあ頭痛も吹っ飛ぶさ。


















だけど、頼むから、もうチョコレェトは俺にくれるな































オカン。（泣）

先頭 表紙

修理に出していたマザーボード（パソコンの基盤）が帰ってきて、

ようやっとダメダメネット生活に復帰した、こと側です。

でも結局増設したビデオカードは認識されなかった…。

なんか、このマザーボードじゃ動作しないビデオカードだったらしく












二万五千円が時の彼方に吹っ飛んだ。












いいんだ、チクショウ！

今度ＣＰＵパワーアップした時に一緒にマザー買い換えてつけてやる！！





















(泣)


















そんな二月の寒い夜。

先頭 表紙