2003-02-19 今月は、
2003-02-18 勝負下着
2003-02-17 がお〜〜！！
2003-02-16 その気にさせる。
2003-02-15 バレンタインデー�A
2003-02-15 バレンタインデー
2003-02-14 「誕生」
2003-02-13 出会い
2003-02-10 I love you.
2003-02-10 Beber es Vivir.

ずっとしんどかった。
これから、仕事の「山場」をむかえる。
うぬう。

この「山場」があるがために
怒ったり、興奮したりして、
自分のテンションを上げていたのかもしれない。
無理に、無理に上げてきたテンション。。。
一つ山を越したら、次はもっと高い山、
果てしなく続く。

はああ、
要するに、私、今「いっぱいいっぱい」なのね。

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昨日の今日、の会議だ。

こんな日は勝負下着！
（って、ほかに勝負することはないのか、自分？）
体重減らした自分へのご褒美に買ったばかりのピンクのブラよん。

「怒るな、切れるな、怒りのオーラを出すな！」
と、昨夜仕事のパートナーに、ぎりっと言われている。
しっかし、がるる〜。

いかん、はあ、はあ、
テンションが乱れる。
自分の気をコントロールできない。
ううう、まずい。

会議前のひととき・・・お茶が配られる・・・
自分の表情が硬いのがわかる。
だめだ、どうしよう・・・？
そ、そうだ、勝負だ！

「ねえ、ねえ、しえろの新しいブラ、ほ〜ら！！」
（って、私は露出狂か？・・・ま、その気はなくはないな、
　こないだまで、「私のおなかすごいでしょ、ほ〜ら」ってやってたし）
「やだ〜」「もう〜、しえろったら、まったくぅ！」
空気がなごむ。（ほんとか？）
おかげで、大馬鹿野郎にも穏やかに対処でき、
(逆にパートナーの方が、もう少しで言い過ぎそうになったから
私がフォローしたくらい）
会議は無事、終了した。

ふっ、どうせ、私はお笑いキャラさ。
　

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またまた仕事でちょ〜頭に来ること発生。
まったくもう！この期に及んで・・・って感じ。
だ〜か〜ら〜「主人が、主人が」って言う女は信用出来ない。
自分の頭で考えるってことをしないのか、てめ〜。
一生、「ご主人様」の奴隷でいろ、ば〜か〜！！

明日の会議で、万が一、話がもつれたりしたら、
きれてやる〜、ぐれてやる〜、やめてやる〜〜〜っ！！！
はあ、はあ、ぜい、ぜい、がるるる〜！！

しっかし、こうなると、わが仕事のパートナーは冷静になる。
コンビを組んで、もう８年目かな？
絶妙のコンビネーションといわざるを得ない。
どちらかが激昂すると（たいてい私だが）、どちらかは必ず冷静になる。
しかも、私の精神構造を熟知しているから、
自分のどうゆう言葉に私がどうゆう反応をするか、
わかって言葉を選んでくる。（そもそも私は「言葉」に激しく弱い）
すっかり転がされてる私。
でも、いいの、愛しているから♪ごろにゃ〜ん。

不倫したいくらいだ・・・
問題は・・・・相手も女だってことだけだな。

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都立高校の入試は、２０日。

近所の親戚の受験生と一緒に、英語を勉強している。
私は英語が専門ではないし、
教えることも、全くの素人。
ただ、学校で駆け足で教えられて、
頭の中で、ごちゃごちゃになっている知識を一緒に整理することはできる。
だから、これまでも、わが子も含め、
何人かは、受験直前個人教授（？）をやってきた。

だけど、今回はほとほと困った。
その子にやる気がないの。
てゆうか、やらなくちゃ、とは思っているんだけど、
「どうせ、私はできない」感があまりにも強い。
深い自信喪失であると同時に、甘えでもある。
もうこれは、知識とか能力とかいう以前の問題。
「受験はあなた自身の大切な試金石なのよ」
と私のほうが歯噛みをしている。

けれども、人は、他人を無理やり「その気」にさせることはできない。
本人がその気になるまで待つことしか出来ない。
せめて、その子の気持ちに寄り添い、
目の前にある心配の種を、ひとつづつ、取り除いてあげることしか。。。
これは、私にとっての修行の場なのかもしれない。

都立の志望校、
現状では多分無理。
だけど、もしその子が「その気」になったら、可能性はあると信じている。
よしんば、結果は出なかったとしても、
「その気になった」という事実があれば、その後の人生は大きく違うはず。

私はあきらめない。

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そして、今年のバレンタイン。

昨日は遅くまで仕事で振り回されていたので、
かろうじて、チョコを渡しただけ。

今年は本命チョコのみ。
２つ。
(愛は分割しても、減らないのよ）

ダ〜リンはすご〜〜く喜んでくれたのに、
もうひとりの彼ったら。。。
「はい、バレンタインのチョコ（はあと）！」って渡したのに、
「ふうん」だって。。。

あああ、つくづく、
私の愛は報われないわ(涙）

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強烈に残っているバレンタインの思い出。

あれは何年前だったかしら？
どうしてもチョコを渡したい人がいて、
でも、あからさまに「本命チョコ」っていうのはいや。
かといって、記憶に残らないようなのはもっといや。
いかにも高級チョコというのもなんだし、
笑いに走らず、メルヘンにすぎず・・・
一日中、あちこち走り回って、さがしまわって、
悩んだあげく買ったのは、
ピーターラビットの形をしたチョコだった。
（なんであんなの、買ったんだか・・・）

用事の「ついでに」、彼のところに寄って
「はい、義理チョコ。誰からももらえないとかわいそうだから」
彼はいきなり、包装をバリバリ破って、
ピーターラビットの頭をかじり、
「俺、せんべいの方がよかったな」だって。
「ば〜か！」と蹴りを入れた。
けど、本当は、涙が出そうだったの。。。

毎年、バレンタインの頃になると
このことを思い出して、ねちねちといじめることにしています。

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そういえば、
昨日はお父さんの誕生日だった。
もうずいぶん前に、なくなった父。

うちの子がまだ小学生だった頃、
父も一緒に、一度だけカラオケに行ったことがあった。
いっぱい歌った中で、
今でも忘れられないのが、中島みゆきの「誕生」。

♪Remember,生まれたこと
♪Remember,であったこと、
♪Remember,一緒に生きてたこと、
♪そして覚えていること♪

歌うと、せつなくて涙があふれてくる。
なくした恋の歌だと思っていたけれど、
そうでもあるし、でも、それだけじゃなくて・・・
この「せつなさ」の原点をたどると、
うんと小さい時に見た怖い夢。
「ママ、ママ！」と叫んでいるのに、
目の前の母に私の声は聞こえなくて、
どこかに行ってしまおうとしている・・・
なんだか、人間の存在の根源のような。。。
う〜ん、うまく言えないが。

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シンポジウムとか講演会とか、きらい。
だけど、今日は仕事で、仕方なく遠くまでお出かけ。
あああ、疲れる・・・といやいやの参加だった。

でも、おかげで
数年来、ずっと会いたいと思っていた人と出会えたの。うふ。
仕事関連のサイトでの発言も興味深く、
すごく共通点も感じて注目していた人。
こう見えても（どう見えるんじゃ？）人見知りの私が、
話しかけられずにいたら、
むこうから声をかけてくれて、
短時間だけど一緒に話も出来た。
うれしかった。
出会うべき人とは、出会うべくして、出会うのだと思う。


昨日はうんと寒かったけど、
今日は、暖かかったね。

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小さい時、「お姫様」になりたかったのだけど、
「似合わないから」って、
ピンクやフリフリのお洋服は着せてもらえなかった。

今はもう亡くなってしまった父は、私をとても愛してくれていたが、
幼いときから、くりかえし、くりかえし、
「手に職をもて」「薬剤師になれ」と言っていた。
「多分、嫁の貰い手はないだろうから」って。

「せめて、愛らしい、やさしい性格だったらいいのに」とも言われた。
「ぶすだし、性格はきついし・・・」
「男だったらよかったのに」と。
めちゃくちゃ鼻っぱしらの強い子だったからな。(今でもそうか、ははは）

そのコンプレックスは、いまだに消えない。
どうしても、自分に自信をもてない。
今だって、ばらばらに壊れてしまいそう。。。


自分の子どもを育てるとき、気をつけようと思ったけど、
やっぱり、ぐずだのバカだの言ってる。。。。反省。
でも、いざというとき、
他の人と比べて、頭がいい、とか、何かができるとかじゃなく、
私はあなたが大好き！
と、言ってるつもり。
あなたがいてくれて私はうれしい。
I love you.
I am proud of you.。。。って。


私も、もっと私を好きになりたい。

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スペイン語で
Ｂｅｂｅｒ　は「飲む」
Ｖｉｖｉｒ　は「生きる」
「飲むことは生きること」

しかも、ラテン系の言語のなかでスペイン語は、
唯一(多分）ＢとＶを発音し分けない。
だから、「スペインでは、飲むことと生きることに区別がない」
と他の国では言われるらしい。

性格ラテン系の私が、ラテン系言語の中からスペイン語を選んだのは
必然だったのね。

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