チチローこと雅(みやび)のツレです。
(承前)まず、前回紹介した、イチローが経験した事象を、「子供が20人集まったとき、女の子がひとりだけである確率を求めなさい。但し、任意の子供が男の子・女の子である確率は、それぞれ1/2であるとする。」と言い換えた場合はどうか。答えは、約5万分の1ですね。これをベースケースとします。
より現実に則して、イチローの性別は決まっているので、但し書きは同じにして、「残りの19人がすべて男の子である確率を求めなさい。」という問題に変えると、答えは、約50万分の1になります。ここまでは、ちょっと確率の得意な人なら暗算でできますね。いずれにしても、ほとんどあり得ないような確率です。以下、次回。
5日(木):お友達の親子と、チョコレート屋さんまでお茶をしに行く。帰りに代々木公園でまったり。バラのところで記念撮影。
家に帰ったら、ソファの雅(みやび)を捕まえて、初めてつかまり立ち。すぐによろけてコテン。次は携帯電話目掛けてつかまり立ち。片手で体を支えて、片手で携帯を振り回す。かなり安定。
夜は飲み会のチチローを待ちきれず、雅(みやび)がお風呂に入れることに。初めてバスチェアを使ってみるも、安定せず、最初から最後まで大号泣。
6日(金):午後から、雅(みやび)が子供クラブに連れて行く。火曜日にずっと遊んでくれた保育士さんのところに一目散。覚えているらしい。帰りには、その保育士さんを名残惜しそうに振り返り、「バイバイ」と言った。
今日もつかまり立ちを数回。一度は、頭から倒れて大泣き。
夜になって、なんとなく調子が悪そう。せきもし始めた。
7日(土):朝起きたら、やはりせきをしている。ゼロゼロいう音も聞こえるので、とりあえず小児科に連れて行ったら、シロップの薬を処方される。つかまり立ちを始めたっていうと、股関節脱臼の心配の件は、まず大丈夫でしょうとのこと。もう少ししたら、「1カ月後にもう一度」という約束になっている整形外科に行くつもりではある。
昼食後、チチローが寝かしつけようと一緒に横になっていたら、チチローだけ寝てしまった。寝ているチチローにつかまり立ちしているイチローを、雅(みやび)が写真に撮る。
夜、テレビで毛虫よけの殺虫剤のCMが出てきたのを見た雅(みやび)が泣きまねをすると、心配になったイチローがもらい泣き。
※写真は、「僕、寝ているパパにつかまって、立っちができるの」(雅(みやび)写す。) |