2002-03-13 画廊で満腹？！
2002-03-12 涙が止まらないのがキモチいい
2002-03-05 年ひとつとりました。
2002-03-03 国分寺の自然食レストラン
2002-03-03 ため息がでるほど美味しい四川料理屋！
2002-03-01 最近気になる音楽♪
2002-02-18 ゴホゴホの日々
2002-02-06 「ボンにちは！」と、「ヤバコビッチ」
2002-02-03 まるお寝言劇場　その？
2002-02-02 修羅雪姫新宿最終日

土曜日のお話。
ネットで知り合った方の個展に一人で出かけました。場所は京橋の小さな画廊。
画家さんが外出している間、お客さんが私以外誰もいなかたので、一人で30分ぐらいだまって絵を観ていました。飛び込んでくる色や模様をただぼーっと受け止める、久しぶりにそんな時間を過ごしてゆったり、まったり〜。その間は花粉症の症状も全然気にならなかったし、穏やかで静かな時間でした。

…が…その後は同じ空間がちょいと違う雰囲気に変わりました。
それは私が帰ろうとした直前に画家さんが戻って来た後のこと。
画家さんとは実はこのときが初対面だったのですが、自己紹介もそこそこに、イタリアから帰国したばかりの彼女とイタリア話で大盛り上がり。さらに、日本ではどこのイタリア料理はあまりうまくないとか、どこはオススメとか…。次は彼女の家でイタリアンパーティをしよう！という企画話まで盛り上がり、いつしかその小さな空間はすっかりモグモグモードに！画廊から出てきたとき、キモチはすっかり満腹でございました。（笑）えーと。「満腹」とは、画廊を後にした人の感想としてはちょいと違う気がしますが、いかにも、私らしいから、まぁ、いいか。絵も楽しめたし、美味しい話も楽しめたし言うコトなし！で、もちろん、その後は友人との本物のモグモグの予定がありましたので、（笑）文字通り、お腹一杯の充実した土曜日となりました。めでたしめでたし？！あ、家に帰って体重計に乗るまではね。

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最近TVや映画を観るとき涙腺がとてもゆるくなっている。感動するとすぐにウルウル来る。TVだったら、NHKのプロジェクトX（あの中島みゆきの唄でさらに気分が盛り上がる）といったドキュメンタリーに始まり、少し前に放映された深キョンの日韓合作ドラマ、それから…3年B組金八先生を見ても泣いている。このときは鼻水もズルズル出るから目と鼻が真っ赤！それはとにかくすごい顔で。（笑）ちょっと前に観た映画修羅雪姫でさえも（←「さえも」とは何だ？！）最後に釈ちゃんが叫ぶところで涙がどばーーーっと溢れて自分でも驚いたりして。（笑）

最近読んだ本にも書いてあったけど、人は泣くことによって、その後台風一過の空のように晴れやかなキモチになるのだそう。確かにそうだ！！TVや映画を観て思いっきり涙を流すととてもキモチが良い。そのキモチ良さゆえ、涙を止めようとせず、この際思いっきり流してしまおう！という気分なのだ。ただ、最近あんまり深刻な悩みを抱え込んでいる訳では無い。そして、そんなに何でもかんでも観るたびに大感動の嵐に襲われている訳でも無い。今私が何よりもつらいのは、花粉症と咳で気分がとても参っていること。空気が乾燥して目も乾き気味だし、花粉症でとにかく目が痒いかゆい。

うーむ。きっとコレがこんなに涙が止まらない理由の本当の理由に違いない！
それなら、泣くことでこの際花粉症がすっかり治ってくれたら言うこと無いのに。そのためだったらちょっと頑張って１時間ぐらい泣くよ〜。（泣笑）

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0時過ぎました。また１つ年を取りました。
今晩（月曜日の夕方）はオットがノー残デー（残業してはいけない日）だったので、
この機会を利用して、会社帰りに待ち合わせて、イタリアンを食べてきました。
最近外食が続いているような気がするけど、（笑）
誕生日だから良しとしよう。

今日は池袋のいきつけのお店、地中海料理の「アビアント」へ。
学生のときに見つけたお店で10年以上も通っている大好きなお店。
定番のアラカルトから好きなメニューを頼んだら、
パスタとデザートはおまかせで。
パスタはオリーブオイルだけか、トマト、クリーム、チーズと
希望のソースだけ伝えて後はシェフが考えてくれます。
今日は生の手打ちパスタにきのこづくし、パルミジャーノ（パルメザンチーズ）
のオリープオイルソースでした。少し辛味も効いて美味でした！

その他おすすめメニューはたくさんあって、とてもお勧めのお店です！！
詳細は…おはずかしいのですが、すっかり更新を怠っている自分のHPに
情報がありますので、ご興味のある方はこちらをどうぞ。
あ〜！！！リンク貼るために久しぶりに自分のサイトを見たら、
すでに閉店してしまったお蕎麦屋の情報がそのままだったり…、げ！大変修正しなくちゃ！！！！（苦笑）


…ということで、何の話だったっけ？
あ、誕生日イブにオットとイタリアン食べたという話でした。
結局いつものモグモグ報告と変わらないなぁ。
「超おすすめ！」と言ってひたすら勧めているし。(^_^;)
さらに…去年の誕生日の日記もまったく同じようなオチだったなぁ。
去年はそば屋のコース料理だった。

このように毎年同じような形で年をひとつ取れるのも幸せなことですね。（無理やりまとめる）
ということで、誕生日に際しての話題が食べ物だけ。。うーむ。いかん。
抱負あるいは夢については明日以降考えることにしよう。

とりあえず、おやすみなさい。

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土曜日、久しぶりにオットと国分寺に出かけました。オットは行きつけの美容院へ髪を切りに、私はその間の時間を利用して丸井で春物の洋服＆CDを買うために。行き帰りの車の中は当然「ラブサイケデリコ」の曲をかけ、もうノリノリでした。カラオケルームと化していたラブフォーの中。まぁ、いつものことです。（笑）

春物といえば、今年は白が流行るそうですね。お店の人に勧められた白のジーンズ素材のジャケットが気に入り、購入しました。それから、好きでよく買う「組曲」のニットも。花粉症で気分がめいっていたのが、晴れやかになりました。洋服の後はＣＤ売り場へ行き、Oasisの最新アルバムをようやく入手。VAIOのCF曲の人気で相当売れているようでした。

せっかく国分寺に来たのだから…ということで、買い物の後は独身時代オットとよく出かけた自然食れすとらん「でめてる」へ寄りました。私は栄養バランス満点の日替わり定食、でめてる定食￥1080を、オットは鰯定食￥950と、単品で納豆てんぷら￥650を注文。ごはんは100％玄米で歯ごたえがたまりません。ひじきの煮物も甘すぎず辛すぎずとても好きなんです。う〜んこの品数の豊富さが嬉しい。オットが食べた鰯定食は日替わりで毎回調理方法が違うのですが、今日は竜田揚げでした。骨だけ別に揚げていて、ポリポリかじります。納豆てんぷらもとても美味！

独身時代の私は休日となると国分寺のレヴァンに来てエアロビクスで汗を流し、終わったらまるおくんと待ち合わせてこのお店でよく一緒にご飯を食べていたのでした。毎週の運動と体にいいごはん！健康的な生活だったなぁ。しばらく忙しくて運動にいけないけれど、食事だけは体にいものを食べるようにしています。

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今日は以前から紹介したいと思っていたお店の話です。

四川料理屋の「枉駕（おうが）」
２年ぐらい前にオープンしましたが、以来月に最低2回はオットと通いつめています。調味料もすべて手作り、ふんだんに使われる野菜は、とことんこだわり、無農薬もしくは有機農法で作られたものが使われています。したがって、値段はそれなりにする…でも、その値段を払っても惜しくない！これなら大満足！というぐらいどの料理も絶品なのです！さすがにしょっちゅう通うにはお財布がきついので（笑）、一番多く利用するのは、休日もやっているランチタイムの定食。￥850〜￥950ぐらいで日替わりメニューがあります。野菜の彩りがとても華やかで胃袋だけでなく目も大満足。これはとにかくお得。

ランチ以外のメニューも本当にお勧めばかりですが、名物は麻婆豆腐！！その場で磨ってふりかけるオリジナル山椒もなんともいえない美味しさ。こちらのシェフは36歳の素敵な好青年なのですが、彼の料理の師匠の師匠が、日本に四川料理を広めたという陳健民氏です。息子である陳健一氏の経営する四川飯店で食べた麻婆豆腐よりも、こちらの方が美味しいと私とオットは思っております。

棒々鳥や回鍋肉、エビチリなどといった四川料理の定番メニューはもちろんのこと、シェフの創意工夫で作られたアイデア料理もたまりません。素材がイキイキ光っているんです。デザートでお勧めなのは、まろやかなマンゴープリン。食べたことがない食感と美味しさです。

わー。ひたすら褒めまくってページが埋まってしまいました。(^_^;)
でも、本当なんです。美味しいんです。お勧めなんです！

場所は西武池袋線東久留米駅北口（もしくは東口）徒歩3分です。
近い方も、そうでない方も（すみません、(^_^;)）機会がありましたら、是非一度！！

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最近とてもに気なっている曲/アーチスト。

1:「Oasis」というイギリスのバンドの「ホワットエヴァー」
ソニーの「VAIO W」のCFで使われている曲。TVで曲がかかるたびにメロディに引き付けられます。CMの映像に「Oasis」というクレジットが入っていたので、ネットで調べて曲名を特定できました。この曲、なかなか売れているらしい…。アーチストのこともまだ全然知らないし、曲も聴いていませんが、明日休暇なのでぜひCDを買ってみようと思います。うふふ。楽しみ。
Oasis公式サイト


2 :Love Psychedelico
昨年ブレイクした男女のグループ。ポカリスエットのCM曲「Free Word」が気になって、1月にアルバムCD2枚を衝動買いして以来オットと二人でハマってます。4月に渋谷で予定されているライブ、そのチケットの電話予約があったのですが、ものすごい争奪戦で脆くも敗退してしまいました。残念！！このグループ、ボーカルの女性はネイティブそのものの英語なんで、ロックもロック！ノリノリでSo! cool！！！（突然褒めコトバも英語になってしまう…）。やっぱり、ジャパニーズイングリッシュな英語発音では叶わない世界です。歌詞に注目しなければ一見（聴？！）全部英語の洋楽かと思うのですが、実は英語のリズムに無理やり押し込んでいる（笑）日本語とか、英語と日本語のミックスとか、かなり語呂であそんでいたりもします。
いやぁ…宇多田ヒカルもｍCoccoもそうだけど、英語のnative speakerである日本人歌手が作る歌はリズムを取るのが本当に難しい。。。オットは、「カラオケでカッコ良く決めたい！」と張り切って始めた練習で挫折しまくってます。（笑）
Love Psychedelico公式サイト


3 :平野公崇（まさたか）
サキソフォン奏者。東京芸大、パリ留学、国際コンクール優勝と、輝かしい経歴の持ち主。これぞ英才教育の見本！といえるキャリアなんですが、とても気さくなお兄さん。（って実は私と同い年なんだけど：笑）一度だけお会いしたことがありますが、まだ演奏しているところは拝見していません。ライブがあったら是非行きたいと思っています。最近発売したセカンドアルバム「jurassic（ジュラシック）」がとても良いです。これは、Jazz+Classicからきているタイトルですが、単なる合体ではなく、双方がぶつかりあい、融合して新しい世界を生み出す…という意味だそうです。（CD解説より）
平野公崇公式サイト

しばらくこうして好きな曲を聴いてリラックスし、早く咳を治したいです。（切実）

あ、修正している間に3月になってしまいました。
もうすぐ年をひとつ取るのかぁ。

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ちょうど厄除けに出かけた2月10日（日）あたりから、咳が止まりません。喉も相当痛い。咳は発作のように一旦始まるとおさまらなくて、苦しくて涙目、顔真っ赤、吐きそうになってちょとした大騒ぎ。とにかく体力消耗してます、今日この頃。別に風邪引いていた訳じゃないし、突然、おかしいなー。咳が大変なせいで、1月末以来始まった花粉症の症状がまったく気にならないほど。咳、咳、とにかくこの喉のイガイガ、早くなんとかなって〜！！！（懇願）厄払ったはずなのになぁ。。。シュン。

…ということで、通訳と先生業、どちらも「しゃべる」仕事なのに、喉飴なめながら、ゴホゴホいいながら仕事してます。うーむ。プロ失格。

でも、どんなに休養をとっても悪くなるばかりなので、今日は仕事を休んで耳鼻咽喉科へ。結局、ノドが赤く腫れているという状況を聞いただけで、あまり救いになるお話は聞けませんでした。「花粉症の症状の１つかもしれない」とのことで、咳止めとアレルギーの薬をもらいました。人に紹介されていった病院なので、ある程度信頼はしているのだけれど…。状態が良くなるか診てもらうために、金曜日にまた行くことになりました。結局医者もすぐには分からないから、いろいろな薬を試してみないと分からないんだろうなー。あー。苦しい。

ネットで「咳が止まらない」で検索してお医者さんのサイトなどからいろいろ情報収集したけれど、結局よく分からない。。。咳もムリに止めてはいけないという話もよく聞くし、症状によって内科、呼吸器科、耳鼻咽喉科と診てもらう所を変わったりしないとよく分からないらしい。。。治るまでは当分辛抱が必要かも。

明日はどうしても仕事に行かないといけないので、また喉飴大量に持参してガンバリマス。良くなるまでしばらくこちらもお休みするかもしれません。

またお会いしませう。

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一体何なんでしょうねぇ？！今日のタイトル（笑）
いや、えーとですね。今日のテーマは「造語」です。つくりことば。
でも、内容はか〜な〜り！くだらない。なのに、長い…
すんません。。。最初に謝ります。m(__)m

まずは「ボンにちは！」（byなみまる）から…
これは、ボンジュール！（仏語）+こんにちは！（日本語）を組み合わせたなみまるオリジナルの挨拶。ある日突然思いついて友人へのメールの挨拶に使ったら好評だったのでした。それ以来しばらくは忘れていたのですが、今日思い出して、会社で同僚に何気ない連絡のメールを出すたときに使ってみました。「ボンにちは！」だけだと意味が分からないのでこんな風に解説付きで…「ボンにちは！（←ボンジュール！（仏語）+こんにちは！（日本語））　なみまるでーす！明日の会議に使う資料を私が預かってますので担当になった人は声かけてください。では！」というように。これを周囲の同僚数人に一斉に送ったところ…数分して「ぷっはっは」「何これー！！！」と声があがり、結果的に涙を流してウケている人までおりました。。。何でこんなにウケたのかは謎でしたが、でも妙に嬉しかったりして…（笑）。「なみまるちゃん、あんた変わってるわ〜。解説付きなのも可笑しいけど、そもそも何でフランス語と日本語を組み合わせないといけないの？（笑）」…いや…「何で」って言われても。ただ面白いと思っただけで。(^_^;)　まぁいいや！ウケたし、喜ばれたし、場も和んだし。。。「ボンにちは！」いいじゃん！とっても！！とりあえず自画自賛。で、調子に乗った私は、夕方に別件でメールを出したときも、性懲りも無く「ボンばんは！（←今回は説明省略）」と書いたのであります。その直後に会社を出たので、後でメールを読んだ同僚が何と言っていたかは知りません。さすがに今度は呆れられているだろう。明日の朝、みんなの白い視線がコワイかも。

次は「ヤバコビッチ」（byまるお）です。
朝寝坊したまるおくんは出掛けに慌てていました。で、洗面所で歯磨きしがなら「今何時になったー？」と私に聞いてきます。

なみまる：「もう7：30だよー」（←実は電車に乗る時間）
まるお：「うわー！！ヤバコビッチ！ヤバコビッチ！遅刻するー」
なみまる：「何それ？！ヤバコビッチって、もしかして「ヤバイ」ってこと？！」（爆笑）
まるお：「そうだよー。よく言うじゃん！」
なみまる：「聞いたことないよ。それに知り合ってから8年になるけど今初めて聞いたよ」
まるお：「そうかー？でも、みんなもよく使う言葉じゃん」
まるお：「わー。ますます遅れるー。もっとヤバコビッチー！！じゃね！」しゅたたたたっ

…ということで、まるおくんはさらに慌てて、出かけて行きました。
しかし、一人になって考えたのですが、「ヤバコビッチ」なんて、みんな言わないぞー。聞いたことない。今日会社行ったら同僚に聞いてみよう…。

と思っていたのに…。会社に着いたら「ボンにちは！」に取りつかれてすっかり忘れてしまいました。今日が「ボンにちは！」と「ボンばんは！」そして明日は「ヤバコビッチ」などとやったらいよいよ冷たい視線を浴びるかもしれない。それとも、「ヤバコビッチ！これもイイねー！」とウケたりするだろか？（わくわく）←調子に乗って止まらない困ったヤツ。

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ずーーっとUPできずにいる近所の四川料理屋の情報…。先日写真もバッチリ、好青年のシェフともじっくりお話をして書くこともバッチリ！…なのに、まだまとめる作業ができなくて、すみません。今しばらくお待ちを。。。

で、今も本当はその作業を先にすればいいのに、とりあえずこの週末また笑わせてもらったオット＝まるおくんの寝言劇場です。
その前に前置き：
まるおくんは日常生活で快適を求めるために編み出した様々な技があります。例えば、「ふとんにぐるぐるの技」！冬は寒いです。だから、お布団をそのままかぶるとヨコから冷たい空気が入ってきて手足が冷えます。そこで、ふとんに入ったらまず体を右に１回、左に１回とくるっと回転させて、ふとんの両端を自分の体の下にちょいと入れるんです。すると、風が入る隙間が無くなり、「まるおのぐるぐる巻き」の出来上がり！まるおくんは毎晩これをやって快適にイビキをかきながら寝ているのです。

…ということで、オット寝言劇場
＜土曜の朝8：00私が仕事に出るとき＞

・私（まだふとんにくるまっているまるおくんに向かって）：
「行ってくるよー。それにしても、朝まで「ぐるぐる」がちゃんとそのままなんてすごいねー」
「おまけに、足元までぐるんとくるまっているよ。どうやってやってるのー？」
・まるお（まだ寝ている）：「これは中々大変な技なんです（←何故にデスマス調　笑）」
・まるお：「長年苦労して培った匠の技なんです。ぐぅーーーーー」
・私：「あーん。電車に乗り遅れる〜。行って気マース。その技今度伝授してよー」
・まるお：「ぐーすかぴー…」

仕事から帰ってきて本人に聞いてみたところ、覚えていないそうです。。。
ちゃんと会話した気になって喜んでおりましたが、やはり寝言だったらしい？！

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観にいけないで終わってしまうかと思っていた、映画「修羅雪姫」金曜日の最終日にもぐりこみセーフで観てきました。最終日の最終回だったせいか、思った以上にたくさんの人がいてびっくり（失礼）。

さて、映画の感想ですが、ワタクシ的には、思っていたよりも良かったです。
釈ちゃん、すばらしくかっこいいし、音楽もなかなかよい。あんなに速いアクションシーンを観たのは初めてで、結構手に汗にぎったり肩に力が入ってしまいました。佐野史郎さんは、さすがよのぉ…その他に脇を固める俳優さんもなかなかキマってるじゃないですか。釈ちゃんのお母さん役の人には「リング」を思い出してしまいましたが…。

で、そうそう、もう一人の主役、伊藤英明氏。彼は役柄のたびに違う人物に見えるのがスゴイですが、今回は「あ、伊藤英明かも」という気がいたしました。（ってどういう意味？！）彼の役はあまりに哀れだったなぁ。みゃごさんもおっしゃっていたように反政府活動家には見えなくて、最後まで分かっていなかった私。たしかにドラマのシーンが相対的に短くて、凝縮されているので、もっと時間をかけて描いてもいいのにと思ったのですが、2時間の映画に収めるには仕方ないのかな。チャンバラもたっぷり見せるし、釈ちゃんのセクすいーシーンなどのお約束ものも盛り込まないといけないだろうし。（笑）　でも、短いながらもドラマ部分はセリフ少なめの映像で良かったです。なんだか訳ありな感じの人間関係がいくつもありました。が、「そうか。この二人の間には何かあったのね／これから何かあるのね」と思わせてくれるところで終わってしまったのが残念といえば残念でした。なので、YASHAみたいに連続ドラマでその部分ももっと見れたらアクションもドラマもたっぷり楽しめるだろうなーと思います。

終わった後「アクションシーンとか速過ぎたし、ドキドキしてたから、もう１回観に来てみようかな」と思ったものの…「あ！今回が最終回だった！」というオチがついてしまいました。帰りはもう次回作「コンセント」の舞台挨拶？！前の行列をぬって劇場を後にしました。

帰りはうどんを食べて帰ったのですが、そのうどん屋のお手洗いに
まあるい和風の鏡がかけてあって、それを見てまた「リング」を思い出してしまった。あわわ。（リング…自分の中ではこわくてイヤな感じなの…ぞぞぞ）


映画…次は「アメリ」を観にいきたいのであります。

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