所詮、ひと様のすることだから私があれこれいう筋合いじゃないのはわかっている。
けど、やっぱり気になるので書いちゃおう!
だって、心に、もやもやと溜めて置くのも精神衛生上よくないからー。
その一。「おっぱいもみもみ考」。
いつも行ってるサークルで先生が水槽に入れて持ってきたどじょうをいきなり床の上に投げ出した。子供たちはちょっとしたパニック状態。右隣にいた男の子がママの所にとびついてやおらセーターの襟に手を突っ込んでおっぱいをまさぐりはじめた。
「およっ?。」目のやり場に困って逆の方をみるとそちら側の女の子もママの襟に手を突っ込んでおっぱいをもみもみしている・・・。
マジですか?
お互いを認識したママたちは嬉しそうに「卒乳して1年以上たってるのにいまだおっぱいに執着してて・・・。恥ずかしいわ♪」と言い合ってたけど。
見てるほうがよっぽど恥ずかしかったってば。
二人とも綺麗な人たちなので、私からみればソレは充分性的なもので・・・。
そりゃ、人前で赤ちゃんにあげているときのおっぱいは神聖なものだってわかります。
でも、立って歩いて、日本語しゃべってる子供に人前で堂々と弄らせているのはいかがなものかと。精神安定剤的な役割、他のものでは代用できないのかな・・・。
そもそも私自身は赤ちゃんの時だって、生チチを玩ばせたことはなかったけれど。
その二。「お稽古辞めるの」。
母が50年以上続けた茶道と華道のお稽古をやめると突然言い出した。
理由を問いただすと「呆けて変なことを言い出す前に、すっぱりやめようと思って。」と答えたけれど。本当にそれだけ?
年末には孫連れて出稽古に出かけるような話もしていたんだけど・・・。
この数週間でどうして考えが変わったんだろ?
もしかして2人目の孫が産まれることが原因だったらイヤだなと思ってしまった。
今まで人に物を教えることに使っていた時間と情熱すべてを我が家に注がれちゃったりしてもねぇ。
手伝ってくれる気持ちは嬉しいけど、これ以上口出しもして欲しくないし。
だいたい、突然、お稽古やめて呆けたりしないんだろうか・・・。
次にあった時に詳しく聞いてみようと思っていたら、もう既にお弟子さん達には言ってしまって、今月いっぱいで本当に辞めることにしてしまったらしい。
普通はもっと猶予がないもんだろか?
この先、どうなるんだろ?
ちょっと心配。
その三。「たらふく飲んでふぐを食べる会」。
「2月後半は泊まりの予定、入れないでね。」とツレに頼んだところ「泊まりはないけどコノ日にふぐを食べに行くんだ♪」と。
コノ日って・・・。出産予定日の前日!
多分、早めに産まれてくるだろうし、母子ともに健康だったら何の問題もないと思うけど・・・。普通は入れないよね?
すっごく楽しみにしているイベントをそんなタイミングで。
少しびっくりしたので書いてみた。
世の中、自分の常識で測れないことは多いもんだわ。
※先日のイタリアンの前菜。 |