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lamanchaの「気分の微分」 

思ったことを書きます。マイペースで、気ままに…

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2001-11-30 反戦Tシャツを着て退学 ウェストバージニアの高校生
2001-11-25 鉄の指輪
2001-11-19 ☆降る夜
2001-11-16 生姜(しょうが)
2001-11-15 例の詩の和訳。
2001-11-13 ブリジット・ジョーンズの日記 3 ギャップが怖い
2001-11-05 ブリジット・ジョーンズ 2 「愛」と「love」のかたち
2001-11-04 笑いと涙の一日 (ごめん、プリジットの続きも書くから…)
2001-10-20 「プリジット…」の続きの前に、一言だけいわせて
2001-10-17 「ブリジット・ジョーンズの日記」に見る「I love you.」のタイミング


2001-11-30 反戦Tシャツを着て退学 ウェストバージニアの高校生

また一つ言論弾圧のねたが増えたようですな。未来のテロリズムの種をこうやって蒔いていくんですかな。

先頭 表紙

砂州子ねえさん Katie Sierra は現在、停学処分を受けた学校(母親が彼女の安否を気遣って退学させましたが…)の夜間で細々と授業を受けているようです。オハイオ州にあるクエーカー教徒の全寮制の学校を訪問する予定であると12月6日にアップされた、あるアナーキストのページにあります。 / lamancha ( 2002-01-08 01:04 )
りかさん、こんにちは。いつまでも、弾圧とは無縁でいたいものですよね。 / lamancha ( 2002-01-08 00:34 )
この終わりの見えない戦いで一つ確実な事があります。当事者で無い一般市民の犠牲者(死者)が増えるという事です。 / lamancha ( 2002-01-05 00:23 )
今回は先の湾岸戦争の時にもまして、国家の扇動が計画的に行われている事に、危機感を抱かずには居られません。原理主義を原理主義で裁いて何の解決になるでしょう。テロリストと同じ罪を犯した国家がなんの裁きも受けずにのさばる不条理が世界に通用するでしょうか。こんな事でテロが無くなるなんて到底思えません。 / lamancha ( 2002-01-05 00:19 )
Former 404さん、色々な情報ありがとう御座います。アメリカの良心の存在はおっしゃる通りで、バークレーにおける民衆の抗議行動や、有識者による、戦争反対の発言等少数ながら、西側のメディアを通して入ってきました。ご指摘、ありがとう御座いました。チョムスキーは今回積極的な発言を行っているようで興味深いです。 / lamancha ( 2002-01-05 00:18 )
TAKEさん、そうですね。ま、我々が見ているのは、報道を通してだから、印象は少なからず歪曲されていると思いますが、それでもブッシュの支持率を見ると、首を傾げたくなりますね。自分の国が守れれば、他の国はどうなっても良いと言うメッセージを出しつづけてアメリカと言う国は何処へ行くつもりなのでしょう。病気を治療しても病気に至らしめた生活を変えない限り、根本的な解決にはならないと思います。 / lamancha ( 2002-01-03 13:48 )
500内部えらーさん、あの機械的な酔狂さが新鮮でした。またの企画を楽しみにしています♪ / lamancha ( 2001-12-18 00:28 )
Rさん、そうそう、最近訳した中では、Dave Mathews Bandも面白かったわよ♪ / lamancha ( 2001-12-17 01:27 )
Rさん、続き。所でこの「アメリカ人になる」と言う概念も色々議論の余地があり、それだけで面白いトピックですが、これを真っ向から取り扱うのはここでは重すぎるので勘弁してください。大雑把に「地域に溶け込む事」を意味して使っています。したがって東海岸と西海岸では、アメリカ人になると一言で言ってもその内実はかなり違うものになると言う面もあります。 / lamancha ( 2001-12-17 00:28 )
Rさん、アメリカは多民族国家であることは、我々の良く知るところですね。けれども、アメリカで生きていくためにはアメリカ人にならなければならないと言う実情はある様です。ほんとうに移民が「アメリカ人」となるには、3世代を要するとも言われています。この高校生の場合、移民がアメリカ人になる苦悩の一端を見ていると言うことも可能だと思います。 / lamancha ( 2001-12-17 00:16 )
続き。パールハーバーを奇襲したのは日本人であるとは誰もが認識します。たとえ、Hideyさんや私が直接攻撃したのではないにせよ、アメリカ人と接するときは、その歴史を背負わなければなりません。アメリカは、戦争するたびに世界に対して負の歴史をも背負うはずです。それは、これかさき、アメリカ人一人一人に影響を及ぼすものだと思います。 / lamancha ( 2001-12-11 01:23 )
Hideyさん、カリフォルニアあたりでは、市を挙げて反戦の意を打ち出しているところもあります。ひとくくり出来ないのはいつも真だと思います。問題は報復するような人がそうは思わない事です。ブッシュがつい最近の演説で、パールハーバーの奇襲が、アメリカを団結させ強くしたと述べたように、国家単位で話を展開するのです。つづく… / lamancha ( 2001-12-11 01:21 )
さにゃえもん、文字通り村八分を経験したわけだよね、この高校生。これは小さなコミュニティーの話だけど、この「統合さもなくば排除」のメンタリティーは決してこの事件だけに特異な物ではないよね。こう言う事やってると、一見強いように見えるけど、長期的に見ると自らの首をもしめているのではないかと思ってしまう。 / lamancha ( 2001-12-11 01:04 )
八百八六助 さん、そう、タブーには事欠かないですね。 近頃流行る弾圧だけでも、進化論、人工中絶、ハリー・ポッター等が浮かびます。ご指摘の赤狩りも熾烈なものでしたね。 / lamancha ( 2001-12-11 00:52 )
Blueさん、はじめまして!むしろ、自由だからこうなるのかも知れませんね。ほんと色々なコミュニティーがありますものね。それらをアメリカとして統合するメンタリティーが裏目に出るとこうなるのだと思います。冷戦の時の赤狩りと似ていると思います。 / lamancha ( 2001-12-09 11:05 )
おとじろうさん、そうですね。アメリカの言う自由は、自国の圧倒的な武力、つまり他国を服従もしくは恐怖に陥らせる事によって成り立っているわけですね。入植の歴史が長い保守的な地域(典型的には南部)の政治的立場はこの考えを忠実に受け継いでいます。この女子高生の住んでいた地域もそうなのだと思います。 / lamancha ( 2001-12-09 02:06 )
JAIさん、ほんと凄いことですよね。日本にもかつて同じような事があったと思います。アメリカが特段国際性があると思うのは幻想に過ぎません。アメリカはアメリカなりの民族的、および人種的な内部あつれきを抱えています。アメリカは多様な国民を束ねるのに強力な国家としてのアイデンティティーと唯一の神を掲げて来ました。それは、良いこともあり悪いこともあります。今回のケースは悪い部分の一端を見たのだと思います。 / lamancha ( 2001-12-09 01:57 )
テロを弁護する気は毛頭ありません。ただ、抑圧や暴力では何も解決しないと思います。 / lamancha ( 2001-12-09 01:41 )
mignoneさん。そう、そうやっていたちごっこになるのは悲しいですね。これじゃ、何を教訓として学んだのか分からなくなっちゃう。空爆でいわれのない人が何人死んだのか?アメリカ国民でなければ戦争だから犠牲者が出てもいいと言う道理は納得いきません。全てが終わったとき、アメリカは何人の人に死をもたらすのでしょう。テロの犠牲者よりも多かったりして?でも仕方がない?「自由を守る戦争だから」? / lamancha ( 2001-12-09 01:32 )
退学なさってから 次の学校はどうしてはるんでしょう。 いろいろ大変そうですがな... / 真賀砂州子 ( 2001-12-08 11:04 )
りかの周りでは、考えられないことです。というか、頭回らない。 / りか@来てくれてありがとう。 ( 2001-12-08 04:14 )
うう。誤字・重複が。ついでだからもう少し。ノーマン・メイラーの記事はザ・タイムズで(http://www.thetimes.co.uk/article/0,,2001320003-2001320001,00.html)。チョムスキーの本は文藝春秋から(ISBN:4-16-358210-X)です。この本は、先日、毎日新聞(ペーパー版)の書評で池澤直樹(彼も朝日のサイトでこの件に関してコラム「新世紀へようこそ」連載中:http://miiref00.asahi.com/national/ny/ikezawa/index.html )がとりあげていました。 / Anonymous [ Formerly Known As 404 Not Found ] ( 2001-12-03 18:49 )
自分の中に抜き難くあるアメリカ志向を棚に上げてアメリカを批判するのは気が重いのですが、自尊心強く振幅の大きい国であることは間違いないですね。ただ、事件直後のノーマン・ミラーの反応や先日、先日邦訳も出たチョムスキー「9・11」(エッセンスだけでよければ、http://www.zmag.org/chomcalmint.htm )など「アメリカの良心」の存在も忘れてはいけないと思います。え? いつもと言っていることが逆? それは、ひねくれ者だから(笑)。 / Anonymous[ Formerly Known As 404 Not Found ] ( 2001-12-03 18:31 )
僕も彼女の話をテレビで見ました。彼女の勇気には敬服しますがホントに悲しい話です。「武器をとって自分や家族を守らなければならない」という意識が根底にあるお国柄で、かつ政府や大統領が軍・軍需産業・石油業界などの意向で好戦キャンペーンを行こなっている・・そんな背景があるにせよ、今回のアメリカの一般市民の方々の染まりようには、もの凄く不安を感じます。言論の自由と自身の自浄能力を失ってしまうと、最終的にはアメリカが衰退してしまうのでは・・という危惧も感じます。 / TAKE ( 2001-12-03 14:51 )
このたびは超・短期限定の当企画にお越しいただき誠にありがとうございました。また別の形、別の企画でお目にかかれますことを楽しみにしています。 / 500 内部エラー。 ( 2001-12-03 11:12 )
そういえば、バンデラスもlamanchaさまだったのですね。ちょっと新鮮でした。 / R ( 2001-12-03 04:46 )
どんな集団も異分子(?)を内包しているのが普通だと思うのですが、アメリカという国家はそれを許さないのでしょうか? 極端から極端に走るアメリカのこと、ヴェトナムの時のように、状況次第でこの女生徒に唾した人間も「反戦運動家」とかになるんでしょうね。ぞっとしませんが。 / R ( 2001-12-03 04:44 )
「アメリカ人は」とひとくくりにはできないことは分かっているけど、本当にアメリカではそういう理不尽が多いですね。もっと視野を広げることがどうしてできないのかしら。勝ちつづけた国というのはそうなってしまうものなのでしょうか。 / Hidey ( 2001-12-01 22:57 )
昨日TVで見たよ。 傷ついた顔してた。 多種多様な考えに柔軟に対応できなくてどうする。 この一方的な正義感が反米感情を誘発する気がするだ。 / さなえもん ( 2001-12-01 01:21 )
いちご=赤くて潰すべき物 昔から,言論弾圧の国ですよね.何が自由だか,何が民主主義だか.時々疑いたくなることあります. / 八百八六助 ( 2001-11-30 23:32 )
自由の国とは思えない事件ですね。。。なんと言っていいのか。。。 / Blue@初めまして。。。? ( 2001-11-30 19:29 )
信じられない。これがアメリカ国民が望んだ自由?「自由のための戦い」の意義が問われる。 / おとじろう ( 2001-11-30 12:43 )
サイテーですね。言葉も浮かびませんわ。 / JAI ( 2001-11-30 12:22 )
結局、アメリカは空爆しまくってたくさんの人の命を奪っているわけだから、イスラムの「盗人の手は切れ」と同じ。いつかまた何かやられちゃうんでしょうね・・・。 / mignonne ( 2001-11-30 12:12 )

2001-11-25 鉄の指輪

久しぶりにカナダねたを書きたくなった。

カナダでエンジニアを見わけるのは、比較的簡単である。利き手の小指を見ればいい。工学部出身者は殆どの場合、鉄の指輪をはめている。看護婦の戴冠式に相当する、かなりオカルチックなイニシエーション(The Ritual of the Calling of an Engineer )をして、この指輪を学部卒業と同時に授かる。

彼らはこの指輪に並々ならぬプライドを抱いている。命の次に大切だと言いきるもの、この指輪のために工学部を目指したと言うもの…。 そのこだわりぶりは、おネエには当初かなり滑稽に映った。ところが、この指輪には、興味深い逸話がある事を後に教えられた。

1900年から着工された、ウイニペッグ、モンクトン間を結ぶ鉄道の建設に伴い、ケベックの某所に鉄橋がかけられる事になった。この鉄橋は完成間際の1907年8月29日に崩壊して、75名の命が奪われた。さらに、再建中1916年9月11日に再び崩落し、さらに10名が犠牲になった。鉄の指輪は、この鉄橋の瓦礫から作られたのが始まりだと言うのである。これからのエンジニアにこの悲劇の教訓を思い出させ、その各々の手には人の命がかかっているとを認識させるためであると。連帯感と使命感を象徴して、この指輪を頻繁に見る利き手にするのだと言う。

おネエは、学士はアメリカで取ったので、この指輪は持っていない。その代わり、学部時代、工学倫理の時間に技術者憲章なるものを暗記させられた。その第一条には、工学の至上命題は、人の命を守る事であるとあった。その事を思いだし、「嗚呼、彼らはこうやって工学倫理の重要な一つを心得るのか」と、ちょっと羨ましくなった。

学生の間で広く共有されているこのストーリーには、実はあまり根拠が無い。このイニシエーションを行っている組織は、まったく上のような由来を述べていないし、ケベックの悲劇とは無関係であるとする意見も、調べてみると出てくる。でもそんなことは大して重要でないのかもしれない。肝心なのは、個人がそのイニシエーションにどう言う意味を見出すかなのだから。

参考サイト
The Iron Ring (The story behind it.)
The Iron Ring (The misconception.)
The Iron Ring (The official site)

先頭 表紙

嗚呼、素敵!!鐵子はんの名に恥じないように精進します♪ / うっとりlamancha ( 2001-11-28 22:11 )
鐵子が貴女の小指にからまります。 / 真賀砂州子 ( 2001-11-28 21:07 )
ことがわさん、これなかなか濃いよね。でも大切な教訓を風化させないので良い伝統だと思いま諏訪。 / lamancha ( 2001-11-28 01:46 )
さにゃえもん、心が納得する事をする。これが一番だね。天を仰いでも、地にふしても一点の曇りもないのは幸せな事だもんね♪おネエも、自ら道を開くさなえもんを尊敬しているわ!大好きよ♪お互いがんばろうね〜。 / lamancha ( 2001-11-28 01:38 )
ゆーさん、職業を問わず、人に役に立ったり、喜ばせたりする事にみんなやりがいを感じるんでしょうね。戦争のように、ある国や宗教の人だけのためだったりすると、使命感はあっても、誰かを傷つけたり悲しませたりするこになりますね。 / lamancha ( 2001-11-28 01:26 )
yukiさん、人間は教育されていない事を教育するのが苦手のようですね。それでも、何処からか始めないといけないんでしょうね。でも下手な道徳は危険でさえあると思います。世の中にはどう言う価値基準があるのかと言う事を哲学や倫理を通して教える方がいいかもしれませんね。道徳の名のもとに、天下り式に、かつ画一的に押し付けられる規範に私は反対です。 / lamancha ( 2001-11-28 01:06 )
なるほどぉって感じで砂。プライド持つのももっともだと思いま砂。すごいエピソードですな。 / ことがわ ( 2001-11-27 07:10 )
職人のプライドって感じだね。私の仕事は細かい手作業。 みんな漂々としてるけど、確固としたプライドがあるよ。 1つの道を進む事って人間の礎が硬くなる気がするよね。 そんなおネエが大好きさ〜。突き進んでね〜!! / さなえもん ( 2001-11-27 01:24 )
人の命がかかっている仕事って不思議なくらい使命感が湧いてくるものなんですね。それは職業を問わず通ずるものなんだな。 / ゆー ( 2001-11-26 17:47 )
小中学生に道徳の時間!!と言われているけど、(ここは東京。石原知事殿の「心の東京革命」ですう)教えるとすると、道徳というより、哲学や倫理なんじゃないだろうか。(授業参観しても、先生は何を教えればいいか混乱状態) / yuki ( 2001-11-26 08:55 )
マッキ〜、そうらしいね。この前、4年生に聞いたけど、工学倫理なんて勉強した事無いって言ってた。責任の取り方の文化の違いから来るのかな?哲学って言う事では、数学は相当に哲学的だと傍から見てると、思うけどね。0で割れない(定義されていない)事とか考え出すと眠れなくなるよ。論理学的な意味とか、無の概念との繋がりとか面白そう。 / lamancha ( 2001-11-26 01:20 )
しらぴょんさん、うふふ♪なにかの役に立つかしら? / lamancha ( 2001-11-26 01:12 )
YINさん、そうですね。社会が責任と信用を基盤として動いている以上、それは必然なのかも知れないですね。 / lamancha ( 2001-11-26 01:11 )
PAOさん、私なんか、まだ学生の身。職業人として、自らの能力を行使できるPAOさんが羨ましいですわ。 / lamancha ( 2001-11-26 01:08 )
日本じゃそういう哲学的だったり倫理的なことってやらないね〜。教職取ってる人が憲法や教育法規をやるくらいで。 / マッキ〜 ( 2001-11-25 22:16 )
なるほどなぁ。覚えておこう。色んな意味をこめて。 / しらぴょん ( 2001-11-25 22:09 )
どんな職業にとっても、倫理って大切なんですね……… / YIN ( 2001-11-25 17:25 )
忙しいとつい自分の仕事の大元の部分を忘れてしまうんですよね。反省反省。 / 走る酔人(PAO) ( 2001-11-25 15:08 )
ありがとう!やってみるよ。この前、書店でイラストを見たよ。なんか本当に奇妙な生き物みたいだね。 / lamancha ( 2001-11-25 02:46 )
おネエ、ゴーグルに「スカイフィッシュ」って入れてみてネ! / りさ子 ( 2001-11-25 02:43 )

2001-11-19 ☆降る夜

流星群きれいにゃ〜♪

一筋、また一筋、流れ星が夜空を引っかいていくのにゃ〜♪

うにゃ、でも冷えるのにゃ。

おうちにもどるにゃ♪

先頭 表紙

さにゃえもん、素敵だわ、ダブルデート♪でも焦らないのよ。待ってるわ♪ / lamanchaうれしいわ(はぁと) ( 2001-11-25 00:04 )
お星様にお願いしときました。『いつかおネエかっぽーとダブルデートできますように』 いつの事やら。 / さなえもん ( 2001-11-24 01:16 )
PAOさん、ジョカノも爆睡していた模様です。夢と流星群、どっちがいいか、なかなか微妙な選択ですわ。 / lamancha ( 2001-11-24 01:03 )
みんなが星を見てる頃,私は夢を見ておった / 走る酔人(PAO) ( 2001-11-23 14:31 )
しらぴょんさん、冷えますな〜。何で砂、あっしも、頭打つと沢山流れ星が流れますが名。寒い夜は、酔って転ばないように気を付けないと、あきまへんな。 / lamancha ( 2001-11-22 01:15 )
今日も冷えますなぁ。おでんで一杯行きたいです(笑) / しらぴょん@そして流れ星に成る!(?) ( 2001-11-22 00:58 )
さにゃえもん、視点が変わるって言うのはおもしろいね。そう言う意味で、ユーモアも、気が付かなかった見方を触発してくれるので、楽しいね。 / lamancha ( 2001-11-21 19:10 )
ベランダから見てたわ〜。幻想的ですてきだよね〜。 星空って言えばさ、たいていの人が「宝石箱」って表現するじゃない。三島由紀夫が「カビの胞子」って表現した時はすごいなあって思ったわ。 感性が触発されるのって麻薬かも。 / さなえもん ( 2001-11-21 01:40 )
あたしのジョカノも流星群が職場でかなり話題だったらしく、見逃した事を悔しがっていた。そんなジョカノに、「また来年があるわよ!」となぐさめた今日でした。 / lamancha ( 2001-11-21 00:39 )
私も☆が降るのをみてました。もう感動!ちなみに、うちのダーリンは起きてたのに外を見なかったため、見過ごしたと言って泣いています…。 / りり ( 2001-11-20 22:27 )
↓そうよ!アブラギッシュで行くわよ! / lamancha ( 2001-11-20 14:05 )
う〜ん、なんと心強いおねぇのお言葉。これで大手を振ってめざせパパイヤ鈴木、踊るおやじギャルになるわ。 / おとじろう ( 2001-11-20 13:36 )
マッキ〜!進化するつもりね!じゃあ、おネエは突然変異で対抗するわ! / lamancha ( 2001-11-20 00:49 )
おとじろうさん、心配無用よ。最近のオヤジはギャル化してるってテレビでやってたわ。デパ地下のケーキ売り場で列に並んでいるオヤジ、急増中よ!このまま行けば、オヤジ化はギャル化する事に通じるわ♪ / lamancha ( 2001-11-20 00:48 )
たらマミ〜。オヤジの演歌は個人的にはパスで酢。嗚呼、でも明日はわが身。今から、中島みゆきの「地上の星」を練習するわ。 / lamancha ( 2001-11-20 00:43 )
JAIさん、をほほほ。たまには、こんな気分転換もよくてよ♪ / lamancha ( 2001-11-20 00:40 )
えむねえ、惜しい事したわね!でもね、うちのジョカノも爆睡していたそうよ! / lamancha ( 2001-11-20 00:39 )
仙子、何お願いしたの?流星群素敵だったワン♪ / lamancha ( 2001-11-20 00:38 )
おネエ、つっこみありがとう。私はどんどん進化していくつもりです。負けないワ! / マッキ〜 ( 2001-11-19 22:40 )
いいにゃ〜。↓たらママさん、それは「星降る街角」?最近たまに歌います。あー、わたしっておやじ化している。 / おとじろう@ウォンチュッ! ( 2001-11-19 13:50 )
社会人になって、はじめてカラオケに連れて行かれて聞かされた歌の題でした。はじめて聞くおやじの歌でした。 / たらママ ( 2001-11-19 12:49 )
またキャラクターがお変わりになってるわ(笑)。 / JAI ( 2001-11-19 08:20 )
lamaねえも流星群見たのかぁ。いいなぁ。。。すっかり寝てました、私。 / えむ ( 2001-11-19 08:18 )
綺麗に流れる〜お☆様〜♪ 願い事〜叶えておくれ〜♪ / 仙川亭おき楽 ( 2001-11-19 04:12 )
パンドラさん、でしょ、でしょ♪嗚呼でももうすぐ夜が明けるのね。 / lamancha ( 2001-11-19 04:07 )
でむぼ、ウルトラマンみたいね!でも見られて良かったわね♪素敵な星空だわ。 / lamancha ( 2001-11-19 04:04 )
ホントだね!流れてるね!^^ / パンドラ ( 2001-11-19 04:03 )
寒いので戻ってきました隊長殿っ。でも、三分で三個見えました。キレイだったです。花火の一筋みたい。 / でぼむ屋 ( 2001-11-19 03:58 )
今からいってきますっ(←まだ起きてる人)。 / でぼむ屋 ( 2001-11-19 03:43 )
撫、ほんとね!素敵な夜にかんぱい♪3時だからもう一度出てみようかしら。 / lamancha ( 2001-11-19 03:09 )
綺麗!すっごく綺麗!!寒いけどベランダで見入ってしまった。素敵な夜です。 / 撫子 ( 2001-11-19 03:02 )
ほんと、良く見えます。数も多い♪ / lamancha ( 2001-11-19 03:00 )
良かったね。ネットで東京でも見えたという書きこみ見つけて外に出てみたら、たくさん見れてうれしいっ♪ / koeda ( 2001-11-19 02:52 )

2001-11-16 生姜(しょうが)

昨日の晩まで、生麦(なまむぎ)と読むのだと思ってました。

どおりで生麦焼定食って言っても通じないわけね。

いやん、はずかち〜!

先頭 表紙

JAIさん、それはね、新聞で発見したのよ。たまたま読み仮名付で載ってたの♪sausageはその通りよ! / lamancha ( 2001-11-20 00:14 )
しらぴょんさん、何を隠そう、おネエも知ってるわよそれ!じゃなかったら、「せいばく」って読んでると思うわ。 / lamancha ( 2001-11-20 00:09 )
えむねえ、要注意だす!おネエも、漢字では色々赤っ恥をかいたわ! / lamancha ( 2001-11-20 00:05 )
咲良ちゃん、いやん…ポルトガル語はもっと節穴だらけよ。姜はキョウとかコウとかって読むみたいよ。sausageはね、うふふ♪ソーセージの事よ! / lamancha ( 2001-11-20 00:03 )
Rさん、それはね、新聞の何かの記事に読み仮名つきで生姜って書いてあったからよ!生のご飯って炊いてないのかしら。いやん、硬そう。 / lamancha ( 2001-11-19 02:52 )
さららさん、はじめまして!あら、突っ込みはいつ来てくれても大歓迎よ♪気にしないで。思いでの結婚式ね♪素敵だわ♪なんか、訳した甲斐があったわ! ありがとう。 / lamancha ( 2001-11-19 01:54 )
さにゃえもん、そう言えるうちは、まだ馬鹿への道のりは遠いわよ!でも素敵なお友達ね♪ / lamancha ( 2001-11-19 01:43 )
たらマミ〜。きゃ〜、仲間ね!あ、でもね、うちは、生姜焼き時々作ってたわよ。でも字で見た事無かったわ。 / lamancha ( 2001-11-19 01:41 )
PAOさん、人々の心に幸せを!あたし、聖者になれるかしら…? / lamancha ( 2001-11-19 01:39 )
パンドラさん、その通りよ!きっと生麦焼きはビール酵母で醗酵させるんだわ、麦と一緒に。 / lamancha ( 2001-11-19 01:37 )
mignonneさん、ええ、出てくるわよ!出てきますとも!あたしも、一度でいいから豚「生麦」焼き食べてみたいわよ!この「生」と「焼き」のパラドックスに心惹かれたのよ! / lamancha ( 2001-11-19 01:33 )
砂州子ねえ、その子かなりませてるわね♪生が嫌いなのね。きっと生写真も嫌い。芸能人には向かないわね。だって、きゃ〜!生○○(←人の名前)よ〜!っと騒がれますもの。あ、芸名を変えればいいんだわ!いやん… / lamancha ( 2001-11-19 01:27 )
おとじろうさん、ふっ…あたしは、読めもしなかったわ。字は注意して見ないと麦に見えると思わない? / lamancha ( 2001-11-19 01:15 )
どういうきっかけで正解にお気づきになったのかも聞いてみたいです(笑)。sausageってソーセージ? / JAI ( 2001-11-18 17:57 )
京浜急行線に「生麦」って駅がありますよ!すぐ側に麒麟麦酒の横浜工場があるのです。生麦事変の現場なのかな?よく知らないのですが情報まで・・・(^^; / しらぴょん ( 2001-11-18 03:50 )
確かに似てる(笑)生姜焼き。読めるけど、書いたら生麦焼き。って書いちゃいそう。 / えむ ( 2001-11-17 17:37 )
ポルトガル語の読めるおネエが、日本語駄目だなんて(笑)でもわたし「姜」一文字でなんて読むのか知らない〜。そしてsausageもなんだか知らない〜ιさうさげじゃないのか…てか初耳…↓ / 咲良 ( 2001-11-17 16:52 )
生麦定食には、生のご飯と生卵がついてくるのでしょうか??? 生姜がしょうがなことに気づいたきっかけが気になります。 / R ( 2001-11-17 11:01 )
はじめまして。あのですね、15日の詩の訳を読んでいて思い出したのですが、私が3年近く前に挙げたホテルのチャペル式での牧師さまのお話と同じなんです。緊張しながらも、感動したのを覚えています。何だか嬉しくて。突然のつっこみすみません。私も生姜って書けませんー、今回のお話で覚えられたわぁ。 / さらら ( 2001-11-17 01:17 )
sausageを「さうさげって何?」 オリオンリング見て「私もイカリングたべた〜い!!」と言った大馬鹿は私の幼馴染みです! 馬鹿どうし、きっと死ぬまで仲良し。 / さなえもん ( 2001-11-17 01:04 )
私も生姜焼きって、大人になるまで読めなったです・・・。だって、うちの母が作ったことなかったから。 / たらママ ( 2001-11-16 23:28 )
ぶははは。久しぶりに幸福にさせてもらった話題でした。 / 走る酔人(PAO) ( 2001-11-16 22:41 )
ぷよねえ、またひとつ、大きくなったわ♪連絡の件、了解したわ。 / lamancha ( 2001-11-16 22:21 )
でむ子、その店員、姜を認識しただけ、おネエより凄いわね! / lamancha ( 2001-11-16 22:10 )
麦といえばビール!!!^^ / パンドラ@ご・・・ごめんなさい ( 2001-11-16 21:43 )
生麦定食があったら、出てきちゃってたかな?(^m^) / mignonne ( 2001-11-16 16:33 )
友達の「姜」尚美ちゃん、八百屋の店先でおばさんに訴えた。(@幼稚園児) 「しょうが」は、ひらがなで書いて!   生な姜 っていうのがいやだったらしい。幼稚園児、誰もよめへんがな....   / 真賀砂州子 ( 2001-11-16 14:25 )
私は読めていたけど、急に書いてと言われたら「生姜」書けなかったかも。 / おとじろう ( 2001-11-16 13:05 )
そうやって人は成長していくのね・・・。しみじみ。で、例の件、週末にいったんご連絡しますねー。 / ぷよん ( 2001-11-16 07:30 )
ていうか、「生姜焼定食」を「なましょうがやき定食」と読んだ店員はいるんだがなぁ。。。。 / でむ子@新聞の漢字なら全部大丈夫 ( 2001-11-16 03:48 )
おだまり、撫! / lamancha ( 2001-11-16 01:11 )
↓って、しょうが焼きなら食べた事あるから、別にいいんだけど。。。 / lamancha ( 2001-11-16 01:10 )
ねぇ、マジ!?マジ!?マジ〜!!!あのおねえが!?ぷぷぷ。 / 撫子 ( 2001-11-16 01:07 )
明日こそ生姜焼き定食を注文して見せるわ! / lamancha ( 2001-11-16 01:06 )

2001-11-15 例の詩の和訳。

例の詩は聖書に載ってるから、名訳はあまたあるでしょうけど、自分なりの言葉で訳してみたわ♪詩の翻訳って難しいわね…。


たとえ予言の才をもち、全ての神秘と知を見抜き、
山をも動かす信念をもったとしても、
愛が無かったなら、私は、何者でもない。

たとえ貧しきものに全てを与え、炎に身を投じても、
愛が無かったなら、私は、何も得ない。

愛は、許容し、愛は、優しい。
妬まず、おごれず、誇らず。
礼を失することなく、利己を求めることも無い。
怒りには難く、過ちには記憶を持つ事をしない。

愛は、悪意を喜ばず、真実を称える。
常に守り、常に信頼し、常に望み、常に耐える。

愛は、朽ちない。
今、三つのものが残ったとする。
信念、希望、そして愛。
しかし、もっとも偉大なのは、愛。

先頭 表紙

yukiさん、はじめまして!ちょうど、今回の翻訳で抜けている冒頭部分ですね。ありがとう!そうですか、合唱しましたか。興味深いですね♪ / lamancha ( 2001-11-25 02:09 )
下のつづき。「響き渡るドラに等しい〜♪」でした。思わず、思い出して、うたってしまってます。結構忘れてるけど、でも、少し思い出せてうれしかったです。ありがとう! / yuki ( 2001-11-24 05:33 )
はじめまして。カトリックの学校だったので、中学か高校のとき、合唱でうたいました。「例え、私が人間と、天使の言葉を話せても、愛がなければ鳴る青銅と響き渡るドラにすぎない・・・」 / yuki ( 2001-11-24 05:29 )
咲良ちゃん、実際、この詩は、結婚式で良く引用されているみたいよ。 / lamancha ( 2001-11-17 23:58 )
なんか結婚式で牧師さんが言ってくれたりしそうです(笑)いい詩ですね。 / 咲良 ( 2001-11-17 16:54 )
おとじろうさん、嗚呼、素敵な言葉です!本当にそうですね。ちょっち涙が… / lamancha ( 2001-11-16 00:44 )
母の愛は無償の愛。なんとなくこんな言葉がふと浮かんできた。 / おとじろう ( 2001-11-15 21:26 )

2001-11-13 ブリジット・ジョーンズの日記 3 ギャップが怖い

読者Cさんからの情報で、英語の詩が新約聖書のコリント前書の13章である事が分かりました。読者Cさん、有難う御座いました。結局、この詩も原文(ヘブライ語ですよね)の英訳であり、調べると色々な、訳のバージョンがある事を知りました。前回載せた英訳は、数あるバージョンの中でも詩的な翻訳になっていると言う事の様ね。

さて、「愛なんて口にした瞬間消えてしまう氷のカケラ」と辻が言えば、パウロは「Love never fails. (愛は、朽ちない)」と言い、辻が、「どんなに愛しても決して愛しすぎてはならない 」と言えば、パウロは「If I give all I possess to the poor and surrender my body to the flames, but have not love, I gain nothing.(貧しき者に、全てを与え、炎に身を投じても、愛が無ければ、何も得ない)」と言う。この差は、愛に対する価値観が違うのではなく、そもそも愛の意味が違うように思えるの。辻の詩では、愛は出会いと別れの中にあって、パウロのloveは、人の内面の客観的なあり方を語っている様。辻の愛は、「惚れる」に近く、パウロのそれは、「慈悲」に近い。面白い事に、英訳の中には、「love」の部分を「charity」と訳しているものもあったの。「love」は季節どころか、あらゆる試練に対しても不変であると、この英語の詩は物語っているのね。

「I love you」には相当の覚悟がいるのよ。切っても切れない、肉親関係ならまだしも、まだ知り合って間も無い相手に、そうやすやすと言える言葉ではないようね。おネエの友達に、ニュージャージー出身の敬虔なバプチストの女の子が居たけど、恋に落ちると、「I'm in lust(欲情中)」と良く言ってたわ。恋愛中の独特の高揚感をそう呼んで、「love」ではないことを自戒していたわね。

もし、辻のような愛だったら、後先考えずに、一瞬の真実を信じて、「愛してる」と気持ちのままに、言う事が出来る。でも、パウロが語るようなloveは重い決断を伴う。結婚式でコリント前書13章が良く引用されるらしいけど、それはそう言った意味合いからなのね。

日本人の女の子がキリスト教文化圏の男の人に、「I love you」を早く言い過ぎて、上手く行っていた関係をギクシャクさせた例をいくつか知っている。知り合って3日で、この先一生変わらない決意を表明されたら、相手も驚くわよね。負担に思うと思うわ。ブリジットみたいに最初からそう言う文化の中で育っても、同じようなドジをしそうになるのね。そういうわけで、あのシーンはとても印象に残ったわ。

先頭 表紙

明日はわが身、おネエも気を付けなくちゃ。勘違い男には一撃よ!砂州子ねえさん、ありがとう♪ / lamancha ( 2001-11-16 00:35 )
男は、観念的な生き物だから、好きな人の「汚怒−」は「遷都」に変身するので酢。要注意で酢。火に油を注いではいけません。菜にはともあれ、危機は脱出できたようで、安心しました。 / lamancha ( 2001-11-16 00:32 )
嗚呼、感動巨編で酢。オーストラリア、日本と時差があまり無いから大変で酢。対峙するときの相手のコンディションは万全で砂。12時間ずれて夜ギンギンって言うのも困りま須賀…。お友達の素早い切り替えしには手に汗握る思いで舌。因みに経験が浅いのはお友達の方で酢。お友達、欲情とラヴの区別がついてません。 / lamancha ( 2001-11-16 00:16 )
あ、もっと濃いのはね、「雨の日に窓をあけて後ろから抱きしめてみたい。」と言われたので、「雨の日は私の癖毛はまるでいんもうのようになるから ハナがむずがゆくなるわよ。それに私、頭、くさいわよ。」って言ったのよ。 そしたら「君のスメルは僕のスメルだよ。」って得るトンジョンの歌にのせて返されたので、「スメルじゃなくてオドーよ。」って言い返したの。 それでもくじけなかったあの人は 今はどこにいるかわからないわ。神経質なくせに「オドー」が好きなのよ。  / 恥は一時にまとめます。 ( 2001-11-15 23:22 )
に、日本国へ追いかけてきてしまわはりました。で、「君はぼくみたいにかっこいい人にラブって言われてなれていないんだね。」と、いいやがったのよ。 経験はもちろん浅いわ。あさおかるりこよ。(ひらがなだと雰囲気がちがいま砂。) ええ、あさいわ。あさいわよ。 でもでも、勘違いやらうに一撃よ♪ をほほほほほほ。 / まだログインしてまへん。仕事が..... ( 2001-11-15 23:18 )
もしかして、そのお友達、日本人との文化差を考慮して補正を行いましたか菜。いや、それとも、経験が浅すぎてラヴの錯覚に陥りましたか菜。妄想大爆発で酢! / lamancha ( 2001-11-15 20:05 )
それは、めちゃ濃いで砂。お友達、完全に舞い上がっていま砂。その性急な迫りにどう受け答えしたのか興味あるところで酢。無不不…。 / lamancha ( 2001-11-15 19:50 )
あ〜。オーストラリア人の友達に「I can't like you, but I love you.」って言われたのを思い出しました。 はやすぎるっちゅうねん っていうのと loveに即効でまいってしまう女だと思われていたのか?と思ったことを思いだしました。 あああああああああ これ以上は......          げふんげふん。 / ログインしてまへんので砂。 ( 2001-11-15 18:56 )
さにゃえもん、その日が来たら、おネエにも教えるのよ♪ / lamancha ( 2001-11-15 00:54 )
う〜む。LOVEは単語と言うより信念のこもったコトバだからね。。。使うとなると覚悟がいるわね。 でもいつか本当の意味で使いたいわん。 / さなえもん ( 2001-11-14 01:06 )
マッキ〜。うひょひょ、そうぉ?意訳は、一旦読んだ内容をイメージに置き換えて、それを自分の言葉に直すと、なんかそれなりに上手く行くわよ。 / lamancha ( 2001-11-14 00:20 )
パンドラさん、ありがとう!あたしも文章をもっと工夫して分かりやすく表現出来るように頑張るわ♪ / lamancha ( 2001-11-14 00:15 )
訳がカッコいい!英文読んでも直訳できても意訳できなくて、自分でもうまく意味が取れない時とかある私にとってはすごいな〜と思ったわ。おネエ、さすがね。 / マッキ〜 ( 2001-11-13 06:28 )
lamanchaさん、ありがとう。何度も読み返しています。何か書きたいけれど、なんだか言葉にならないわ。 / パンドラ ( 2001-11-13 05:01 )

2001-11-05 ブリジット・ジョーンズ 2 「愛」と「love」のかたち

そう言うわけで、日本語で言う「愛」と英語で語られる「love」には何か根源的な温度差を感じずにはいられない。そこを、もうちょっと具体的に描写できないかしらと思っていたの。「愛」に関しては、今年の最初のほうで、マッキ〜が紹介してくれた辻仁成の素敵な詩を思い出した。マッキ〜の日記にリンクを貼ろうと思ったけど、削除されていた…でも土曜のオフ会ででむぼがその詩が載ってる本をマッキ〜に返すところだったので、コピーさせてもらいました♪ それは、サヨナライツカと言う詩。マッキ〜ありがとう!

サヨナライツカ

いつも人はサヨナラを用意して生きなければならない
孤独はもっとも裏切ることのない友人の一人だと思うほうがよい
愛に怯える前に、傘を買っておく必要がある
どんなに愛されても幸福を信じてはならない
どんなに愛しても決して愛しすぎてはならない
愛なんか季節のようなもの
ただ巡って人生を彩りあきさせないだけのもの
愛なんて口にした瞬間消えてしまう氷のカケラ

サヨナライツカ

永遠の幸福なんてないように
永遠の不幸もない
いつかサヨナラがやってきて、コンニチワがやってくる
人間はしぬとき、愛されたことを思い出すヒトと
愛したことを思い出すヒトにわかれる

私はきっと愛したことを思い出す



次に、「love」に関しては、おネエの手元にある、詠み人知らずの詩を引用させてもらうわね。昔、英語の恩師からいただいたもので出典がわかりません。知っている方いたら、教えてください。

If I have the gift of prophecy
and can fathom all mysteries
and all knowledge,
and if I have a faith
that can move mountains,
but have not love, I am nothing.

If I give all I possess to the poor
and surrender my body to the flames,
but have not love, I gain nothing.

Love is patient, love is kind.
It does not envy, it does not boast,
it is not proud.
It is not rude, it is not self-seeking,
it is not easily angered,
it keeps no record of wrongs.

Love does not delight in evil
but rejoices with the truth.
It always protects, always trust,
always hopes, always perseveres.

Love never fails.
and now these three remain:
faith, hope and love.
But greatest of these is love.


二つの詩を比べるとその世界観が著しく異なるのに気づかされる。その背景に流れるもの…それは愛の普遍性に対する認識だと思うの。好みの問題は別として、どっちがいいとか、わるいとかと言う問題ではなく、文化が与える礎が違っていてこの二つの詩が出来ているようにおネエには感じられる。

あ、ちょっとはまってきたわ、少しお休み。

つづく (詩の訳あとでするからね。)

先頭 表紙

しらぴょんさん、鋭いです。本当に、そうですね。人間ってどうしてこうも、レトリック振り回されるんでしょうね。考え方や、物の見方まで規定されてしまう。 / lamancha ( 2001-11-14 00:13 )
でむ子、よかったわ!今度会ったら、ブリジット・ジョーンズ談義も面白いかも?撫も交えて…。 / lamancha ( 2001-11-14 00:09 )
読者Cさん、有難う御座います!とても、スッキリしました。あなたの情報で、改めてむべなるかなと納得しました。さっそく、ネットで色々検索して見ました。 / lamancha ( 2001-11-14 00:06 )
もんたーにゃさん、このテーマで、あなたの文章是非読んでみたいわ!永遠でない事の愛しさってありますね。うん、面白い。 / lamancha ( 2001-11-14 00:02 )
Rさん、それは興味深い解釈ね。そういう側面もありそうね。その事は、おネエももうちょっと考察してみる必要があるわね。ありがとう。 / lamancha ( 2001-11-13 23:58 )
さにゃえもんは、ジムで熱いことしてるのね。おネエもアメリカ南部に居たときは神の存在と生きがいについて濃い議論をしたものだわ。あなたは、論破してるのね、つおいわね♪ / lamancha ( 2001-11-13 23:38 )
mignoneさん、聖書に関しては図星のようです。辻の詩は、確かに無常感が漂っていますよね。一瞬と言う永遠って言うのもありかもしれませんわ。 / lamancha ( 2001-11-13 02:11 )
マッキ〜、また数学の話とか聴かせてね。面白かったわ。 / lamancha ( 2001-11-13 02:08 )
平和も世界観が違うからあんなことに成ってしまうのかもしれませんね。 / しらぴょん ( 2001-11-09 02:05 )
今日ブリジットジョーンズ見てきたわ。ここでいろいろ読んでたから、結構興味深く英語を聞いてみたわ。 / でむぼ屋 ( 2001-11-08 23:09 )
こんにちは。新約聖書、コリント前書13章ですね。2節ほど省略されているようですが。 「……今わが知るところ全からず、然れど、かの時には我が知られたる如く全く知るべし。げに信仰と希望と愛と此の三つの者は限りなく存らん、而して其のうち最も大なるは愛なり」 / 読者C ( 2001-11-08 00:07 )
愛とラブとライクと恋とすきのもんだい。書く時間がほしいわ。いつか書いてみたいわ。いや、描く?人は生まれたからには生きないとだけど、いつかサヨナラするからこそカワイイ存在って事もある。生き物って不思議。 / もんたーにゃ ( 2001-11-07 20:25 )
「愛」はemotion、「love」はsentimentという感じなのかしらん。 / R ( 2001-11-07 10:33 )
私もジムの友達と話すと「愛」についてのとらえ方の差に気づく時があるわ。彼等にとって、日常に神がいないって事は理解しがたい様子ね。 概念の話になるとはまるわ。 ジムで論破してるわ。運動しろって感じでしょ。いやん♪ / さなえもん ( 2001-11-07 00:23 )
Love is patient...の部分は、聖書にも同じようなのがありますね。きっと仏教では諸行無常だからこそ、私たちは愛は永遠のものだと信じたいのかもしれません。なんちって / mignonne ( 2001-11-05 21:38 )
減るものじゃないんだから気にしないで!こちらこそいろいろお話が聞けてよかったわ!! / マッキ〜@超やる気!! ( 2001-11-05 21:13 )

2001-11-04 笑いと涙の一日 (ごめん、プリジットの続きも書くから…)

土曜の昼、砂州子さん上京に伴い、新宿でおネエの幹事で、急きょ、ランチオフをしました。今回、主におネエの時間不足ゆえ、オフ会の開催を「掲示」しなかった事をお許し下さい。オフ会の知らせは、「寄生虫オフ参加者」→「おネエが個人的に時間内に連絡がつけられ、砂州子さんとの突っ込みが頻繁な者」と言う優先順位で連絡をまわしました。

砂州子はん、ぷよねえ、くっちーさん、撫、でむぼ、マッキ〜、TAKEさん、そしておネエの計8名が集い、抱腹絶倒な一時を送る事が出来ました。みなさん、本当に有難う。そして、マッキ〜やくっち〜さんには、本来幹事がやるべき事を、率先して担ってくれて感謝しています。ありがとう。

久しぶりのなじみの顔がそろいました。イタ飯屋でランチを取り、お互いの近況や、ひまじんの話題で盛り上がりました。ランチの後は都庁の展望台に上りました。あいにくの雨で、何も見えませんでした。でもでも、砂州子はん、エレベーター嬢に成りすまして「足元、お気をつけ下さい。上へまいります。本日は東京都庁にお越し下さり、大変有難う御座います。…耳がツ〜ンとなりましたら、唾をおのみ下さい。」と。一同、笑いをこらえきれませんでした。帰りも同様に…そして、最後に「…又のお越しをお待ちしております。ちなみに私、次回はおりません。」と言うきめ台詞を残し、同乗した見ず知らずの客をも巻き込んだ笑いを提供してくださいました。

参加者それぞれ、みなさん、独特の味を持っていて、本当に面白いです。何かの縁でこうやって皆さんと知り合えた事を幸福に思った午後でした。

先頭 表紙

いやん、赤面しました蚊?じゃあ、おネエも赤面しま酢。  ぽっ。 / lamancha ( 2001-11-15 20:12 )
うきゃっ!赤面しま砂。    鼻血ぶー。 / まだログインしてまへんのど砂。 ( 2001-11-15 18:58 )
にゃるほど♪ほっとしたわ。だって、あたし、あの写真の中でカメラに向かってチュ−してるんですもの…。 / lamancha ( 2001-11-13 02:06 )
あああ、違います〜。お写真は拝見してないの。ただ、こどもの頃謎だったお城で記念撮影をするという勇気ある行動にめろめろなのですわ。 / R ( 2001-11-07 05:10 )
Rさん、はじめまして!砂州子さんのエレベーター、天国にいけま砂。と所で、あの記念写真お持ちなのね、いやん♪恥かしい…。 / lamancha ( 2001-11-07 02:42 )
Hideyさん、砂州子はんは、さえるギャグのセンスと、繊細なやさしさを同居させた方です。彼女には人生を教わる思いです♪オフやると、ひまじんで展開されるの記事や突っ込みの理解が深まって、また興味深いですね。ボストンのオフ楽しんできてください。 / lamancha ( 2001-11-07 02:31 )
瀬名さん、楽しかったですよ〜♪ 次回はちゃんと掲示するざます。 / lamancha ( 2001-11-07 02:19 )
すごーく楽しそうですね。砂州子さまのエレベーターに乗ってみたい…。ああでも、寄生虫オフの『石庭』前での記念写真もすごくいい! / R@初つっこみ ( 2001-11-06 18:55 )
砂州子さん、本当に素敵な方なのですね。こちらでも第2回ボストンオフがあって、11月17日にたまたま氏、reiさん、はらぽ〜んと会うことになりました。 / Hidey ( 2001-11-05 19:13 )
楽しそうでいいですね〜!次回は誘ってくださ〜い(笑) / 瀬名@メッセージ有り難うございました ( 2001-11-05 10:27 )
さにゃえもん、ほんとうよ!次はブイブイ言わせたいわね!! / lamancha ( 2001-11-05 01:29 )
今回は残念だったなあ・・・マジで行きたかったのよ・・・。今度はぜひ皆さんに会いたいわ!!待っててね!! / さなえもん ( 2001-11-05 00:49 )
咲良ちゃん、今回は連絡がつかなくてごめんね。次回は是非! / lamancha ( 2001-11-04 16:18 )
いいなぁ、楽しそう〜。(羨)次は誘ってくださいな〜♪ / 咲良 ( 2001-11-04 16:09 )
マジ!いいな!!昨日は、またあなたの含蓄に富んだ会話を聞けてよかったわ♪ / lamancha ( 2001-11-04 14:02 )
わし、京都行くことに決めた!(笑)。 / でむぼ屋 ( 2001-11-04 11:15 )

2001-10-20 「プリジット…」の続きの前に、一言だけいわせて

疑問

アメリカはテロリストを裁こうとしているのか?

では、同じように罪の無い人たちを巻き添えにしたアメリカは裁かれる事は有るのだろうか?

それとも、始めから、こうなると分かっていたから、「戦争」と呼んだのか。

「正義」とは、そんなものか。

先頭 表紙

おとじろうさん、昔、ニューメキシコの軍事施設の看板に”Peace is our product”って有るのをみて、「うそだろ、てめー」と思いました。 / lamancha ( 2001-11-07 01:39 )
もんたーにゃさん。あんたたち、最近目輝いてるよってかんじですね。 / lamancha ( 2001-11-07 01:35 )
みゆみゆさん、そうですね。そうやって、力でねじ伏せられたところから、明日のテロが生まれるのだと思います。 / lamancha ( 2001-11-07 01:27 )
さなえもん、ほんとだね。起こったらやだなと思っていた事が殆ど、現実になってるよ。いやなものですよ。 / lamancha ( 2001-11-07 01:06 )
りさ子さん、この事件を戦争ではなく犯罪としてあつかったら、どうなっただろうかと関心があります。 / lamancha ( 2001-11-07 01:04 )
mignonneさん、WTCの悲劇に懲りずに、犠牲者が増えつづけるのは、本当に悲しい事です。 / lamancha ( 2001-11-05 01:52 )
人の命を救うために殺す。広島と長崎への原爆投下を正当化した最も一般的なロジックが、未だ健在という事ですね。 / lamancha ( 2001-11-04 14:39 )
TAKEさん、そうですね。ま、アメリカとテロ組織は、何も手を打たなくてもかなりリスキーですが、手の打ち方が、かなりまずいように思えてなりません。せめて、正義とか聖戦とかと言う大儀を掲げてほしくないものですが、そうすると、「戦争」が成り立ちません。 / lamancha ( 2001-11-04 14:25 )
JAIさん、そうですね。組織の中枢ではゲーム、末端では生死なのですね。 / lamancha ( 2001-11-04 14:10 )
アメリカの言う「自由のために」とはいったいどういう意味なんでしょうね??報復テロ、又は新たに反感をかって生まれたテロに脅かされる米国民の生活は自由と言えるのだろうか。疑問。 / おとじろう@アメリカのやり方は好かん ( 2001-10-23 13:42 )
一触即発だった時期、明らかに「おまえはただ戦争したいだけだろう」と思われる人たちがまたたくさん出てきたね。どこかよその星でやってほしいもんだ。 / もんたーにゃ@怒り悲しい ( 2001-10-23 13:00 )
結局アメリカが言っている正義は、失礼な言い方になるかもしれないけど「その程度」なんでしょうね。世界のリーダーだと言っておきながら、結局力でねじ伏せることしかできなかったのかと、悲しくなりますよね・・・。 / みゆみゆ ( 2001-10-21 23:12 )
自分の正しさを主張しすぎるとロクな事が起きないね。 みんな疑問を感じてるのに、そう言う道に向かっていくってのがねえ。何だかなあ。 / さなえもん ( 2001-10-21 01:47 )
戦争って結局は殺し合いじゃないですか。今回の軍事行動の目的は「もう絶対仕返ししようと思わないぐらいのダメージを与える」ことらしいですけど、他に方法はなかったんでしょうか...でも日本にいると実感がわからない、歴史的にも長い複雑な問題なのでしょうね。 / りさ子 ( 2001-10-20 21:19 )
TAKEさまがおっしゃるように、一部の人間に操作されてこの戦争が始まって、たくさんの人が傷つき悲しむのはまったくおかしいと言うことに、アメリカは早く気がついて欲しいです・・・。 / mignonne ( 2001-10-20 17:35 )
冷静に考えれば、アメリカにとっても相当にリスキーな行動なはずなんですよね。アフガンの罪なき人を巻き込み、米国民をさらなる危険にさらし、世界に新たな憎しみを煽る。両者の一部に“戦争をしたくて仕方がない人”が存在するのでしょうね。悲しい話です。 / TAKE ( 2001-10-20 16:05 )
権力者にとって人の命なんて軽いもんなんですよ、きっと。プンプン。 / JAI ( 2001-10-20 15:53 )

2001-10-17 「ブリジット・ジョーンズの日記」に見る「I love you.」のタイミング

先日、ジョカノと一緒に「ブリジット・ジョーンズの日記」を観に行ったわ。映画の後、おネエとジョカノは、あるシーンについて話し合ったの。それは、最初はやなやつと思っていたMr.Darcyにプリジットが段々心を惹かれるようになって、あるとき、「I love you.」って宣言しちゃうんだけど、しばらく後になってそれを「I like you」に訂正するシーン。このシーンでMr.Darcyは納得したように「Good」って答えるの。ここにちょっと興味深い事を見つけたので、書いてみるわね。

「好きよ」と「愛してる」、あなたはどう使い分けるかしら。あたしたち日本人にとっては両方とも同じ路線の気持ちを表す言葉で、程度差こそあれ、基本的に同じ意味の言葉だと思わない?でも例のシーンでは明らかに違うのよね。

おネエの理解では、彼女は、「愛してる」をよりキリスト教的な意味でとらえたんだと思うわ。そうすると、愛は気持ちだけの生易しいものじゃないのよね。愛は朽ちる事のない普遍的なものを暗示している。それは個人の気持ちの中に留まるものではなないのね。ある意味客観性をもった状態とでも言うような…

だから、気持ちが揺れ動いている時に使う言葉ではなかった。知り合ってまだ日が浅いのにそんな事を言うなんて失礼だと思ったんじゃないかしら。もちろん、好意を強調して気軽に「I love you!」って使っわれているのも見るけど。本当は、「I love you.」って言うフレーズは不朽のコミットメントを体現した老夫婦にこそ似合うフレーズなんだわ。あの訂正は、ブリジットの誠実な一面をのぞかせた、胸キュンスポットだったと思うの。

つづく

先頭 表紙

たらマミ〜、やっぱり?男女関係をコンテクストとした時はそうよね。友情を話題にしているときは、比較的すぐにloveが出てくるのにね。 / lamancha ( 2001-11-04 17:38 )
みゆみゆさん、にゃるほど。参考になるわ。なんだろう、やっぱり、大げさになるのかしら? / lamancha ( 2001-11-04 14:06 )
さにゃえもん、やるわね!ゲーテなんか読んでたりするのね♪嗚呼、でもその引用まさに、今回のトピックとマッチね!ありがとう。それにそうね、一瞬の真実ってのもあるわよね。あら、あたしが拾った女、返しなさいよ!(笑) / lamancha ( 2001-11-04 03:15 )
くっちーさん、にゃるほど、字幕の方が良かったね。でも、日本語でどう表現してたか興味あるわ。 / lamancha ( 2001-11-04 03:09 )
mignonneさん、この映画、かなり面白いと思ったわよ!主人公のブリジットはね、やっぱりLOVEにつまづいているのよね。で、おおかれ少なかれみんなそうだからあの映画がうけるんだと思うわ。 / lamancha ( 2001-11-04 03:06 )
あら、砂州子ねえさんも?素敵だわ!じゃあ、ジョカノを説得しなきゃ♪ブーツとミニは、なかなか穿いてくれないのよ、うちのジョカノ。 / lamancha ( 2001-11-01 01:58 )
おとじろうさん、お久!元気そうで何よりだわ!そうね。そうやすやすと萎えるモノじゃないみたいね、ラヴって。それにしても、その嫌いだけど好きってあたりに、おんにゃごころを感じるわ♪ / lamancha ( 2001-11-01 01:53 )
そういや、アメリカ人の若い子たちが、彼が彼女を好きという表現に"like"の方を使っていたのを思い出します。loveとは重い言葉なんですね。 / たらママ ( 2001-10-22 08:27 )
あら、モノカキさん。それは、その通りだと思うわ。例えば、「禅」とは何かと正確に語れる人は居ないと思う。愛も恋もそうだと思うわ。何か「真実」がからむものってそう言う、アンタッチャブルな所があるわね。 / lamancha ( 2001-10-22 02:58 )
でむぼ、貴方だったのね! / lamancha ( 2001-10-22 02:51 )
マッキ〜、にゃるほど。全然OKよ!ないなりにまとめてみるわ。ってそれほど、大げさなものを書くわけじゃないけど… / lamancha ( 2001-10-22 02:49 )
私おっとに「好きだよ」ってよく言うなぁ。なんか「好き」の方が好き。まだ「愛してるよ」っていう資格がないような、変な言い方だけど、決して自信がないわけじゃなく、まだ自分には不適切な言葉のような、やっぱり微妙な心情があるんですよね。うまく言えないけど・・・。 / みゆみゆ ( 2001-10-21 23:09 )
愛を語る時にはある程度の覚悟が必要だと思うわ。 ゲーテが四季の中で「いつも変わらなくてこそ本当の愛だ。一切を与えられても、一切を拒まれても変わらなくてこそ。」って言ってた。 不変と信じられた時に使うものかも。少なくとも口にする一瞬だけでも。 う〜ん。難しいわねー。 ねえ、私が捨てた女っておネエが拾わなかった? だって立派なネカマ・・・・げふんげふん!! / さなえもん ( 2001-10-21 01:45 )
うーん、アムステルダムから日本への飛行機の中では日本語吹き替えで聞いていたから、その辺の微妙な感じはわからんかったぞい。 / 口車大王 ( 2001-10-19 22:07 )
はやく観なくっちゃ!でも When it comes to loving somebody, I'm not sure I really LOVE someone... / mignonne ( 2001-10-18 11:23 )
わたしもジョカノとミニ穿きたいわ。 / 真賀砂州子 ( 2001-10-18 10:18 )
「I love you」って親子間でもよく使っているようですね。”love”は”I care for you.”の意味が強くってlamanchaおねえの言うとおり普遍的なものなんだと思うわ。しょうもない男をよく好きになる私は、「あんたのことなんか大っ嫌い!」「でも好きなの」=「でも愛しているの」といった気持ちによくなる。 / おとじろう ( 2001-10-18 08:44 )
むぅ。愛って何?俺には恋すらもよくわからない。 / モノカキ ( 2001-10-18 01:11 )
↓マッキ〜>ごめんマッキ〜、まだその本借りっぱなしだ(涙)。今度会おう。お返しします。 / でむぼ屋@すいません ( 2001-10-18 00:04 )
「サヨナライツカ」は読んだのが2、3月頃なので日記は消しちゃったわ。ある一定時期がたつと消しちゃうのよ。ゴメンナサイ。 / マッキ〜 ( 2001-10-17 22:08 )
ところでマッキ〜、あなたが昔アップした、辻仁成の「さよなら、いつか」の日記がみつからないよん。次の日記で触れようと思ってたのに…。 / lamancha ( 2001-10-17 21:55 )
マッキ〜、そうね、愛する人の代名詞としてそう言う言い方をするわね、アリーマイラブみたいに。問題はいつそう言うlove &loverなるかって事よね。 / lamancha ( 2001-10-17 21:55 )
この前先生から教えてもらったんだけど、"love"は男性が女性に使う言葉、逆に女性が使うときは"lover"なのだと聞いたわよ。ブリジットはもちろん女だから、「I love you」よりも"lover"を使うほうがいいのじゃないかしら?私は英語の知識が乏しいけれど、先生は海外に住んでいたこともあるから。。。 映画といえば、「冷静と情熱のあいだ」が楽しみなのよ!! / マッキ〜 ( 2001-10-17 21:34 )
もんたーにゃさん、そのニュアンスの使い分け興味あるわ。もし良かったら今度アップして。あたしは、まだそこんとこ良くわかってないから勉強になるわ。 / lamancha ( 2001-10-17 21:14 )
気になってるのよね…ブリジットの日記見に行かなくちゃ。愛と恋と好きのニュアンスの使い分けは、日本にも小粋なものがたくさんあるですね。うん、この続きを楽しみにしてます♪ / もんたーにゃ ( 2001-10-17 21:03 )
JAIさん、次回はそこんとこもうちょっと詳しく。(笑) / lamancha ( 2001-10-17 20:37 )
ガッコでloveは愛、likeは好き、と習ったけど。。。 / JAI ( 2001-10-17 20:33 )

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