ちょっとずつ なんとなく 寂しい 悲しい
1つずつは些細なことだけれど それがかたまりになると
テンションって下がるもんなんだなぁ
楽しいこと 嬉しいこと 喜べることも
人から聞いたり 目にしたり メールで届いたりするけれど
今はその「なんとなく悲しい」ってやつを超えられない。
ひまじんライターさんがいなくなっちゃうこと。
うまく言葉をみつけられないこと。
自分の仕事のこと。
今のボスの下ではこれ以上自分を向上させることはできないこと。
友達が元気ないこと。
友達をうまく元気づけることができないこと。
職場の人たちが病んでること。
昨日の飲み会でも、画像収集家のおっちゃん、辞めるって言ってた。
書記と位置付けられてる彼女も最近目つきが朦朧としてヤバい。
今の一番のウエイトは最後かな。
腐った釘と判ってて容赦なく打ち付ける、そんな幹部の部下への扱い。
はっきりいって自分には関係ないし、派遣はそんな目にあわないことはわかっている。
愚痴をこぼしても自分の気持ちは解消されず、転部希望も、せめてもの願いも
まったく通じないのなら辞めてしまえば?
身体壊して神経おかしくしても留まる理由はあるの?
自分の抱えてる仕事に愛着も楽しみも生きがいも見出せないのに?
と、まぁ、言うのは簡単。でも口に出していえない。
もしそれが自分だったら?
あの仕打ちは受けた人にしかわからない。
自分が受けると想像したら?
ただただ 見ているだけでも痛い。
ここまで書いて思った。
なんだか人に感化されやすいんだろうか。
どうでもいいことなのか、そうでないのか、わからなくなってきた・・・。
なんとなく冷たい風が吹いてるから
自分のために、とっておき、なくらいのあったか料理を作って過ごそうかな。
あ、また思った、というか思い出した。
「なんとなく」って言葉。
自分の口癖。
昔、人に指摘された言葉。 |