2003-06-02 靴の災難
2003-06-01 土日の過ごし方
2003-05-29 次の仕事先は…。
2003-05-27 気になっちゃうもの。
2003-05-24 久しぶりに見たもの。
2003-05-24 さて、誕生日。
2003-05-21 アイロン購入！
2003-05-20 アイロン
2003-05-18 ２．一人で生きる難しさ
2003-05-17 １．都会と地方はどっちがいいの？

初めて西葛西の仕事場に出向く日。

どんなところか分からない以上、しっかりした格好でいかないと！

と思い家を出た。


そして電車の中…

揺れに耐えるために足を踏ん張ると、

それは何となく革靴の感覚ではない。

ん？

と思い下を見た俺。






運動靴じゃん！！（爆）



ゲロゲロ！（滝汗）

これはかなりの失態である。

仕事一日目からスーツに運動靴か！？

これではタダのボケキャラではないか！


そこで、でぃどは考えた！！


「高田馬場で確か革靴を売っていたな。」


どーせ、靴も古くなってきているし、

そこで買えばいいな、ってな事で開き直ってみた。







…が！



こういう展開の日に限って靴屋は休みなのである。




役立たねー（Ｔ△Ｔ）



そこで！

次に考えたのが、山手線でそのまま田町駅まで行き、

靴屋に寄る手である。

田町駅とは本社最寄のＪＲの駅なのだが、

俺の家からだと遠いので普段は使わないところ。


…が、そんな事は言ってられない！


てなわけでいつも降りる駅で降りずに田町駅に向かう。

そうする間にも時間は刻々過ぎていく…。


田町駅に着いたら猛ダッシュで靴屋へ。

そして靴屋のおじさんに






「一番安い革靴下さい！」


の一声！！(--;)


そうして手に入れたのは4500円の革靴。


その後、会社に走る走る！！

9時30分までに行かなければ行けないのだ！







結局、到着したのは28分だった。

ふー、一見落着♪










…でも、

俺が行ったオフィス、

皆、サンダルとかスリッパだったんですよね〜（Ｔ△Ｔ）
　

先頭 表紙

うちの会社は完全週休二日制。

そんで土日が休みです。

まぁ、土日にしか出来ない事なんかがあると

土日出勤になる事もあるのですが、これはちょっとした例外。

そんなわけで土日、2連休の過ごし方が凄く大事なのです。

最近の傾向としては土曜日に爆睡、起きたら昼過ぎってケースです。

気分的には休みが一日しかない感じ。

これはあまりよくない休日の過ごし方ですよねー。

もうちょい時間を有効利用したいものです。


なので…

『土日をしっかり遊び倒す！！』

これが当面の目標です（笑）


今週は目標達成かな♪（＾＾；）


さてはて、週休二日である場合、

二連休な場合と何日かおき（水・日が休みとか）に休みがある場合とありますよね？

皆さんはどっちの休み方がいいと思いますか！？

　

先頭 表紙

さて、本社研修も今月で終わり。

来月からは外に出て仕事を行います。

まず来月はOJT（訓練期間ってとこかな。）で

その後本配属と言う形になります。

OJTと本配属で場所が変わる事もあるらしいですが、

同じ場所でそのまま勤める可能性が大との事です。


…で本日、OJTの場所が発表となりました。

場所は西葛西です。


えーっと、気分的には東京を毎日横断する気持ちかな！？

山手線よりだいぶ西に住んでて、通うのは山手線より東だし。


この話を聞いた人に

「今より遠くなったでしょ！？」

と言われましたね（笑）


俺も配属を聞いた時には

「げっ、絶対遠い！」

と思ったんですが、

実際調べてみると今、本社に通っている時間と大差ないようです。


高田馬場から東西線で一本〜♪

乗り換えも少なくなってるしね。


後は出勤時間が問題です。

今より早起きしなくても良い事を願ってます（笑）

　

先頭 表紙

最近つい気になっちゃうもの。

それは満員電車の中での会話である。

帰りの電車に乗っているとたまに大声で話し続ける人がいる。

そういう人達の会話って、嫌でも耳に入ってくるもんだ。

…で、本を読んでても気が散って諦めちゃう事もよくある。


割とよく聞くのが、女の子の『彼氏が〜』とか言う話だが、

今日に至っては、ヤッターマンシリーズについて熱く語り続ける二人組の話だった。

…ってーか、あんたら詳しすぎ！（爆）


で、その話を聞いていた俺の後ろにいた二人組まで

なぜかヤッターマンがどうのって話を始めちゃう始末（笑）


今日の帰り、俺の頭の中はヤッターマンで埋め尽くされていた…(--;)

　
あー、勉強進まねー。

耳栓でも買おうかなぁ（笑）
　

先頭 表紙

昨日は会社の飲み会でした。


…で、飲み会が終わっての事。

『二千円徴収！』

と言われて財布を見ると、

あったのは五千円札。

『おつりもらえますかー。』

と先輩に言ったら

札が二枚帰ってきた。


渡したのは五千円。徴収されたのは二千円。

つまり、帰ってくるお札は千円札三枚のはず！！


感の良い方はもうお気づきかもしれないが、

返って来たお金は二千円札一枚と千円札一枚だったのである。


その時、

『最近二千円札って見なくなったなぁ…』

としみじみ思ったとか。


二千円と言えば、この前見た駐車場代支払機、

千円札と二千円札はオーケーだが、五千円と一万円は不可ってヤツだった。

不便だ…。

その他、ちょこちょこ二千円札に対応させた機械ってありますよね。

対応させる必要性はどれくらいあったんだろうね？？

　

先頭 表紙

今さっきまで爆睡しちゃいました（笑）

疲れた体に睡眠をプレゼントってか！？

さぁーて、これから何をしようかな〜？（＾＾；）


昨日は会社のバドミントン大会でした。

…で、僕の同期は空振りばっかり。

先輩方は呆れ顔。

どうやら、右目と左目の視力に差があり過ぎて

立体視が出来てないらしい。

だから距離感がつかめないのでラケットに羽が当たらないってわけだ。


試合が終わって、普通に『全敗だったよ〜。』と言ってた心中は

いかなるもんだったんだろう？

俺だったらかなり悔しいと思う。


でも、これってそう簡単にどうにかなるもんではない。

周りが理解してあげるしかないんだろうね。
　

先頭 表紙

今日は新宿のドンキホーテでアイロンを購入♪

…で、先ほど『寝る前にアイロンかけておこうかな〜。』と

思ったら、


















アイロン台を買ってない事に気付いた（Ｔ△Ｔ）



ま、まぬけだ…。

　

先頭 表紙

実は我が家にはまだアイロン台がないんです。

えっ？　台がないのにアイロンだけあるのかって？

ああ、そうそう。そもそもアイロンもないっすね（笑）


…で、仕事用のシャツってアイロンかけないとシワが目立つじゃないですか。

だから、このままじゃいけないな〜って思ってるんです。


さて、アイロンはどこで買いましょう？？


以前、ばびちゃんがドンキホーテをあげてたけど、

新宿にもあるのかな！？

今日は新宿に行ったものの結局買わずに

帰ってきちゃった（汗）

結果、明日もシワシワシャツです（＾＾；）


みなさん、アイロンちゃんとかけてますかぁ〜？

先頭 表紙

本当に一人で生活するようになって思った事。

それは自分で全てをまかなう事の難しさ。


正直、一人暮らしそのものは大した事ではないです。

これは慣れちゃえば何とでもなるもんだと思います（笑）


今の不景気の世の中、問題は収入面ですね。


この話をする前に俺が東京に出てきた当初の理由を説明します。

俺は元々気象の仕事がしたかったんです。

…でも、その手の仕事はほとんどが東京近辺に固まっており

何度も東京に出てくるよりはこちらで住んで

仕事を探した方が合理的だろうって考え、

移住する事にしたんですよね。


そんなわけで東京に出てきたのですが、

当初は一年間じっくり時間をかけて仕事を探そうと思ってました。

金銭に関する計画は『貯金とアルバイトの収入でやりくりしよう』と言うものです。

…が、満足な収入（つまり、生活を維持出来る水準）を得られる

バイトが見つからず、貯金は減る一方。


何やら某就職関連企業の調査によるとフリーターの平均収入は

男性で12.5万円、女性で10.4万円なんだそうです。

…で、俺が2月頃にケチって生活してた頃の

支出を計算すると大体12万円くらい。


アルバイトは時給制なので慣れて使い物になるように

ならないと多くの時間を入れてもらえない事も多いよね。

つまり、新人はなかなか稼げない可能性が高いわけです。


『慣れるまで平均以下の収入としたら…生活は出来ない。』


さぁ、どうしよう？

このままではいずれホームレスになってしまう。
（その前に実家に帰る羽目になるだろうが。）

…と考え悩みつつ、気象関係の動向を探ってると

段々今の気象業界ではあまり収入が期待できない事が見えてきました。


ここで計画を変更して情報の仕事でスキルを高めつつ、

じっくりと気象業界の動きを見る事にしよう、と考えたんです。


そんなわけで情報の仕事に就職活動を開始し、

今の職を得るに至ったわけです。（就職活動わずか半月（笑））

でも、仕事が見つかってなかったら生活は破綻ですよね。


『一人であり、かつ収入のメドが立たない。』

この状況は短時間ではあったが、非常に苦しいものでした。
（特に精神的に。）

あの時は一人で生きる事の難しさを学んだ気がします。

それと同時に両親の存在の大きさを感じました。



『両親が養ってくれているからこそ、裕福な生活をしてこれた自分。

自立前の自分がもし一人になったら生きていけたのだろうか？』


小さい頃から親という存在は養うのが当たり前。というイメージが強くあります。

でも、当たり前になり勝ちな事こそ、しっかり見つめなおすべきではないでしょうか。


両親の脛をかじりながら両親に対して大きな態度を取る人を

見かけますが、もう一度自分の立場を見直してみてはいかがでしょうか？

もし今のあなたに両親からの支援がなかったら…？

　

先頭 表紙

さてはて、前々回の日記で書いたシリーズ第一弾をお送りしようと思います。

え？　何の話かって？

いやだわ、奥さん♪　もう忘れたの？？

東京に出て来て思った事ですわ♪←何のノリ？（笑）


--------------------------------------------------------------------☆


この数ヶ月、東京で生活してみて、

「都会にあこがれて出て来たのに帰ってしまう人の気持ち」

が少し分かったような気がした。




今回、俺は単身東京に出てきた。

単身かつ特にあてもなく出てきたのであるわけだから、

友達に関して、ほとんどゼロに近い現状であるのは当然だ。


その現状は理解していて出てきた…が、

やはり、現実に体験してみると決して良い物ではない。


一人街に出てぶらついてみる。

…でも、一人でぶらついて出来る事ってなんだろう？


買い物くらいか！？


街…　

集団で遊ぶ時には持って来いの場所だが、

一人で歩いていると、周りの楽しそうな人の顔が目に映り

やけに自分が寂しい存在に見える。


そんな生活を続けていて

「本当に大事なのは笑い合える相手がいると言う事」

なんだろうなと思った。


いくら都会に田舎にはない施設がたくさんあったところで

そこに一緒に行く友達がいないと面白くはない。


つまり、本当に大事なのは場所ではなく人なのである。

場所の魅力を生かすも殺すも人次第というわけだ。

そこが都会であろうが、田舎であろうが、

楽しむ方法はたくさんある。

仲間と集まって時間を共有すれば、

田舎の山奥でだって楽しく遊ぶ事は出来る。


以前、バイト先の友達が

「俺はずっと四国内でいいよ。友達さえいればね。」

と言っていた事を覚えている。

それを聞いた俺は

「一度きりの人生なんだから四国内だけで終わるのって勿体ないよな。」

と思ったものである。


限られた人生の中、色んな物を見、経験していきたいという

俺の信念は今も変わらない。

だから新しい土地に出てきた事を後悔したりはしていない。


だが、今ではこの友達の考え方は

すごく重要なものであると思うようになった。



俺は仕事を探すために東京に出てきたわけであるが、

この土地に対し、心のどこかで淡い期待を抱いていた事は否定出来ない。

そしてその期待と現実には明らかな不一致がある。

それを解消してくれるのは「笑いあえる仲間」の存在なんだろう。

幸い、仕事を始めた事もあり、少しずつではあるが「仲間」と言える

存在は増えつつある。


これから先、俺がこの土地にどの位留まるのか。

それはまだ分からないが、

以前よりも人との関わり合いを重視して生きていきたいと思っている。

先頭 表紙