2002-09-06 コンビニのレジで
2002-09-05 ひまじんワールド
2002-09-04 謎の消失
2002-09-04 ひょっこりひょうたん島
2002-09-02 悩ましい
2002-09-01 人間関係
2002-08-31 恥ずかしい思い出
2002-08-30 夜の来訪者
2002-08-29 地下鉄
2002-08-28 多摩クリ

さっき、お昼買いに行ったの。
近所のスリー○フ。

ak○mi様の日記にあったタイムスリップグリコ、
探したけどなかったわ。ぐす。やっぱセ○ンイレ○ンじゃなきゃだめ？
そんなにお腹はすいてないし、
お財布はすいているから、
サンドイッチをひとつにしよ、
はい、これくださいな。
レジは若いおにいちゃん・・・見慣れない子ね、新しいバイト君かしら。
と思っていると、サンドイッチが袋に入れて差し出された。
あっ、そうそう、
昨日来てたKDDIの請求書、これもお願いね。

「はい、291円でございます」
291円ね。ほいほい。
軽い財布から291円ちょうど出したところで、残りはほんの何十円。
ここで、私は混乱した。
この291円は、国際電話代のみだ、と思ってしまったの。
あ、いけない、サンドイッチ代が足りない！
貧乏人とばれてはいけない、あせあせ！
あわてて、別の封筒からシュパっと1000円札を取り出し、目にもとまらぬ速さで
レジのおにいちゃんに渡した。
ここでおにいちゃんが混乱。
「レジを打ち間違えました」
ん？入金1２９１円で291円のお買い上げ、おつり1000円。
あ、なあんだ、両方で291円なのね、ごめん、私の勘違い、その1000円返して。

「ちょっとお待ちください」といったん奥に引っ込んだおにいちゃん、
おもむろにレジのお金の勘定をはじめた。
ず〜っと待って、や〜っと、
「お待たせしました」とおつり1000円くれたの。

え〜ん、私ってば、怪しかったのかしら？
それとも、すごい早業だったと自慢すべきかしら？

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ひまじんライターの中には、
夫婦や友達や仲間で書いている方も多くて
読んでいて、いいなあ、楽しそうだなぁ、と
思ってます。

でも、私はといえば、
ひまじんで日記を書いていることは、
ひ・み・つ！
家族も友達も知らない、
私だけのひまじんワールド。ふふふ。

とはいっても、
ここで日記で書いてるネタと
日頃おしゃべりしてることは
大差ないんだけどね。
でも、ここで、いろんな勝手なこと言ったり、
つっこんだり、つっこまれたりしてると
なんだか、ほっとするの。
（実生活でも、勝手なこと言って、
つっこんだり、つっこまれたりしてるのだが）

なんだろね？
やっぱり中毒？

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○麦さまの日記を読んで、
俄然、野菜料理をつくりたくなり、
今夜は具だくさんの豚汁。

今日は一応仕事は休みだし、
夕方から夜にかけて用事があるので、
わたしとしては珍しく、
こんな時間（３時頃）買い物をしてきて、
晩ご飯の支度。

で、今、ことこと煮てるとこなんだけど。
あれ？ねぎがない。
さっき、買った。絶対買った！
２本で１００円。（今日のお買得商品）
そ〜か、車の中に落っこちたのね、
と探しに行ったけど、ないのよ。
レシートにはちゃんとのってる、ってことは
買ったのよね、やっぱり。

ぼーっと、スーパーのかごから袋に移してるときに
入れ忘れたのか、
それとも、ねぎって
妙に袋から出っ張るから、
駐車場までぼーっと歩いてるときに
落としたのか？
謎が謎を呼ぶ・・・呼ばないか？

はっきりしてるのは、
私がぼーっとしてるってことだ。
こゆことって、ありません？
そ、それとも、私だけ？

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苦しいこともあるだろさ、
悲しいこともあるだろさ、
だけど、僕らはくじけない〜
泣くのはいやだ、笑っちゃお♪

というテーマソングも好きだけど、
一番すきなのは、
子どもたち（中山千夏の声の「博士」くんとか・・・）が
「勉強なさい、勉強なさい〜
大人は子どもに命令するよ。
勉強なさい〜！
えらくなるために、お金持ちになるために。
あ〜あ〜あ〜あ〜、そんなの聞きあきた！」と歌うと
サンデー先生が、
（楠としえの声。サンデー先生というネーミングもなかなか）
「いいえ、それ〜は大人になるためよ、
男らしい男、女らしい女、人間らしい人間、
そうよ、人間になるため〜に勉強なさい！」と答える歌が好きだったなぁ。

男らしい男云々という歌詞は
今では適切には聞こえないけど。
（いや、多分作詞は井上ひさしだから、あえて、かも）
私の中では、「私らしい私」って感じかな。
勉強やりたくないな〜と思うと、いつもこの歌が頭の中で鳴った。
今でもそう。

論語だったかしらね、
子の曰く、七十にしてこころの欲するところに従いて、而してその則をこえず、
の心境に、70になった時、達しているかしら？
たしかに年月も必要だろうけど、
無駄に年を重ねてるだけじゃ、だめだろね。

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というのは、
きれいなおねいさんが、あっは〜ん（はあと）って
ことだと思っていたけど、
最近は、（って、今まで、私が知らなかっただけかも？）
「悩みの種だ」みたいな意味でも使われる。
でも、すでに私には刷り込まれてるのよ、あっは〜んって。

だから、「北朝鮮との会談が悩ましい」とかゆうタイトルを見ると
金正日総書記が「あっは〜ん」って画像が
浮かんで来ちゃうのよねぇ。
「長野県知事選が悩ましい」と書かれると
康夫ちゃんが「あっは〜ん」・・・

ほんと、悩ましいわ、うっふ〜ん。

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めんどくさい、確かに。
仕事ならともかく、プライベートでは、
気の合う仲間とだけ、付き合っていたい、
と思う。
実生活でも、ネットでもね。

だけど、
自分を認めてくれる人、
自分を好きだといってくれる人とだけ付きあう。
自分をけなす人や、いやなことを言う人とは
関わらないようにする・・・
ことは、やっぱりよい結果をまねかない。

少し前に「自己肯定感」というタイトルで日記を書いた。
自己肯定感は自分の中に自分で育てることができるものだと思っている。
まずは、欠点だらけの、嫌なとこがいっぱいのありのままの自分を
まるごと受け入れること。
なんちゃって、それが一番むずかしいんだけどね。
でも、折り合いをつけていくしかないもんね。
逆説的だけど、そんな時、
「自分と違う価値観を持つ人」や「人間関係のもつれ」が役に立つ。
原因や結果がどうだったか、というよりも、
それに対して、いかに、自分が誠実に対応できるか、
を大切にしていたいと思っている。

「しなやかに、たゆまず、そして誠実に」を座右の銘に。
こないだまでは
「出るくいは打たれる。出すぎた杭は打たれない」をモットーにしてたんだが、
打たれない状態は慢心を誘うから、
打たれても、打たれても、成長する杭になるわ、わたし。

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ｋ○ｙさまの日記を読んで思い出した、
はずかし〜〜いこと。

仕事で思いのほか遅くなってしまったある冬の夜。
子どもに何も連絡もせず、１０時頃になってしまい、
私は激しくあせっていた。
５階建ての一階の我が家（鍵はかかっていない）のドアを開けたとき、
見知らぬ靴が見えたが、
てっきり、娘が新しいのを買ったんだと思った。
玄関には何もおいていないはずなのに、カラーボックスがあったが、
てっきり、息子が部屋を片づけてる最中なんだと思った。
「ただいま〜！遅くなってごめんね〜〜」と声をかけたら
居間のほうから、「どなたですか？」と冷たい声が聞こえたが、
てっきり、子どもたちが怒ってるんだと思い、ますます焦った。
私は玄関でブーツを脱ぎ（！・・気付よ、自分！）
居間に入ったら・・・
見知らぬおばさんと女の子が不審そうに私を見つめている。
え？うちで何をしてるの？
と、この期に及んでも私は思った・・・が、
よく見ると・・・ここ、うちじゃない！
「ごめんなさい！」とあやまって、さらに焦って退出。
お察しの通り、隣の階段のよそのうちにはいっていたの。

マンションは作りがよく似ているので、間違えることはある。
しかし、ドアを開けた段階で気づくのが普通。
私ってば、いったいどうなってたんだろ？

引っ越してきて数年、あまりおつきあいのないおうちだったこともあり、
翌日、菓子折持って、謝りに行きました。
恥！

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という芝居の劇評がのってた。
原題「インスペクターコールズ」
俳優座プロデュース。
再演。

そうそう、
これ、前見たことあるある。
す〜ごく、おもしろかったんだ！
ラストが特に・・・ってとこまでは思い出したんだけど、
あとはすっぽり記憶にない。
誰と行ったかも覚えてるし、
紗幕がかかったラストシーンだけは鮮明に記憶に残ってるのに・・・
ひええ。

お芝居の中身、けっこう覚えてるほうなんだけどなあ。
どよよ〜ん。

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都心の地下鉄、も〜、わけわかんない。

今日、仕事で文京区春日まで行った。
前回行ったとき、京王線〜大江戸線で
１時間ちょっとかな、と思っていたら大失敗。
新宿まで京王線で約３０分、新宿〜春日は大江戸線で１５分、
なんだけど、新宿駅構内の乗り換えにめちゃくちゃ時間かかったの。
大江戸線、遠すぎ！深すぎ！しかも、車両小さすぎ！！

今日はちゃんと検索して、
京王線〜都営新宿線〜都営三田線で行ったら、１時間弱だった。
地下鉄は各駅停車だとばかり思ってたけど、
地下鉄の急行って、初めて乗ったよ。
感動した！

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のことが、今日の朝日新聞の朝刊にのってる。
「うわさの郊外」という連載記事の「異物が定着した街」というタイトル。

多摩クリスタル（通称多摩クリ）は
多摩ニュータウンの中心部にある老舗（？操業１７年）の個室マッサージの店。
多摩ニュータウンはご存じのように、山を切り開いて作られた「計画都市」だから
（「平成狸ぽんぽこ」を見た人も多いかも。）
すべてきちんと「計画」されて作られた街。
「ニュータウン」部分はそうなんだけど、
そこここに、「既存地区」（と今でも呼んだりする）があって、
ニュータウンができる前から人が住んでいたところね、
ここは、ニュータウン計画からははずれてるの。
もちろん住宅地ではあるんだけど。
多摩クリは、多摩センター駅から徒歩５分、サンリオピューロランドそば、
鎮守様の神社とお寺の間という絶妙のロケーションに・・・
夜、少し遠くから眺めると
多摩センターで目立つのは、ベネッセ東京本社の高いビルと
それと、多摩クリのサーチライト！

「この一角だけが昔ながらの「街」のにおいを持っている」と
記事の中で評している人がいたけれど、
私も好きだな。（ご・・誤解しないでね）
おもしろいのは、子どもたちが「多摩クリ」をよく知ってること。
小学生の間でも、○○先生が多摩クリからでてくるのを見た、とかいう
うわさがまことしやかに流れていたりするらしい・・・
「猥雑さ」というか「不健全さ」というか、
そゆ感じって、必要なんだなぁと思うよ。

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