2003-03-31 Addicted to・・・
2003-03-23 うれしかった。
2003-03-20 心がひりひりする。
2003-03-19 PEACE!
2003-03-16 「空より高く」
2003-03-16 ささやかな幸せ
2003-03-12 卒業式
2003-03-12 誘惑
2003-03-11 「声に出して感じたい！」
2003-03-10 誤解、そして人のうわさ

珍しく酔っ払って終電で帰った日のこと。
（問題１：「珍しく」はどこにかかるのでしょうか？）

酔った頭で、必死に考えていたのは、
「明日の仕事、明日の仕事・・・」
翌日は、休みだったけど、朝、人と会う約束が。
会うのは、うちの近く。
あ！でも、必要な資料を事務所に置いてきてしまった！

私は、自宅の最寄駅の一つ手前の駅で終電を降り、
事務所によって、資料をピックアップし、
それから、うちまで、歩いて帰ったのでした。
事務所からうちまで、「まっすぐ歩くと」1時間弱。
（問題２：その日はどのくらいかかったでしょうか？）

ああ、私は、なあんて仕事熱心なのかしら。
もしかして、ワーカホリック？
ちょっと自慢〜！で、この話を同僚にしたら、
冷た〜い目で、
「それって、単に酔っ払いの発想」と言われてしまった。
「普通は、さっさと帰って寝て、朝、車で書類をとりに行くの。
ってゆうか、普通はそんなに呑まない！」

そ、そ〜だったのか〜。

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激しく落ち込んでいた21日の朝。

携帯が2度だけ鳴って、すぐ切れた。
着歴をみると、
その日、初デートの約束をしていたあるひまじんライターさん。
「もしや」と思って、速攻、かけなおしたら、
「ごめ〜ん、登録しようとしてたら、かかっちゃった〜」
（やっぱりぃ？爆！）
カリカリ、ピリピリ、イライラ、トゲトゲしていた気持ちが、
その瞬間に、なんだか氷が溶けたようだったよ。

会うのは、初めてだったんだけど、
おかげでいつもほど、緊張しないで済んだ。
ずっと、おしゃべりしちゃったよね。
もちろん、ビールを片手に！
「やさしい空気」をわけてもらえたおかげで、
私も、いつになく自然体でいられました。


ふうわりとしたやわらかい気分で、
とても幸せな一日でした。
ありがとう。

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ここ数日、コミュニケーション不全。
自分が空回りする。
仕事でも、プライベートでも、
一生懸命「よかれ」と思ってやっていることが、
う〜ん、どうも、うまくいかない。

心が重たいような、ひりひりするような、
この気持ちは何だろう？
イラクのことも、全く、無関係ではないけれど、
これは、もっとパーソナルな感覚。

多分、自分の意識している（考えている）ことと、
無意識で感じていることが、
今、ずれているのだと思う。
何なのか、具体的にはわからない。
なぜ、こうなったのかも、わからない。

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私は、戦争に反対します。

All I need is LOVE.

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人は空より高い心を持っている
どんな空より高い心を持っている
だから、
もうだめだ、なんて、
あきらめないで、
見つめてごらん、信じてごらん。

（「蛍の光」のメロディーで）
君の心よ、高くなれ、
空より高く、高くなれ♪


とらや帽子店というバンドの歌。
ちゃんと歌詞カードを見て書いているわけではないから
違ってるかも。
2番は「海より深く」となり
「もういやだなんて、投げ出さないで・・・」となる。


みる○○ちゃんの日記で
「友達になるために」の歌詞を見て
フラッシュバックしたの。
6年前、お姉ちゃんの小学校の卒業式のとき、
卒対委員だった私が提案して、
この2曲を保護者が歌ったのだった。
これは、保護者から子どもたちへのメッセージなんだけど。

仕事で完全にどつぼにはまっていた私。
通勤の車の中で、この歌を歌いながら、（ちょっと怖い？）
毎朝毎朝、ぼろぼろ泣いていたのを思い出しました。

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水菜が一束178円だった。

2束買って、
豚肉ときのこと油あげのお鍋にしました。

早めに夕飯食べてお出かけ。
大好きな友達のお家で、1時までおしゃべり。
彼女は私の精神安定剤。
彼女といると、私、すごくいい人になれる気がする。

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結局、夕方まで、寝ちまいました。
でも、それから、仕事しました。

で、お姉ちゃんの高校の卒業式。
入学式から3年間で、私が学校に行くのって、
ほんの、数回目（汗）
それだけ、お姉ちゃん、しっかりしてるってことですわ。（汗）

一応制服がある学校なので、
生徒たちは髪の毛やインナー（シャツやネクタイ）でしっかり自己主張。
卒業証書授与のときのＢＧＭも
クラスごとに生徒が選んだ曲だとかで、
ラップやら、いろいろで、いわゆる「卒業式」らしくなくて
よかった。
ちなみに、娘のクラスは「イエスタデーワンスモア」
（カーペンターズの歌入）でしたわ。
式次第のパンフの裏には3年間の歴史。
文化祭のときの各クラスの出し物や遠足・芸術鑑賞教室の演目などが
克明に記録されていて、これもうれしい。
都立高校の卒業式としては、おとなしめらしいんですけど、
ひとりひとりの個性が大事にされているのがよくわかって
本当に都立高校に行けてよかったと、
心から思った卒業式でした。
やっぱりこうゆう「式」の時、
日常の雰囲気って垣間見えるものです。
（なんて、預けっぱなしの不良親の私が言うのも僭越至極）

最後は卒業生の歌でしめくくり。

♪君とであった奇跡が、
　この胸にあふれて
　きっと今は自由に空も飛べるはず〜♪

卒業生を送り出すのはブラスバンドクラブ演奏の「卒業写真」。

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今日はお姉ちゃんの卒業式でした。

さっき帰ってきて、ご飯食べて一息ついたとこ。
ふうう、心底冷えたから、疲れたよ〜。
今日は、仕事休みなんだけど、
やることがたまってるから、
事務所に行くつもり・・・なんだけど・・・

体が温まって、
おなかもいっぱいで・・・
ううう、ベッドが私を誘惑するの。
抗う気力が、失せていく。
ちょっとだけね。
ちょっとだけ、お昼寝して、仕事して、
それから、卒業式のこと、日記に書こうっと。

おやすみなさ〜い。

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女性週刊誌の見出し。

「女性作家の官能愛」のサブタイトルだから、
そ〜ゆ〜内容なんだろうけど。

もっと、ちがうシチュエーションで、
「声に出して感じたい」ことが次々と頭に浮かんでしまう。

具合の悪いときは、痛いとか気持ち悪いとか、
すごく言いたいし、
おいしいとか、まずいとか、
おもしろいとか、つまんないとか、
好きとか、きらいとか、
すごく言いたい。
う〜ん、むしろ、これは、感じたことを声に出したい、かな。

そ〜ゆ〜ことって、ありません？

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先日のこと。
うちの最寄の駅のそば、
文化施設(ホールとか会議室とかあるとこ）の喫茶店で
仕事仲間とお茶して出てきたところに、
ちょうど知り合いが通りかかった。
飲み友達の彼女は、自転車を止めて、
「あら、しえろちゃん、ずいぶん変わったご趣味ね」
と冷たい目で私を見る。

え？あ・・あたし、何か、した？
おばさんが何人かでお茶して、へん？なわけないよね。
へ？なんで？？？？？

振り返ると、ホールの看板がでかでかと
「○○さんを囲む会」・・・
○○さんは地元でとても評判の悪い市議会議員。
あわわ、違！！関係ない！！
上の喫茶店でお茶してただけだってば！

いやあ、驚いた。
たまたま仲良しだったから声をかけてくれたけど、
そうじゃなかったら、そのまま通り過ぎて、
「しえろってば、○○さんを応援してる」ってことに
なっちゃうわけね。
そ〜ゆ〜うわさは、尾ひれ・背びれ・むなびれがついて
どんどん大きくなるんだわさ。
ひええ。

これからもっと気をつけよう・・・
って、気をつけようがないじゃん。

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