本日、我が家の地域は資源ゴミの回収の日でした。
世田谷区から引っ越してきてビックリした事がありました。
皆さんのお住まいの地域でも同じだと思うのですが、世田谷区では新聞業者が
月に1度だったか2ヵ月に1度、新聞を回収に来て、代わりにトイレットペーパーを
置いていってくれます。
世田谷区のスーパーでは「せたがや」と言う新聞からリサイクルしたトイレットペーパーが
安く販売されていました。
私はこれがリサイクルの正しい姿(=循環型社会)だと思います。
今でも私は、せっせと世の為、人の為、地球の為と新聞をくくったり、空缶とビンを
洗浄したり、ペットボトルをつぶして、ラベルをはがして回収日に出してたりします。
我が家の地域では新聞屋が新聞を回収する事はありません。
新聞も空缶も資源ゴミは区の清掃局が回収して、世の為に役立ててますとの説明を受けました。
だから、代わりにトイレットペーパーを貰う事はなくても「仕方ない」と思ってました。
「うそ!!」
今日の朝だって、レゲエおじさんが大きな箱と共にあらわれ、アルミ缶を回収に来ました。
その他の金目のものも軽トラに乗ったおじさんが巡回に来ます。
さらに、うちのマンションの管理会社から派遣されてるゴミ出しのおばちゃんが
その軽トラおじさんから何か金品?を受け取ってるじゃないですか!!!
こ、こんなのリサイクルじゃないと思うんですけど、どう思います??? |