2004-11-27 大人♪の修学旅行　vol.8
2004-11-10 大人♪の修学旅行　vol.7
2004-10-28 【閑話休題】　仕事がてら・・・
2004-10-26 【閑話休題】　いきているということ
2004-10-14 【閑話休題】　とりあえず・・・
2004-10-08 【閑話休題】　Holiday？
2004-09-24 大人♪の修学旅行　vol.6
2004-09-11 September.11th
2004-09-06 閑話休題
2004-08-30 大人♪の修学旅行　vol.5

夕食は前回の日記でつっこみでもいただいていた『五味屋』に行きたかったのだが、ただでさえ行列のできる店に総勢10名の一行でウォーク・インは無理・・・。
誰も何も下調べをしないところもすごいが（←オマエが幹事だろう！）、その人数でどこかテキトーに入れるだろうという考えもすごい、、、普段の集いとは違うのに。

フラフラと歩いていると、1軒のお店があった。
店の外観もなんとなくいい感じで、2階建てっぽい造りに見え、10人ぐらい入るかもしれないという予感もするが、他にお客様がいないような感じ・・・お店の前で10人で協議した結果、「イチかバチかで入って美味しくなかったら出よう！」ということになった。
20時から卓球台の予約もしているし、そんなに長居はしないだろう・・・と。

お店に入り、人数を告げると、オヤジが明らかに嫌な顔をしたが、「2階席は予約が入ってるから1階席テーブル別れてもいい？隣同士だし。」と奥さんが言ってくれたため、無事に入ることができた。
5人は定食を頼み、残りの5人はアラカルトでオーダー。


まいう〜〜〜


魚介類は新鮮だし、地酒も美味しいし、当たり〜〜〜!!!
気がつけば、あれやこれやとオーダーしていた。
カウンターの向こうでは、ムスっとしながら調理していたオヤジが「ニヤリ」としているうえ、料理を褒めると、メニュー外のものまで作ってくれた。

卓球の時間が迫ってきていたが、気づけば、酒飲みメンバーは本格的に飲みに入っていたため、「卓球やりたい！」と言い出したメンバーのみ、先にホテルへ戻り、「負けたヤツは言うことを聞く」というルールで卓球大会が催された。
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卓球チーム：Mさん（夫）、Fさん、Nたん、Gくん
飲みチーム：お父さん、Yさん、Sさん、Mさん（妻）、Wくん、azzurri
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（そういえば、そもそも卓球はNたんが「卓球なら誰にも負けない！」とか言い出して、Fさんが「僕の方がうまい！」とか言い出したんだ、、、）

もちろんazzurriは飲みチームに入っていたため（いや、お会計があるから）、卓球大会がどうなったのか、後でビデオを見せられるまで知らない。→かなり真剣にやっていた（笑）。


さて、残ったメンバーの話題は「Mさん浮気疑惑」についてである。
今回の旅は「同意が得られるならば、奥さんや彼女、彼氏同伴でもいいよ〜！　ただし、18歳未満はNG!!」という話しを事前にしてあったが、蓋を開けてみれば社外の人間はMさんの奥さん（以下M妻さん）とazzurriの家族だけである（azzurriの家族は人間ではないが）。
azzurriの日記を読んでくださっている人はわかるかもしれないが、とにかく仕事量が多い！　残業も多い！　泊まりこみまである！…他業界の人からみれば、あらゆる意味で心配にもなると思うのだ・・・事実、azzurriは男女問わず、言われてきたし。
最初の乾杯の音頭の後、今回の修学旅行が行なわれる経緯を話した際にこのことも話したところ、M妻さんがずばり「…気になってたんですぅ。」と言い出した！　そこでわざとMさんとM妻さんを離し（Mさんは「余計なこと言わないでくれ〜！」と叫びながら強制連行されていったけど）、M妻さんの話をゆっくりと聞くことになったのだった。

邪魔者が消えたところで、話が始まった。

「夫の帰りがいつも遅いんですぅ・・・。」
「うんうん。」

先頭 表紙

完筆する前に仕事に復帰、、、なんだかんだで3週間なんてあっという間。
3週間でお父さんはazzurriの仕事に根を上げたようだ・・・おい！上司だろっ!!


スワン大会終了後、箱根を後にして伊豆スカイラインを経由して伊豆へ向かうも、途中、お父さんが何度も道を間違いそうになる、、、一応、車には指示のトロいカーナビがついてはいるのだが、お父さんはカーナビも道路標識も見ちゃいない・・・怖い。

伊豆スカイラインの入り口では、素直に伊東へ向かうかどうか目的地を決めることになったのだが、みんな優柔不断・・・。仕方なく「サイクルセンターがあるなら、サイクルセンターに行きたい！」と申し出てみたが、「懲りてないのか！！」とみんなにつっこまれ、改めてスワンを漕いでヘトヘトだったことを思い出した、、、
結局、Wくんが「インカ・コーラがある！」と言った伊豆シャボテン公園に行くことに。

しかし、カーナビが指し示す道は、「けもの道」と言っても過言ではないような道ばかり・・・最短ルートを検索するあまり、国道や県道を使った道を完全に無視した道をはじき出す、、、そして、それにつられて迷うお父さん(T_T)
みんなからクレームを受けながら、かなりのロスをしてようやくシャボテン公園に到着。

azzurriは8年ほど前にシャボテン公園に行っていたのだが、この日は平日ということもあって、妙に人が少なく、うらぶれた感に拍車をかけている、、、心なしか動物たちも元気がないように思える。
確か、ここにはリスザルがいたはずなのだが、園内をぐるりとまわってもいない・・・。
世界各国のサボテンたちが並んでいる温室はひどく暑く、意識が朦朧としてくる・・・「みんな楽しいのかしら？」ふと、そんなことが頭をよぎり、場を盛り上げようとしてしまう幹事体質なazzurri。
（「やっぱりサイクルセンターの方が楽しかったんじゃ・・・」←懲りてない）

結局、ショーは終わってしまっていて、目的のインカ・コーラは既になく（そもそもインカ・コーラってなんだ!?）、みんなでゴリラに呼び掛けた以外は、azzurriの家族だけがなんだか楽しそうに歩いているだけだった（トゲトゲに気をつけてね）。


そして、気が付けば、遅れてくるNたんが伊東駅に到着するはずの時間！

家族をホテルにも預けなくてはいけないし、慌てて伊東駅へと向かう。
Nたんからはメールで伊東駅に着いたことが入った。
てか、乗り換えの熱海に着いたら、メールか電話してって言ったよね（怒）？
「どの電車に乗ったかも連絡なしでは、ON TIMEに迎えには行けないので、とりあえず半径50m以内にあるファースト・フードか喫茶店で待ってて。それ以上動かないで！」とだけメールをし、伊東駅に向かう。
この人数ならNたんが迷子になっても半径50m以内から動いていなければ探し出せるはずだ。
家族をホテル近くの家族用ホテル（笑）に預け、駅に着いて、ペンギンのように歩くNたんをなんとか見つけ、ピックアップ。とりあえずホテルへと向かった。

その後、夕食を食べる場所も決めていなかったので、みんなでフラフラと伊東の町を散策し、適当に入ったお店で夕食をとることになった。


観光地の食事って期待できないんだよね〜、、、
きっと、誰もが心の中でそう思っていたに違いない。


ところが・・・

先頭 表紙

金曜日から1泊で日光へ行く。
グアムはお留守番だった家族も連れて、、、

仕事がてら・・・んが？仕事がてら？


子供の頃から関東エリアにお住まいの方々は、遠足や林間学校、修学旅行などでお馴染みの日光なのかもしれないが、大阪生まれで大阪育ちのazzurriは、日光へ行ったことがなく、かねてから行ってみたい場所だった（その代わり、伊勢神宮は行ってるもんね〜！えっへん！）。
徳川家康が神格化され、祀られている日光東照宮ぐらいは行っておくべきよね・・・とか、紅葉は見ておかなくちゃ！とか、わけのわからない理由と仕事をこじつけてやったのだ。えっへん！
（しかも、仕事は2時間ぐらいで終わらせようという、腹黒計画）

いや、でも、戦国三武将の中では織田＞豊臣＞徳川なんだけど・・・(^^;


例によって、家族とは夜だけ別宿泊。
ママはお料理とそのワイン・リストが楽しみなお宿へ、、、


日光のオススメ情報があったら教えてください。
お礼にお土産を買ってきます、、、
（注：木刀や印籠ではないです）

先頭 表紙

とりあえず、グアムからは帰国。
え？グアム？・・・お買い物でもしてなきゃ、やってらんないわよーーー！！ぷりぷり


そんな俗っぽいことはさておき、

今年は天災の一年。

天災が多いといつも思ってしまうことがある。

「神が人々の行為を戒めているのではないか？」

そうは思いたくないのだが、「ノアの箱舟」を思い出してしかたない、、、


幸い、身近に被災した人はいないが、浅間山噴火、続く台風に地震・・・。
さまざまな場所でたくさんの人々が辛い思いをしていることに胸が痛み、
何もできない自分が情けなくなる、、、


寒さをしのぐ家があること
暖かい寝床があること
飲み水があること
食べるものがあること
熱いシャワーを浴びられること

家族がいること

当たり前の日常が、ある日突然失われてしまう・・・
阪神大震災の記憶が蘇る・・・


当たり前の日常を過ごせることに感謝しながら、とりあえず古着などをチャリティー・ショップへ持って行き、株の配当金を義援金へ、仕事の関係者にも台風や地震被害に遭われた地域への救済活動が何かできないか持ちかけてみた。


社会の一員として、この時代をともに生きている仲間として、他にも何かできることがあればしたい、、、個人主義の世の中になりつつあるからこそ。
・・・だが、悲しいことに、世界はとても広いのだが。

先頭 表紙

明後日から南の島へ行ってきます・・・といっても、またグアムなんだけど(^^;


家族も連れて、アジアン・リゾートへ行きたいよぅ、、、

先頭 表紙

昨晩、Barで飲んでいたら地震が・・・。
「私、相当酔っ払ってる？？？」と思ってしまったわ(^^;


さて、流石に心身ともにもたないことが、お父さんにもわかったらしい（苦笑）。
ミニマム3週間のお休みが出た（最長約3ヶ月　笑）。
（それはそれで仕事がすごく心配なんだが・・・お父さん＆Nたんに仕事を任せると後で尻拭いをするハメになるので）

う〜ん・・・どう過ごそうか？
しばらくボケ〜っと海外で過ごしたい気もするが、家族が心配なので、そういうわけにもいかないかなぁ、、、

とりあえず、今したいことをまとめてみた。

【今したいことリスト】
□衣替え
□お部屋の片付け
□物件探し
□仕事用資料の整理
□アロマorお香を焚いて、お部屋でリラックス
□『24』シーズンIを観る
□観たいDVDを観る
□お散歩
□整体
□家族のグッズ作り
□ネイルチップ作り
□お菓子作り
□パン作り
□プールで泳ぐ
□アロマ・マッサージをしてもらう
□フォト・フェイシャルをしてもらう
□マツパ
□美味しいゴハン＆お酒
□カラオケ
□打ち上げ
□泡盛ぱーちー
□ブラニフ エアライン　エキスポに行く
□イサム・ノグチ展に行く
□花の植え替え
□温泉に行く
□南の島へ行く

・・・最後はともかく、休みがなくてもフツーにできそうなことばかりだな（笑）。
でも、こうやって書き出してみても、ぼけら〜っと過ごしてしまって、あっという間に終わるんだろうなぁ〜(-_-;
「夏の友」や自由研究がなくてよかった、、、


あ！！
□「大人♪の修学旅行」を完結させること！

先頭 表紙

横並びになることに苦労しながら、スタート位置に着く。

ラブラブ・スワン号は、Sさんが舵取りをしながら漕ぎ、azzurriはひたすら漕ぐのみ。
「ヤツらには絶対に負けられない・・・。」
azzurri以上に負けず嫌いなSさんがボソっと呟く。。。
そりゃそーだ。Sさんにとってモ〜ホ号の3人は元部下＆現部下。
azzurriだって、夜だけじゃなく、昼間もまだまだ若い事を主張しておきたい！←なんじゃそりゃ。

「よ〜いドン!!」

三鳥一斉にスタート！！

やはり若さとアグレッシブさが勝るモ〜ホ号が前に飛び出した。
当たり前だ…完全な漕ぎ手が二人に操舵だけに専念できるヤツが一人いるんだから。


漕ぐべしッ！！
漕ぐべしッ！！
漕ぐべしッ！！
漕ぐべしッ！！
漕ぐべしッ！！


都心に比べ、暑さも少しだけ緩和される箱根、しかも心地よい風が吹き抜ける芦ノ湖の湖上にも関わらず、力の限りに漕ぐ！！
親の敵のように漕ぐ！！
カワイイ家族にリバースさせたお父さんの顔を踏みつけるがごとく漕ぐ！！
しかし、ときどき空回りするペダル・・・。

ところが、モ〜ホ号からぐんぐんと離されてしまう。

体中から汗が噴き出す・・・。
ダメか！
ダメなのか？

後ろを振り返る余裕などなかったが、のんびり夫婦号の気配はない。


ただひたすら、箱根神社の赤い鳥居だけを目指して漕ぐ・・・。
そう！あそこは縁結びの神様！！
ここで勝たないといいご縁にも勝てない気がする！！！←勝ち負けの問題じゃない
ムキ〜〜〜〜！！負けたくないじょ〜〜〜〜！！！


記念写真まで撮る余裕すら見せるモ〜ホ号・・・。


くやじ〜〜〜〜〜！！！


しかし、気づくと、余裕をかましていたモ〜ホ号を追い抜いていた！

オホホホホ〜！！！サヨナラ〜！ウサギさぁ〜〜〜ん♪←カメさんの気分


漕ぐべしッ！！
漕ぐべしッ！！
漕ぐべしッ！！
漕ぐべしッ！！
漕ぐべしッ！！


だが、結局、若人のパワーには勝てなかった。。。

老体に鞭打ったラブラブ・スワン号は、モ〜ホ号にやや遅れて鳥居前に着き、お参りをすることになってしまった。
「あんなに頑張ったのにね、、、」

ふと、後ろを振り返ると、ソッコー戦線離脱したのんびり夫婦号が見え、岸が遠くに見える・・・。
「あそこまで戻らなくちゃいけないのか・・・。」
そう思うと、更に疲労が増す二人・・・とほほ。


ようやく岸に戻ると、参戦すらしなかったオヤジ二人がソフトクリームを食べている…おまけに、「みんな意外とのんびり漕いでたね〜。」などとふざけたことまでぬかしやがる！
しかも、「azzurriさん、膝大丈夫なの？」とお父さんに言われ、膝を痛めていたことを思い出す・・・あああああ。。。



azzurriの夏は終わったのだ。。。


というわけで、優勝チームは「モ〜ホ号」でした。
みいさま、プレゼントをお送りしますので、メールをくださいませ。

先頭 表紙

アメリカ同時多発テロから3年が経った。
国内外の空港でのセキュリティ・チェックは、それまでのレベルよりも高いものになっている。誰がX-Rayでウェッジ・ソールの靴まで脱がされると想像しただろう？

航空機ハイジャックの多くは政治的要求を目的とするものであったが、目的達成しないケースが多く、世界的にも減少傾向にあり、日本ではA社の機長が殉職された事件のような犯人に対するハイジャック対応策が課題であった。
乗客の安全確保をまず第一に考え、機内で銃撃戦が行われないように銃火器類は一切搭載せず、丸腰のままで乗客開放を求め、犯人を説得するという方法が主として行われてきたのだ。

しかし、あの日を境に流れは変わりつつある。
ハイジャックされた機体を使った二次犯行を防ぐ方法へとなりつつある…つまり、犯人側に機が奪われた場合、大都市や工場地帯、原子力施設などへの突入を防ぐために、戦闘機の出動命令が出されるというものである。戦闘機や地対空ミサイルでの撃墜により、500人そこそこの乗客・乗員の安全よりも地上にいる何万という人々の安全確保が優先される時代へとなりつつあるのだ。
まさに“「苦渋の選択」による「尊い犠牲」”である。

以前、シンガポール航空機事故について書いたことがあったが、あらゆる事故を想定し、航空機メーカーも航空会社も事故防止のためにあらゆる努力をしている。
現に飛行機のキャビン内には、角のあるものがない。全てが丸みのある柔らかい素材でできている。このほかにも燃えにくい素材でできていたり、誘導ライトがついていたり、荷物も蓋のあるところへ収納される。
これらは全て事故が起こった際に、乗客へのダメージを極力避けるための配慮だ。こうした設計になっているのは、過去の事故による尊い犠牲を重ねながら安全性への改良がなされてきたという現実があるのだが、いざ、機体を奪われてしまえば・・・。
（荷物棚には蓋もなく、ギュウギュウのすし詰めにされる電車と比べるとどうだろうか？新幹線など飛行機の離着陸時の速度と変わらないスピードで運行されているにも関わらず、シートベルトはなく、荷物もむき出しのまま・・・開通以来、無事故を誇っているが、いざ事故が起これば航空機事故を凌ぐ惨事にもなりかねない。）

私たち一般旅客に関わるところでいえば、今年から改定された航空法の一部（第73条）が施行された。
それまで航空業界に携わる者や団体に対しての規定事項が盛り込まれていたものだったが、問題になっていた機内での迷惑行為が「安全阻害行為等の禁止等」事項として規定された。これは機内での喫煙、暴力行為、痴漢行為などの迷惑行為を禁ずるもので、乗客に対するものである。法律上の刑罰・罰金のほか、場合によっては航空会社から賠償金を請求されることにもなる。

しかし、日航機墜落事故や羽田沖の着水事故などの際の救護到着の遅さ、救急車の空港内自由走行不可（航空局車両が先導しないといけない）など、危機管理に対する国の対策にも疑問を覚える。
そもそも日米問わず、不透明な事故調査データしか国民に提示できないところに不信感を抱かざるを得ない・・・未だに正確に解明されない事故の数々。国家ぐるみで、、、、、、

誰よりも空の安全を願い、安全対策に努める人々の努力も虚しい世の中になりつつあるのではないだろうか。

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ちょっと浮気していたりして、himajinのUPが遅れているのもあるが・・・

この数ヶ月の平均睡眠時間＝4時間
7〜8月の平均睡眠時間＝2〜3時間

途中でドッグ入りしかけたが、なんとかカラダはもっていた。
でも、ココロだけがBurnout。。。
（てか、なんでヒトが言ったことだけじゃなくて、自分が言ったこととか忘れるわけーーー!?　ちゃんと仕事してよーーーーーーッ！！！）




だれか、南の島へ連れて行ってください。
青い空と青い海でまった〜りしたいですぅ(＞_＜)

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オリンピックどころか、仕事で眠れぬ日々が続き、ヘトヘト・・・。
忘れないうちにとっとと終わらせよう。


パパの運転にぐったりした後、ランチの場所もどうするか悩んだが、元箱根のお蕎麦屋さんに決定。

昼食後、みんなで芦ノ湖のそばをプラプラ歩いていると、Wくんが「スワンに乗る！」と言い出した。どうやら芦ノ湖そばのPAに車を止めて、スワンを視認した時から決めていたらしく、密かにGくんとFさんと決めてしまっていたようだ。
「お昼ゴハン食べた後なのに、若いねぇ・・・。」しみじみとazzurriが言うと（Wくんはazzurriと同じ歳、Fさんは26歳、Gくんは24歳）、「せっかく来たんだから乗るッ！　乗ろうよ！」と言い始めた。
Sさん（34歳）にまで「そうだね〜、せっかく来たんだし、乗ろうよ！」と言われたので乗ることを決意したのだが・・・。

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【第1回芦ノ湖スワンでGO！】
とき：2004年7月16日（金）
スタート時間：13:30（maybe）
レース会場：神奈川県箱根町　芦ノ湖
気温：34度ぐらい？

配鳥：
モ〜ホ号・・・Wくん、Fさん、Gくん
のんびり夫婦号・・・Mさん夫妻（共に31歳）
ラブラブスワン号・・・Sさん、azzurri
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モ〜ホ号はヤロウ3人でむさ苦しいから。
ラブラブスワン号は、最初にSさんが「オーバー30号にしよう！」と言い出したのだが、「私、まだ30じゃない!!」とazzurriが怒ったところ、配鳥されたスワンの首にハートが付いていたのを見たSさんが、、、

・・・と、の〜んびりと湖上に漕ぎ出した途端、WくんとFさんが　「よ〜いドンしよう!!」　などと言い出したのだ!!
既に配鳥された後、若いヤロウが3人もいるモ〜ホ号が明らかに有利じゃない!!
ヒドイッ!!

スワン管理者のおじさんが「ホントは30分だけど、こんなに嬉しそうにはしゃぐんだったら、好きなだけ乗っていいよ。」と言ってくれたのもあり、箱根神社の鳥居まで競漕することになったのだ・・・とほほ〜〜〜。


さて、メンバーが足りないよ？とお気づきの方がいらっしゃるかもしれない。。。
そう！お父さん（39歳）とYさん（36歳）がいないのだ。

普段は若ぶって、しょっちゅう「まだ若いから」などとほざいているこの二人、

「俺らはもうトシだから・・・」

と都合よく年寄りぶって棄権した。
しかも、仲良くソフトクリームを食べながらレースを観戦していたらしい。
もちろん、azzurriの家族もお父さんとお留守番。
リーダーがいなくなったにも関わらず、ケロリとしてソフトクリームを狙っていたらしい。


さて、突然ですが、このレースの勝利チームを当てた人の中から抽選で1名様に記念品を差し上げます。
たまにはこれぐらいあってもいいよね・・・。


余談だが、azzurriの自転車を漕ぐスピードはママチャリでも速い（最近は滅多に乗らないので安全運転だが）。
バンクで計った記録は忘れたが、びっくりされたことがある。
公道を走る姿を目撃され、びっくりされたこともある。
ただ、この日はスリップオンだった、、、

でも、スワン乗るのなんて小学生の頃以来なんじゃ・・・。

先頭 表紙