2001-10-15 見て見て見て、わらしの肉球
2001-10-15 豊後高田の夕暮れ
2001-10-15 国東・秋爛漫
2001-10-14 ブルキャットと呼ばないで
2001-10-14 ＵＳＡにも行ってきました、ホントです。
2001-10-14 これがホントのワンカップ
2001-10-14 国東で花と戯れる
2001-10-14 比丘尼と地蔵
2001-10-14 比丘尼に寄り添う地蔵
2001-10-14 国東はコスモスだらけ

　このニャンコは昨日の眠り猫と一緒にいた猫だ。眠り猫につっかけるが、全然相手にされない。ワンコも嫌がっている。何を思ったのか。夢樂堂の前に来て腹を出しながらゴロゴロ。赤い首輪をしていたから飼い猫。肉球がプユプユしていて可愛い。

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　実は今回美味しいものを、あまり食べていない。交通の便の悪い国東では過疎化が進んだのと、景気が冷え込んでいるため、20数年間前の面影を感じることが出来ないほど、さびれていた。夢樂堂が宿泊したのは国東の中心地である豊後高田のホテル、美味しい魚を食べたくて名ばかりの飲食街に出て、食べたかった魚を注文すると、『わざわざ仕入れほど客がこない』という理由で断られた。一軒見つけたが完全予約制の店、予約が入らないのだろう。予約客が一人だけでは商売できないと申し訳なさそうに断られた。それでは、豊後牛でも食おうと焼肉屋に入ってロースとカルビを注文したら、例の狂牛病騒ぎであるのは内蔵だけといわれ、泣く泣く店を出た。
　モノがないのはしょうがない。せめて元気だけは思うのだが、みな一様に元気がないのだ。注文をしっかりとろうという意思が感じられない。元気そうなのはパチンコ屋だけ、少し淋しくなった。誰が悪いのでもない。国東に３０年ぶりに帰ってきたという御好み焼屋の主人と『昔の国東談義』をしながら、食事などをしていた。
　せめて、自然がキレイなままでいたのが救いだった。

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　国東、３日間、天気は最高。花もいっぱい、石仏もいっぱい、青空もいっぱい、良い空気を吸わせてもらった。

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　下のブルドッグなんか何さ。あたしの方が眠り方が豪快というのが、このニャンコ。実はワンコの後ろにいたのがこのニャンコなのだ。眠ると全然顔が違ってくる。国東、犬も猫ものんびり、ついでに夢樂堂もノンビリ。

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　天地神明に誓っていいます。
　嘘はついていません。
　ＵＳＡ（宇佐）からＪＲに乗りました。

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　只今、空港です。杵築にいったけど、さほど関心はなし。１８時の飛行機をキャンセルして福生へ帰ります。
　杵築で撮った唯一の画像がこれ、自動販売機でお茶を買っていたら、いびきが聞こえきた。そしたら、こやつでした。ワンカップが入った段ボール箱で薄目を開けて豪快に寝ている、いいな、この風景。

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　国東半島、花がたくさん咲いていました。多分、20数年前も花盛りだったのに、花の美しさに気がつく余裕がなかったんだろうね。今は気持ちゆったりして花も雲も海も眺められる。さてさて、今日は何をするか、頭の中は空っぽのままだ。ＵＳＡに行くか、杵築に行くか、ノンビリお茶など飲める場所に行きたい。ホテルの朝飯は意図的にキャンセルしました。何かゆったり喫茶店でモーニングなど食べたい気持ちになったからね。

＊この花はダリア、最近ではあまり見られなくなったが、色も形も美しい。まるで○○さんのようだ。○の部分は各自勝手に入れてください。

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　比丘尼の横にたたずんでいる地蔵、何かいろいろな思いが浮かんでくる。

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　比丘尼の横にいつも寄り添っていたのが地蔵だ。もともとは六地蔵の一つ、六地蔵は餓鬼道、畜生道、修羅道などの六道を意識して作ったものだが、なぜかこの地蔵だけが目立っていた。今は六地蔵ではなく一つの地蔵として、比丘尼に寄り添っている。

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　国東半島、花盛りだった。一番目立ったのはコスモスの花。他にもいろいろ咲いているけど、花が多いから、蝶や蜂もたくさん咲いている。スズメバチ、クマンバチにも出会った。最初は黒いシャツを着ていたけど、毒バチが飛んでくると困るのでＴシャツで歩いていた。それはともかく、コスモスに止まっている蝶をキャプチャーできた。

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