昨日は、むらりょう妻がノイローゼでぐったりしているんじゃないかと心配し、早めに仕事を切り上げて恐る恐る帰宅しました。
ところが、母は強しとでも言うのでしょうか、予想外に元気でした。
結構開き直っちゃったって感じです。
色々と診察の話を聞きましたので、心配している皆様にもご説明します。
夏休み中の先生に代わった先生は両親学級で先生をやった先生との事で私も講義を聴いた先生でした。
器用そうだし、熱意があるし、とても良さそうな先生です。非常に安心しました。
(中には「こいつに任せていいのか…」って先生も居ますからねぇ。(笑))
「大変な事になった」と先生が言ったのは、うちの子が予想を越えて大きかったからで、
先生は「私も長年にわたり色々な妊婦さんを診て来ましたが、こんなに大きい子は初めてです。
大きい大きいと話には聞いていましたが、こんなに大きいとは。。。
頭も10cm以上になっているし、産道を通りづらいだろうなぁ。。。大変な事になった。」
とおっしゃったのをむらりょう妻が「大変な事になった」としか電話で話さなかったので、
私が過剰に心配してしまったと言うわけです。
先生いわく、「頭だけ大きいとか言うのではなく、身体も大きいし、脳みそも詰まってるし、
外から判る範囲では異常はない。ただデカイだけ。あとは産まれてみないと検査は出来ないです。
多分、遺伝でしょう」との事。
妊娠中毒症の初期段階になっているとの事で、そう言う意味でも早めに産みましょうとのお話もありました。
帝王切開は確かに母体を傷つけるので危険は伴いますが、普通に行われている手術でもあるので、
産道に引っかかってから緊急帝王切開なんて言うのより、十分に準備ができて良いかも
知れないなぁなんて思いました。
むらりょう妹は正にこれでした。自然分娩の途中で子供の頭が産道に引っかかり、
弱って来てしまったので緊急帝王切開となったのです。
いずれにしても母子ともに頑張って欲しいなと祈るお父ちゃんでした。
本当に出産に関しては、男は無力ですねぇ。産まれてきた後はお父ちゃんガンバルからねっ!
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写真は、オクラの花。珍しいのでご披露させて頂きました。 |