2002-02-05 ハンドル・ネーム
2002-02-04 お芝居のはしご
2002-02-04 フレンチ・キス
2002-02-04 キッス
2002-02-03 猫がお尻を向けるのは
2002-02-02 愛・・・その２
2002-02-02 愛・・・その１
2002-02-01 ありがとう。
2002-01-30 Moonstruck〜月の輝く夜に
2002-01-29 言ったとか・言わないとか

ハンドルネームを変更して、はや、４日。
なんか、安っぽいスーパーマーケットか、しょぼいスーパーマンみたいかなあ、
と思っておりましたところ、あるお方が、「この名前を聞くと、ＢＧＭにヴィダル・サスーンが聞こえる」といってくださいました。ほおお！なるほど。
そうゆう解釈も成り立ちますね。にこにこ。
いわゆるスーパーモデルってやつね。ぐふふふふ。

ちなみに「しえろ」って、空（「そら」です。「から」じゃなく「あき」でもなく）という意味だということで・・・けっして、私がえろいからではございません。

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今日は、お芝居のはしご。夕方に、一本。
１５分くらいの短いお芝居のオムニバス。なかなか新鮮。
それから、下北沢オフオフシアターで一本。
オフオフって初めて行ったけど、キャパ８０人くらいの小さい小屋。
目の前で、演ってくれるのっていいなあ。
私、好きなんだ、こうゆう密な空間。

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今、新規登録に時間がかかって、まったく〜っとか思ってたときに
ふと思い出したんだけど、
ねえ、フレンチ・キスって、どうゆう意味で使ってる？
いえ、してるかどうかなんか、聞いてません！
だからね、
フレンチ・キスって、私はずっと、濃厚なキスだと思ってたんだけど、
いわゆるその・・・以下略。
だけどね、「軽いキス」って意味で使ってる人もいたもんだから。
皆さんはどうゆう意味だと思ってるのかな？って・・・

（いや、だから、どっちでもいいからしたいかどうか聞いてるんじゃないってば！）

と、ともかく、つっこんでくれた人に熱いキスを・・・ぢう！

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って言うのはおじさんだよ〜って、「恋の空騒ぎ」でさんまがつっこまれておりましたな。
（ちなみにこの番組、うちのダ〜リンの必見リストナンバーワンなのれす）

言われて、なるほど・・・と思いました。
キッスなんて、言わないもんね。
キスだよね。それも、キｓって、感じ？　su の「u」はあんまり発音しないかも。
微妙なとこなんだけど。

日本語の発音、変わってきてる？

ま、ともかく、今夜はもう寝ます。
来てくれた人にチウ！

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その人を信頼してるからなんだって。無防備をさらけ出すわけだからね。
おぽぴ様んちのにゃんこみたいに、寝てるときにお尻をくっつけてくるのは、本当に信頼してるってことね・・・チャロもゆうべお尻くっつけてたよ、私の顔に。

う〜ん、うれしい・・・が、うれしくない。

複雑な心境だ。

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ずっと前、ひまじんライターの方の日記にも登場していたこともあった「愛の詩」〜出典は聖書。高校がカトリック系だったので、コーラスとかでも歌ったりして、今でも頭の部分だけ、ちょっとおぼえているのだけれど。

「例え私が人間と、天使の言葉を話せても、愛がなければ鳴る青銅と響き渡るドラに等しい」というところがとても心に残っているの。

私にとって「愛」は、自分にも人にも誠実であろうとすること、人間としてよりよくあろうと努力すること・・・といったらいいのかしら。うまく言えなくてもどかしい。
どんなにすばらしい仕事や素敵な人でも「愛」を感じないときもあれば
つまらないところに「愛」を感じてしまうこともあるけれど。
でも、自分の感じる「愛」を信じたいです。

そして、何よりも自分自身を心から愛せる自分になりたい。

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そりゃあ、川口さんのが性格がいいような気がする。頭もいいんだろうし。東大だし。
真紀ちゃんは、性格いいとはいえないもんね。でも、今、真紀ちゃんには「愛」を感じるけど、川口には「愛」を感じないのはなんで？だろ。

私は私の感じる「愛」を信じる。
「愛」が感じられなければ、どうしても、どうしても、受け入れられない。

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前回の日記にたくさんの暖かいつっこみをありがとうございます。
皆さんの励ましのおかげで、現在息子君との関係回復中でございます。
思春期の子どもがいると、本当にうちの中が不機嫌の嵐で、とほほです。
まあ、自分も通ってきた道だわね。

あれもこれも、それもどれも、この数ヶ月、いろいろと頭の痛いことばかりで、
まったくもう、
ここは、ほれ、気分一新というわけで、ＨＤとタイトルを変えてみました。

改めまして、どうぞよろしく。

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という映画を塩野七生が評して曰く、
「ヨーロッパも北だと、満月の夜には男は狼に変身する。それが南欧になると、雲一つない夜空に君臨する月からの光を浴びて、女は、いつもならばしてはいけないことをするように変わるというのだ・・・」
で、昨夜はしてはいけないことをしてしまいました。はああ。
息子くんに罵詈雑言浴びせてしまったです。深い、深い反省。
色っぽい話じゃなくて本当に残念・・・なんて、言っている場合じゃありません。

ちなみにこれ、新潮文庫の「人びとのかたち」という塩野七生の映画評集。比較的軽い短編集ですが、彼女の書く「言葉」に惚れました。

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きっと某代議士はうそなどついていないのだと思う。「政府を信用してないものが何で政府主催の会議に出たがるのか」という程度のことしか言っていないのだろう。
某大臣もうそなどついていないのだと思う。外務省のお役人はきっとそう言ったのだろう。
外務省のお役人も、悪いことなどしていないのだと思う。偉い人は昔から、はっきりものは言わないのだから。だってそれって下品なことだから、例えばだけど、「お金ちょうだい」なんて言う人は絶対いないでしょ。でも、はっきり言葉に出さないことを、慮って、解釈してよきにはからうのが、ず〜っと昔からの、役人の「仕事」だったんだもの。
問題は、某代議士と役人は文化を共有しているけれど、大臣はそうではない、というところ。
もちろんいいところもたくさんある、「あうんの呼吸」的な、日本の伝統。
「対話」を必要としない同一文化の社会。
でも、それじゃもうやっていけないことに、みんな気づいているのでしょ？
ちゃんと誰にでもわかる「言葉」を使って「対話」していかなくちゃいけないんだって。

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