朝から病院(外来)に行って来ました。
お医者さんいわく「確かに“おしるし”もあるし、微弱ながら陣痛もある。
しかし子供が降りきってないし、子宮口もまだ1cmほどしか開いてないので
今日中には産まれないでしょう。取り敢えず入院して下さい。。。」との事。
入院の為、外来から病棟に移ったのですが、病室がまだ空いていないとの説明で
一旦、2つある陣痛室の1つに通されたのです・・・
がーーーーーっ!!!
となりは陣痛との闘いの真っ最中!!!
強烈なうめき声?あえぎ声?悲鳴?
???
なんと表現して良いやらわからない声がこちらの部屋に鳴り響き、むらりょう妻の
恐怖心はレッドゾーンに。。。
妻:「私も痛いのかな。痛そうだなぁ。そんなに痛いのかな。。。」
(しばらくの沈黙の後、隣から「ギャーーウーー」)
妻:「ひぇ〜っ! やっぱり痛いんだ。。。私、陣痛がおさまっちゃったよ。」
などと3時間ほどうめき声とお付き合いしたでしょうか。。。
その後、隣の妊婦さんは分娩室に移され、1時間半後に無事、男の子を
出産されました。
(実際にはむらりょう妻の陣痛はおさまってませんので、念の為。)
むらりょう妻に話を戻しますが、隣の雰囲気に飲まれ、自分の痛みを忘れるぐらいの
微弱陣痛のまま、大部屋に無事引越しました。
妻の「大部屋は他の患者さんも居る」との配慮で私は帰されました。
==[編集後記]==
主治医がまたまた変更になりました。(外来の医師と病棟の医師は替わる制度でした。)
で、これからの主治医はダンディーさんもヨダレものの美人女医さんでした。
とーーーーーっても格好良かったです。
今朝に日記で応援してくれた皆様、本当にどうもありがとうございます。
チビむらりょうは、まだまだ居座るようです。
また、ダンナの目からみた出産日記で逐次ご報告させて頂きます。乞うご期待っ! |