2002-02-03 危険な予感・・・な出来事
2002-02-02 安比高原だ！！・・・な出来事
2002-02-01 マジでプッツン！！・・・な出来事
2002-01-30 下準備・・・な出来事
2002-01-29 バニラ・スカイ・・・な出来事
2002-01-28 大荒れ・・・な出来事
2002-01-26 キーボー入院でプレオが代車＆奇跡の２４３便・・・な出来事
2002-01-24 レガシィ６登場・・・な出来事
2002-01-23 降るときは降るんだな・・・な出来事
2002-01-21 超無気力・・・な出来事

やはり、スキーなどをしたあとはよく眠れるようで８時頃まで爆睡状態。その後、朝食を済ませチェックアウト体勢に。はじめからスキーは事情があって１日のみと決めておりそのあとの計画はほとんど決めていなかったですが、近くに『日本の滝１００選』に選ばれている『不動の滝』に行くことにしました。『もしかしたら滝が凍結しているかも・・・・』という思いを託しながら向かい、車を止め約５００メートルほど雪の道を歩いていくとありました、不動の滝。

残念ながら凍っていることはなかったのですが、雪山に囲まれてみる滝の美しさにほれぼれ。しばらく見とれていました。しばらく眺めているとお孫さんを連れてきた老夫婦がやはり滝を眺め、その帰り道に『まんじゅうお食べ』と私たちに下さったのでした。うん、やはり東北人は優しいと思うひとときでした。そのまんじゅうは甘いながらもくどくない私好みの味でした。あ、また写真、クルマの中に置いてきてしまった・・・。

結局滝を観て自宅に戻ることに。帰ってから再び眠気が襲いグータラな時間を過ごしてしましました。このとき、なんとなく身体の異変に気づき、明日から大丈夫かなと思っていました。筋肉痛だけですめばよいのだけど・・・。

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今日は楽しみにしていたスキーの日。安比高原までは５０キロ弱ですので日帰りでもよかったのですがせっかくなのでペンションで宿泊する計画で行くことに。

前日にある程度荷物を入れておいたので朝は楽々。しかも今日はよく眠れた（普段、イベント前日になると眠れないタチな私）ので元気いっぱい。７：３０に彼女と合流していざ安比へ。

道路はほとんど何事もなく順調だったのですがスキー場まであと少しというところで、地吹雪発生！！いきなり視界ゼロになってしまい停車。初めて味わう地吹雪でしたが、想像以上に怖い。ホントに何も見えなくなってしまい、しかも後続車両がいたのを思いだしたのでとにかくライトを点灯しハザードをつけさらにクラクションで存在をアピール、『追突しないで〜〜』という気持ちで待つこと２分、ようやく視界が晴れたので再び運転開始、ガラスはフロントとリヤウィンドウ以外は真っ白状態でスキー場に到着、ふう〜っ。

気を取り直してスキー場に入ったのですが今度はコインロッカーで珍事件発生。コインを入れてもロック出来ない！係員を読んで『お金ちゃんと入れました〜〜？』的な顔をされながらも再度挑戦しましたがやはりダメ。ということでその隣のロッカーに変更したのですが・・・再びダメ。なんと２台連続で故障。さすがにその次は大丈夫でしたが滑る前にすでにヘトヘト状態に。

そのおかげでもう一つの目的である従兄弟のスノーボード大会応援にも影響してしまい、従兄弟の彼女の試合に間に合いませんでした。リフトも登ったまではよかったのですがコースを誤ってしまい二度手間。それでも従兄弟の試合はちゃんと見ることができ予選４位、決勝戦の結果６位入賞という素晴らしい結果を残していました。

さて、肝心のスキーは応援もあって本数こそは多くなかったモノのそれなりに堪能することが出来ました。吹雪の中ゴンドラで山頂まで行き５，５キロというボリュームのあるコースを休みながら滑っていました。よく考えれば安比ほどの大きなスキー場には滅多に行かない私にとってこの距離はおそらく初めて。これで天気がよければきっと気分はより爽快だったろうなと・・・天気のよいときに山頂からみる景色はほんと素晴らしいですからね・・・。

１６：３０にスキーを終えて全国１の混雑を誇るらしいローソンで軽く買い物をしてから宿泊先のペンションへ。３連休前の週末のせいかお客さんは私たちともう一組、しかもスノーボード大会の関係者ということでプライベート出来たのは私たちだけだったようです。

ペンションのよいところは手頃な料金で気持ちよい環境を提供してくれる点。雰囲気、食事もさることながら、オーナーとの会話がたのしく、大抵スキー旅行はペンションを利用する私です。今回もその例に漏れず疲れた身体を癒すには十分な環境でした。

写真撮るの忘れた・・・・

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今日はキーボー退院の日。楽しみＤａｙのハズがＢａｄ　Ｄａｙに・・・。

先週末預けて本日の正午に引き取りに行く約束を交わしていました。なので授業を終え、すぐにディーラーに行ったのですが。『まだ完了していない。夕方に来てくれ』とのこと。

『それなら何故事前に電話を入れない！』と心の中で思ったモノのひとまずがまん。そして今までの経緯の説明を求めましたが『症状が出ない』というものですから、『じゃ、症状を私が出しますから同乗してください』と言い、現象チェック。その結果訴えたことの一つは理解してくれました。そして、その時にラジエターポンプのエア抜き不足からに夜流動音を確認。もちろん、メカニック（工場長）も確認しました。私はその時『これも直してね』とは言いませんでしたが『確認したと言うことは当然直してくれるだろう』とタカをくくっていました。ちなみにその作業は今お世話になっているディーラーですから・・・。その時にクレーム以外の依頼作業（タイヤローテーション＆リヤワイパーゴム交換）代金を支払っておきました。もっともその作業も行っていなかったのですが・・・。この時、すでに『こいつら、今日になってチェックしだしたのでは』という疑問が発生していました。

そして夕方・・・再びディーラーに行き、工場長と症状の確認をしました。クレーム修理に関する結果は・・・

『原因不明』

『とりあえず症状は出ているが走行に問題ない』

と言った言葉の挙句

『何処を直せばよいか分かります？』と言わんばかりに、わざわざコピーをしたらしくその症状に関する仕様書を手渡されました。

つまり、『何をやっても無駄ですよ』と言いたかったそうです。

それならそれでもいいのですが納得がいかないので『メーカーに問い合わせをしたの？第一これが初めての修理ではなく過去にも同じ症状で依頼したでしょ？』というと

『問い合わせていません』

その言葉にますますカチン！！

そして昼、同乗してもらった時に確認した流動音については、
『ＫＥＩが【直して】と言っていないから直していません。別段走行には問題ないから。』とあっさり！

この言葉にブチッ！

『あんたたちは1週間クルマ預けておいて何一つ症状の原因を掴めていないのか！しかも症状を確認しているのに【直せ】と言わないと直さないの？ホントに1週間に何度触れたの、このクルマに！！』と怒りをあらわに！

上記の表現はまだいい方、実際はもっと言っていました。

もちろん相手は『いや、チェック欠けていました。試乗もしていました』と言っていましたが私は知っています。そんなことをしていないことを・・・。

預けたときのトリップメーターは２４０キロ、そして今日私が昼に乗ったときは・・・２４０キロ・・・つまり乗っていない。

そのことを指摘しようかと思いましたが馬鹿馬鹿しくなってしまったので、とにかくメーカーに問い合わせてくれと訴え終了。

クルマは帰ってきましたがなんの成果もなく無駄に終った入院でした。

ホント岩手スバルは頭に来る！！！絶対メーカーに訴えてやる！

ちなみに金を払った箇所についてはしっかり作業を終えていました・・・。

クレームだって実際は利益が発生するのに・・・・。

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今週末は安比高原に行き1年ぶりのスキーをする予定。と同時に神奈川の従兄弟が参加する安比スノーボード大会の応援もする予定です。そのため、1年間ほったらかしであったスキー板のサビ取り、ワックスを施そうと思い、作業を開始。

昨日安価で手に入るメンテナンスキットを購入したのでそれを使用。エッジについたサビなどをサンドペーパーで落とし滑らかにし、ワックスリムーバーとスクレーパーを使って汚れを落とし再びワックスを施しコルクで磨き上げて完了。

よく『ワックスは滑る直前がいい』と言いますが、私の場合時間の関係、というより着いたら即座に滑りたくなるのでそれは無理。また前日まで仕事があるからやはり暇なときに行うことにしています。

ウェアーは年モノですが気に入っているし、また購入するとなっても高いから今年もそのまま。それにしてもウェアーはなぜあんなにも高いのでしょうかね？

というわけで、あとは着替えなどを準備すれば完了。最後に元気に帰って来るであろうキーボー待ち。

そうでないと荷物が詰めないですからね・・・。

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平日の夕方という時間に映画を見るのは久しぶり。
知人から『結構面白いよ』という話を聞いていた『バニラ・スカイ』を見てきました。
２時間を超える作品、一昨日みた『スパイ・ゲーム』に続いているのでちょっと長いな・・と思いながら。

話は・・・正直言って複雑すぎ。というより、ネタバレが最後の最後にならないと分からない所にいらつきを覚えました。逆に言ったらネタがもっと最初の方で分かっていれば話はよりテンポ良く出来たような気がするのですが、あれでが伸ばしすぎ。おかげで話がバラバラになっていましたよ、最後になるまで。

何が言いたかったのか分からないまま映画館を出てしまい、とにかく残尿感のある作品だなと素直に思いました。

ここのところ見る映画ははずすことなく来ていたのですが、久しぶりに私とは肌の合わない作品に遭遇。次に見に行く映画は肌にあって欲しいモノです・・・。

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昨日の夕方前から、それまで降っていた雨が雪に変わりその後もどんどん降り積もり、２３時頃にクルマを出したときは約５０センチくらい積もっており、長靴を履いてもあっという間に雪の中に埋もれてしまう状態でした。

クルマにも当然雪が積もっており、降ろすのも一苦労。そして発進するにも普段の発進方法ではパワーが出ないので（Ｋ−ＣＡＲだからかも）ほとんどフルスロットルで発進。それでも素直には発進せず左右へふらつきながらのスタートでした。

幹線道路も完全に雪。除雪車が出ていましたがもう、役立たずでした。普段１０分でいける距離も２倍以上だし・・・これがラッシュアワーだったらもっとすごいのでしょうね・・・。

今朝になると幹線道路は雪の姿は消えましたがやはり学校へ行くちょっと寂れた道路はダメ。治療室付近の道路もアウト。帰りは見事にブラックバーンだし・・・。

しばらく悪天候が続くようなので気をつけないと。それにしてもはやく代車生活を終えたい・・・あと５日！！

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今日から約１週間キーボーはあっちこっちの修理の為入院することになりました。もっとも原因を掴めていないので検査入院という言葉が正しいのかもしれませんが・・・。

そして、その間の代車としてプレオＦを借りました。何度かプレオにも乗ったことがあるので扱いには慣れていますが、久しぶりのＣＶＴ，あのフィーリングはやはり独特なモノがありますね。シフトショックがないかわりに急加速するときは「フィーン」という音と共に段々と加速度が強くなるのが面白い。また、スバル車らしく視界が良好なのもいいですね。でもやはり自分の車が一番好きだから早く帰ってきて欲しいモノです・・・。

その時に、噂のレガシィ６覗いてきました。試乗はしなかったけど室内の細かいクォリティが上がっていました。ま、３リッターのクルマで考えればちょっとクオリティ不足を感じましたが、ホーンが国産車らしくないユーロピアンホーン式なのがよい。でもリヤエンブレムにある『６』のマークはちょっと頂けない。おそらく水平対向をモチーフとしているだろうと思いますが、ちょっと好きになれませんでした。ＶＤＣも設定していないし、ちょっと物足りないと個人的には思っています。

あ、先日日記に書いた『墜落モノ』映画、やっとこわかりました。それは『奇跡の２４３便』という１９８８年４月２３日に実際にハワイ諸島で起きたものを再現した映画でした。

やはり、今見てもちょっとぞっとする内容。その時に『乱気流』やら『エアポート』などを見ていましたが比較にならないくらい。記憶と一部違っており無事着陸していました。『海面着陸』と先日の日記に書きましたがそれはウソということに決定！！

それにしても当時『これから飛行機に乗るのに何でこんな映画を流すの？』と思いドキドキしながら飛行機に乗った記憶があります。すごく体に悪いような木がするのですがね・・・。

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以前から噂されていたレガシィの３リッター水平対向６気筒エンジン搭載車が登場しましたね。もっともランカスターで登場していましたから『初』ということではないのですが・・・。

それにしてもスバルは本当に面白いモノです。５ナンバーボディに３リッターエンジン。こんな例って今までなかったのではないでしょうかね？ランカスターは実際の所横幅で３ナンバーになりますし。現行レガシィはスポーティ路線まっしぐらでしたがこのエンジン搭載車によってラグジュアリー路線を、そしてプレミアムメーカーとしての一歩を踏み出したようです。

そこで問題になるのが２５０Ｓの存在。旧型ではラグジュアリーワゴンの位置づけとしていました。もともとは『２５０Ｔ』とそのエアサス仕様で始まったのですが『２５０Ｔ−Ｂ』、『２５０Ｔ−Ｖ』など多くの派生車を出し先には一本に絞られてしまう結果。はたして今後の存在意義はあるのだろうか・・・。もちろん水平対向４気筒２，５リッターのエンジンは非常にトルクフルでレガシィの中ではもっとも乗りやすいグレードだとは思います。

個人的に所有していたレガシィは『２５０Ｔ−Ｇ』、まさにラグジュアリー路線まっしぐらのクルマでした。また、低速トルクのあるゆとりの走りが印象的でした、出足などは今所有しているＧＴよりも素晴らしく、また燃費も非常に良かったです。正直ＧＴを買わずに２５０シリーズにしておけば良かったといまでも思いますが・・・。

今回のレガシィ６には以前乗っていたレガシィのイメージがあり、すごく興味があります。週末、クルマを入院させるのでその時にじっくり見ておこうと思います。個人的に６気筒エンジンは大好きなので・・・。

一度でいいからＳＶＸにも乗ってみたいモノだ・・・。

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昨日は一日中雨だったのですが夜頃から雪に変わったようで、今朝起きたら真っ白！！学校へ行く道も雪でしんどい状態。それでも幹線道路は除雪車が走っていますので特に問題はないのですが・・・。ここ１週間くらい雪も降らず雨がふっておりなんとなく春を感じていたのですが・・・まだまだ先のようです。

こんな日はクルマの雪下ろしから始まるのですが、今日は時間がなかったのでガラス面だけを落として学校へ向かいました。これが大失敗。

学校までは１０分もあれば到着するのですがその間に少しずつ屋根にあった雪が解けだし走行中にばらまく状態、周囲に迷惑をかけ出すと同時にフロントガラスにも転がってくる状態。『・・・・お願いだから学校に着くまで耐えてくれ・・・』

何とか学校が見え『駐車場まであと少し！』となりブレーキをかけだしたその時
『ザザザーーー』という音と同時に視界がゼロ状態。ワイパー君も全く意味なし、というか重すぎて動いてくれません。

結局車を止めてスノーブラシでガラスについた雪を降ろすことに・・・・屋根をみると全ての雪がなくなっていました。

こうなるならはじめから落としていれば良かったのにとつくづく思うのですがね・・・。

ちなみに昼前には止んだなのですが、夕方前から再び雪が降り出ています。明日はちゃんと雪を降ろしてから学校にいこうと思っているＫＥＩです。

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別段何かがあったわけではないのですが今朝起きたら、ものすごく無気力状態。風邪をひいたとか肉体的には全く問題ないのですがとにかく出たくない。普段は出たくないと思っても結果的にしっかり起きる（当たり前）なのですが、ホントにダメでした。結局学校は完全に休んでしまうし、さらに治療室での仕事も休んでしまいました。

普段、仮にやる気がなくても何とか乗り越えてしまうのですが今日は完全にダメでした・・・。何かに落ち込んでいるとか悩んでいるとかないのに、調子が出ない。無気力という非常に嫌なモノにとりつかれてしまいました。

とりあえずのんびりすごそうと横になったり先週分の『金八先生』をみて、３時過ぎから外出して本屋に行ったりＣＤを見たりしていました。そこで欲しいＣＤ（買わなかったけど）をチェックし近いうちに『本田雅人』さんの１０月に出たアルバムと今日か明日に出る予定のアルバム、『ハリーポッターと賢者の石』のサントラ、『スタニラフ・ブーニン』の幻想即興曲が入っているアルバム、『エンヤ』のアルバムなどを買おうと決意。最近自分でＣＤ買っていないですし・・・。

店を出て今度はレンタルビデオ屋に行き『みんなの家』を借りてきました。映画館で見ようと思っていたのに結局見ることが出来なかったので『やっと見れた』という感じ。三谷さんの作品、毎度の事ながら映画館で見ることが出来ない・・・。

『みんなの家』はやはり、三谷さんの作品らしくユーモアに富みながら同時にほのぼの感一杯の作品になっていました。それにしても彼の作品の出演者は毎度の事ながらさほど変化がないので面白い。この映画を見てやっと元気が出てきたという感じですね・・・。

明日からまた元気に頑張ろう！と自分に言い聞かせている私です。

Ｐ，Ｓ
もしこのような映画をご存じでいたら教えてくださいませんか？

レンタルしているのかどうかも分からないのですが今から１０年ほど前にマレーシアの空港で見た映画なのですが、『飛行機が墜落する』というものを取り上げた映画。

実際に起きた墜落事故の映画版のようですが・・・。

印象に残っているシーンは飛行中に天井の一部に亀裂が入り、それが段々広がっていき最終的に天板の全てが削がれてしまいそのまま飛行を続け乗員乗客は大けが状態。
最終的には海面着陸をしたような記憶があるのですが・・・。

海外で見ているので何ともいえないのですがもし国内にあったら見てみたいと思っているので心当たりのある方、教えてください。よろしくお願いします。

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