2001-03-25 西武対ロッテ開幕戦とカレイの煮付け…だったのに消えた！！(T_T)
2001-03-23 「ホタテとアボガドのなめたけマスタードドレッシング」めちゃうま！
2001-03-22 「おしえて！なみまる」
2001-03-21 早送りしてよ！
2001-03-19 オットは知っている。
2001-03-19 カフェ・メニューを作ってみた「鶏と香り野菜のサラダ」
2001-03-17 牛乳プリンーなぞの「ホモちゃん」
2001-03-15 冷え冷えのお財布
2001-03-13 日本茶専門喫茶店「さらさら」
2001-03-13 カップの中のカップ

今日はプロ野球パリーグ開幕戦！！いただいた招待券で
西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズの試合を見に行きました。
そのながーいレポートと今晩のオカズとそのレシピについて
2回分の日記を１時間かけてまとめたのに…突然の
大ショ〜ック！！！
ＰＣのトラブルでデータが全部消えてしまいました。(T_T)
あまりにあっけない。あまりに悲しい。私の１時間も消えた。
私の「今日のできごと！」を返してぇ〜！！

…ということで、ここで何もＵＰできないのも悲しいので、
とりあえず生き残った画像と料理の紹介だけ書き直したものをＵＰします。
煮付けのレシピは…またいつか…(T_T)

会社で仕事しているときもそうでしたが、
何時間もかけてこしらえたものを
いとも簡単に無にしてくれるのね。あぁ…キライよ。コンピュータ。

＜気を取り直して、夕ご飯メニュー＞
・子持ちなめたガレイの煮付け
・釜茹で桜えび
・菜の花のおひたし（薄口しょうゆとレモン汁あえ）
・こんにゃくとゴボウの山椒風味煮
・やまいもと桜えびのごま風味味噌汁
・麦ごはん

先頭 表紙

今朝起きたら、寝癖がひどくて、昨日みつけた「なみまるくん」のように髪が波打っていた。（笑）

今日のお昼に調理しようと思って、冷蔵庫で刺身用冷凍ホタテを解凍していましたが、朝オットに見つかってしまいました。(^_^;)
・オット：「このホタテどうするの？」
・ツマ：「ネットで美味しそうなサラダのレシピを見つけたので、お昼に作るんだ」
・オット：「自分だけ食べようっていうこと？」
・ツマ：「(-_-;)(-_-;)(-_-;)…ごめんなさーい」

…ということで、寝癖がついたまま、早速調理にとりかかりました。何てことはない。作り方はいたってカンタンでした。材料を切って、ませるだけ（笑）。
（レシピの詳細は情報ソースをご覧下さいませ。）
ホタテとアボガドのなめたけマスタードドレッシング

●調理のポイント●
・アボガドは皮が黒っぽい、よく熟れたものを。（触ると柔らかい）

・材料を全部混ぜたら、冷蔵庫て20〜30分冷やしましょう。
　ドレッシングの材料がちょうどホタテとアボガドになじんで、
　マリネ風に美味しくなります。

・すぐに食べると、まぜた材料がまだ分離している感じでした。

・トマトは中位の大きさのものを２個使い、スライスして
　アボガドとホタテの下に敷きます。写真のお皿１つで
　分量の半分になります。

・飾り用の葉っぱとして余っている三つ葉を使いました。
　パセリなどの「香り野菜」を添えるといいと思います。

●感想●
「ズバリ！☆三つです！」（byチューボーですよ）
めちゃうま！おまけに、笑ってしまうくらいカンタン！

ドレッシングがなじんだホタテはやわらかく、甘く、
アボガドはまるでトロのような味。本当に美味しいです。

今日は朝、オットと一緒に朝ごはんで少し食べましたが、
その後冷蔵庫で寝かせて、お昼に食べたときの方が
ぐっと味がしみて美味しかったです。（笑）

オット！ごめんなさい。(^_^;)

先頭 表紙

…という名前のページを見つけた。（笑）
自分のHNと同じ名前、ネット上にあるもんですねー。

早速このページを開いてみると…いきなり「なみまるくん」が登場する！
顔の形は…なんと「北海道」！！（おぉ…角ばってるねぇ）
そして、髪型は…なんと「波」！！（おぉ…波打ってるねぇ）

なんて単純で分かりやすい「なみまるくん」のイデタチ。（笑）その正体とは…
「北海道漁業協同組合連合会 」（ほっかいどうぎょれん）
のシンボルキャラクター！一生懸命広報活動にいそしんでいるようです。
（画像を無断転載できないので、URLを載せます。
…ってわざわざ見に行っていただくのも、ナンですが(-_-;)…）
おしえて！なみまる

要は北海道の水産物の加工や販売を行なう団体さんですね。
なんだか、いかにもこうした団体さんのキャラクターらしい。
「親しみやすさ」の使命を負っている「なみまるくん」なのでした。（笑）

ホームページは、北海道案内から魚介を使った料理のレシピ、
おさかな関連のイベントを紹介するページまで、なかなか充実しています。
その中で…当然私は「おさかなクッキング」に目が止まる。（笑）
あ。「ホタテとアボガドのなめたけマスタードドレッシング」が美味しそう！
早速明日作ってみようっと。
今「刺身用冷凍ホタテ」を冷蔵庫で解凍中。明日の昼に調理する予定です。

ちなみに…私のHNの由来…
それは、おしえられません！（笑）
あ。北海道とも波ともナンの関係もないです。(^_^;)

先頭 表紙

今日はオットと一緒にＴＶドラマを見た。
女優の水野美紀さんが好きなオットとよく見てたフジテレビの「女子アナ。」の最終回。
実は、オットはいつもは仕事で帰宅が遅いので、この番組は私が録画して
オットは帰宅した後、食事しながら夜中に見ていました。
ビデオだから、ＣＭをじゃんじゃん早送りして。。。
「ビデオだと効率良く見れていいねぇ」なんて言いながら。

今日は休日で家にいたので、彼がオンタイムで見たのは２回目だったのかな。
ＣＭになったとき、「早送りしてよー！はやくー！」と言われた。(^_^;)真顔で。
いつもと勝手が違うので、ちょっとイライラしているオット。（笑）

これで、毎週私が録画してあげてたことを思い出したかー？

あ。またオットのことを書いてしまった。
ちなみに、ここではツマは自分のことを完全に棚に上げて、
オットネタにしています。（笑）

先頭 表紙

ついに、オットに「ネットで日記を書いている」ことを告白。
まだ住所は教えていないので、見てはいないらしい。

・オット：「どうせ食べ物のことばかり書いてるんだろー」
・ツマ：「……」(^_^;)

・ツマ：「ヒット数見たら、1500とかになってたよー」
・オット：「それ、半分は自分が回してる分だよ。きっと」

自分のページのアクセス・ログを見ることができるとしたら、
本当に自分の名前が半分を占めていそう。(笑)

オットは中身を見なくても、様子がわかるらしい。(笑)
じゃぁ…別に見てもらう必要、無いよね。

先頭 表紙

世はカフェブーム！ということで、カフェ関連の本がいろいろ出ています。
昨日は「気持ちのいいカフェブック」（学習研究社）￥950を衝動買いしてしまいました。全国のおしゃれなカフェとおすすめメニュー、さらにそのレシピまで紹介されています。素敵な写真と斬新なデザインのフォントや色使い、そしてレイアウトまですべてがおしゃれ。こうした演出の魔法によって、紹介されている料理はどれも本当に美味しく見える。しかし、実際はう〜ん(-_-;)ということもあったりする。。。
…ということで、さっそく１品サラダを作ってみました。
大阪にあるtank galleryというカフェのメニューとのこと。
結果…酸味が利いたドレッシングの味がなかなか気に入りました！
何よりも、たっぷりの野菜（7種類）をシャキシャキいいながらいただけるのが嬉しい。
これは…「またゼヒ作ってみようリスト」に入りました。


【材料】（2人分）
・香り野菜（大葉、クレソン、三つ葉、かいわれ、万能ねぎ、みょうが）…適量
・サニーレタス…適量
・鶏むね肉…100g
・コンソメ　…500cc（コンソメブイヨンをお湯で溶いたもので可）
・ネギの青い部分、しょうが…適量
・黒粒こしょう…２、３粒

A
・薄口しょうゆ…小さじ１強
・すだち酢（なかったので、ワインビネガーまたはお酢で代用）…小さじ2強
・鶏の茹で汁…小さじ１強
・エクストラバージンオリーブオイル…小さじ２強

・黒こしょう、一味唐辛子…少々
・レモン汁、白髪ネギ、ごま…適量

【作り方】
1.　香り野菜とサニーレタスを手で小さくちぎる。
　　（みょうがは包丁で適当に切る）

2.　コンソメ（ブイヨンをお湯で溶いたもので可）に
　　ネギの青い部分としょうがの薄切り２．３枚と黒粒こしょう２、３粒を入れ、
　　鶏むね肉を煮汁が半量になるまで煮詰める。
　　茹で汁はドレッシング用に小さじ１〜２分とっておく。

3.　Aを合わせて、よくかき混ぜてドレッシングを作る。

4.　茹でた鶏肉をさいて、香り野菜と合わせ、
　　黒こしょうと一味をふり、ドレッシングをかける。
　　お好みでレモン汁をふる。白髪ネギとごまを飾る。

※最初に時間がかかる鶏肉をじっくり煮詰めるとよい。
　　ドレッシングが美味しいので、時間がなければ、
　　鶏肉は味をつけずに茹でるだけにしてもいいと思う。

※ごまはたっぷりふりかけると、香ばしく「美味しい。

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スーパーでオットの大好物「特濃牛乳プリン」（by○永乳業）が山積みになっていたので、あまりよく見ずに、二人分買ってきました。家に帰ってよく見てみたら、同じ製品なのに、デザインが違っているではないか！（笑）ちょうど新しいデザインと、古いデザインの製品の両方を１個ずつ手にとったようです。新しいのは左の方。「ぼくのオリジナルグッズが当たるよ！」と懸賞品のコピーがついています。そして、賞味期限の日付の下には製品のWebサイトのURLも。
ホモちゃんCOM

「ぼく」とは…この新しいバージョンで何故か不機嫌な顔（笑）をしているお日様の顔のこと。「１日分の日光浴に相当するほどビタミンDが含まれた牛乳」というキャッチフレーズから生まれたマスコットらしい。。。なんと昭和２７年に！！
そして、怪しげな？！「ホモ」という名前の由来は、牛乳を加工する工程の１つ、均質化「ホモジナイズ」された牛乳という意味から。…当時「ホモ牛乳」（このネーミングちょと苦笑い）という名前で発売されたびん牛乳に使われたのが最初らしいです。（ホモちゃん.COMの「ホモちゃんの秘密」より）

この「ホモちゃん」…サイトを見る限り、ものすごい会社の力が入ってます。（笑）
凝り凝りのアニメ画像（ホモちゃんの顔がビュンビュン飛んでるし（笑））
キャラクターグッズのプレゼント企画、ダウンロード用の壁紙、ゲーム、そして
２４個もある「ホモちゃんの顔大集合」など…。
今大々的に売りだし中です！という意気込み、気迫がとにかくスゴイ。

そんなに、スゴイキャラなのか？
すでにどこかでブレイクしているのだろうか？
なぜこんなに力が入っているのか？
う〜ん「ホモちゃん」のなぞは深まる。。。

あぁー。こんなことに時間使って、なんてヒマなんだろう。私（笑）

＜注意＞
「ホモちゃん.COM」のサイトは本当に重いです。
Flashのプラグインもないとダメだし。
いたずらに無駄な時間を使っても、なかなか情報が表示されません。
よっぽど興味があるか、ヒマな方にしかご覧になることをおススメしません。(^_^;)
こんなこと書いて、せっかくサイトを作られた○永さんには申し訳ないです…m(__)m

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１　スーパーでたくさん買物して疲れて帰ってきた。
２　急いで買ったものを冷蔵庫に詰めた。
３　数時間後、バッグのお財布が無いことに気づき、あわてる。
４　ノドが乾いたのでりんごジュースを飲もうと冷蔵庫を開けた。
５　買ってきたゼリーの横に冷え冷えになったお財布を見つけた！

あまりにも情けないので、オットには内緒。
ちなみに、この日記もまだオットには内緒。

お財布に気がつかなかった理由は、おそらく…
最近好きになった素敵な年下男性（芸能人）のことで
頭がいっぱいだったから…絶対内緒。

あ。オットに隠し事が３つも！！(-_-メ)

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今日は、労働省の教育訓練給付制度の申請をするために、居住地の管轄である三鷹市のハローワークへとぼとぼ出かけました。せっかく昔住んでいた場所の近所まで足を運ぶので、帰りによく通っていた喫茶店に立ち寄ってみました。ここはなかなか珍しいところでございますよ。

日本茶の小売＆てぃーはうすさらさら

JR三鷹駅南口を出て、線路沿いの玉川通りを吉祥寺方面に2〜3分歩くと、川沿いの木の陰にこじんまりとしたお店がたたずんでいます。店名のとおり、日本茶しか置いていない喫茶店。店内はテーブル席が5〜6しかない小さなスペースですが、とても落ち着けます。メニューは煎茶「さらさら」￥450円〜抹茶、番茶など。どれもポットがついているので、3〜4杯は飲むことができます。おかきやお餅などの和菓子もついています。店内はクラシック音楽がかかっており、ゆったりした気分で、読書をしたり、手紙を書いたり…たった500円ぐらいの注文なのに、つい何時間も居座っていましたっけ。（笑）

お茶が美味のは勿論ですが、私がお勧めしたいのは、ちょっと変わった
抹茶アイスクリーム（番茶、おかき付き）￥600。
これがなんと、自分で練って完成させる抹茶アイス！！
写真のとおり、出されるときは、カフェオレ・ボウルのような器にさっぱりしたバニラアイスが盛られ、その上に抹茶の粉が振りかけてあるだけ。これをスプーンでぐるぐるかき混ぜながら、ひたすら練ります。（「ねるじぇら」というカップアイスがありましたっけ…）抹茶がまんべんなく混ざるまでには、かなり力が要ります。（笑）時間にして３分弱？！手が相当疲れた頃（笑）、アイスもほどよく溶けて、粘りが利いた抹茶アイスの出来あがり！出来合いの抹茶アイスと違って、抹茶の緑とバニラの白が微妙にマーブル模様のように混ざり合っている具合がなんともいいのです。よ〜く練り込むので、舌触りもまさしく「イタリアン・ジェラート」のよう。

この自分で練る抹茶アイスのアイデアは家でも活用できます。
抹茶の粉とさっぱりしたバニラアイスを買ってきて、適量を混ぜるだけ。
バニラアイスは「ハーゲンダッツ」のようにこってりしたものじゃない方が美味しいと思います。

このお店は、近所でなければわざわざ足を運ぶような場所ではないのですが、
偶然近くまで出かける用がある方には、ぜひお勧めしたい場所です。

＜詳細情報＞
【店名】日本茶の店ー小売＆てぃーはうす　さらさら
【住所】武蔵野市御殿山2-20-9　JR三鷹駅南口徒歩3分
【電話】0422-44-0652
【営業時間】12:00〜21:00　金曜定休

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よく「男の中の男」「勇者の中の勇者」などといいますよね。ホンマモンの…という意味で使うとき。ということで、今日は「ホンマモンのカップ」…という意味の…じゃなくって(^_^;)…文字通り「カップの中のカップ」のお話。

これは、今私が一人で愛用しているコーヒーカップです。３年ほど前に渋谷の文化村そばのAfternoon Teaの雑貨ショップで衝動買いしました。

「カップにカップが描かれている！！！！」(゜o゜)

このカワイさに感動したときの衝撃は今でもはっきり覚えています。（笑）言うなれば「名前を名乗る食器」（私が勝手につけたタイトル）。陳列棚から「僕はコーヒーカップだよ」というメッセージが聞こえました。（笑）それを見た私は「ハイハイ。ちゃんと描いてあるのでよく分かるわよ」などと心の中でつぶやいて、次の瞬間にはそのカップを持ってレジへ…。それ以来毎日飲むコーヒーはこのカップに入れています。今でも見るたびに「カップだよ」と言うので、「まだ言ってるの？」なんて思ったりするのですが…(^_^;)

こうしたデザインは幼稚に見えないようにするのが中々難しいのですが、これはバランスがとれているし、大きさもちょうど良い。さらに、イラストだけなくカップを持った感触もとても良い。

使い心地が良く、とても気に入ったので、しばらくしてまたお店に行ったのですが、もう同じものはありませんでした。商品のサイクルってなんて短いんでしょう。。。

そして、この「名前を名乗る食器シリーズ」
…「スプーンの中のスプーン」というのもありました！！！新宿のコンランショップに。（なぜか…インド製）スプーンの柄の部分にまったく同じ形をしたスプーンのミニチュア版の柄が掘ってあるのです。値段が１本￥１２００ほどしたので、このときは衝動買いしないで帰りました。ところが、またまた後で欲しくなり電話で問い合わせてみたら、生産中止でメーカーにもないとの返事！…がっかり。

「カップの中のカップ」も「スプーンの中のスプーン」も
私にとっては不滅のカワイサなので、
すぐに無くなってしまったのは実に残念だ。

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