2004-03-14 失礼な人たち
2004-03-11 贈り物
2004-03-08 あてにできない。
2004-03-05 クレープの会
2004-02-27 ないがしろ？
2004-02-25 いったいぜんたいどれくらい？
2004-02-22 一人で・・・。
2004-02-18 親ばか
2004-02-14 バレンタインチョコ顛末記
2004-02-12 片手間

私の誕生日は3月15日。
11日に一枚のはがきが届いた。
「お誕生日おめでとうございます。このよき日のため、○○で一番のしにせ文具屋さんにカードをもとめに行ってきましたが、あまりにステキなので、もったいなくてこのハガキにしました。（後略）」
・・・はぁ？
13日。携帯に毎日のようにメールをよこす友人からひと言。
「ちょっと早いけどハッピーバスデー。」
早いよっ！
そもそも親からしてこの週末は忙しいからと1週間以上前に誕生会を開いてくれる始末。しかもそれは可愛い孫を呼び寄せる口実だったりするから、ケーキの用意ももちろんない。
誕生日って生まれた日を祝うものだよね〜？
みんな私の事を本当に思ってくれてるの？
そもそも私のまわりにはこういう人が多いような気がする。
金曜日に会ったヒトも突然電話をよこして「暖かくなったから私の住む町に遊びに来ませんか？」ときたもんだ。私は花粉症なんだよっ！それに4年ぶりなのに、先週も会ってたようなこの言い方。某国の首都以来よ？まあ、会ってしまえば空白の4年間はすぐに埋まってしまうのだけど。それにしても久々にあう友人に「コーヒー、紅茶、どっちが良い？コーヒー、いいのがないんだけど。紅茶はインスタントね。」と言い放つようなキャラ。
来るのが分かっているんだから美味しい飲み物くらい用意しとけー！
そう突っ込みたくなる。
けど。
よく考えたら。
自分も親しいヒトには気を遣わないんだった。
気を遣われるのも苦手。
それに思ったままを口にしてしまうかなり失礼な性格。
類は友を呼ぶのかも？

※このひとだけはまっとうに育って欲しい。

先頭 表紙

今週に入ってからのワタシはいまいちだった。
花粉症のせいでお肌はボロボロ。薬のせいで口内炎もできてしまったし。
それなのに過密スケジュール。
昨日はいつもの学生時代の友人たちが大挙して押し寄せてきた。仲良しのYちゃんはいったん家に帰るのが面倒だからと4時までいたんだけど、またまた例の計画出産の話や産後の話になって私を疲弊させた。2000ｇになったら産んじゃいたいとか、4月5月は上の子の行事が忙しいからシッターさんを頼むとか、私には理解できないことばかりで。言葉を尽くしてひとつの命をこの世に送り出すことの大切さ、最初の半年の親のかかわり方の意味を説いたけれど、果たして伝わったのか。
夜は夜で大勢のお客に興奮したムスメに1時間おきに泣かれて、もうへとへと。
でも今朝は6時半起き。そしてバスに乗って保健所まで1歳6ヶ月の歯科検診。
明日も明後日も予定が入っている。
無力感に襲われそうになる。
そんなタイミングに或るクール宅急便が届いた。
心の友から。
「ずんだもち」。「え？わざわざ？またなんで？」笑ってしまった。
でも、それで肩の力がすぅーっと抜けた。
誰かが私の喜ぶ顔を想像して、私のためにその貴重な時間を割いてくれる。なんて素敵な事だろう。
友には手のかかる家族がいて、私より数倍忙しいはずなのだ。
だからその「ずんだもち」はただの「ずんだもち」ではない。たくさんのことを伝えてくれる贈り物。
今の私には彼女に何か、贈り物をできる心の余裕はない。
でも、彼女のことはいつも心のどこかにある。
私が彼女を大切に思っているように、友も私を気にかけてくれている。そう思うと嬉しくて涙が出そうになった。
いつか、私にも心の余裕ができる日が来るだろう。そしたら、彼女の喜ぶ顔を思い浮かべながら何かを送りたいと思う。心かもしれない、言葉かもしれない。品物かもしれないけど。
それにはもうちょっとかかるかな。
ムリしないでもできるようになるまでには。

※だって・・・こういうことを仕出かすヤツがいるんだもん、、、。（やらせ一切なし。）

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キッチンから居間に戻った途端、目の前が霞んだ。
いや、そうではない。世界がぐにゃぐにゃに歪んだ感じ。キモチも悪くなる。
その事をツレに訴えると、「ギザギザの輪っかが見える？」と聞かれた。
そう言われて見れば確かに。
「それって脳の血管が圧迫されてなってるらしいよ。年に2.3回ある。時間がたてば元に戻るから大丈夫。」
ええ？そうなの？それってやばくない？
脳血栓とか、くも膜下出血につながったりしないん？
丁度、ムスメの夕寝の時間だったので不安になりながらも一緒に横になった。ムスメはすぐに眠りについた。しかし、ワタシは頭がクワンクワンしていっこうに眠れない。仕方ないので起きて夕食の支度を始めた。
たまたまツレが通りかかって「仕込み済んだん？」と聞いてくれた。
「10分後にカレールーを溶くだけ。代わってくれるん？」
「ううん。仕事忙しいから。済んだら寝たら？」
ほな、最初から聞くなー！と思ったけれど、仕事と言われちゃ仕方がない。
無事、仕込みを終えて、パソコンに向かっているツレに「ちゃんと息しているか、ときどき覗きに来てね！」と頼みこんで再び寝室に向かった。
6時半。ムスメに起こされた。
30分、寝たんだな。まあまあか。
仕事の邪魔にならないように。そう思って、しばし寝室でムスメと戯れた。再び時計を見た。
「8時15分。」
ええーーー！新撰組始まってるやん。1時間読み間違えた。
夕食の8時とっくに過ぎてる・・・。
ということは。
2時間以上、ワタシは放置されていたことになる。
ダメじゃん。
もしもの場合は、確実に手遅れ・・・。
結局、頼りになるのは自分だけ・・・か。

※スーパーでは張り切って荷物を運んでくれるヒト。ついでに余計なものも入れてくれるけど。コノヒトが頼りになるのはいつ？

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いつもより一時間遅く起きた朝。
朝食は軽めにヨーグルトとバナナで済ませ、いざ身支度。
今年初めてマスカラなんぞつけておめかしする私。
そう、今日は待ちに待った「クレープの会」。
ひまじん○ィー子さん親娘に初めて会う日なのです。
この日のために間にたってくれた○イちゃんは掲示板までつくってくれて、みんなであれやこれや情報交換＆事前打ち合わせ。たかがクレープ、されどクレープです。1歳前後の子供をつれて、親子三組でデパートランチ以外のお店に行くと言うことはハハにとってかなりの冒険。しかもフォークとナイフを使うとなると、特に。
案の定、ムスメはお店に入るなり食べ物を要求。ひとりでがつがつ持参したものを消費してました。そして、ハハが隣に座った○ィー子さんベビを構うのをみて徐々に不機嫌になったり。最後の方は飽きて外のテラス席を探索していました。おかげでハハはすっかり上の空でほとんど会話に参加できなかったような？
クレープはしっかり味わいましたが。
まあ、今日の目的は「子連れでクレープを食べにいく」だったのでワタシ的には満足でしたが、他のみんなはどうだったのかちょっと心配。

それにしてもよその子のなんてかわいい事。○イちゃんベビの寝顔を見てはハハは目を細め、○ィー子さんベビを抱き上げてはなんて軽いのと感動し。とても懐かしい思いでした。

それに比べてうちのムスメときたらパパが、○ィー子さんベビを抱き上げるのを見ては「私のパパっ！」と焼き餅をやいてみたりベビーカーを貸すのを渋ったり、「自分のモノ」に対する独占欲がすっかり育っていっちょまえのコドモみたいでした。1歳半というのはもう赤ちゃんではないんだと逆に実感してしまいました。
そうそう、この日のためにツレは会社を休んだのでした。ヒトデだったんだけど、あまり役にたっていなかったような？
でも美女に囲まれて嬉しそうだったのでよしとしましょう。

※それはわたしのー。

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木曜日。
ツレの帰りは早い。
久々の家族揃っての夕食。
そして、いつものように「もっとうまいもん食わせろー。」と泣き叫ぶムスメ。
この辺から楽しい食卓に暗雲が立ち込める。
パパがいるので敵も粘る。
それをなんとかなだめすかし平穏が戻ったその時。
「えらいね。全部残さず食べるのね。そしたらきっとパパが一緒にしまちゃんを見てくれるね。」
「あー。食事のあと、ゴルフバッグを出しに行くんだ。」
「あら、残念。じゃあママと見ようか。」
ん？
ちょっと待て。
聞いてないよー。ゴルフ？
ちゃんとカレンダーに書いておいてよ。
それでも月に一回のゴルフはツレの最大の楽しみ。
快く送り出さなきゃね。
そして、寝る前。
「明日、遅いの？」
「あ。飲み会。」
「聞いてないよー。ちゃんとカレンダーに書いておいてよ！」
「今日、決まった。」
ほんまかいな。
なんか家族をないがしろにしてませんか？
と思ったけどよく考えたら、最近、私もカレの帰りを待たずに先に寝ちゃったりしてたのよね。それでほとんど「家族の会話」をしてなかった。「ないがしろ」はお互い様だったかも。

というわけで、またこの週末もふたりぼっちの生活になりますが、先週お出かけしたのでなんとか乗り切れるかなって思ってます。
転ばぬ先の杖。ですな。

※ツマの寝ている間にこんなことしている奴。自分だそうです。微妙に似てないし。で、誰かに似てるかと思ったら三ツ木清隆。

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今日もツレの帰りは遅い。
お風呂のあと、寝るまでの間、絵本を読む慣わしになっている我が家。
いつものようにムスメは本棚から一冊の本を取り出してきた。
「ごあいさつあそび（きむらゆういち）」
つい最近お下がりでいただいた本。目新しいからね〜。
「いいおへんじ（もこちゃんチャイルド）」
あら、これは定番。
「どうぶつ（音のでるおでかけえほん�B　）」
これもお下がりの新しい本。お目が高いっ！
「ともとものころころぽこっ（きたやまようこ）」
パパが図書館で借りてきた本。気に入ったのね。良かった。
「あーんあん（せなけいこ）」
図書館から借りている定番。
「がちゃがちゃどんどん（元永定正）」
あらー。ひさしぶり。一緒に擬音を唱える姿は可愛いのよね♪
「ルルちゃんのくつした（せなけいこ）」
またまた定番。
「どうぶつ�T（ブルーナ）」
鳴き声を真似するのよね。
「おいしいかお（ひかりのくに）」「うちのなかのもの（ブルーナ）」
これらも昔お下がりでいただいたの。
「でも、そろそろねんねしましょう。「もうねんね」を持ってきて？」
「のせてのせて（松谷みよ子）」
新しく図書館で借りたの、よく知ってるわね。
「あなたはだあれ（松谷みよ子）」
惜しい！同じ色の表紙だけど「もうねんね」じゃないわー。
「はらぺこあおむし（エリック・カール）」
おいおい。まだ読むのかよ。
「にんじん（せなけいこ）」
「そろそろ寝ましょう？」
「くだもの（ささきようこ）」
これはお出かけ用のミニミニ絵本じゃぁー！
「いないないばぁっ！（ムック本）」
これは夜よまないでしょ？ああ、だんだんカリカリしてきた。
「次で最後ね。」
「おさじさん（松谷みよ子）」
そして
「もうねんね（松谷みよ子）」を読もうとしたら「いやっ！」と新しい本をとりに行くムスメ。
切れそうになった私は毛布をもって寝室に逃走。
そしたら「うえぇーん」と言いながら追ってきました。
だっていくらなんでも四十分は読みすぎでしょう？
すっかり体が冷えちゃったじゃない。
風邪で籠城。疲れてないのは分かるけど、もう11時過ぎです。
いい加減早く寝ろっ！っとなる前に。
今後、寝る前の本は五冊までと固く心に誓った私でした。

※風邪が治ったらまたブランコ乗ろうね。

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ムスメが風邪をひいた。
毎日人ごみを連れ歩いたので疲れもたまっていたのだと思う。
私のポリシーとして洟を垂らした子供を乳幼児の集まる場所には連れていくわけにはいかない。本人は元気に駆け回っているとしても。
そしてふたりぼっちの生活が始まった。
ツレの帰りも遅い。朝から晩まで会話するのは幼い子ばかり。
小さなストレスが澱のように溜まっていった。
そして待ち焦がれた日曜日の朝。
「今日は一日、家で仕事だからあてにしないでね。」と突然宣言された。
カレはカレなりに努力をしてくれた。
以前から私が行きたがっていたイタリアンに連れて行ってくれたり。
それでも私は納まらず行動にでてしまった。
ムスメを限界の4時まで起こしておき、眠ったとたん「映画見てくるから起きてきたら適当にビデオでも見せておいて！」。
観たのは「赤い月」。
何故か分からないけれど、久しぶりにロードショウに出かけたいと思った映画だった。父が満州で育ったことも少しは関係あるのかもしれない。
主演は常盤貴子。「愛していると言ってくれ」に出ていたときから妙に気になる女優だった。決して美人とは思わなかったけど。けれど、今日スクリーンで観た彼女は美しかった。素敵に三十年を重ねたんだと思った。
デパ地下で夕食を仕入れて家に戻ってみると、はたしてムスメはひとり「いないないばあ」のビデオを見ていた。
ツレは隣の部屋で仕事。
それでも、カレに遠慮して出かけなかったら、私はきっとこれからの1週間クサクサしながら過ごしたと思う。
出かけて良かった。

※こうやって私は疲れさせられました。本当は上手にぴょんぴょんって飛べるんだけど・・・。あ、でも良く見て？寝転びながらもはねてるのよ〜♪

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二人でいれば鬱陶しいと思うこともしょっちゅう。
でも、一歩外に出てしまえば彼女は「自慢の娘」だと実感させられる事があった。
それは「子供のサインの受けとめ方」という講演会での出来事。
小さな集まりにはもったいないようなエライ先生がくると言うので大きな期待に胸を膨らませていった。
講演がはじまり、ござの上を好き勝手に遊びまわる子供たち。その様子について専門的なコメントをつけていく先生。おもちゃの取り合いが多発していくなか「人数に対するおもちゃの必要数ってあるのよ。それを満たさないなら無いほうがいいの。」と突然言い出した。 確かに本題から少しずれつつあったけど、それなら最初から撤去するようにどうして指示しなかったのかとも思った。
ボランティアの先輩ママさんたちが考えてかき集めてくれたおもちゃ。それを後から否定するような言い方に少し嫌な気分になった。
そして事件は起こった。
「今、男の子が勝手におもちゃを持って行っちゃったでしょ？あれはお母さんがそばにいて『貸してねって言うのよ』って教えてあげないとね。」と。
先生が指したその先にいたのは見紛うことなきわが娘。確かにグレーのシャツにデニムのパンツで一瞬男の子に見えたかもしれない。でも良く見るとピンクのゴムで髪を結んでいるの。
そしてもっと大事なのは。ムスメが勝手におもちゃを持ってきたわけじゃないということ。私は最初から見ていた。
ムスメは初対面の子供が手に持っているものを勝手にとりあげたりはしない。きちんと「お願いの動作」をする。そしてよっぽどの事が無い限り相手が飽きて手を離すまで辛抱強く待っている。そのときだって、おもちゃは床に放置されていたのだ。それを待っていた彼女は落ちていたおもちゃを拾ってきただけ。そういう状況をちゃんと見てないくせに、「例」として取り上げられたことに私はハラをたてた。
ああ、親ばか。
私自身が、悪い例として取り上げられることにはある程度寛容なのにムスメのことになると冷静ではいられないことに驚いた。
きっと他の誰も気に留めてなかったような出来事なんだけど。
そのあとは内心むっとしながらも会をもりあげなきゃという義侠心に駆られて質問コーナーに手を上げ続けた私。最後に指名されて質問した。
「野菜が苦手です。私のときは泣いても最後は諦めて食べます。それがパパやおばあちゃんがいるときは10分でも15分でも代わりにお菓子をくれと泣き続けるんです。今までは『パパがいるときは特別ね。』と言ってあげちゃってたんですけど、特別はつくらないほうが良いですか？」
それに対して先生は側にいた保健婦さんに「野菜がどんなに大切か説明してあげて？」。
もうここで私はキレかけ。そんなこと説明されなくてもわかってる！ だから相談してるんやんけ！
先生から「特別というのをつくると子供は混乱するからちゃんとパパやおばあちゃんと話し合って、一貫した態度で。」という答えは最終的には貰えたけど。
でも。あんまり有難くなかったな。
エライ先生には身近な話じゃなくてすばらしい話を聞きたかった。
って、やっぱり憎まれ口ですね。

※ツレとムスメの合作。鳩らしい・・・。（爆）

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昼食後、なにはともあれ自転車を漕いで繁華街までチョコレートを買いに行ってきました。
近所に美味しい高級チョコレート屋さん、というのは或る意味困りもので、引っ越すまでは前を通るたびにお店の中に吸い込まれていたものでした。今では何かイベントがない限り買わなくなってしまったけど、それでも歩いて３０分だもの。決して遠くはない。
そして今日はバレンタインデー♪
一年一度のチャンス♪by国生
買いに行くでしょ？
チョコレート星人の同居人としては。
本当はカレの好きそうなものを詰め合わせて貰おうとも思ったんだけど、混んでいたので無難に「オランジェット」にしてしまいました。そして自分にはトリュフの詰め合わせを。うふ♥
強風に煽られながらも「食後のコーヒー♪」とはずむ気持ちで家まで戻って玄関を開けると。
寝室からノックの音が。
不審に思ってあけてみると・・・。
ムスメが笑顔で出てきた。
をーい。
寝るな！
そして、眠くない子を無理やり寝かしつけるなっ！
仕方ないので元気マンマンのムスメを散歩に連れ出し、買い物も行き、おやつも食べさせて。自分もコーヒーとおやつに買ったお好み焼きとトリュフを頂いて。ようやく今、寝かしつけたところです。
でも、まだ起きてこない〜〜。
つまんないのでこっそりオランジェットの包みも開けてつまみ食いしてしまいました。
あー美味しかった♪
追記：もう5時間も昼寝してるの。もうすぐ夕飯の時間なのに。大丈夫かしら？


※コレ。１本減ってもバレないよね？

先頭 表紙

去年の春から週に1.2回、地域の子育て広場に遊びに行っています。
保育士さんの入れ替わりの季節となり、可愛がってくれた人たちが次々にいなくなってしまい、残念に思っていたんですが。
人が変われば雰囲気もかわり、最近では終了の30分前がお遊戯の時間となりました。
歌と踊りが大好きなムスメ。たくさんのギャラリーに囲まれて、ここぞとばかりに張り切る。その姿を見ていとおしく、そして誇らしく思っていたこの頃。
ムスメの姿を見た一番新しい保育士さんが一言。「毎日ママが踊ってあげてるのね〜。大変ね〜。」
え？
かなり驚きました。大変なのか〜？みんなは踊ってないの？
確かに自分では意識してなかったけど、私ってば毎日踊ってる・・・！
ムスメはＮＨＫの幼児番組を楽しみにしていて、毎日1回は見せているのだけど、できるだけ側で一緒に見るよう心がけていました。洗濯物を畳みながら、とか家事をしながらね。そしたら一緒に歌っちゃうでしょう。踊っちゃうし。それに一緒に見てないと、ムスメが口ずさむ歌が何なのかわかってあげられない。「歌って〜♪」と催促されるものだしね。だから、それはぜんぜん大変なことではなく、あくまでも日常の景色の中に溶け込んでました。
幼児にＴＶやビデオを見せないように。との考えが主流になりつつあるみたいだけど、核家族で兄弟が少ない昨今、しつけや遊びの全てを母親ひとりでやるのはすごく大変。家族が少ない部分を補う意味で私はこれからも取り入れていくつもりです。それにＴＶをビデオにとっておいて父親もみられれば、それでみんなの共通話題にもなるでしょ。パパもすぅーっと育児に参加できる。お風呂から幼児番組の主題歌の鼻唄なんぞ聞こえてきた日には心も温まるというもんです。もちろんメディアに頼り過ぎないように自分を戒めながらね。
私のポリシー。育児に専念しない。あくまでも片手間に。
大切に思うから大事にしすぎない。二人目、三人目のつもりで育てる。
実行できてると良いんだけど。

幼児番組といえば、「おかあさんといっしょ」の体操のお兄さん。どうしていつも半袖なのかしらん？

先頭 表紙