2002-12-05 「だから私は映画が好き」
2002-12-04 未成年
2002-12-04 ピカソ展
2002-12-03 12月3日
2002-12-02 携帯電話
2002-12-01 「偽原始人」
2002-11-28 おためごかし
2002-11-27 罪悪感
2002-11-27 したくない！
2002-11-25 笑顔

ってエッセイを、佐野洋子が書いてた。
(多分、そうゆうタイトルだった）
koedaさまの日記を読んで思い出したわ。

手元にないし、記憶も確かじゃないんだけど、
あれ、これ、と(有名な）映画のタイトルを挙げて、
映画のことなんかこれっぽっちも書かずに、
その時の記憶を見事に切り取ったエッセイ。

一緒に行った男の子の歯にはさまっている野菜が気になって
ずっとそればっかり見ていた・・・とか、
自分の子どもをはじめて連れて行って、
途中から入った「ウルトラマン」の映画。
がらがらだと思っていた客席から、
主題歌が沸き起こった時、
（後ろからは大人しか見えなかったけど、子どもで満席だったのだ）
おもわず目頭が熱くなった、とか。

そうだよねぇ、
誰と一緒に、どんな気持ちで見たかって、すごく大事だよね。
映画も、絵も、芝居も・・・。
しみじみとそう思うと同時に、
これっぽっちも書かれていない映画そのものを、
何故か見たくなってしまう不思議なエッセイ。

先頭 表紙

のくせに、
最近、うちの息子君、
私がビールを飲んでいると、
「ちょうだい」とか言う。

冗談じゃない！
それは、法律違反であること、
しかも、なぜ、そのような法律があるかといえば
成長途上の脳にとって、アルコールやタバコは非常に有害で、
成長を阻害すること、などを、こんこんと説いた・・・・つもりだったのに・・・


息子君がダ〜リンに話しているのを聞いたら、
「ママの飲む分が減る！！」って言ったんだよって・・・

先頭 表紙

に行ってきました。

若い頃（それも14才くらいから22才くらいまで！）の作品。
まだ、抽象画になる前ね。
作品の数の多さに圧倒されました。

８日が最終日ということで
人がいっぱい。
ちょっと人疲れ。

あいにくの雨でしたが、
上野公園、美しかったです。

先頭 表紙

は、結婚記念日〜♪

「僕は、記念日とかすぐ忘れちゃうから、
　忘れないように・・・いち・に・さんにしよう！」
と言って自分が決めたくせに・・・




毎年、忘れてる奴！

先頭 表紙

昨日急にダ〜リンが「僕も携帯がほしい」と言い出し、
早速、買ってしまった。

これで、家族4人、全員が携帯を持つことになった。

先頭 表紙

というミュージカルを見ました。

1970年代半ばに、朝日新聞に連載された井上ひさしの小説が原作。
友達は、毎日わくわくして読んでいた・・・って言うんだけど、
うちはず〜っと朝日新聞だったわりに
全く記憶がない。
あっ、そうか、まだ、生まれてなかったのね。

ま、それはともかく。

ひさびさのミュージカル、おもしろかったっす。
懐が深い。

先頭 表紙

という言葉が急に頭に浮かんだ。

死語・・・かな。多分。
日常生活ではまず使ったことも、聞いたこともない。
文章で読んだか、芝居の台詞として聞いた記憶がある程度。

言葉としては死語だけど、
中身的には、すごく今日的だと思うなぁ。
現代用語でこれを、なんと言い換えればいいのかしら？

「意味がわからない」というそこのあなた、
ちゃんと、国語辞典で自分で（ここ大事！）調べるように。
今度の期末テストで出すからね！（って、いつだ？）

先頭 表紙

昨夜は↓のような状態で、就寝しました。
眠くてぐっすり・・・だったんだけど、
朝早く、ファクスの受信音で目がさめたの。

はっ、あのファクスは同僚の原稿。
校正をして返信せねば・・・
逆に校正してもらわなければいけない私の原稿は・・・
まだ一字も書けていない・・・ううう。
と思いながら再び眠りに落ち・・・

目がさめたら、午後4時だった！
気が付くと、職場の同僚たちが集まっている。
「携帯にもいえ電にも、何度も何度も電話したのに・・・
　出ないから心配して来てみたら、
　何よ、寝てるなんて。
　今、何時だと思ってるの？
　それで、原稿はどうしたの？・・・」
取り囲まれて、こっぴどく怒られている。。。。
そんな夢を見ました。（泣）

あせって起きたら、まだ朝だった。
よかった〜！！
事務所に行って、同僚の顔を見ると、つい、おどおどしてしまいましたわ。
挙動不審。

え？仕事ですか？
あっというまに、できてしまいました〜。
とっかかると早いのよね、私♪
（てゆ〜か、そんなやっつけ仕事じゃいかんだろ！！）

まだ、棚上げしているあんな仕事やこんな仕事・・・
我ながらつくづく誠意のない仕事っぷり。
いかん、いかん、こんなことじゃ！
「愛のある仕事」が私のモットーよ。（ただし、波が激しいのが難）
　　

先頭 表紙

今日・・・いや、もう昨日か・・・のうちにやろうと思っていた仕事が
まだ出来ていない。
やろう、と思ってＰＣに向かい、
ちょっと、ひまじんを徘徊・・・しているうちに、
もう夜中の２時をすぎてしまった。。。

ううう・・・
だめだ。
やっぱり、もう今夜は寝て、明日やろう。

先頭 表紙

夕方、最寄駅の大型スーパー食品売り場でお買い物。
野菜売り場の一角で、レタスを買うべきか否か、
しばし、熟考しておりました。

と、カートを押しながら、目の前に現れた女性(推定年令４０歳）が
私に向かってにこやかに微笑んだのです。
私の灰色の脳細胞は、めまぐるしく回転を始めました。
だ、誰だっけ、この人？
目がよくないので、離れたところから挨拶されると誰か確定出来ないことが多いけど、
今回は、至近距離。
う〜ん、最近会った人じゃないことは確か。
ともかく、私も笑顔。
それも１０段階評価で９．５くらいの・・・
（ちなみに、笑顔グレード１は、口元にかろうじて微笑みが漂う程度）

彼女は私の目をしっかりと見つめ、
まなざしで私に語りかける。。。
へ？私の頭のあたりにあるビニールの袋がほしい・・・
あわわ・・・・

私はあわてて笑顔をサトイモの方に向け、
足早にそこを立ち去りました。
ああ、恥ずかしかった。

先頭 表紙