隊長!
ワタクシ、意味を間違って覚えておりましたぁっ!
『チャンピオンの面目躍如たる勝ちっぷり』
この“面目躍如”。
「今まで期待されてたにもかかわらず失敗などをしてがっかりさせられてた人が名誉挽回的な結果を出すこと。」
みたいに思ってたのです。
ホントは
「いかにもその人の名誉を高めるさま」
「よ、さすがはチャンピオン!」
てことだったようで。
まったくの逆でした。
とほほ…
そして隊長!
ワタクシ、間違って使いましたぁ!
妹との会話。
私「この前ね、○○ちゃんのダンナさんが“××”って言って○○ちゃんのぎゃくりんに 触れてんて。」
妹「ぎゃくりん?! げきりんちゃうん?!」
私「・・・ぶぅー。」
きっと頭の中で「ぎゃくじょう」と「げきりん」が混ざったんだとおもいます。
(めちゃ言い訳)
でもこれ“ぎゃくりん”だからまだ可愛い(?)けど間違って“ぜつりん”て言っちゃったら恥ずかしいよね。
「昨日さぁ、夫の“ぜつりん”に触れちゃってさぁ…」なんて言った日にゃぁ。
聞いた相手も
「えっ?」
って固まってきっと、
「それをいうならげきりん…」て突っ込むことさえも、はばかれることでせう。
そして隊長!
ワタクシ、この意味知りませんでしたぁ!
“犬もあるけば棒にあたる”
これは元々は江戸時代に、庶民を「犬」に、むやみに刀を振り回す浪人を「棒」に例えて、浪人から身を守るための心構えを
『犬が町をぶらついて棒で追われる光景』にみたてて詠ったものだったんだって。
「余計なことをすると災難にあう」
という意味で使われていたものが、武士の力が弱まって以降は
「なにかやっているうちに思わぬ幸運にめぐり合う」
という解釈が生まれて、今ではマイナス思考の「災難」説からプラス思考の「幸運説」で使われるほうが多いそうです。
はぁ。。
「犬は下ばっかり見てクンクン臭い嗅ぎまわってるから電柱に頭ぶつけるのよ。ばかねぇ。。」
って思ってた私って・・・。
そういえばかなり大人になるまで
「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」
の意味も知らなかったなぁ。
「どういう意味か知ってる?}
って聞くオットに
「どういう意味って 稲が実ったら穂先が重くなって垂れ下がるね〜って言ってんねんやん。
松島やああ松島や松島やだって奇麗なぁって感動の歌で、意味ってないでしょ?」
って言ってのけてオットを爆笑させたっけなぁ…
「本当に偉い人は謙虚で控えめである」
「立場が上になる程謙虚でいるべき」
って意味なんだけどねぇ。
ほえ〜。。。
ま、
「聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥」
ってことで。^^
(ん?この使い方あってんのか??)
あと、
「リカノカンムリ」
これは知らない人多いでしょう??
特に若い人は。
(自分が知らなかったからって人も知らないハズってとこがすでに間違いとも言う。^^;) |